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Yamareco

記録ID: 874044
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ハイキング
東海

前黒法師岳

2016年05月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:41
距離
14.5km
登り
1,909m
下り
1,891m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:38
休憩
1:00
合計
8:38
6:36
6:36
15
6:51
6:52
73
8:05
8:10
30
湯山林道出合
8:40
8:52
73
10:05
10:11
70
11:21
11:24
41
12:05
12:05
38
12:43
12:44
16
13:00
13:10
30
湯山林道出合
13:40
13:40
27
14:07
14:28
2
14:41
ゴール地点
天候 晴れのち曇
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寸又峡温泉入口の広い無料駐車場に停めました。
奥の方にバス停終点があって左手にカモシカの像があるけど、そこも無料です。但し、10台程度。
どちらも近くにトイレ有り。
奥の方は、他に有料駐車場が2箇所程ありました。確か、500円。
寸又峡温泉まは観光地なので、迷うことは無いかと。寸又峡温泉近くになると、車のすれ違いが大変になります。
あと、県道77号、千頭から少し北に進んだ所が落石で通行止め。林道迂回路の案内があるので、それに従えば大丈夫です。
コース状況/
危険箇所等
林道から登山道入口、尾根に乗り上げるまでが、一番危なさそう。ボコボコのアルミ?階段とかある。落石多数で斜面も脆そうなので、雨とかで地盤が緩んでいるときはやめた方が良さそう。
栗ノ木ノ段辺りは広いので迷いそうだけど、そんなに気にかかる所は無かった。朝日岳程では無いけど、赤ペンキが導いてくれる。
吊り橋前のトンネル手前にトイレ有り。後は無い。
朝日岳は携帯電波入る事が多かったけど、前黒法師岳は場所が限られた。
その他周辺情報 温泉街なので、温泉はいくらでも。
売店でゆらぎ手形というのが、1000円で売っていて、それで3箇所の温泉に入れます。1年間有効。
自分は後1回来る予定なので、買いました。記念にもなるしね。
温泉は各旅館で日帰り温泉を受け付けている。混雑時はNGの場合もあるらしい。町営の露天風呂もあるけど、ドライヤーとかが無いらしく、利用する気になれなかった。(未確認)
お土産、売店、食事処は18時には閉店。足湯カフェは、もう少し早い。日曜は16時には閉まってました。
今回は直進してゲートへ。
2016年05月15日 06:17撮影 by  NEX-5T, SONY
5/15 6:17
今回は直進してゲートへ。
募金。帰りは人がいたので、その人に募金しました。
2016年05月15日 06:18撮影 by  NEX-5T, SONY
5/15 6:18
募金。帰りは人がいたので、その人に募金しました。
たぶん、一般観光客向けと判断して、通過。
帰りは警備員がいたので、たぶん、その時間はOKという事だと思う。
2016年05月15日 06:19撮影 by  NEX-5T, SONY
5/15 6:19
たぶん、一般観光客向けと判断して、通過。
帰りは警備員がいたので、たぶん、その時間はOKという事だと思う。
これの事かな?まぁ、全体的に崩落気味なのは確か。
2016年05月15日 06:27撮影 by  NEX-5T, SONY
5/15 6:27
これの事かな?まぁ、全体的に崩落気味なのは確か。
昨日、渡った猿並橋。
2016年05月15日 06:29撮影 by  NEX-5T, SONY
5/15 6:29
昨日、渡った猿並橋。
トイレ。
2016年05月15日 06:31撮影 by  NEX-5T, SONY
5/15 6:31
トイレ。
左が飛龍橋。右が夢の吊り橋。
2016年05月15日 06:36撮影 by  NEX-5T, SONY
5/15 6:36
左が飛龍橋。右が夢の吊り橋。
これが世界の吊り橋十選に選ばれたのか。
2016年05月15日 06:43撮影 by  NEX-5T, SONY
5/15 6:43
これが世界の吊り橋十選に選ばれたのか。
あれ?昨日の猿並橋と同じだ…。感動が半減してしまった。
ダムの水も少し濁った色で、タイミング悪かったかな。
2016年05月15日 06:45撮影 by  NEX-5T, SONY
5/15 6:45
あれ?昨日の猿並橋と同じだ…。感動が半減してしまった。
ダムの水も少し濁った色で、タイミング悪かったかな。
渡り終わったら、ひたすら登り。やれやれどころ、という名前にも頷ける。
2016年05月15日 06:53撮影 by  NEX-5T, SONY
5/15 6:53
渡り終わったら、ひたすら登り。やれやれどころ、という名前にも頷ける。
登山口に向かう為に、通行止めの先へ。この先に進むのは登山客だけ。
2016年05月15日 07:00撮影 by  NEX-5T, SONY
5/15 7:00
登山口に向かう為に、通行止めの先へ。この先に進むのは登山客だけ。
もう色々、崩れてる。地盤が緩んでいるときは行かない方が良さそう。
2016年05月15日 07:04撮影 by  NEX-5T, SONY
5/15 7:04
もう色々、崩れてる。地盤が緩んでいるときは行かない方が良さそう。
登山口。崩れてる…。
2016年05月15日 07:13撮影 by  NEX-5T, SONY
1
5/15 7:13
登山口。崩れてる…。
ハシゴもボコボコ。
2016年05月15日 07:15撮影 by  NEX-5T, SONY
5/15 7:15
ハシゴもボコボコ。
少し行くと集落跡。スゴい所で暮らしてたんだなぁ。
気配がしたので、鈴を思いっきり鳴らしたら、猿の大群が逃げていった。
2016年05月15日 07:38撮影 by  NEX-5T, SONY
5/15 7:38
少し行くと集落跡。スゴい所で暮らしてたんだなぁ。
気配がしたので、鈴を思いっきり鳴らしたら、猿の大群が逃げていった。
湯山林道に出合う。
2016年05月15日 08:13撮影 by  NEX-5T, SONY
5/15 8:13
湯山林道に出合う。
林道右手は、上からの土砂流入で、ただの斜面になってる。
2016年05月15日 08:14撮影 by  NEX-5T, SONY
5/15 8:14
林道右手は、上からの土砂流入で、ただの斜面になってる。
右手に、昨日、登った朝日岳が見えた。
2016年05月15日 08:20撮影 by  NEX-5T, SONY
5/15 8:20
右手に、昨日、登った朝日岳が見えた。
栗ノ木ノ段。三角点があるくらい。
2016年05月15日 08:50撮影 by  NEX-5T, SONY
1
5/15 8:50
栗ノ木ノ段。三角点があるくらい。
ギョリンソウ?
2016年05月15日 09:05撮影 by  NEX-5T, SONY
5/15 9:05
ギョリンソウ?
シロヤシオが咲いてた。
2016年05月15日 09:12撮影 by  NEX-5T, SONY
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5/15 9:12
シロヤシオが咲いてた。
栗ノ木ノ段〜岩カガミ群生地で少し見かけた程度。
2016年05月15日 09:27撮影 by  NEX-5T, SONY
5/15 9:27
栗ノ木ノ段〜岩カガミ群生地で少し見かけた程度。
岩カガミ群生地
2016年05月15日 10:08撮影 by  NEX-5T, SONY
5/15 10:08
岩カガミ群生地
これ?もうほとんど終わってた。
2016年05月15日 10:09撮影 by  NEX-5T, SONY
5/15 10:09
これ?もうほとんど終わってた。
白ガレの頭。南側が崩落してて、見晴らしが良さそう。ガスってたので、何も見えず。
2016年05月15日 10:18撮影 by  NEX-5T, SONY
1
5/15 10:18
白ガレの頭。南側が崩落してて、見晴らしが良さそう。ガスってたので、何も見えず。
展望所。
2016年05月15日 10:49撮影 by  NEX-5T, SONY
5/15 10:49
展望所。
ウ〜ン、木が成長してて、あまり良くない。
2016年05月15日 10:50撮影 by  NEX-5T, SONY
5/15 10:50
ウ〜ン、木が成長してて、あまり良くない。
登頂!
とにかく遠かった…。そして、何も無い。
2016年05月15日 11:26撮影 by  NEX-5T, SONY
3
5/15 11:26
登頂!
とにかく遠かった…。そして、何も無い。
本気でガスってきた。
2016年05月15日 12:01撮影 by  NEX-5T, SONY
5/15 12:01
本気でガスってきた。
ケータイOK。登りでは気付かなかった。
ドコモのガラケーはダメだったけど、スマホは入った。
2016年05月15日 12:08撮影 by  NEX-5T, SONY
5/15 12:08
ケータイOK。登りでは気付かなかった。
ドコモのガラケーはダメだったけど、スマホは入った。
帰りは飛龍橋経由。
2016年05月15日 13:49撮影 by  NEX-5T, SONY
5/15 13:49
帰りは飛龍橋経由。
夢の吊り橋遠景。昼間はたくさんの人が渡ってる。
2016年05月15日 13:52撮影 by  NEX-5T, SONY
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5/15 13:52
夢の吊り橋遠景。昼間はたくさんの人が渡ってる。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

遠かったという事と、見所がこれといって無かったという事くらい。
花が咲いてなかったら、本当に何の魅力も無い気がする。登山客も2,3組しか会わなかったしなぁ。ウーム。

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