記録ID: 873195
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
やっぱり いいとこ北穂
2016年05月14日(土) 〜
2016年05月15日(日)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 34.5km
- 上り
- 1,837m
- 下り
- 1,834m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:15
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 8:30
14:00
2日目
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:30
12:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
駐車場は、一日600円、前払い。(朝支払い) 沢渡から上高地まではタクシーを利用4200円。 乗り合わせで4人乗って1人1000円。50円まけてくれました。 釜トンネルのゲートは、朝5時に開く為、タクシーはそれに合わせて出てくれます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地から横尾までは、言わずと知れた砂利道の林道歩き。 横尾の橋を渡って初めて登山道となります。 しばらく歩くと本谷橋という吊橋を渡ります。 いつもの年なら、この時期には橋がなく、川沿いの雪渓の上を歩くのですが、今年は雪が無く川沿いを歩くことができない為、夏道を歩くことになります。 ただ、橋を渡ってしばらく歩くと残雪が出てきて、長いトラバース(ステップは切ってあります。)になり涸沢の数100m手前で雪渓に下りることになります。 しばらくダラダラ登って、涸沢に着くと、その先は北穂沢になり、斜度が出てきます。 アイゼンは、涸沢で装着しました。 北穂沢は、意外と長い上に上部に行けば行くほど斜度が出てきます。 北穂沢を登りきってコルに出ると、そこからは5分程度で北穂高岳の山頂になり、そこを超えると5分と掛からず北穂小屋になります。 コルから山頂までは、雪が途中で切れますが、山頂は雪が多く残っています。 その先、小屋までは階段状になっていますが、少し雪が残っています。 コルでアイゼンを外して問題ないと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
一般冬山装備一式
ヘルメット
ビーコン
ツェルト
食料1日分
非常食1日分
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感想
2年連続となる残雪の北穂。
やっぱり北穂高小屋は最高ですね〜。
朝起きると目の前に大迫力の槍ヶ岳。ちょっと山頂見てこよ〜。って感じで気軽に山頂に行ける小屋の位置も最高です。
小屋では、去年も一緒だった方々と今年も再会する事が出来ました。
色々とありがとうございました。
また来年の残雪期に、北穂のテラスでお会いしましょう。
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訪問者数:750人
北穂高小屋、僕の泊まってみたい山小屋No.1です。
いつも素通りしてしまう・・・。
豚の生姜焼き食べてみたいです。
最高のロケーションに建つ小屋ですよね。
夕方になると、調理の音に混じって、生姜焼きの良い匂いが漂ってくるんですよ。
前に悪天候で2連泊した事があったんですが、2日目は献立変えてくれました。
何度でも行きたくなる小屋ですね〜。
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