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Yamareco

記録ID: 876538
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

常念岳、想定外のアルバイト付き

2016年05月17日(火) 〜 2016年05月19日(木)
 - 拍手
hideooto その他1人
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
20:49
距離
26.1km
登り
2,615m
下り
2,584m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:01
休憩
0:54
合計
7:55
10:15
10:19
11
10:30
10:31
61
11:32
11:32
25
11:57
12:17
30
12:47
12:51
220
16:31
16:56
56
17:52
2日目
山行
8:11
休憩
0:33
合計
8:44
6:29
213
宿泊地
10:02
10:06
39
10:45
10:45
111
12:36
13:05
128
15:13
3日目
山行
2:58
休憩
0:48
合計
3:46
7:05
32
7:37
7:49
37
8:26
8:39
18
8:57
8:59
21
9:20
9:38
44
10:22
10:22
9
10:31
10:34
17
天候 小雨から快晴
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
一の沢の駐車場へ駐車、GW後の平日のためガラガラ
コース状況/
危険箇所等
一の沢はほぼ夏道通り、だんだんコースの整備もされてきましたが第二ベンチあたりから残雪があり、踏み抜きを何度かしました。ほんの少し雪渓も歩きますがアイゼンは要りません。
常念乗越から常念岳は、雪は全くありません。
二日目は、大天井まで往復しようと思いましたが、東天井岳のトラバースは雪があり、他のルートを探そうかと思いましたが、どうしても行きたいわけではないのでノーアイゼンのため断念しました。
常念乗越から樹林帯に少し雪はありますが、横通岳〜東天井岳までは雪はありません。
初日は迷っているし、二日目は雷鳥を探しながらの登山のため、かなりのんびりしています。
コースタイムはあまり参考にしないでください。
笠原沢、行きは丸太が2本置いてあるだけでしたが、帰りは、しっかりした橋が掛けてありました。
2016年05月17日 12:42撮影 by  ILCE-7S, SONY
2
5/17 12:42
笠原沢、行きは丸太が2本置いてあるだけでしたが、帰りは、しっかりした橋が掛けてありました。
笠原沢を渡ってすぐに一の沢を渡り右に行きます。
間違えた雪渓より戻って振り返った所。
2016年05月17日 15:00撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
5/17 15:00
笠原沢を渡ってすぐに一の沢を渡り右に行きます。
間違えた雪渓より戻って振り返った所。
一の沢を渡って、すぐに目の前の赤布を見てしまい、直進、(本来は右に行く)雪渓を歩く場所があると山レコで見ていたので、そのまま雪渓に入り登って行ってしまいました。おかしいなと思いながら登って2時間ほどして間違いに気ずきもどる。
2016年05月17日 15:00撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
5/17 15:00
一の沢を渡って、すぐに目の前の赤布を見てしまい、直進、(本来は右に行く)雪渓を歩く場所があると山レコで見ていたので、そのまま雪渓に入り登って行ってしまいました。おかしいなと思いながら登って2時間ほどして間違いに気ずきもどる。
本来い行くべき雪渓に戻り、夏道への取り付き点、雪渓はこの先行けない様に、ロープが張ってありました。
2016年05月17日 16:07撮影 by  ILCE-7S, SONY
2
5/17 16:07
本来い行くべき雪渓に戻り、夏道への取り付き点、雪渓はこの先行けない様に、ロープが張ってありました。
夏道への階段。
2016年05月17日 16:07撮影 by  ILCE-7S, SONY
2
5/17 16:07
夏道への階段。
第二ベンチ付近より登山道に雪が、足跡を忠実にたどっても、2・3度腿まで踏み抜きました。
2016年05月17日 17:29撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
5/17 17:29
第二ベンチ付近より登山道に雪が、足跡を忠実にたどっても、2・3度腿まで踏み抜きました。
常念乗越手前で撮影。
2016年05月17日 17:47撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
5/17 17:47
常念乗越手前で撮影。
テント場から夕陽
2016年05月17日 19:03撮影 by  ILCE-7S, SONY
6
5/17 19:03
テント場から夕陽
常念方面。月明かりで星はあまり見れませんでした。
2016年05月18日 00:56撮影 by  ILCE-7S, SONY
3
5/18 0:56
常念方面。月明かりで星はあまり見れませんでした。
ご来光
2016年05月18日 04:37撮影 by  ILCE-7S, SONY
10
5/18 4:37
ご来光
いまいち赤くならず
2016年05月18日 04:40撮影 by  ILCE-7S, SONY
8
5/18 4:40
いまいち赤くならず
大天井へ向かいます。
最初の樹林帯は多少の雪が。アイゼン要りません。
2016年05月18日 06:41撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
5/18 6:41
大天井へ向かいます。
最初の樹林帯は多少の雪が。アイゼン要りません。
横通し岳付近
2016年05月18日 07:15撮影 by  ILCE-7S, SONY
5/18 7:15
横通し岳付近
2016年05月18日 07:19撮影 by  ILCE-7S, SONY
5/18 7:19
槍ヶ岳をバックに
2016年05月18日 07:38撮影 by  ILCE-7S, SONY
5
5/18 7:38
槍ヶ岳をバックに
東天井岳、登山道の先に雪渓が、踏み跡を期待したのですが。
2016年05月18日 09:20撮影 by  ILCE-7S, SONY
2
5/18 9:20
東天井岳、登山道の先に雪渓が、踏み跡を期待したのですが。
全く、踏み跡なし。急斜面のトラバースをノーアイゼンで行く度胸はありませんでした。ここから戻る。
2016年05月18日 08:42撮影 by  ILCE-7S, SONY
3
5/18 8:42
全く、踏み跡なし。急斜面のトラバースをノーアイゼンで行く度胸はありませんでした。ここから戻る。
ついでなので、横通岳頂上に、三角点があるのみ。
2016年05月18日 10:05撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
5/18 10:05
ついでなので、横通岳頂上に、三角点があるのみ。
常念小屋を見下ろす。
2016年05月18日 10:31撮影 by  ILCE-7S, SONY
2
5/18 10:31
常念小屋を見下ろす。
天場に戻って、常念岳を目指し、登りの途中。
2016年05月18日 12:28撮影 by  ILCE-7S, SONY
5/18 12:28
天場に戻って、常念岳を目指し、登りの途中。
頂上直下で遭遇。
2016年05月18日 12:38撮影 by  ILCE-7S, SONY
10
5/18 12:38
頂上直下で遭遇。
山をバックに雷鳥を撮りたかった。
もう少し雷鳥が大きく写せれば最高でしょうが、何日も狙って取っているわけでないので、槍も入りこれで十分。
2016年05月18日 12:38撮影 by  ILCE-7S, SONY
13
5/18 12:38
山をバックに雷鳥を撮りたかった。
もう少し雷鳥が大きく写せれば最高でしょうが、何日も狙って取っているわけでないので、槍も入りこれで十分。
常念山頂で
2016年05月18日 13:05撮影 by  ILCE-7S, SONY
12
5/18 13:05
常念山頂で
手前が、昨日入ってしまった雪渓。アイゼンとピッケルあれば、そのまま詰められたのに。
2016年05月18日 14:29撮影 by  ILCE-7S, SONY
2
5/18 14:29
手前が、昨日入ってしまった雪渓。アイゼンとピッケルあれば、そのまま詰められたのに。
星がほしい
2016年05月18日 23:50撮影 by  ILCE-7S, SONY
11
5/18 23:50
星がほしい
次の日の朝
2016年05月19日 04:46撮影 by  ILCE-7S, SONY
10
5/19 4:46
次の日の朝
2016年05月19日 05:01撮影 by  ILCE-7S, SONY
6
5/19 5:01
降りながら、最終水場。
2016年05月19日 07:43撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
5/19 7:43
降りながら、最終水場。
来るときは雨で増水した中、橋も無く渡渉に苦戦しましたが、帰りは橋が架かっていました。
2016年05月19日 08:08撮影 by  ILCE-7S, SONY
5/19 8:08
来るときは雨で増水した中、橋も無く渡渉に苦戦しましたが、帰りは橋が架かっていました。
昨日間違えた所、右方向に赤布もあるんですけどね・・・。最初に正面の赤布を見てしまった。
もしかしたら、登山道が荒れていたので木が倒れて正面側に来てしまっていたのかも?
左の矢印も雪渓側を表しているように感じてしまった。
いい訳ですけど(^^;
2016年05月19日 08:28撮影 by  ILCE-7S, SONY
5/19 8:28
昨日間違えた所、右方向に赤布もあるんですけどね・・・。最初に正面の赤布を見てしまった。
もしかしたら、登山道が荒れていたので木が倒れて正面側に来てしまっていたのかも?
左の矢印も雪渓側を表しているように感じてしまった。
いい訳ですけど(^^;
本来行く方向、
2016年05月19日 08:28撮影 by  ILCE-7S, SONY
2
5/19 8:28
本来行く方向、
2016年05月19日 08:29撮影 by  ILCE-7S, SONY
5/19 8:29
右の雪渓を幅の細くなるあたりまで行きました。
2016年05月19日 08:35撮影 by  ILCE-7S, SONY
2
5/19 8:35
右の雪渓を幅の細くなるあたりまで行きました。
まもなくゴール
2016年05月19日 10:18撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
5/19 10:18
まもなくゴール
トイレや給水できます。登山届はここで。
2016年05月19日 10:33撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
5/19 10:33
トイレや給水できます。登山届はここで。
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
常念岳(一ノ沢ピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
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燕岳ー常念岳 縦走
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2/5
体力レベル
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