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Yamareco

記録ID: 873843
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ハイキング
奥秩父

イワカガミは終了秒読みでした - 滝子山東稜【VR】(間明野BS〜切目峠〜山の神〜葛野川線19号鉄塔(巡視路)〜御正人のタル〜滝子山(東峰・中央峰)〜ずみ沢ルート〜笹子駅)

2016年05月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:49
距離
16.3km
登り
1,358m
下り
1,431m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:16
休憩
0:34
合計
7:50
9:05
20
間明野BS
9:25
9:26
130
11:36
11:40
12
11:52
11:55
64
12:59
13:00
4
13:04
13:11
25
13:36
13:36
64
14:40
14:45
32
15:17
15:17
8
15:25
15:27
24
15:51
15:53
3
15:56
16:04
12
16:16
16:17
38
16:55
天候 曇りのち晴れ☀
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:
大月駅前よりハマイバ前行きバス 8:40
間明野BS下車

復路:
笹子駅まで徒歩
コース状況/
危険箇所等
★東稜はさすがにVRだけあって南稜よりも相当険しいです。
★東稜の下山はやめておいた方が無難。私は願い下げです。
★恵能野林道にはピンクテープがありますが、間伐作業が入っているので登山目的の道しるべとは限りません。注意すること。
★葛野川線19号巡視路は、荒れています。
★沼ノ沢峰から御正人のタルへの下降は砂地の急降下。有難い事にしっかりしたお助けロープあり。御正人のタルを越えた反対側にも古いトラロープがありますが、ほつれてます。
★岩稜帯ではリスクの少ない通過ルートを考える必要のある岩場があります。
その他周辺情報 ★笹一酒造・酒遊館は17:00まで。
おはようございます^^

今日は滝子山東稜のイワカガミを見に行きます。
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おはようございます^^

今日は滝子山東稜のイワカガミを見に行きます。
間明野BSから少し戻ると金山神社があります。自由乗降区間なので神社の前で降ろしてもらう事も出来ます。

本日の登りはVRなので、安全を祈願してスタート!後方に見える竹林の方に向かいます。
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間明野BSから少し戻ると金山神社があります。自由乗降区間なので神社の前で降ろしてもらう事も出来ます。

本日の登りはVRなので、安全を祈願してスタート!後方に見える竹林の方に向かいます。
堰堤が見えるので、左に見送って沢の左岸沿いに入っていきます。
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堰堤が見えるので、左に見送って沢の左岸沿いに入っていきます。
先週と同じくフジがきれいです。
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先週と同じくフジがきれいです。
古い橋。道型ははっきりしています。間伐を行っているようなので人は入っているみたい。
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古い橋。道型ははっきりしています。間伐を行っているようなので人は入っているみたい。
すぐに切目峠。岡松ノ峰方面への登山道を分けて、恵能野側に下ります。
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すぐに切目峠。岡松ノ峰方面への登山道を分けて、恵能野側に下ります。
堰堤の下で恵能野川を渡ります。
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堰堤の下で恵能野川を渡ります。
対岸に登ると恵能野林道に出ます。
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対岸に登ると恵能野林道に出ます。
ピンクテープに惑わされて恵能野川に戻ってしまった…未熟者め!

この後、沢沿いには進めない事を知って林道に復帰しました。左岸の間伐作業用のテープだったのかと。
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ピンクテープに惑わされて恵能野川に戻ってしまった…未熟者め!

この後、沢沿いには進めない事を知って林道に復帰しました。左岸の間伐作業用のテープだったのかと。
うえ〜〜キショク悪い!
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うえ〜〜キショク悪い!
ここは渡渉せざるを得ません。対岸に東電の標柱が見えます。
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ここは渡渉せざるを得ません。対岸に東電の標柱が見えます。
19号の鉄塔巡視路を利用する予定です。
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19号の鉄塔巡視路を利用する予定です。
鉄板の橋で再度右岸へ。
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鉄板の橋で再度右岸へ。
再び左岸へ。
道ははっきりしていました。
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道ははっきりしていました。
スケルトンになった桟道。このような危なっかしい場所もあります。
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スケルトンになった桟道。このような危なっかしい場所もあります。
小さい滝が見えます。川底は砂地できれいです!

釣師と思しき方とすれ違いました。滝子山まで人に会うとは思っていなかったので意外でした。
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小さい滝が見えます。川底は砂地できれいです!

釣師と思しき方とすれ違いました。滝子山まで人に会うとは思っていなかったので意外でした。
スミレが咲いているだけ。フタリシズカはまだ準備中でした。花の無い道が続きます。
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スミレが咲いているだけ。フタリシズカはまだ準備中でした。花の無い道が続きます。
再度右岸へ。
山の神に着きました。ここは支流との合流点で、周りはちょっとした広場になっています。

お参りして少し休憩することにしました。
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山の神に着きました。ここは支流との合流点で、周りはちょっとした広場になっています。

お参りして少し休憩することにしました。
新緑がきれいです。朝は曇っていましたが、この頃にはすっかりよい天気に^^
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新緑がきれいです。朝は曇っていましたが、この頃にはすっかりよい天気に^^
いわゆる”パワースポット”?不思議と穏やかな気持ちになる場所でしたよ。
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いわゆる”パワースポット”?不思議と穏やかな気持ちになる場所でしたよ。
出発してすぐに標柱。Uターンするのではなく、少し進んで枯れた竹林のあたりで支流の対岸を探ります。
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出発してすぐに標柱。Uターンするのではなく、少し進んで枯れた竹林のあたりで支流の対岸を探ります。
渡渉点みっけ^^
そして…ありました。鉄塔巡視路のサイン、黒ステップです。
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そして…ありました。鉄塔巡視路のサイン、黒ステップです。
この巡視路は獣道レベルでした。このように完全に崩れ去っている場所も。
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この巡視路は獣道レベルでした。このように完全に崩れ去っている場所も。
道を見定めながら登ること20分で東稜上の葛野川線19号鉄塔に到着。
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道を見定めながら登ること20分で東稜上の葛野川線19号鉄塔に到着。
目指す滝子山…まだそこそこ距離があります。この後は道が険しいので2時間ぐらいかな。

蜂が飛び回っていてこわい。。
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目指す滝子山…まだそこそこ距離があります。この後は道が険しいので2時間ぐらいかな。

蜂が飛び回っていてこわい。。
鉄塔の周りには小さなムラサキサギゴケが咲いていました。
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鉄塔の周りには小さなムラサキサギゴケが咲いていました。
しばらくは気持ちのいい新緑の中をてくてく歩きます。
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しばらくは気持ちのいい新緑の中をてくてく歩きます。
傾斜がきつくなって来ました…
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傾斜がきつくなって来ました…
えらい急斜面を登ってたどり着いた途中ピーク。帰って調べると沼ノ沢峰という名前らしい。
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えらい急斜面を登ってたどり着いた途中ピーク。帰って調べると沼ノ沢峰という名前らしい。
御正人のタルに向かう前に小休止。エネルギー入れておきます。
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御正人のタルに向かう前に小休止。エネルギー入れておきます。
岡松ノ峰が見えます。ここから見る限り登るのタイヘンそうです。背後には先週行った雁ヶ腹摺山。
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岡松ノ峰が見えます。ここから見る限り登るのタイヘンそうです。背後には先週行った雁ヶ腹摺山。
アオダモの花が見えました。
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アオダモの花が見えました。
御正人のタルへは砂地の急斜面。しっかりした残置ロープがあって助かった〜
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御正人のタルへは砂地の急斜面。しっかりした残置ロープがあって助かった〜
レーザーで彫った(?)標識がありました。
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レーザーで彫った(?)標識がありました。
御正人のタル。新緑にミツバツツジとメルヘンなんですが、砂地で一番狭い部分の幅は30cmぐらい。左右とも、落ちたら途中で止まっても自力復帰は困難な斜面です。
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御正人のタル。新緑にミツバツツジとメルヘンなんですが、砂地で一番狭い部分の幅は30cmぐらい。左右とも、落ちたら途中で止まっても自力復帰は困難な斜面です。
東稜の核心部へ。沼沢ノ峰への登りと違って、こちらには急登の途中に多少たわんだ場所もありました。
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東稜の核心部へ。沼沢ノ峰への登りと違って、こちらには急登の途中に多少たわんだ場所もありました。
あなたはブナさんですか?
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あなたはブナさんですか?
さあ、待望のイワカガミが出てきましたが…あまりフレッシュじゃないみたい。。
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さあ、待望のイワカガミが出てきましたが…あまりフレッシュじゃないみたい。。
斜面にびっしり。踏まないように・・・
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斜面にびっしり。踏まないように・・・
イワカガミの注目を浴びながら急斜面を這い上がります。
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イワカガミの注目を浴びながら急斜面を這い上がります。
やっぱりもう色が抜け始めてますね。
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やっぱりもう色が抜け始めてますね。
数はすごく多い!
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数はすごく多い!
まだ鮮やかな固体も。けれども割合としては少なかったです。
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まだ鮮やかな固体も。けれども割合としては少なかったです。
地表にイワカガミ。周囲にはミツバツツジとメルヘンなんですが、難所でした。
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地表にイワカガミ。周囲にはミツバツツジとメルヘンなんですが、難所でした。
白花さん^^
もう花が落ちた後の固体もたくさん。蕾はまったく無しで、見頃は過ぎてしまったようです。
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もう花が落ちた後の固体もたくさん。蕾はまったく無しで、見頃は過ぎてしまったようです。
とにかく数が多いので、見まわせば新鮮な状態の花も見つかります。
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とにかく数が多いので、見まわせば新鮮な状態の花も見つかります。
別の尾根と合流。核心部の岩場と共に群生地もそろそろ終わりみたいです。
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別の尾根と合流。核心部の岩場と共に群生地もそろそろ終わりみたいです。
細い尾根道にもイワカガミがびっしり。でも、もう花期は終わってますね。
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細い尾根道にもイワカガミがびっしり。でも、もう花期は終わってますね。
多少傾斜は緩みますが、それでも急登が続きます。偽ピークもあってがっかりさせられます〜 (>_<。)
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多少傾斜は緩みますが、それでも急登が続きます。偽ピークもあってがっかりさせられます〜 (>_<。)
オオカメノキの花が其処此処に落ちてます。
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オオカメノキの花が其処此処に落ちてます。
東峰(三角点峰)に到着〜
\(^∇^)/

”この先岩場危険”の先が東稜です。
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東峰(三角点峰)に到着〜
\(^∇^)/

”この先岩場危険”の先が東稜です。
中央峰へ。富士山は何とか頭だけ少し。
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中央峰へ。富士山は何とか頭だけ少し。
北の方も雲多し。先週歩いた黒岳〜大峠〜雁ヶ腹摺山がよく見えました。
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北の方も雲多し。先週歩いた黒岳〜大峠〜雁ヶ腹摺山がよく見えました。
相変わらず賑わってます。多くのハイカーが昼食中。年齢層若めでした。
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相変わらず賑わってます。多くのハイカーが昼食中。年齢層若めでした。
山頂は暑いし虫が多いので、鎮西ヶ池で昼食にします。
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山頂は暑いし虫が多いので、鎮西ヶ池で昼食にします。
ツルキンバイ。ちらほらとあちこちで。
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ツルキンバイ。ちらほらとあちこちで。
鎮西ヶ池の祠です。安全にVRを完遂出来た事を感謝してお参りしました。

神社ならどこでもいいという大らかさ (^^;)
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鎮西ヶ池の祠です。安全にVRを完遂出来た事を感謝してお参りしました。

神社ならどこでもいいという大らかさ (^^;)
暑くなりそうだったので、サーモスには氷を入れてきました。これで冷たいアイスコーヒーがいつでも飲めますよ。
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暑くなりそうだったので、サーモスには氷を入れてきました。これで冷たいアイスコーヒーがいつでも飲めますよ。
きのこ。ピントが背景に合ってしまった。。
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きのこ。ピントが背景に合ってしまった。。
防火帯から大谷ヶ丸を臨む。
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防火帯から大谷ヶ丸を臨む。
黒いのはモミ、新緑はカラマツ。
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黒いのはモミ、新緑はカラマツ。
カラマツの新緑大好きです。
(´∇`*)
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カラマツの新緑大好きです。
(´∇`*)
誰を待ってるのかな?
(^-^)
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誰を待ってるのかな?
(^-^)
ウリハダカエデの花。
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ウリハダカエデの花。
ハシリドコロがあちこちにたくさん生えています。さすがに花はほとんど終わってました。
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ハシリドコロがあちこちにたくさん生えています。さすがに花はほとんど終わってました。
水がとてもきれいです。
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水がとてもきれいです。
クリンソウの見頃はもう少し先でした。去年よりもさらに株数が増えているようで、うれしいです^^
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クリンソウの見頃はもう少し先でした。去年よりもさらに株数が増えているようで、うれしいです^^
キランソウ。
この分岐から沢に下りたところにお気に入りの休憩スポットあり。
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この分岐から沢に下りたところにお気に入りの休憩スポットあり。
ナメ滝。
ナメ滝の少し下。ここもきれいな流れです。
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ナメ滝の少し下。ここもきれいな流れです。
”難路”気を付けるべき場所も何カ所かあります。
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”難路”気を付けるべき場所も何カ所かあります。
ここもおなじみの滝。新緑の季節はいいですね。
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ここもおなじみの滝。新緑の季節はいいですね。
浜立尾根の方。新緑のモザイクになってます♪
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浜立尾根の方。新緑のモザイクになってます♪
ガクウツギ。
ラショウモンカズラ。
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ラショウモンカズラ。
チゴユリもそろそろ終わり。これからは姉貴分の季節ですね。
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チゴユリもそろそろ終わり。これからは姉貴分の季節ですね。
道証地蔵に出ました。大鹿林道を歩いて吉久保集落へ。
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道証地蔵に出ました。大鹿林道を歩いて吉久保集落へ。
ホウチャクソウ。
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ホウチャクソウ。
ハリエンジュ、ちょうど満開です。甘い香り!
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ハリエンジュ、ちょうど満開です。甘い香り!
これはハクウンボクの蕾と調べてわかりました。咲いてるとこ見たかったな〜

ネットの”樹木図鑑”の検索項目に一つ一つチェックしていったら、ズバリ探してくれました。
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これはハクウンボクの蕾と調べてわかりました。咲いてるとこ見たかったな〜

ネットの”樹木図鑑”の検索項目に一つ一つチェックしていったら、ズバリ探してくれました。
桜森林公園でいつも通り顔を洗って上を着替えました。
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桜森林公園でいつも通り顔を洗って上を着替えました。
またきますね〜 (^∇^)ノシ
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またきますね〜 (^∇^)ノシ
笹子川沿いでもハリエンジュ満開でした。
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笹子川沿いでもハリエンジュ満開でした。
繁殖力旺盛で厄介な外来種だそうですが、花は重要な蜜源でもあります。”アカシアの蜂蜜”の蜜源はこの木。別名”ニセアカシア”
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繁殖力旺盛で厄介な外来種だそうですが、花は重要な蜜源でもあります。”アカシアの蜂蜜”の蜜源はこの木。別名”ニセアカシア”
笹一に立ち寄ってビールを飲みました。

200ml缶でSD以外ならもっといいんだけど・・・
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笹一に立ち寄ってビールを飲みました。

200ml缶でSD以外ならもっといいんだけど・・・
17時台は30分過ぎの1本だけ…下山連絡をしたり、ゆっくり待ちました。

今日もおつかれやまでした^^
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17時台は30分過ぎの1本だけ…下山連絡をしたり、ゆっくり待ちました。

今日もおつかれやまでした^^

装備

個人装備
アームカバー Tシャツ ズボン ショートスパッツ ゲイター 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ レスキューシート

感想

滝子山東稜のイワカガミを見に行ってきました。

東稜は末端の藤沢子神社から取り付くと結構なロングルートになります。アップされているレコもそのルートが殆どで、私の足ならば〜6時間は見込んでおかなければならないです。単なる途中ピークに過ぎない鞍吾山への登りは超キツイようですし…

ところで、この長い尾根には鉄塔が建っています。それも都合の良い事に鞍吾山と御正人のタルの間。鉄塔あるところに巡視路ありで、うまく使えればかなりの行程短縮になりそうだと目論んで調べてみました。はたして目論み通り、この鉄塔(葛野川線19号)の巡視路は尾根の北東側に流れる恵能野川沿いの径路から延びており、ハマイバ線の遊仙橋もしくは間明野BSから切目峠を抜けて簡単に恵能野川へはアクセス出来ます。東稜はVRでかなり険しいようですが、山行記録を色々物色して登りなら私でも何とかなりそうだと思っていました。行程にもメドが付いたので、決行してまいりました。

恵能野川沿いの径路は周辺の植林で間伐が行われているようで、そこそこしっかりした道でした。もちろん…傷んだ場所は多々あるのですが、この手の廃道の類はそういうもんですから。通過点の”山の神”はちょっと前に流行った”パワースポット”。不思議と安らげる場所でした。荒れ放題の巡視路を登ってすんなりと尾根に達しました。

想定外の沼ノ沢峰への急登を終え、一息ついて核心部の御正人のタルへ。残置のロープがあって助かりました。もしも無かったら…ロープを持参しての再チャレンジとなったかもしれませんね。御正人のタルを越えて岩稜帯にさしかかるとイワカガミがびっしりと生えてます。惜しむらくは…時期が遅かったようで、大半は色が抜けてきた花でした。けれどもとにかく母数が多いので、鮮やかな個体もちらほらと見かけました。最盛期に訪れたらすごい事になっているんだろうな〜と想像出来ます。

岩稜帯については、初めて来たので色々と試行錯誤をしながら突破しなければならなかった場所もありました。一度解がわかってしまえば二度目からはそこそこすんなり進めるのだろうと思います。ただし、下りるのは御免被ります。メリットがありませんし、下山に冒険は不要と考えるタイプですので。。

山頂は相変わらずの人気でしたので、鎮西ヶ池で昼食をとってずみ沢ルートで下りました。数年前の大雪後にかなり荒れてしまったずみ沢もずいぶんきれいになりましたね。倒木・流木を片づけて下さった方々に感謝です。桜森林公園でさっぱりして甲州街道に出ると、川沿いのハリエンジュがちょうど満開でした。

今日もおつかれやまでした!
(^∇^)/

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体力レベル
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