中部国際空港を飛び立ち、空路でまずは鹿児島を目指す。 写真は高知県 室戸岬
1
5/12 13:21
中部国際空港を飛び立ち、空路でまずは鹿児島を目指す。 写真は高知県 室戸岬
鹿児島空港から鹿児島中央駅前まで高速バス、さらに路線バスを乗り継いで、谷山港(七ッ島)からフェリー(ほぼ貨物船)ハイビスカスに乗船。
0
5/12 17:00
鹿児島空港から鹿児島中央駅前まで高速バス、さらに路線バスを乗り継いで、谷山港(七ッ島)からフェリー(ほぼ貨物船)ハイビスカスに乗船。
夕暮れの開聞岳。
0
5/12 19:29
夕暮れの開聞岳。
一夜明けて種子島を出港、日の出を迎える。
0
5/13 5:33
一夜明けて種子島を出港、日の出を迎える。
屋久島が目前に迫る。
0
5/13 6:50
屋久島が目前に迫る。
宮之浦港に着岸。 下船したのは今後同じルートを辿るおっさん3人(私を含め)と、異邦人3名。
0
5/13 7:06
宮之浦港に着岸。 下船したのは今後同じルートを辿るおっさん3人(私を含め)と、異邦人3名。
宮之浦港からバスに乗車(08:40)し、合庁前にて紀元杉行バスに乗り換えて淀川登山口を目指す。
0
5/13 9:46
宮之浦港からバスに乗車(08:40)し、合庁前にて紀元杉行バスに乗り換えて淀川登山口を目指す。
淀川登山口へ向かうにはまだまだ時間が早いので、途中下車して「ヤクスギランド」に立ち寄る。 なんちゃらランドと云う割にはカク安の300円の協力金を納めて入園する。
0
5/13 10:12
淀川登山口へ向かうにはまだまだ時間が早いので、途中下車して「ヤクスギランド」に立ち寄る。 なんちゃらランドと云う割にはカク安の300円の協力金を納めて入園する。
ヤクスギランドには時間と体力に応じて30、50、80、150分コースの周遊散策路が設定されている。 わたしは、次のバス乗車時刻まで4時間ほど有ったので150分コースを選択。
0
5/13 10:42
ヤクスギランドには時間と体力に応じて30、50、80、150分コースの周遊散策路が設定されている。 わたしは、次のバス乗車時刻まで4時間ほど有ったので150分コースを選択。
??スミレ(種が同定できたら記載変更します。)
0
5/13 10:58
??スミレ(種が同定できたら記載変更します。)
迫力の巨木を初めて目の当たりにする。
0
5/13 11:25
迫力の巨木を初めて目の当たりにする。
倒れてしまった、「蛇紋杉」
0
5/13 12:06
倒れてしまった、「蛇紋杉」
天柱杉
0
5/13 12:33
天柱杉
母子杉
0
5/13 12:35
母子杉
なかなかの迫力。
0
5/13 12:37
なかなかの迫力。
ふかふか、もふもふの苔。
0
5/13 12:54
ふかふか、もふもふの苔。
エメラルド色の清流。
0
5/13 12:59
エメラルド色の清流。
どっしりと構える「仏陀杉」。 見た目とは裏腹に、だいぶ弱ってきているとか…
1
5/13 13:10
どっしりと構える「仏陀杉」。 見た目とは裏腹に、だいぶ弱ってきているとか…
自然の造形。
0
5/13 13:19
自然の造形。
定番の「くぐり杉」
1
5/13 13:19
定番の「くぐり杉」
ヤクスギランドを堪能し、改めて淀川登山口を目指す。
0
5/13 14:12
ヤクスギランドを堪能し、改めて淀川登山口を目指す。
バスの終点「紀元杉」を見学。 紀元杉は終点のバス停から100mほど戻った場所にいらっしゃいます。
1
5/13 14:34
バスの終点「紀元杉」を見学。 紀元杉は終点のバス停から100mほど戻った場所にいらっしゃいます。
これもなかなかの迫力。
1
5/13 14:34
これもなかなかの迫力。
この辺りで多く見かけた、「フタリシズカ」。
1
5/13 14:53
この辺りで多く見かけた、「フタリシズカ」。
林道沿いにある「川上杉」。
0
5/13 14:55
林道沿いにある「川上杉」。
紀元杉バス停から標高差で100mほど登ると、淀川登山口に到着。
0
5/13 15:14
紀元杉バス停から標高差で100mほど登ると、淀川登山口に到着。
おもしろい枝ぶりの巨木。
0
5/13 15:39
おもしろい枝ぶりの巨木。
淀川小屋に到着。
0
5/13 16:08
淀川小屋に到着。
まずは水の確保。 屋久島の登山道ではこうした川や沢の流れから水を確保するのが一般的らしい。
0
5/13 16:32
まずは水の確保。 屋久島の登山道ではこうした川や沢の流れから水を確保するのが一般的らしい。
小屋の喧騒をさけるために、独りテントを設営する。
0
5/13 16:50
小屋の喧騒をさけるために、独りテントを設営する。
日没までの時間を利用して付近を散策する。
0
5/13 17:22
日没までの時間を利用して付近を散策する。
抜群の透明度を誇る「淀川」(よどごう)。
0
5/13 17:24
抜群の透明度を誇る「淀川」(よどごう)。
だいぶん暗くなってきた。
0
5/13 17:28
だいぶん暗くなってきた。
夜空の「北斗七星」は明日の好天の兆しか?
1
5/13 22:15
夜空の「北斗七星」は明日の好天の兆しか?
テントを撤収する際、テントには夜露も下りておらず、手早く作業をこなせた。 しかし、すぐになにやら空から落ちて来た。
0
5/14 5:24
テントを撤収する際、テントには夜露も下りておらず、手早く作業をこなせた。 しかし、すぐになにやら空から落ちて来た。
天気予報や昨晩の星空から、全く雨天を考慮していなかったので、まさかの雨にかなり戸惑う。
0
5/14 5:54
天気予報や昨晩の星空から、全く雨天を考慮していなかったので、まさかの雨にかなり戸惑う。
けっこう本降りになってきて、ようやく事態を認識した。 どうやら、想定外の雨具を装備しなければならないようだ。
0
5/14 6:12
けっこう本降りになってきて、ようやく事態を認識した。 どうやら、想定外の雨具を装備しなければならないようだ。
淡々と高度を稼ぐ。
0
5/14 6:29
淡々と高度を稼ぐ。
時折り現われる奇妙な枝ぶりの樹木。
0
5/14 6:35
時折り現われる奇妙な枝ぶりの樹木。
小花之江河に到着。
0
5/14 7:07
小花之江河に到着。
本州で見かける高層湿原とはかなり違った趣。
0
5/14 7:10
本州で見かける高層湿原とはかなり違った趣。
本当に良く整備された登山道。
0
5/14 7:12
本当に良く整備された登山道。
少し進んだところで、今度は「花之江河」に到着。
0
5/14 7:23
少し進んだところで、今度は「花之江河」に到着。
登山道で多く見かける謎の白い花の木。
0
5/14 7:36
登山道で多く見かける謎の白い花の木。
種が同定できたら、更新します。
0
5/14 7:38
種が同定できたら、更新します。
新芽がとてもカラフルで美しい。
0
5/14 8:16
新芽がとてもカラフルで美しい。
岩の配置も絶妙。
0
5/14 8:22
岩の配置も絶妙。
だいぶん標高が上がって来たので、「マムシグサ」も小さくなってきた。 もっとも、本州ではこの標高でマムシグサは存在しない。
0
5/14 8:24
だいぶん標高が上がって来たので、「マムシグサ」も小さくなってきた。 もっとも、本州ではこの標高でマムシグサは存在しない。
花崗岩の岩肌はザラザラしているので、見た目よりもスリップしない。
0
5/14 8:36
花崗岩の岩肌はザラザラしているので、見た目よりもスリップしない。
登山道兼、水路。
0
5/14 8:51
登山道兼、水路。
「脳岩」?
0
5/14 9:13
「脳岩」?
山頂部でも水がこの透明度。
0
5/14 9:20
山頂部でも水がこの透明度。
やっとこさで、九州最高峰の「宮之浦岳」に登頂。 しかし、視程は数百メートル。
1
5/14 10:39
やっとこさで、九州最高峰の「宮之浦岳」に登頂。 しかし、視程は数百メートル。
そのため、どうしても見える範囲の植物に目が行く。
0
5/14 11:04
そのため、どうしても見える範囲の植物に目が行く。
祠の有る岩屋で雨を避けて休憩する登山者。
0
5/14 11:47
祠の有る岩屋で雨を避けて休憩する登山者。
少しすすんだら、「ヤクシカ」さんと遭遇。
1
5/14 12:01
少しすすんだら、「ヤクシカ」さんと遭遇。
芝刈り機の様に笹の新芽をもしゃもしゃ食べていた。
0
5/14 12:04
芝刈り機の様に笹の新芽をもしゃもしゃ食べていた。
シャクナゲも多く見られるようになってきた。
0
5/14 12:24
シャクナゲも多く見られるようになってきた。
花が開くにつれて、赤色から白色へと変化する。
0
5/14 12:24
花が開くにつれて、赤色から白色へと変化する。
足の置き場所に困る階段。
0
5/14 12:48
足の置き場所に困る階段。
ヒメシャラの大木。
0
5/14 12:58
ヒメシャラの大木。
花崗岩のゲート。
0
5/14 13:00
花崗岩のゲート。
標高が下がるにつれて、また巨樹が姿を現し始めた。
0
5/14 13:10
標高が下がるにつれて、また巨樹が姿を現し始めた。
切り株の上から、さらに樹木が育つ。(切り株更新)
0
5/14 13:15
切り株の上から、さらに樹木が育つ。(切り株更新)
何がどうなっているのか分からないが、自然の躍動を感じる。
0
5/14 13:17
何がどうなっているのか分からないが、自然の躍動を感じる。
0
5/14 13:20
もはや、いろいろな植物の集合体。
1
5/14 13:21
もはや、いろいろな植物の集合体。
新高塚小屋を通過。
0
5/14 13:31
新高塚小屋を通過。
バオバブ風の巨樹。
1
5/14 13:42
バオバブ風の巨樹。
1
5/14 13:55
0
5/14 14:25
高塚小屋に到着。 時間的に今日はこの小屋で宿泊することとなった。
0
5/14 14:43
高塚小屋に到着。 時間的に今日はこの小屋で宿泊することとなった。
小屋からさらに10分程先にに居る、「縄文杉」に初のご対面。
1
5/14 14:54
小屋からさらに10分程先にに居る、「縄文杉」に初のご対面。
一夜明けて山行最終日、「高塚小屋」を出発する。 今のところ雨は降っていないが、曇天模様。
0
5/15 5:42
一夜明けて山行最終日、「高塚小屋」を出発する。 今のところ雨は降っていないが、曇天模様。
この辺りは巨樹の密集地帯。
1
5/15 5:45
この辺りは巨樹の密集地帯。
今朝の「縄文杉」は重厚感があり、また違った趣。
0
5/15 5:54
今朝の「縄文杉」は重厚感があり、また違った趣。
「縄文杉」に別れを告げる。
0
5/15 5:56
「縄文杉」に別れを告げる。
縄文杉直下の水場。
0
5/15 6:11
縄文杉直下の水場。
整備された木道を進む。
0
5/15 6:28
整備された木道を進む。
あなたはだれ?
0
5/15 6:34
あなたはだれ?
巨樹を覆う、苔も密になってきた。
0
5/15 7:06
巨樹を覆う、苔も密になってきた。
突然、石を敷き詰めれれた広場に出たので辺りを見回すと、「ウィルソン株」が静かに鎮座していた。
0
5/15 7:09
突然、石を敷き詰めれれた広場に出たので辺りを見回すと、「ウィルソン株」が静かに鎮座していた。
中に入ってみると、下調べどおり小さな祠が鎮座し、小さな小川が流れていた。
0
5/15 7:10
中に入ってみると、下調べどおり小さな祠が鎮座し、小さな小川が流れていた。
ウィルソン株を後にして先へ進む。
0
5/15 7:14
ウィルソン株を後にして先へ進む。
トロッコ道の始まる「大株歩道入口」に到着する。 ここで、初めて縄文杉がお目当ての登山者をお見かけする。 このあと、日曜日という事もあり、登山ガイドが引き連れる縄文杉ツアーの団体と多数すれ違う。
0
5/15 7:34
トロッコ道の始まる「大株歩道入口」に到着する。 ここで、初めて縄文杉がお目当ての登山者をお見かけする。 このあと、日曜日という事もあり、登山ガイドが引き連れる縄文杉ツアーの団体と多数すれ違う。
大株歩道始点の沢。
0
5/15 7:35
大株歩道始点の沢。
トロッコ道を行くと、なんだか列車の運転士の気分になり、歩く速度も速くなる。
0
5/15 7:48
トロッコ道を行くと、なんだか列車の運転士の気分になり、歩く速度も速くなる。
途中で幾つもの沢を渡るが、皆が歩く場所を少しでも外すと(沢の撮影のために橋の欄干に行くとか…)、恐ろしく滑り、沢へ転落する危険あり!
0
5/15 8:17
途中で幾つもの沢を渡るが、皆が歩く場所を少しでも外すと(沢の撮影のために橋の欄干に行くとか…)、恐ろしく滑り、沢へ転落する危険あり!
0
5/15 8:17
楠川別れからトロッコ道と分かれて辻峠へ向かう。
0
5/15 9:11
楠川別れからトロッコ道と分かれて辻峠へ向かう。
峠付近で雨のピークとなったが、今日は午前中で山行を終える予定なので、雨具を着ずに強硬突破することにした。
0
5/15 9:42
峠付近で雨のピークとなったが、今日は午前中で山行を終える予定なので、雨具を着ずに強硬突破することにした。
0
5/15 9:43
辻峠を越えると、また巨樹が現われ始めた。
0
5/15 9:47
辻峠を越えると、また巨樹が現われ始めた。
この辺りでさらに雨が強く降ってきたので、苔の水滴を撮影する。
0
5/15 9:50
この辺りでさらに雨が強く降ってきたので、苔の水滴を撮影する。
白谷雲水峡の名所、「苔むす森」に到着。
0
5/15 10:08
白谷雲水峡の名所、「苔むす森」に到着。
この場所に限らないが、カメラの内部レンズが湿気で結露してしまい、ぼやっとした写真しか撮影できない。
0
5/15 10:08
この場所に限らないが、カメラの内部レンズが湿気で結露してしまい、ぼやっとした写真しか撮影できない。
しかし、これが功を奏して?ソフトな画に仕上がった。
0
5/15 10:18
しかし、これが功を奏して?ソフトな画に仕上がった。
この辺りでは何でも苔むす。 ずぶ濡れの私にも苔が生えてしまうような感覚。
0
5/15 10:24
この辺りでは何でも苔むす。 ずぶ濡れの私にも苔が生えてしまうような感覚。
雲水峡のくぐり杉。(背の大きい方は迂廻路あり)
0
5/15 10:24
雲水峡のくぐり杉。(背の大きい方は迂廻路あり)
しっとり、もふもふ。
1
5/15 10:29
しっとり、もふもふ。
2
5/15 10:35
誰かが葉っぱを加工して置いて行ったようだ。
0
5/15 10:38
誰かが葉っぱを加工して置いて行ったようだ。
重厚感を醸し出す木目。
0
5/15 10:44
重厚感を醸し出す木目。
0
5/15 10:53
木に着生した苔を苗床に、草花が咲く。
0
5/15 11:06
木に着生した苔を苗床に、草花が咲く。
飛流落としの滝
0
5/15 11:12
飛流落としの滝
0
5/15 11:14
白谷雲水峡入口にようやくたどり着く。 この辺りで好天となり、気温が上昇。 結果、レンズがまたも激しくくもる。
0
5/15 11:25
白谷雲水峡入口にようやくたどり着く。 この辺りで好天となり、気温が上昇。 結果、レンズがまたも激しくくもる。
ここからは、レンタカーでの島内時計周りの旅に移行。 この滝は「竜神の滝」。
0
5/15 15:44
ここからは、レンタカーでの島内時計周りの旅に移行。 この滝は「竜神の滝」。
次は「千尋(せんぴろ)滝」。
0
5/15 15:54
次は「千尋(せんぴろ)滝」。
アップで… 落差は60m。
0
5/15 15:59
アップで… 落差は60m。
中間ガジュマル
0
5/15 17:15
中間ガジュマル
ヒメルギの木(マングロ−ブの木)
1
5/15 17:34
ヒメルギの木(マングロ−ブの木)
日本の滝・百選 大川の滝(落差88m)
0
5/15 17:46
日本の滝・百選 大川の滝(落差88m)
島の南西側の県道沿いに多く見られた謎のイモ科の植物。
0
5/15 17:56
島の南西側の県道沿いに多く見られた謎のイモ科の植物。
その、県道南西側の道が極端に細くなると、
0
5/15 18:01
その、県道南西側の道が極端に細くなると、
その道はもはや人間のものではなく、ヤクシカとヤクザルの縄張りだった。
1
5/15 18:23
その道はもはや人間のものではなく、ヤクシカとヤクザルの縄張りだった。
クルマで進むと、
0
5/15 18:28
クルマで進むと、
とにかく、
0
5/15 18:39
とにかく、
そこかしこで猿と鹿に出会う。
0
5/15 18:52
そこかしこで猿と鹿に出会う。
ところどころで、以前に噴火騒ぎを起こした「口永良部島」を眺める事ができる。
0
5/15 18:56
ところどころで、以前に噴火騒ぎを起こした「口永良部島」を眺める事ができる。
永田地区からの撮影なので、「永田岳」でしょうか?
0
5/15 19:05
永田地区からの撮影なので、「永田岳」でしょうか?
いなか浜で日没となった。
1
5/15 19:11
いなか浜で日没となった。
浜には産卵を終えたウミガメの足跡が幾筋も残されている。
0
5/15 19:14
浜には産卵を終えたウミガメの足跡が幾筋も残されている。
屋久島最終日、宮之浦港から高速船で帰途につく。
0
5/16 9:49
屋久島最終日、宮之浦港から高速船で帰途につく。
途中で種子島に寄る便を選択したので、種子島に寄港。 灯台はH2型ロケットがモチーフの様子。
0
5/16 10:44
途中で種子島に寄る便を選択したので、種子島に寄港。 灯台はH2型ロケットがモチーフの様子。
屋久島上陸の際に利用した「ハイビスカス」が寄港していた。
0
5/16 10:47
屋久島上陸の際に利用した「ハイビスカス」が寄港していた。
鹿児島空港に到着! ロビーには恐らく実物大であろう、縄文杉のパネルが掲出されていた。
0
5/16 15:23
鹿児島空港に到着! ロビーには恐らく実物大であろう、縄文杉のパネルが掲出されていた。
一路、名古屋経由で自宅へ向かう。
1
5/16 16:52
一路、名古屋経由で自宅へ向かう。
屋久島遠征お疲れ様でした。同じコースを6月3日から山中2泊で予定しています。目的はヤクシマシャクナゲ鑑賞も、、蕾みなど付き始めましたね。後は天気ですが、屋久島は天気は期待できないですね!
ねぎらいのお言葉ありがとうございます! 1月に格安航空会社の飛行機を予約して、今回の山行に臨みました。 屋久島の通年の雨量データを見ると、5月が比較的降水量が少ないことと、暑いのがニガテだった事が決め手となり、今回の日程となりました。 ちなみに、地元富山での予報では出発日から4、5日は晴れが続く予報だったので正直、入山日までの好天もあり、ここまで雨に降られるとは思ってもみませんでした。 そして、この雨ですが、なんと島の周囲(沿岸部)では降ってはいないのです。 どうやら海から吹き付ける湿った風が山腹を駆け上がる際に、標高千メートル以上程の所に雲を作り、終日シトシトと雨を降らせるようなのです。 この状況を回避するには、太平洋高気圧が十分に張り出した状態になるのを待つか(梅雨明け後)、移動性高気圧が島の上空を通過するタイミングで入山する必要があるようです。 もっとも、シャクナゲなどのお花や深い森、苔の鑑賞に直射日光はむしろ邪魔なので天候によって楽しむジャンルを変えてみるのも良いかもしれませんね。 それでは、気を付けて屋久島をお楽しみください!
muku-mukuさんこんにちわ
いや〜muku-mukuさんの行動力には、いつも頭が下がります。
私なら屋久島は晩酌付のツアーでなければ行かないかもしれませんよ。
これからも益々のご活動期待しております!
シルバーウルフより
コメントありがとうございます! silverwolfさんも日帰で12時間、標高差1,500mの山行をこなすなど、まだまだバリバリですね。 この屋久島ですが、格安航空会社ジェットスター(成田〜鹿児島なら¥6,000くらいから)が名古屋からでており、島まで富山の自宅から片道1万円未満で行く事ができたので思い切ってトライしました。 当初の計画では最終日に開聞岳に登頂してから帰ろうかと思ったのですが、宮之浦岳山行の行程が押してしまった事と、当日悪天候が予想されたので今回は断念しました。 しかし、今度は霧島山をからめて再挑戦しようかと企んでおります。 お互い、無理をせず安全登山でヤマを楽しみましょう !
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する