山とチャイ☆新緑、雲海、四阿山(パルコール嬬恋スキー場→浦倉山→四阿山→菅平)
- GPS
- 04:35
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,047m
- 下り
- 1,180m
コースタイム
- 山行
- 3:58
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 4:35
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
・嬬恋スキー場までは公共交通手段なし タクシーもしくはペンションに宿泊し送迎をおねがいするしかない。 ・上田バス 上田駅(菅平高原ダボスから) http://www.uedabus.co.jp/sugadaira/sugadaira.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
■パルコール嬬恋スキーリゾート→野地平→浦倉山 整備された道で歩きやすい。 標識も多く迷うところなし。 もう雪もなし。 ■浦倉山→四阿山 浦倉山直下だけ急な坂、あとは眺めのいい所が多い。 二つ目のリフトの開けたところから西側に登山道あり。 四阿山までの間に少し雪のあるところあり。 アイゼンは不要。 ■四阿山→菅平 標識も多く迷わず歩ける。 がれたところは多い。 山と高原の地図にある老朽化した橋はすでに落ちている。 すぐ横に石で渡れるようにはなっているが増水時は注意。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
2日目は四阿山。
朝起きると外は霧の中。
ほとんど何も見えない状態。
朝ごはんを食べても状況変わらず。
少し待機してペンションの人に聞くと登山道が明瞭とのことなので出発。
8時ごろ登山口。
ガスの中を標識に沿って行く。
1600mぐらいまで高度を上げると徐々に青空が。
野地平に着くころには快晴☆
雲海の上に昨日登った草津白根もよく見える。
広々とした野地平を見つつ浦倉山へ。
急登もそんなになく、なだらかな感じ。
浦倉山からは木々が邪魔をして眺望はあんまり。
ちょっと休憩してから四阿山へ。
休止中のスキー場のゴンドラやリフトを見つつ歩く眺めのいい道。
下を見るとペンション辺りはまだ雲のなか。
浅間山も雲海の上にある。
歩いていくと、徐々に尖った感じの四阿山が見えてくる。
山頂には何人か人がいる。
浦倉山側から登ってくる人は少ないようで、一人すれ違っただけだったけれど、山頂にはたくさんの人。
菅平方面からどんどん登ってきて、休憩しているうちに20人ぐらいはいた感じ。
やっと百名山らしい感じになってきた。
四阿山の頂上は岩が多くて、休憩もしやすい。
ここでようやくランチ休憩。
パンを食べつつ、チャイを飲む。
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遠望はきかないけれど、雲海に浮かぶ草津白根や浅間山が素敵。
後は下山。
バスの本数も少ないので、少し足を速めて下山。
目の前に菅平が広がるきれいな景色。
標高を下げていくと、徐々に花が咲き始め、木々の葉の青さが目をひくようになる。
この時期の山は標高によって季節が違うので、その移り変わりを見るのも楽しい。
菅平に着く頃にはもう夏のような陽気。
12:55のバスにも間に合い、早めの新幹線で帰宅ができました。
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