安達太良山

2016年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 11.2km
• 登り: 847m
• 下り: 674m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:08
• 休憩: 1:48
• 合計: 7:56

8:34 沼尻登山口
8:40 8:43 白糸の滝展望台
9:08 9:15 胎内コース分岐
9:22 9:27 沼尻鉱山跡
10:44 10:52 胎内岩
11:25 11:34 鉄山避難小屋
11:44 11:47 鉄山
12:06 12:07 矢筈森
12:19 13:22 安達太良山
13:31 13:32 沼尻分岐
13:46 13:46 石筵分岐
13:53 13:53 船明神山
15:17 15:25 胎内コース分岐
16:30 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いわき市［6:00］→いわき中央IC（磐越自動車道）→磐梯熱海IC→母成グリーンライン→沼尻スキー場［8:30］

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

5/15 8:34

駐車場の様子。8:30に到着した時には既に駐車場は満杯でした。

5/15 8:34

登山口。予定ではこの下の川沿いのコースを行くはずだったのですが、間違ってこっちのコースを行ってしまいました。

5/15 8:34

どなたかが亡くなられたんですね。

5/15 8:34

ほんの初めはこんなコースを歩いて行きます。

5/15 8:37

最初の展望台。磐梯山はもちろんのこと飯豊山も見えるんですよ。

5/15 8:39

白糸の滝です。若葉が邪魔。

5/15 8:48

こんな登山道を行くと。

5/15 9:09

温泉が出る川が見えます。

5/15 9:09

あれは鉄山かな？

5/15 9:20

山を下って行くと川原に出ます。

5/15 9:21

源泉ですかね。きれいなお湯です。

5/15 9:21

すごいね。ここから温泉を引いているのかね？

5/15 9:22

川も温かいです。

5/15 9:29

温泉神社？

5/15 9:37

あそこまで行くのか？ちょっと遠い？

5/15 9:43

5/15 9:50

これは人口の積み石ですよね。砂防ダムですか？朽ちていますが。

5/15 9:53

振り返ると磐梯山が見えます。来週は磐梯山の山開きですね。

5/15 9:54

とりあえず景気付けで万歳でも。

5/15 10:01

よく注意して登らないと道に迷ってしまいます。今は使用されていない旧道があるので。

5/15 10:05

ここから胎内岩までは結構な登りです。

5/15 10:09

ちょっと怖いトラバース。

5/15 10:45

おーやっと来た、胎内岩。

5/15 10:46

胎内岩の前で記念撮影。真ん中の女子2人は初めての登山です。こんな長距離に挑戦させて申し訳ない。

5/15 10:50

安達太良山頂がやっと見えました。この時点で既にペナントの配布は始まっていました。ヘリコプターが来てました。

5/15 10:57

箕輪山ですね。お饅頭みたい。

5/15 11:18

これは何ですか？

5/15 11:26

非難小屋です。赤い扉がいい感じ。

5/15 11:43

鉄山山頂。

5/15 11:59

黒がね小屋。温泉が良いんですって。まだ入ったことないけど。

5/15 12:22

安達太良山頂に着きましたが。ペナントはゲットできず。翌日の新聞では15,000人の参加者ですって。それじゃ無理かも、5倍の競争率ですもの。

5/15 12:31

5/15 13:30

帰りはこっちの道です。遠いなー。

5/15 13:46

船明神山から安達太良産を振り返って。来年また来るかも。

5/15 13:46

5/15 14:08

雪がまだありました。

5/15 14:42

こんな笹薮を進みます。笹薮は風が吹かないのでとにかく暑い。

5/15 16:05

下山完了。長かった…。

撮影機器：

サイバーショット DSC-T100 SONY

装備

備考

虫除けスプレー（少し虫がいました。）

感想

raopan

安達太良山は何回か登っているので、今回は裏から挑戦した。思っていたよりダイナミックで面白かった。ひとつの山で裏表の2通り楽しめるのって良いよね。

コメント

ukizaru

これは何ですか？
こんばんわ。はじめましてukizaruと申します。

プロペラの写真は「石楠花の塔」と言う慰霊碑だそうです。
昭和33年、自衛隊のT6練習機がこのあたりで、墜落し2名が殉職されたそうで、その練習機のプロペラです。
猪苗代の山岳会の皆さんが建立した物したそうです。

raopan

Re: これは何ですか？
そうだったのですか。ありがとうございます。昭和33年とはずいぶん古いものですね。