また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 874756
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

霞沢岳(安曇支所バス停から)

2016年05月14日(土) 〜 2016年05月15日(日)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
32.9km
登り
2,664m
下り
1,886m

コースタイム

1日目
山行
6:50
休憩
0:45
合計
7:35
5:00
5:05
105
6:50
7:15
130
9:25
9:40
115
岩魚留小屋
11:35
11:35
55
2日目
山行
9:35
休憩
2:00
合計
11:35
7:40
7:45
30
K1ピーク
8:15
8:35
25
9:00
9:05
115
11:00
11:05
35
ジャンクションピーク
11:40
12:35
85
14:00
14:20
5
明神館
14:25
14:30
55
嘉門次小屋
15:25
15:25
10
合計距離: 32.94km
累積標高(上り): 2926m
天候 2日間とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
さわやか信州号
22時40分東京八重洲口発
5月14日、朝4時20分、安曇支所前バス停です。
久しぶりにヤマ友N君と登山に行くつもりでいましたが、あまり天気がよろしくないとの事で、別方面のこちらに来てしまいました。
甲信越全域に晴れマークが付いていたので、何となく晴れてくれればいいなぁと思いながら急遽支度を整え、速攻で夜行バスを手配してここまでやって来ました。
バスを降りたのは自分ひとり。バス停のベンチでおにぎりを食べたら出発です。
2016年05月14日 04:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/14 4:22
5月14日、朝4時20分、安曇支所前バス停です。
久しぶりにヤマ友N君と登山に行くつもりでいましたが、あまり天気がよろしくないとの事で、別方面のこちらに来てしまいました。
甲信越全域に晴れマークが付いていたので、何となく晴れてくれればいいなぁと思いながら急遽支度を整え、速攻で夜行バスを手配してここまでやって来ました。
バスを降りたのは自分ひとり。バス停のベンチでおにぎりを食べたら出発です。
霞沢岳までは主に2つのルートがあります。
上高地からの方がラクですが、今回はこちらから。
歴史と伝統のクラシックルートを進みます。
2016年05月14日 04:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/14 4:55
霞沢岳までは主に2つのルートがあります。
上高地からの方がラクですが、今回はこちらから。
歴史と伝統のクラシックルートを進みます。
ゲート手前で車に追い越されました。
運転していた人がそのまま開けて待っていてくれたので、デカザックを揺らしながらダッシュでゲートを抜けました。
釣りに来たようです。
2016年05月14日 05:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/14 5:02
ゲート手前で車に追い越されました。
運転していた人がそのまま開けて待っていてくれたので、デカザックを揺らしながらダッシュでゲートを抜けました。
釣りに来たようです。
ゲートの中に入ると案内板があります。
ベンチでひと呼吸。
2016年05月14日 05:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/14 5:07
ゲートの中に入ると案内板があります。
ベンチでひと呼吸。
緑と青〜!
さっそく大好きな風景に出会えます。
今回の目的は大好きな沢沿いのルートを歩くこと!
登山を始めて間もない頃からずっと来たかったこの道をやっと歩くことが出来ます。嬉しい!
2016年05月14日 05:19撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
5/14 5:19
緑と青〜!
さっそく大好きな風景に出会えます。
今回の目的は大好きな沢沿いのルートを歩くこと!
登山を始めて間もない頃からずっと来たかったこの道をやっと歩くことが出来ます。嬉しい!
発電所があります。
中央やや右に入れそうな穴がありますねぇ〜
2016年05月14日 05:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/14 5:28
発電所があります。
中央やや右に入れそうな穴がありますねぇ〜
拡大
あの中に入ってみたいなぁ〜
大したモンないんだろうけど。
2016年05月14日 05:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/14 5:28
拡大
あの中に入ってみたいなぁ〜
大したモンないんだろうけど。
青でなく白い沢も、実にいいですね〜
朝っぱらから癒されますよ。
2016年05月14日 05:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/14 5:34
青でなく白い沢も、実にいいですね〜
朝っぱらから癒されますよ。
さっきゲート前で追い抜かれた釣り人たちです。
山の楽しみは人それぞれですね。
2016年05月14日 05:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/14 5:38
さっきゲート前で追い抜かれた釣り人たちです。
山の楽しみは人それぞれですね。
上流に向かって歩いていくと、ダムがありました。
ちょっとビックリ。
2016年05月14日 06:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/14 6:00
上流に向かって歩いていくと、ダムがありました。
ちょっとビックリ。
分岐に出ましたが、左へ進みます。
2016年05月14日 06:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/14 6:47
分岐に出ましたが、左へ進みます。
二俣発電所です。
なんと、ここの先の広くなったスペースでフランスからの旅行者がテン泊をしていました。
何でこんな所を知っているのだ?!?
2016年05月14日 06:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/14 6:49
二俣発電所です。
なんと、ここの先の広くなったスペースでフランスからの旅行者がテン泊をしていました。
何でこんな所を知っているのだ?!?
カタコトの英語でしばし会話をした後、テントの撤収をしている彼を尻目に、先に進みます。
初めて日本に来たというのに凄い人でした。こんな所で!
2016年05月14日 07:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/14 7:13
カタコトの英語でしばし会話をした後、テントの撤収をしている彼を尻目に、先に進みます。
初めて日本に来たというのに凄い人でした。こんな所で!
う〜ん、シダ植物に囲まれた登山道もイイですね〜
2016年05月14日 07:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/14 7:17
う〜ん、シダ植物に囲まれた登山道もイイですね〜
同じように撮っているハズなんだけど、色合いが・・・
2016年05月14日 07:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/14 7:25
同じように撮っているハズなんだけど、色合いが・・・
沢ルートもいいけど、こんな緑に囲まれた道も好き。
2016年05月14日 07:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
5/14 7:28
沢ルートもいいけど、こんな緑に囲まれた道も好き。
先ほど話したフランス人旅行者です。
欧米の人は歩くのが速い!
お達者で〜
2016年05月14日 07:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
5/14 7:29
先ほど話したフランス人旅行者です。
欧米の人は歩くのが速い!
お達者で〜
戻り橋という橋です。
何でそんな名前?
2016年05月14日 07:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/14 7:36
戻り橋という橋です。
何でそんな名前?
橋を渡った所です。
ちょっと歩けば、写真映えするポイントがいっぱい。
犬も歩けばナントヤラ
2016年05月14日 07:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/14 7:37
橋を渡った所です。
ちょっと歩けば、写真映えするポイントがいっぱい。
犬も歩けばナントヤラ
このシャワシャワ感(笑)、凄く好き。
2016年05月14日 07:43撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/14 7:43
このシャワシャワ感(笑)、凄く好き。
ここのシャワシャワした所は、本日最初の渡渉ポイント。
2016年05月14日 08:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/14 8:09
ここのシャワシャワした所は、本日最初の渡渉ポイント。
ゴアテックスとゲイターを信じて、靴のまま突っ込みます。
写真撮ってる場合じゃねぇ〜!
2016年05月14日 08:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/14 8:10
ゴアテックスとゲイターを信じて、靴のまま突っ込みます。
写真撮ってる場合じゃねぇ〜!
ここまで結構歩いてきましたが、沢が細くなる気配は一向にありません。
まだまだ楽しめそうです!
2016年05月14日 08:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/14 8:25
ここまで結構歩いてきましたが、沢が細くなる気配は一向にありません。
まだまだ楽しめそうです!
幅が狭くなったり広くなったり。
2016年05月14日 08:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/14 8:27
幅が狭くなったり広くなったり。
離れ岩がフレーム外(上部)にあります。
フレームに収めようとすると岩しか映らないので、岩の写真は割愛。
2016年05月14日 08:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/14 8:36
離れ岩がフレーム外(上部)にあります。
フレームに収めようとすると岩しか映らないので、岩の写真は割愛。
登山道もだんだん斜度がついてくるので、滝っぽい感じが増えてきます。
写真上に見える橋を渡ります。
2016年05月14日 08:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/14 8:38
登山道もだんだん斜度がついてくるので、滝っぽい感じが増えてきます。
写真上に見える橋を渡ります。
また傾斜が緩くなってきて普通の沢です。
橋の上の巨岩はご愛嬌(笑)
2016年05月14日 08:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/14 8:44
また傾斜が緩くなってきて普通の沢です。
橋の上の巨岩はご愛嬌(笑)
上流に進むにつれて、流木とか多くなってくる気がします。
2016年05月14日 09:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/14 9:04
上流に進むにつれて、流木とか多くなってくる気がします。
う〜ん、このシャワシャワ感。たまりませんなぁ〜
写真を見ているだけで、音が呼び起されます。
2016年05月14日 09:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/14 9:12
う〜ん、このシャワシャワ感。たまりませんなぁ〜
写真を見ているだけで、音が呼び起されます。
ワサビ沢です。
比較的デカい支流はちゃんと名前がついています。
2016年05月14日 09:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/14 9:15
ワサビ沢です。
比較的デカい支流はちゃんと名前がついています。
沢の上の方はどうなってるんだろ?
2016年05月14日 09:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/14 9:16
沢の上の方はどうなってるんだろ?
向こう岸に小屋が見えてきました。
2016年05月14日 09:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/14 9:24
向こう岸に小屋が見えてきました。
岩魚留橋を渡ると・・・
2016年05月14日 09:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/14 9:24
岩魚留橋を渡ると・・・
岩魚留小屋です。ここで大休止。
綺麗とは言えませんが、トイレもあります。
テント場なんてあったか?
2016年05月14日 09:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/14 9:25
岩魚留小屋です。ここで大休止。
綺麗とは言えませんが、トイレもあります。
テント場なんてあったか?
由来は、岩魚が遡上できるのもこの辺りまでだからだそうです。
2016年05月14日 09:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/14 9:39
由来は、岩魚が遡上できるのもこの辺りまでだからだそうです。
落差が出てきました。
2016年05月14日 09:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/14 9:41
落差が出てきました。
この辺りから危なっかしい橋が連続して出てきます。
これはまだ普通。
2016年05月14日 09:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/14 9:49
この辺りから危なっかしい橋が連続して出てきます。
これはまだ普通。
橋がひん曲がってて渡れませんでしたので、ここは素直に向かって右側を渡渉しました。
2016年05月14日 10:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/14 10:04
橋がひん曲がってて渡れませんでしたので、ここは素直に向かって右側を渡渉しました。
本流に沿って歩いているうちは傾斜はありません。
まだまだ癒されつつ進みます。
2016年05月14日 10:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/14 10:20
本流に沿って歩いているうちは傾斜はありません。
まだまだ癒されつつ進みます。
この橋は怖かった!
木が乾いてて本当に良かったよ。
2016年05月14日 10:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/14 10:26
この橋は怖かった!
木が乾いてて本当に良かったよ。
無事に渡り終えました。ホッ
なかなか危なっかしい橋でした。
2016年05月14日 10:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/14 10:28
無事に渡り終えました。ホッ
なかなか危なっかしい橋でした。
ここも、写真右に見えるハシゴの所まで渡渉です。
2016年05月14日 10:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/14 10:31
ここも、写真右に見えるハシゴの所まで渡渉です。
ふと気が付きましたが、上流に進むにつれて沢の淵を彩る緑が少なくなってくる気がします。苔とかシダ植物とか。
2016年05月14日 10:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/14 10:33
ふと気が付きましたが、上流に進むにつれて沢の淵を彩る緑が少なくなってくる気がします。苔とかシダ植物とか。
道の両側に白い花がたくさん咲いていました。
2016年05月14日 10:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/14 10:45
道の両側に白い花がたくさん咲いていました。
かがんで接写してみます。
素敵な春の登山道ですね~🎵
2016年05月14日 10:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/14 10:45
かがんで接写してみます。
素敵な春の登山道ですね~🎵
本流もそろそろ細くなってきたかな?
2016年05月14日 10:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/14 10:54
本流もそろそろ細くなってきたかな?
沢を挟んだ向こう岸に面白い景色。
地滑りが起きた場所が、一面緑に覆われていました。
こんなの初めて。
2016年05月14日 10:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/14 10:55
沢を挟んだ向こう岸に面白い景色。
地滑りが起きた場所が、一面緑に覆われていました。
こんなの初めて。
何やら、橋の土台らしきものが見えてきました。
2016年05月14日 11:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/14 11:14
何やら、橋の土台らしきものが見えてきました。
危なっかし過ぎて撤去しちゃったのかな?
向こう岸には橋を作る為の材木がスタンバってたんですけどね。
2016年05月14日 11:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/14 11:15
危なっかし過ぎて撤去しちゃったのかな?
向こう岸には橋を作る為の材木がスタンバってたんですけどね。
仕方ないので、ここも渡渉です。
とにかく転ばないように慎重に。
2016年05月14日 11:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/14 11:16
仕方ないので、ここも渡渉です。
とにかく転ばないように慎重に。
道の斜度が上がっていくのと同時に沢が遠ざかってしまいました。
本流とはここでお別れです。
2016年05月14日 11:21撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/14 11:21
道の斜度が上がっていくのと同時に沢が遠ざかってしまいました。
本流とはここでお別れです。
いよいよ急登です。と言っても、ただのジグザグの登り坂です。
2016年05月14日 11:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/14 11:26
いよいよ急登です。と言っても、ただのジグザグの登り坂です。
支流をひとつ渡ります。
沢は本当にこれがラスト。
2016年05月14日 11:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/14 11:33
支流をひとつ渡ります。
沢は本当にこれがラスト。
力水です。
今回はここでは給水せず、明神側にある水場を利用しました。
そっちの方が小屋から近いもんで。
2016年05月14日 11:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/14 11:36
力水です。
今回はここでは給水せず、明神側にある水場を利用しました。
そっちの方が小屋から近いもんで。
ラスト1キロ!
ここから30分かかりました。
2016年05月14日 11:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/14 11:55
ラスト1キロ!
ここから30分かかりました。
ここで初めて霞沢の稜線が見えた〜
2016年05月14日 12:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/14 12:01
ここで初めて霞沢の稜線が見えた〜
正面に空が見えてきた所で雪が出てきました。
写真奥には峠の小屋が見えてます。
2016年05月14日 12:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/14 12:25
正面に空が見えてきた所で雪が出てきました。
写真奥には峠の小屋が見えてます。
登り切った〜!
2016年05月14日 12:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/14 12:28
登り切った〜!
ゴールの徳本峠です。
写真を撮りまくってのんびり歩いたはずなのに、ほぼ標準CTで着きました。
上高地からの先客もまだいなかったようで、テント場は昨日張られた1張りのみでした。
2016年05月15日 12:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
5/15 12:34
ゴールの徳本峠です。
写真を撮りまくってのんびり歩いたはずなのに、ほぼ標準CTで着きました。
上高地からの先客もまだいなかったようで、テント場は昨日張られた1張りのみでした。
テント設営完了!
2016年初のテント泊です。
テントの中から穂高の稜線を一望できるベストポジションです。
2016年05月14日 14:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
8
5/14 14:27
テント設営完了!
2016年初のテント泊です。
テントの中から穂高の稜線を一望できるベストポジションです。
何を隠そう、今日5月14日は○○歳の誕生日。
普段持ってこないウインナーなんか持って来ちゃったり。
缶詰も、家に常時ストックしてあるやつじゃねぇし。
2016年05月14日 13:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
5/14 13:29
何を隠そう、今日5月14日は○○歳の誕生日。
普段持ってこないウインナーなんか持って来ちゃったり。
缶詰も、家に常時ストックしてあるやつじゃねぇし。
一杯やった後は、歩いて1分の展望台に行ってみました。
穂高の稜線の辺りはガスってますね〜。
2016年05月14日 14:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
5/14 14:54
一杯やった後は、歩いて1分の展望台に行ってみました。
穂高の稜線の辺りはガスってますね〜。
2日目は朝2時20分起床。
空を覗くと満天の星空!
これは晴れが期待できるとテンション上がりました!
2016年05月15日 03:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
5/15 3:57
2日目は朝2時20分起床。
空を覗くと満天の星空!
これは晴れが期待できるとテンション上がりました!
4時ジャストにテント場を出発します。
何枚か撮ったのに、ボケた写真ばっかり・・・
2016年05月15日 03:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/15 3:58
4時ジャストにテント場を出発します。
何枚か撮ったのに、ボケた写真ばっかり・・・
霞沢に向かう前に展望台で一枚。
昨日は一日中ガスっていた穂高の峰々も、今日はスッキリ!
これは本当に晴れそうな予感!ヨッシャーーー!気合入れて行くぞー!
2016年05月15日 04:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/15 4:00
霞沢に向かう前に展望台で一枚。
昨日は一日中ガスっていた穂高の峰々も、今日はスッキリ!
これは本当に晴れそうな予感!ヨッシャーーー!気合入れて行くぞー!
だんだん明るくなってきました。
2016年05月15日 04:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/15 4:24
だんだん明るくなってきました。
拡大
グラデーションが綺麗。
2016年05月15日 04:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2
5/15 4:29
拡大
グラデーションが綺麗。
すぐさま、雪道に差し掛かります。
2016年05月15日 04:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/15 4:32
すぐさま、雪道に差し掛かります。
最初の難所。なかなか怖いトラバースです。
夜の間、気温がさほど下がらなかったからか雪が柔らかく、アイゼンなしでも楽に足場を作ることが出来ました。
2016年05月15日 04:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/15 4:37
最初の難所。なかなか怖いトラバースです。
夜の間、気温がさほど下がらなかったからか雪が柔らかく、アイゼンなしでも楽に足場を作ることが出来ました。
木々の間から御来光!
2016年05月15日 04:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/15 4:45
木々の間から御来光!
もっと開けた所から見たかったけど。
雲の間からじゃなくて良かったって事で。
2016年05月15日 04:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/15 4:50
もっと開けた所から見たかったけど。
雲の間からじゃなくて良かったって事で。
登山道にも陽の光
2016年05月15日 04:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/15 4:55
登山道にも陽の光
急登を登り切れば、あとはジャンクションピークまではなだらかな道。
2016年05月15日 05:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/15 5:02
急登を登り切れば、あとはジャンクションピークまではなだらかな道。
「JP」ジャンクションピークです。
ここで、後から来た人に先を譲りました。
2016年05月15日 05:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/15 5:08
「JP」ジャンクションピークです。
ここで、後から来た人に先を譲りました。
朝日に映える稜線美
2016年05月15日 05:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4
5/15 5:11
朝日に映える稜線美
霞沢の稜線にも陽が当たってきました。
奥にも山が見えます。
2016年05月15日 05:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 5:22
霞沢の稜線にも陽が当たってきました。
奥にも山が見えます。
カメラを左にずらしてみると、乗鞍岳。
2016年05月15日 05:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
3
5/15 5:23
カメラを左にずらしてみると、乗鞍岳。
そして、遥か遠くには御嶽山です。
2016年05月15日 05:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5
5/15 5:23
そして、遥か遠くには御嶽山です。
JPからは緩やかな下り坂。
ピンクのリボンや赤い布を追って進みます。
2016年05月15日 05:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/15 5:41
JPからは緩やかな下り坂。
ピンクのリボンや赤い布を追って進みます。
P2?
2016年05月15日 05:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 5:53
P2?
でっかい穴が口を開けて待ってます。
そそくさと、大きく巻いて進みます。
2016年05月15日 05:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 5:57
でっかい穴が口を開けて待ってます。
そそくさと、大きく巻いて進みます。
よ、読めん。
2016年05月15日 06:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 6:11
よ、読めん。
樹林帯を抜けました。
帰りは、雪解け水が地面を流れていました。
2016年05月15日 06:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 6:39
樹林帯を抜けました。
帰りは、雪解け水が地面を流れていました。
またまた雪ゾーン。
正面に見えるは、K1。
2016年05月15日 06:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 6:49
またまた雪ゾーン。
正面に見えるは、K1。
再び出ました〜、穂高〜!
頑張ってもうちょっと標高を上げて、手前の山を下にどかしたいですね〜。
2016年05月15日 06:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 6:51
再び出ました〜、穂高〜!
頑張ってもうちょっと標高を上げて、手前の山を下にどかしたいですね〜。
しばらくは雪渓歩きが続きます。
遠くに先ほど先頭を譲った人の姿が見えました。
2016年05月15日 06:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 6:51
しばらくは雪渓歩きが続きます。
遠くに先ほど先頭を譲った人の姿が見えました。
拡大
雪渓を無事渡り切ったようです。
なかなかの斜度です。
2016年05月15日 06:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/15 6:51
拡大
雪渓を無事渡り切ったようです。
なかなかの斜度です。
なんか、雪山っぽくなってきた〜
2016年05月15日 06:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 6:55
なんか、雪山っぽくなってきた〜
ここのトラバースでいよいよアイゼンの出番。
準備している間にまた後から来た人に先を譲りました。
2016年05月15日 07:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 7:05
ここのトラバースでいよいよアイゼンの出番。
準備している間にまた後から来た人に先を譲りました。
今度はなかなかキツい登りです。
バランス崩して後ろ側にのめったら最後なので、前傾気味に体を寝かせつつ登っていきます。
2016年05月15日 07:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 7:35
今度はなかなかキツい登りです。
バランス崩して後ろ側にのめったら最後なので、前傾気味に体を寝かせつつ登っていきます。
ん?
何の糞だ?
2016年05月15日 07:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/15 7:36
ん?
何の糞だ?
拡大
鹿のようですが形が違う気がするし、何でしょう?
2016年05月15日 07:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/15 7:37
拡大
鹿のようですが形が違う気がするし、何でしょう?
かなり急な坂を登りきるとK1ピークに着きました。
正面の手前はK2、やや左のピークが霞沢岳です。
2016年05月15日 07:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 7:40
かなり急な坂を登りきるとK1ピークに着きました。
正面の手前はK2、やや左のピークが霞沢岳です。
K1ピークは360度の大展望!
北方面の穂高連峰の眺望は霞沢よりいいかも。
2016年05月15日 07:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 7:40
K1ピークは360度の大展望!
北方面の穂高連峰の眺望は霞沢よりいいかも。
ちょっと左にずらして、笠ヶ岳もフレーム内に入れてみます。
白さでは負けてませんね〜。
2016年05月15日 07:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 7:40
ちょっと左にずらして、笠ヶ岳もフレーム内に入れてみます。
白さでは負けてませんね〜。
急峻なK1を降りて、K2、そして霞沢岳へと向かいます。
ここは、雪渓に降りずに夏道を進みます。
2016年05月15日 07:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 7:52
急峻なK1を降りて、K2、そして霞沢岳へと向かいます。
ここは、雪渓に降りずに夏道を進みます。
雪の上に小鳥がいました。
2016年05月15日 07:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 7:52
雪の上に小鳥がいました。
雪を突っついて水分補給しています。
かわいいね。
2016年05月15日 07:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 7:53
雪を突っついて水分補給しています。
かわいいね。
気温が高い日は要注意。
雪渓がゴソっと崩れ落ちたら大変!
2016年05月15日 07:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/15 7:57
気温が高い日は要注意。
雪渓がゴソっと崩れ落ちたら大変!
山頂表示などはありませんが、K2です。
あとはラスボスをやっつけるのみ。
2016年05月15日 08:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 8:00
山頂表示などはありませんが、K2です。
あとはラスボスをやっつけるのみ。
山頂を拡大してみます。
先行者がまもなくピークを捕えようとしていました。
2016年05月15日 08:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 8:01
山頂を拡大してみます。
先行者がまもなくピークを捕えようとしていました。
ハイマツ帯の左を巻けばあとちょっと。頑張れ!
2016年05月15日 08:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 8:01
ハイマツ帯の左を巻けばあとちょっと。頑張れ!
なんか、雷鳥が出てきそうなハイマツ帯になってきました。
さっきの糞は雷鳥のだったのかな?
2016年05月15日 08:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 8:04
なんか、雷鳥が出てきそうなハイマツ帯になってきました。
さっきの糞は雷鳥のだったのかな?
焼岳が近い!
2016年05月15日 08:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 8:10
焼岳が近い!
ハイマツ帯を左に巻けば、いよいよ山頂です。
2016年05月15日 08:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 8:16
ハイマツ帯を左に巻けば、いよいよ山頂です。
霞沢岳、登頂です!
標準CTよりも若干早く着くことが出来ました。
しかも、風なし、雲なしのオマケ付き!
来て良かった〜!
2016年05月15日 08:17撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 8:17
霞沢岳、登頂です!
標準CTよりも若干早く着くことが出来ました。
しかも、風なし、雲なしのオマケ付き!
来て良かった〜!
穂高連峰の展望台の看板に偽りなし!
左奥の笠ヶ岳から、手前の西穂、奥穂、前穂、右奥には常念でしょうか。
前穂と明神はかぶってますね〜。
2016年05月15日 08:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 8:28
穂高連峰の展望台の看板に偽りなし!
左奥の笠ヶ岳から、手前の西穂、奥穂、前穂、右奥には常念でしょうか。
前穂と明神はかぶってますね〜。
奥穂に迫ると見せかけて、岳沢を拡大してみます。
小屋は見えるかな?
2016年05月15日 08:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 8:28
奥穂に迫ると見せかけて、岳沢を拡大してみます。
小屋は見えるかな?
見えました!
あそこの生ビールがやたらとウマいんだよな。
2016年05月15日 08:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 8:28
見えました!
あそこの生ビールがやたらとウマいんだよな。
南側に目を移すと、乗鞍です。
手前のピークに一部遮られてしまってますが。
2016年05月15日 08:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 8:29
南側に目を移すと、乗鞍です。
手前のピークに一部遮られてしまってますが。
前穂ピークを拡大してみました。
人が何人かいるようです。
2016年05月15日 08:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 8:33
前穂ピークを拡大してみました。
人が何人かいるようです。
続いて奥穂
ちょっと見えにくい・・・
2016年05月15日 08:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 8:34
続いて奥穂
ちょっと見えにくい・・・
西穂はどうだ?
こちらはいないようです。
2016年05月15日 08:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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西穂はどうだ?
こちらはいないようです。
笠ヶ岳方面もズームしてみます。
2016年05月15日 08:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 8:30
笠ヶ岳方面もズームしてみます。
こちらは、若干の雲が・・・
穂高連峰やこちらには雲はないのにね。
山の天気は難しい。
2016年05月15日 08:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 8:30
こちらは、若干の雲が・・・
穂高連峰やこちらには雲はないのにね。
山の天気は難しい。
3連飛行機雲!
2016年05月15日 08:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 8:42
3連飛行機雲!
下山も来た道をそのまま引き返します。
朝よりも雪が柔らかくなっているので、踏み抜く回数も増えてしまいます。
2016年05月15日 08:49撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/15 8:49
下山も来た道をそのまま引き返します。
朝よりも雪が柔らかくなっているので、踏み抜く回数も増えてしまいます。
K1まで戻ってきました。
最初登って来た時は気づきませんでしたが、赤ペンキでK1と書いてあったようです。
2016年05月15日 09:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/15 9:01
K1まで戻ってきました。
最初登って来た時は気づきませんでしたが、赤ペンキでK1と書いてあったようです。
もう一つ気が付かなかったのは、梓川が見えた事。
2016年05月15日 09:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 9:05
もう一つ気が付かなかったのは、梓川が見えた事。
ホテルまで見えてたんですね〜。
霞沢ばっかり見てて見落としてました。
2016年05月15日 09:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 9:05
ホテルまで見えてたんですね〜。
霞沢ばっかり見てて見落としてました。
下山時に見た雪渓。
雪は、ある所にはまだあります。
2016年05月15日 09:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 9:33
下山時に見た雪渓。
雪は、ある所にはまだあります。
朝にも見たでっかい落とし穴。
2016年05月15日 10:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/15 10:16
朝にも見たでっかい落とし穴。
ジャンクションピーク手前の登り返しです。
木のマーキングも頼りにしながら来た道を戻ります。
2016年05月15日 10:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/15 10:54
ジャンクションピーク手前の登り返しです。
木のマーキングも頼りにしながら来た道を戻ります。
JPまで戻ってきました。
朝と比べて雲が多くなってきたようです。
2016年05月15日 11:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/15 11:03
JPまで戻ってきました。
朝と比べて雲が多くなってきたようです。
小屋からすぐの展望台に辿り着きました。
2016年05月15日 11:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/15 11:39
小屋からすぐの展望台に辿り着きました。
なんか、昨日とほとんど同じ光景・・・
雲が少ない時間帯に登れて、本当に良かった。
2016年05月15日 11:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/15 11:40
なんか、昨日とほとんど同じ光景・・・
雲が少ない時間帯に登れて、本当に良かった。
テント場まで戻ってきました。
残っているのは、霞沢岳にアタックした3人のテントのみです。
2016年05月15日 11:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/15 11:41
テント場まで戻ってきました。
残っているのは、霞沢岳にアタックした3人のテントのみです。
記念の山バッヂを買ってテントを撤収したら上高地へ向かいます。
2016年05月15日 12:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/15 12:34
記念の山バッヂを買ってテントを撤収したら上高地へ向かいます。
出発前の一枚
テントの結露も乾いていてすぐにしまう事が出来ました。
いざ、ビールを求め(?)上高地へ。
2016年05月15日 12:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/15 12:34
出発前の一枚
テントの結露も乾いていてすぐにしまう事が出来ました。
いざ、ビールを求め(?)上高地へ。
15分ほど下った所に沢が流れていて、昨日はここまで来て水を補給しました。
多少、小さな葉っぱや小枝が混じってしまいましたが。
2016年05月15日 12:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/15 12:53
15分ほど下った所に沢が流れていて、昨日はここまで来て水を補給しました。
多少、小さな葉っぱや小枝が混じってしまいましたが。
おっ!なんか微妙に雲が晴れてきたような。
2016年05月15日 13:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/15 13:02
おっ!なんか微妙に雲が晴れてきたような。
ちょっと怖い雪の上を歩いて沢を渡ります。
2016年05月15日 13:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/15 13:04
ちょっと怖い雪の上を歩いて沢を渡ります。
渡り終わって、撮ってみました。
来週辺り、踏み抜いちゃう人いるだろうなぁ〜
残雪期の登山は、まさにロシアンルーレット。
2016年05月15日 13:06撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/15 13:06
渡り終わって、撮ってみました。
来週辺り、踏み抜いちゃう人いるだろうなぁ〜
残雪期の登山は、まさにロシアンルーレット。
おぉっ!なんかいい感じのシャワシャワ感だ〜!
2016年05月15日 13:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/15 13:35
おぉっ!なんかいい感じのシャワシャワ感だ〜!
なんか、カワイイね。
2016年05月15日 13:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 13:38
なんか、カワイイね。
明神分岐、メインストリートに出ました。
ここからはいつもの道。
2016年05月15日 13:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/15 13:57
明神分岐、メインストリートに出ました。
ここからはいつもの道。
分岐からすぐの橋から明神岳が見えました。
槍とか涸沢方面から歩いてきた時には全然気づかなかったポジションです。
2016年05月15日 13:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/15 13:58
分岐からすぐの橋から明神岳が見えました。
槍とか涸沢方面から歩いてきた時には全然気づかなかったポジションです。
明神でひと休み。
今日は時間を気にせず過ごすと決めていたので、明神池まで足を運んでみることにします。
2016年05月15日 14:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
5/15 14:01
明神でひと休み。
今日は時間を気にせず過ごすと決めていたので、明神池まで足を運んでみることにします。
梓川を渡って・・・
2016年05月15日 14:22撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 14:22
梓川を渡って・・・
・・・鳥居をくぐります。
実は、ここから先は今まで見逃していて初めての来訪となりました。
2016年05月15日 14:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 14:25
・・・鳥居をくぐります。
実は、ここから先は今まで見逃していて初めての来訪となりました。
嘉門次小屋です。結構賑わってました。
上高地は、本当に登山でなくても過ごせる所ですね〜。
2016年05月15日 14:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 14:26
嘉門次小屋です。結構賑わってました。
上高地は、本当に登山でなくても過ごせる所ですね〜。
奥宮を撮ってみます。
2016年05月15日 14:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/15 14:29
奥宮を撮ってみます。
池が綺麗そうでしたが、やっぱりまたの機会にすることにしました。
素敵な雰囲気でした。
2016年05月15日 14:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 14:30
池が綺麗そうでしたが、やっぱりまたの機会にすることにしました。
素敵な雰囲気でした。
湿地帯を散策しながら上高地へ。
2016年05月15日 15:04撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/15 15:04
湿地帯を散策しながら上高地へ。
湖面に映る空
2016年05月15日 15:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/15 15:11
湖面に映る空
なんか、いつも同じ写真を撮っちゃってる気がするなぁ〜
2016年05月15日 15:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 15:12
なんか、いつも同じ写真を撮っちゃってる気がするなぁ〜
ここも定番の撮影スポットです。
2016年05月15日 15:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 15:14
ここも定番の撮影スポットです。
鴨も相変わらずカワイイですね。
2016年05月15日 15:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 15:14
鴨も相変わらずカワイイですね。
画家がいっぱい。
2016年05月15日 15:26撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 15:26
画家がいっぱい。
河童橋まで戻ってきました。
2016年05月15日 15:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
5/15 15:27
河童橋まで戻ってきました。
渡り終えて、一枚。
水が青くて今日も綺麗だ〜!
2016年05月15日 15:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 15:29
渡り終えて、一枚。
水が青くて今日も綺麗だ〜!
おつかれビール!
山賊焼きだけで2杯いけます。
沢に癒され、大展望に圧倒された最高の2日間でした〜。
2016年05月15日 15:45撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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5/15 15:45
おつかれビール!
山賊焼きだけで2杯いけます。
沢に癒され、大展望に圧倒された最高の2日間でした〜。

感想

2016年最初のテント泊。5月中旬でようやく始動する事ができた。

この2日間は本来なら友達と会津駒ヶ岳に行く事になっていたが、前日の金曜日に急遽天候不順で延期するという連絡があり、予定がポッカリ空いてしまう事となった。

それまでは、気持ちは完全にアイコマだったが、直ぐに切り替えて晴れマークの付いている地域を探す。
長野岐阜方面全域で土日両日共に晴れが期待できそうな予報となっており、それぞれの山域の詳細な天気はわからないながら、空席が残っていた上高地行きの夜行バスを帰宅途中に手配し、大急ぎでシャワーを浴びてパッキングを済ませ、東京駅に向かった。(なんか、上高地行った時っていつもこんな感じの事書いてるなぁ〜)

島々から霞沢岳は、以前から温めていたルート。
沢沿いのコースがあって山頂からの眺望も期待でき、オマケに雪をかぶった3000m峰が望めるとなれば、人気がありそうなもんなんだけど、結局日曜日にピークを踏んだのは僅か3人のみ。とても快適で静かな山旅となった。

バスを降りて徳本峠へ向かうと、最初の休憩ポイント二俣に着いた。
テントを畳んでいる人がいたので挨拶をすると、Good morning.と返って来た。外人だ。フランスから来たと言う。
日本語は話せないらしく、英語で森が綺麗で水の音が心地良くとても素敵なロケーションで気に入ったとの事。
ここでテントを張れるなんてよく知ってるなあと思い聞いてみると、山と高原地図を持っていて、それを見て前日に上高地から歩いてここまで来たと言う。小梨平も徳沢も騒々しいので静かな場所を求めていたらしい。
そのついでに出てきたのが4,5冊もの地図。中を見せてもらうと、どの地図にも印や注釈が書かれていて、ここ1ヵ月ほどで相当歩いた事がわかる。
先月は大山や石鎚などの西日本の方をトレッキングしていたらしく、特に大山が素晴らしかったとの事で、話の中でダイセンダイセンと楽しそうに何度も言っていた。
また、先週は中央本線の倉本駅から空木岳を越えて駒ヶ根まで行こうと思ったが、登るにつれて雪が多くなり断念し引き返したと言う。自分は西側から中央アルプスを登ろうなんて思いもつかずポカーンとなるばかり。
今日はまた上高地まで戻り高山へ向かうとの事で、撤収途中の彼にHave a nice trip!と言って先へ進んだ。
それにしても、初めて日本に来て日本語も全く話せないというのに、トンデモナイ旅をする奴だ。

ここから先は、写真のコメントに書いた通りの癒されまくりのハイキング。
途中、橋がない所で渡渉をしたりしながら徳本峠まで辿り着いた。

テント場に1つだけ張ってあるテントは、霞沢岳へアタック中の人のもの、と小屋番さん。
2時頃に戻って来たので、雪の状況などルートの話を聞いて参考にさせてもらったのだが、危険個所というよりも踏み抜きが多数あるだけでアイゼンとピッケルは必要ないとの事。翌朝の直前までピッケルを装備に加えるか迷ったが、結局アイゼンは装備に加えピッケルはテントに置いて登ることにした。

2日目の朝は4時にスタートしたのだが、雪はほとんど柔らかいまま。
途中のトラバースでも容易に足場を作りながら進むことができ、順調に進んで行った。
K1k2とピークを越え、登頂。
テント場からアタックに出た3人は時間差もほとんどなく全員無事登頂できて、しばし話をしたりしつつ、展望を堪能した。
幸い、前日にアドバイスをいただいた人のような道迷いや踏み抜きに苦労するという事もさほどなく、無雪期とほぼ変わらないタイムで小屋まで戻ってくることができた。

これでいよいよ本格的に夏山シーズンに入ることになると思う。
山行中に誕生日を迎え、ついに○○歳の大台にのってしまったが、気持ちとしては全くそんな感覚はなく、むしろ体力的には今が人生で一番充実しているように感じる。
中高年で登山歴も浅いとなると、もし遭難したら格好の記事のネタになってしまうだけに、これからも十分に気を付けて登山を続けたいと思う。

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