記録ID: 874325
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳
釈迦ヶ岳〜雨乞岳
2016年05月14日(土) 〜
2016年05月15日(日)
midori28
その他3人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,609m
- 下り
- 1,608m
コースタイム
1日目>朝明駐車場・中尾根登山口8:05−釈迦ヶ岳10:40〜50−ハト峰峠12:15−中峠13:10−根の平峠13:50−御池鉱山跡16:10
2日目>テンバ5:30−杉峠5:50−雨乞岳6:20〜30−東雨乞岳6:50−沢谷8:15−コクイ谷8:35−9:20コクイ谷出合−根の平峠10:10−朝明駐車場11:20
2日目>テンバ5:30−杉峠5:50−雨乞岳6:20〜30−東雨乞岳6:50−沢谷8:15−コクイ谷8:35−9:20コクイ谷出合−根の平峠10:10−朝明駐車場11:20
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
三休の湯:600円 |
写真
感想
歩荷トレ第2弾は鈴鹿周遊。
選んだのは朝明渓谷の駐車場に車を置き、釈迦ヶ岳〜雨乞岳〜御在所山を経て、朝明渓谷に戻る周回コース。『山と高原地図』を見ると杉峠手前にテントサイトマークがある。ここまで行けたら…と思うが、多分無理だろう。そう思ってテントサイトを探しながら歩いていたら、途中で出会った方から「杉峠手前に信じられないような快適なテンバがあるからガンバレ!」と励まされ、頑張って行ってみると、正にその通り、登山道の左に水場がある格好の平坦地を見つけた。鈴鹿の歴史に詳しくないが、ここは御池鉱山に携わる人たちの集落跡のようだ。
2日目は雨乞岳から御在所山を越えて根の平峠に戻る予定だったが、1日目に頑張りすぎて疲れてしまったので、御在所山はカットしていただき、コクイ谷を下って根の平峠に戻った。コクイ谷は5年ほど前に歩いたことがあったが、その時はテープも少なく、薄暗い陰鬱な谷だったのに、今回は真新しいピンクのリボンが沢山あり、巻き道や徒渉点が分かりやすく、随分変わったものだと思った。
シロヤシオがまだ見られ、シャクナゲやコイワカガミも咲いていて、鈴鹿の魅力を十二分に堪能できた2日間だった。
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