雲取山(赤指尾根〜三条の湯〜丹波天平)
- GPS
- 26:32
- 距離
- 29.1km
- 登り
- 2,435m
- 下り
- 2,485m
コースタイム
- 山行
- 7:21
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 7:56
- 山行
- 4:43
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 4:48
天候 | 14日曇り 15日曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
※復路:お祭りバス停12時15分発奥多摩行き |
コース状況/ 危険箇所等 |
※コース全体を通して特に危ないところはありませんが、三条ダルミから三条の湯まで路肩注意の場所がありますが慎重に歩けば問題ない。 ※三条の湯からサオラ峠間も特に問題ない |
その他周辺情報 | ※三条の湯⇒http://www.taba-kan.co.jp/sanjou/index/ |
写真
感想
三年前のお盆に同じコースから三条の湯を目指し時間切れで七ツ石山で断念したコースを歩いてきました。前回は無謀にも峰谷橋から登るバリエーションルートで時間か読めずに敗退したので、今回は時間の読める一般登山道から登ることにしました。その時の記録(http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-333985.html)
それでもコースタイムを計算すると三条の湯に着くのは17時になる計算、なるべく16時30分までに着くように頑張らなくては。峰谷に行くバスは土日は7時45分発一本しか無い、どう考えても家からでは間に合わないので今回は奥多摩に前泊することにした。
14日
朝バス停に行くと峰谷行きのバスは満員、途中で半分ほど下りて峰谷バス停に着きました。ほとんどの人は浅間尾根から鷹巣山に登るのかな、赤指登山道ではあまり人に会わなかった。車道を1時間かかり歩いて登山道に入る、赤指尾根の合流まではほとんど植林帯の中を登り、合流した後は自然林とまた植林帯の中を石尾尾根まで登る。ほとんど休まずに登りコースタイム3時間30分の所を3時間10分で登り、この後は何度か歩いた道なのでなるべく休まずに七ツ石を越え雲取山に登る。
山頂から一気に下り三条の湯には16時10分に到着〜予定より50分短縮できたけど疲れた〜でも、三条の湯には温泉があるのです!!一息ついてお風呂に入れば疲れも吹っ飛ぶ。私が泊まった部屋は薪ストーブのある大部屋で今日は女性10人でした、広いので思い思いの場所に布団をひいていた。この部屋ベランダも有りお風呂から出てベランダで飲むビールは美味しかった。夕食はご主人がかまどで炊いてくれたご飯が美味しく、おこげにお醤油を掛けて食べたたらなんだか懐かしい味がしました。聞くとかかまどでご飯を炊くのはある程度人数が揃わないと炊かないみたいなので、いつも食べられるとは限らないとのことでした。
15日
ほとんどの宿泊者は雲取山何人かは飛龍方面に行く人で、サオラ峠方面に行くのは私くらいか。サオラ峠までの登山道は良く整備されていて迷うことは無いと思うがところどころ作業道があるので気を付けたい。山梨側の森は深くて巨木が沢山あって綺麗な森が広がっている、植林帯がほとんど無いので秋の紅葉の季節にもう一度歩いて見たい。飛龍からの下山でサオラ峠からは丹波天平方面に歩いているがこの先の親川まで歩くのは初めて、思っていたとおり新緑が綺麗で気持ちの良い尾根歩きでした。ちなみに三条の湯から親川まで誰にも会わなかった、親川バス停に着いてそのままお祭りまで歩きお祭り山荘で一休み。12時15分発のバスで奥多摩駅に向かいましたが、鴨沢のバス停が大変なことになっていて臨時バスが何台か出ていた。そして驚いたことにバス停脇には食事処が出来ていてびっくり〜鴨沢バス停も進化してますねぇ。
雲取山はいろいろな登山道から登っていて、ふと何回登ったのかなと家に帰って記録を調べてみたら今回で10回目の登頂でした。初めて登ったのが2001年11月でそれからほぼ一年置き2009年は三回も登っていた。今回、3年前のリベンジが出来たし三条の湯は良い小屋だったのでまた秋にマイタケが採れるそうなのでその頃また泊まりに来よう。
こんばんわ。イワナのテーブルを一緒に囲んだものです。
おいしかったですねー。直前に晩御飯を腹いっぱい食っていましたが、忘れて味わっていました。
秋の三条の湯は紅葉見ながら風呂に入れて最高ですよ。
brookletさん、おはようございます。
ほんとに思いがけないごちそうで、あのときに居合わせた私達はラッキーでしたね
brookletさんのレコみたら皮からの手作り餃子を作っていてビックリ
ご主人が言っていた9月頃のマイタケ目当てに秋にまた行こうと思っています。
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