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記録ID: 876173 全員に公開 沢登り奥秩父

荒川水系 大血川 石楠花沢右俣〜新山沢

日程 2016年05月19日(木) [日帰り]
メンバー yoshi629
天候快晴
アクセス
利用交通機関
車・バイク
大血川渓流観光釣場周辺は利用客用の駐車スペースなので路肩に停めるしかないようです。
いくつか駐車可能なスペースがあります。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
6時間0分
休憩
0分
合計
6時間0分
Sスタート地点06:4007:30石楠花沢出合09:151240m二俣10:20長沢山(桶木沢ノ頭)12:05新山沢出合12:40ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図 [pdf]

写真

大血川林道を歩いて入渓点へ向かいます。
標高が低いところは緑が濃くなってきました。
2016年05月19日 06:43撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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大血川林道を歩いて入渓点へ向かいます。
標高が低いところは緑が濃くなってきました。
林道が太陽寺方面に大きく曲がるところから作業道に入ります。
2016年05月19日 07:04撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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林道が太陽寺方面に大きく曲がるところから作業道に入ります。
1
作業道(水源巡視路?)を進みます。
木々の緑がきれいです。
2016年05月19日 07:06撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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作業道(水源巡視路?)を進みます。
木々の緑がきれいです。
こんな水管橋を2つほど渡り、進むと
2016年05月19日 07:09撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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こんな水管橋を2つほど渡り、進むと
タカノス谷出合に着きます。
写真はタカノス沢。
2016年05月19日 07:17撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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タカノス谷出合に着きます。
写真はタカノス沢。
タカノス沢出合にある堰堤を越えて、入渓します。
2016年05月19日 07:22撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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タカノス沢出合にある堰堤を越えて、入渓します。
大きな岩がゴロゴロしているところを進み、
2016年05月19日 07:29撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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大きな岩がゴロゴロしているところを進み、
1
本流から石楠花沢に入ります(正面:石楠花沢 右:ワレイワ沢)
2016年05月19日 07:29撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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本流から石楠花沢に入ります(正面:石楠花沢 右:ワレイワ沢)
2
右岸大崩壊地に出ます。
大血川周辺はこのような大崩壊地が多い。脆いところなのかな。
2016年05月19日 07:33撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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右岸大崩壊地に出ます。
大血川周辺はこのような大崩壊地が多い。脆いところなのかな。
崩壊地を過ぎるとすぐに二俣
左俣の10m滝が見えてます
2016年05月19日 07:35撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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崩壊地を過ぎるとすぐに二俣
左俣の10m滝が見えてます
2
右俣は10m以上あるトイ状滝となっています。
この部分はガイドブックと比較しても良く分からなかった。
登れますが、ずぶ濡れとなります。
2016年05月19日 07:38撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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右俣は10m以上あるトイ状滝となっています。
この部分はガイドブックと比較しても良く分からなかった。
登れますが、ずぶ濡れとなります。
1
トイ状滝のすぐ上には4m滝
右から巻く
2016年05月19日 07:40撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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トイ状滝のすぐ上には4m滝
右から巻く
2
間髪入れず5m滝
右から登るが、やや渋い
2016年05月19日 07:42撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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間髪入れず5m滝
右から登るが、やや渋い
1
滝群を越えるとすぐに30m大滝が姿を現す(1000m)
側壁も高く、威圧感がある。
2016年05月19日 07:49撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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滝群を越えるとすぐに30m大滝が姿を現す(1000m)
側壁も高く、威圧感がある。
3
真下から見上げる。良く観察すると左から登れそう。
左フェースをまず10mほど直上する。次に凹角沿いに登る。さらにハングしている岩を左から回り込むように登り、テラスに上がる。4段目は灌木沿いに直登。この部分が一番立っている。
2016年05月19日 07:50撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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真下から見上げる。良く観察すると左から登れそう。
左フェースをまず10mほど直上する。次に凹角沿いに登る。さらにハングしている岩を左から回り込むように登り、テラスに上がる。4段目は灌木沿いに直登。この部分が一番立っている。
3
テラス
ここまでは掘椶らいなのでフリーで行ける
ここまで残置類は見当たらなかった。
2016年05月19日 08:23撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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テラス
ここまでは掘椶らいなのでフリーで行ける
ここまで残置類は見当たらなかった。
1
テラスにはしっかりした灌木があり、アンカーとして使える。
2016年05月19日 08:23撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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テラスにはしっかりした灌木があり、アンカーとして使える。
1
4段目は最初はホールドが豊富だが、上部に行くと乏しくなるので灌木の根を掴んで上がった。2,3段上がると根に手が届くようになる(と思う)。
写真は登り返しの際のもの。
2016年05月19日 08:23撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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4段目は最初はホールドが豊富だが、上部に行くと乏しくなるので灌木の根を掴んで上がった。2,3段上がると根に手が届くようになる(と思う)。
写真は登り返しの際のもの。
1
テラスから下を見下ろす。
高度感がある。
2016年05月19日 08:24撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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テラスから下を見下ろす。
高度感がある。
1
巨岩が折り重なっているようなところが続く。
2016年05月19日 08:34撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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巨岩が折り重なっているようなところが続く。
巨岩の間を水が流れて行く感じ
2016年05月19日 08:36撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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巨岩の間を水が流れて行く感じ
1
またすごいのが出てきた・・
2016年05月19日 08:41撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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またすごいのが出てきた・・
1
ガイドブックによると「洞窟に分け入る滝」とのこと。
左右どちらからも登れるらしい。右に入ってみる。
2016年05月19日 08:42撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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ガイドブックによると「洞窟に分け入る滝」とのこと。
左右どちらからも登れるらしい。右に入ってみる。
1
中はこんな感じ。
恐ろしい見た目とは裏腹に簡単に登れる。
2016年05月19日 08:43撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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中はこんな感じ。
恐ろしい見た目とは裏腹に簡単に登れる。
1
巨岩帯が続く
2016年05月19日 08:47撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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巨岩帯が続く
1
なんだが荒々しい感じです。
2016年05月19日 08:56撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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なんだが荒々しい感じです。
上を見ると日が差して明るく、新緑がきれいだ
2016年05月19日 08:58撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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上を見ると日が差して明るく、新緑がきれいだ
1100mくらいからゴルジュとなる。
特に難所は無いので気軽に行けるが、眺めだけはすごいのが続く。
2016年05月19日 09:02撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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1100mくらいからゴルジュとなる。
特に難所は無いので気軽に行けるが、眺めだけはすごいのが続く。
1
3m,5m滝。
極狭〜
突っ張りで登ります。
2016年05月19日 09:07撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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3m,5m滝。
極狭〜
突っ張りで登ります。
2
トイ状が続きます。
2016年05月19日 09:08撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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トイ状が続きます。
1
8m滝。
右から登ったが滑りやすく、緊張した。
2016年05月19日 09:09撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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8m滝。
右から登ったが滑りやすく、緊張した。
また、ヤバそうな感じ(1220m)
入っちゃいけない予感・・
2016年05月19日 09:11撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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また、ヤバそうな感じ(1220m)
入っちゃいけない予感・・
2
覗き込んでみると・・やっぱり・・
極狭ゴルジュ内に直瀑8m
2016年05月19日 09:13撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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覗き込んでみると・・やっぱり・・
極狭ゴルジュ内に直瀑8m
2
これを過ぎると1240m奥の二俣。
この辺りから沢幅が広がり、穏やかな渓相となる。
2016年05月19日 09:15撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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これを過ぎると1240m奥の二俣。
この辺りから沢幅が広がり、穏やかな渓相となる。
奥の二俣以降は、こんなゴーロ帯となる。
2016年05月19日 09:26撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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奥の二俣以降は、こんなゴーロ帯となる。
さらに1400m二俣を過ぎると大ガレになる。
適当に支尾根に上がって縦走路を目指す。
2016年05月19日 09:46撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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さらに1400m二俣を過ぎると大ガレになる。
適当に支尾根に上がって縦走路を目指す。
縦走路ではミツバツツジがきれいでした。
2016年05月19日 10:13撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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縦走路ではミツバツツジがきれいでした。
長沢山に到着。
2016年05月19日 10:21撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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長沢山に到着。
新山沢は大きな滝もなく、あっても3,4mクラスの滝で、容易に巻いて下りられる。
2016年05月19日 11:17撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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新山沢は大きな滝もなく、あっても3,4mクラスの滝で、容易に巻いて下りられる。
奥秩父らしく苔蒸しており、緑の谷となっていた。
2016年05月19日 10:59撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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奥秩父らしく苔蒸しており、緑の谷となっていた。
1
深い谷で深山の雰囲気が漂う、なかなか良い谷だった。
2016年05月19日 11:22撮影 by COOLPIX S30, NIKON
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深い谷で深山の雰囲気が漂う、なかなか良い谷だった。
1
撮影機材:

感想/記録

石楠花沢右俣:2級下
大血川は西谷と東谷に分かれる。遡行対象となる沢は主に西谷にある。石楠花沢は西谷の支流に当たるが、ゴルジュと数多くの滝があり、大血川水系では最も遡行価値がある沢である。
二俣からすぐに連瀑帯となり、その奥壁ともいうような位置に30m大滝がある。なかなか威圧的な様相であるが左から容易に登れる。その後は側壁が立った威圧的なゴルジュと滝が続く。しかし、特に難しい個所も無く、楽しく越えて行けるので面白い。これらが終わるとあとは一気に源頭の様相となり、縦走路に突き上げる。面白い部分は前半に固まっていて、短い沢である。深い谷なので、深山の雰囲気が楽しめると思う。

30m大滝
ガイドブック(東京起点沢登りルート120)では登れない滝とされているが、実際は登れる。ガイドブックは初級者目線で書かれているので、中級者なら登れると思う。
ルートは左壁。フェースっぽいところをまず10mほど登る。ガバホールド多い。問題なし。次に左上する凹角を登る。ホールドスタンス共に豊富だが、やや高度感が出て来る。それでも掘椶らい。その上のややハングしている岩を左から登ると、大きなテラスに出る。ここにはしっかりとした灌木が生えており、アンカーとして利用できた。ここまでは、慣れていればフリーで行けると思う。
このあとは立ってくるし、落ちればただでは済まないのでロープを使用する。岩壁を直上するが上部はホールドに乏しくなるので灌木の根を掴んで登った。

感想
以前、ワレイワ沢を遡行して、大血川の深い谷に魅了された。この谷は自然林が多く残されており、植林があまり行われていないので人臭さがなく、原始の森っぽさが感じられるのだ。
派手さや技術的な面白味は少ないが、こういう沢登りも面白い。
新山沢は特に遡行価値がある沢ではない。下山も深い谷を満喫したかったので、沢下降とした。ほぼ人の痕跡が感じられない谷だった。まあ、こんなところを歩く物好きはなかなかいないだろな。
次は紅葉の頃に来ても良さそう。かなり紅葉がきれいそうだなあ。
訪問者数:386人
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