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Yamareco

記録ID: 873239
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ハイキング
札幌近郊

八剣山

2016年05月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
hashi_aki その他1人
GPS
--:--
距離
1.9km
登り
301m
下り
300m

コースタイム

日帰り
山行
1:20
休憩
0:30
合計
1:50
9:40
10:10
30
10:40
10:40
0
10:40
ゴール地点
【登り】
  観音岩山南登山口〜八剣山山頂 47分 
【下り】
  八剣山山頂〜観音岩山南登山口 27分
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【車でのアクセス】

 札幌中心地より国道230号線を定山渓方面へ向かう
 ↓
 石山1−4(交差点) を右折する
 ↓
 約7km進むと八剣山登山道南口の看板がでてくるので左折
 ↓
 500mほど進み、登山用駐車場で到着
 (合計約30台ほど停められる駐車場あり)
コース状況/
危険箇所等
【コースの虫・動物について】
 登る途中、蚊などの虫が多かったです。
 
【コースの危険箇所ついて】
 序盤の登山口からかなりの急勾配が続いていて、木の根が多い場所や
 乾燥した土壌の場所、大きめの石が積み重なった場所など
 ゆっくり歩く必要がある場所が多かったです。
 特に乾燥した土壌は、登りより下りの方が体重が後ろにかかりすぎて、
 滑って転ぶ可能性が高いと感じましたので要注意です。

 山頂手前から崖の脇を通ったり、岩を登る部分が出てきますので、
 確実な足場を探しながら、慎重に進まなければならないため、
 普段以上に気を使いました。
 
 前半は急勾配が続く少しハードですが、
 後半は崖や岩場など神経を使う登山コースだと思います。
その他周辺情報 【登山後のオススメ】
 やっぱり近くの小金湯温泉!!
 今回の八剣山南口登山口から10分くらいで行けるので、おすすめです!!
 個人的には、湯元小金湯大好きです〜!


 ↓情報↓
----------------------------------------------------------------
「小金湯温泉 まつの湯」札幌市南区小金湯24番地
 ・入浴時間
  午前9時〜午後11時30分
 ・入浴料金
  大人 600円(税込)
  子供 300円(税込)
 ・電話
  011-596-2131

「小金湯温泉 湯元小金湯」札幌市南区小金湯25番地
 ・入浴時間
  午前10時〜午後11時(最終受付:午後10時)
 ・入浴料金
  大人 750円(税込)
  子供 400円(税込)
  シルバー 750円(税込)


 ・電話
  011-596-2111


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さぁ登山口へ向けて歩いていきます!
2016年05月15日 08:44撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 8:44
さぁ登山口へ向けて歩いていきます!
登山口にある八剣山小屋
2016年05月15日 08:49撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 8:49
登山口にある八剣山小屋
たくさんの方々でいっぱいです!
2016年05月15日 08:49撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 8:49
たくさんの方々でいっぱいです!
登山口には熊くまクマの看板!
2016年05月15日 08:49撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 8:49
登山口には熊くまクマの看板!
さて、スタートです!初八剣山でどんなコースと思いきや、中々な急勾配ですよ〜!
2016年05月15日 08:51撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 8:51
さて、スタートです!初八剣山でどんなコースと思いきや、中々な急勾配ですよ〜!
でも、登山道を歩くのは楽しいですわ〜!
2016年05月15日 08:53撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 8:53
でも、登山道を歩くのは楽しいですわ〜!
ちょっとした岩のめり込んだ道。まだ歩きやすい!
2016年05月15日 08:53撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 8:53
ちょっとした岩のめり込んだ道。まだ歩きやすい!
土と木と石の道。理想の歩きやすく、自然を楽しめるみちですねぇ〜!笑
2016年05月15日 08:54撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 8:54
土と木と石の道。理想の歩きやすく、自然を楽しめるみちですねぇ〜!笑
中央口との分岐!意外とあっという間に合流!
2016年05月15日 08:58撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 8:58
中央口との分岐!意外とあっという間に合流!
さぁ、進んでいきますよ〜!
2016年05月15日 09:01撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:01
さぁ、進んでいきますよ〜!
なかなか急でゴツゴツな感じの道になってきたなぁ〜。
2016年05月15日 09:07撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:07
なかなか急でゴツゴツな感じの道になってきたなぁ〜。
と思っていたら、ゴツゴツな感じです〜。
2016年05月15日 09:10撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:10
と思っていたら、ゴツゴツな感じです〜。
と思っていたら、崖のような岩と道に。こんな道も好きですわ〜!
2016年05月15日 09:12撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:12
と思っていたら、崖のような岩と道に。こんな道も好きですわ〜!
さぁ、サクサク進みますよ〜!
2016年05月15日 09:14撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:14
さぁ、サクサク進みますよ〜!
石山や藤野方面が見渡せるところに出てきました!下は崖だ〜!
2016年05月15日 09:17撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:17
石山や藤野方面が見渡せるところに出てきました!下は崖だ〜!
おやじも一息つく感じで。
2016年05月15日 09:17撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:17
おやじも一息つく感じで。
さぁ後半戦!岩場ゾーンですかね!
2016年05月15日 09:16撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:16
さぁ後半戦!岩場ゾーンですかね!
急登好きにはたまらない地形になってきました!でも滑りやすいんだよなぁ〜。要注意ですね〜。
2016年05月15日 09:17撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:17
急登好きにはたまらない地形になってきました!でも滑りやすいんだよなぁ〜。要注意ですね〜。
石の種類も違うものに変わってきています。
2016年05月15日 09:18撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:18
石の種類も違うものに変わってきています。
木のうっそうとした感じの生え方が面白い!
2016年05月15日 09:20撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:20
木のうっそうとした感じの生え方が面白い!
さぁ進みますよ〜!
2016年05月15日 09:21撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:21
さぁ進みますよ〜!
後ろを振り返ってみた!なかなか急ですね〜。
2016年05月15日 09:25撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:25
後ろを振り返ってみた!なかなか急ですね〜。
岩の壁と崖〜!怖くなってきましたねぇ。
2016年05月15日 09:27撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:27
岩の壁と崖〜!怖くなってきましたねぇ。
両手を使いながらよじ登りますよ〜!
2016年05月15日 09:32撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:32
両手を使いながらよじ登りますよ〜!
稜線のようなところに出たかな?見晴らしがよかです〜!
2016年05月15日 09:34撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:34
稜線のようなところに出たかな?見晴らしがよかです〜!
400mちょっととは思えないくらい見晴らし良い!
2016年05月15日 09:34撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:34
400mちょっととは思えないくらい見晴らし良い!
稜線歩きたのしみますよ〜!
2016年05月15日 09:35撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:35
稜線歩きたのしみますよ〜!
さぁ頑張って登りますよ〜!
2016年05月15日 09:36撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:36
さぁ頑張って登りますよ〜!
きりたっていますねぇ〜!かっこいい!
2016年05月15日 09:36撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:36
きりたっていますねぇ〜!かっこいい!
この右側は、西口登山口に行く道かな?
2016年05月15日 09:36撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:36
この右側は、西口登山口に行く道かな?
さぁ最後の登りです!
2016年05月15日 09:36撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:36
さぁ最後の登りです!
頂上到着〜!
2016年05月15日 09:39撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:39
頂上到着〜!
おきまりのやつその1〜!
2016年05月15日 09:39撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:39
おきまりのやつその1〜!
おきまりのやつその2〜!
2016年05月15日 09:39撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:39
おきまりのやつその2〜!
パノラマその1〜!北〜東の石山方面!
2016年05月15日 09:56撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:56
パノラマその1〜!北〜東の石山方面!
パノラマその2〜!東〜南の藤野〜簾舞方面!
2016年05月15日 09:59撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:59
パノラマその2〜!東〜南の藤野〜簾舞方面!
山頂その1!
2016年05月15日 09:58撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:58
山頂その1!
山頂その2!
2016年05月15日 09:59撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:59
山頂その2!
山頂その3!
2016年05月15日 09:59撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:59
山頂その3!
山頂その4!
2016年05月15日 09:59撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 9:59
山頂その4!
さて下山…と思ったら、東側の尾根に人が!行けるのか…!
2016年05月15日 10:03撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 10:03
さて下山…と思ったら、東側の尾根に人が!行けるのか…!
ということで、おやじと行ってみた!今日一番怖い!
2016年05月15日 10:09撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 10:09
ということで、おやじと行ってみた!今日一番怖い!
さて戻ろう。山頂に登る光景と道を撮影!
2016年05月15日 10:09撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 10:09
さて戻ろう。山頂に登る光景と道を撮影!
両サイド崖崖!
2016年05月15日 10:09撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 10:09
両サイド崖崖!
帰りも安全に下山です〜!
2016年05月15日 10:11撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 10:11
帰りも安全に下山です〜!
下山後、少しだけ春の味覚を!
2016年05月15日 10:42撮影 by  iPhone 6, Apple
5/15 10:42
下山後、少しだけ春の味覚を!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) 携帯 タオル ストック カメラ

感想

【全体の感想】

2016年5月15日(日)
5月3日の砥石山往復26kmから早2週間弱。
山登りのモチベーションが上がっていても、あれから時間が中々取れずでしたが、15日は時間が取れたので、八剣山に!

前日までどこかに登りに行きたいと思いつつも、どこに登るかは決めきれず。一人で行くのか誰か誘うのかで迷っていましたが、何年も山登りに行っていないという親父を誘うことに!
登らないよと断られると思いきや、一緒に行くことになり、初めて親子で登山に行くことになりました!

何年も登っていない親父に、いきなり高い山はきついと思い、前から気になっていた八剣山にすることに。
いざ行ってみて、距離は短くも色々と楽しめました!
当の親父は最初の登りの急勾配にやられ、足に乳酸がたまったようで疲れていたようでしたが、山頂が見えてくると頑張れたらしく、楽しめたようでよかったです〜!

今日はガスを使って、焼きうどんとコーヒーを作って堪能しようと思いましたが、少し風が強かったため料理は作らず、お菓子をつまみながら景色を楽しんでいました。
次回登る時には、山頂でおいしいご飯を作って食べて楽しみたいなと思います!

下山後、帰りがけに山菜がないか探して、たらのめがまだ少しあったのでとることができ、充実した1日となりました!

次回は、支笏湖周辺や札幌岳あたりに行きたいと思います。

【コースの感想】
最初の急勾配を乗り切り、山頂付近の岩場を注意して通る必要がありますが、距離が短い分初心者でも登りやすい印象でした。
今回登った南口は、急勾配な広葉樹林の中を足場も石や岩や土や木の根など、様々な道を楽しみつつも、山頂付近の岩場の急勾配や片側が崖になっている道など、距離が短いながらも色々な顔を持っていて、内容の濃い登山となりました。

雨が降っていなかったため、全体通してすべることはありませんでしたが、急勾配で石などがない土のみの道は、足が引っかかる場所がなくさらさらした砂のような土の足場では滑りやすく、注意が必要だと感じました。

山頂も500m弱とは思えない展望で、無意根山・札幌岳・余市岳などが見渡せてきれいでした。

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