鹿島山〜大鈴山〜平山明神山〜岩古谷山

2016年05月20日(金) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 8.6km
• 登り: 1,159m
• 下り: 1,147m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:26
• 合計: 7:05

8:45 鹿島山（和市）登山口
9:41 0:00 鹿島山
10:15 0:00 大鈴山
11:47 12:13 平山明神
14:23 0:00 和市・岩古谷山分岐
14:53 0:00 岩古谷山
15:50 ゴール地点

2日前に登った、川合富士から鬼岩周回で、太もも内側に痙攣が起き後遺症が心配で、当初計画していた、上坂神社から富士見台をあきらめ、比較的楽そうな、陣馬片山に変更しましたが、朝寝坊をした為に近場の平山明神・岩古谷山に急遽変更しました。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道257号線を設楽町田口に向かい、大田口の信号を右折国道473号線に入り、国道473号線設楽バイパスには入らず、
堤石トンネル手前の和市の駐車場に駐車、6〜7台は駐車できるでしょう。

コース状況／危険箇所等

◆和市〜大鈴山
　登り口は傾斜がきついですが、特に問題は有りません。
◆大鈴山〜平山明神〜岩古谷山のルート
　岩場、鎖場等有り、又急傾斜の道が有り、足場に気を付けて登ってください。
◆岩古谷山から堤石トンネルのルート
　東海自然歩道で特に問題は有りません。

写真

5/20 8:47

杉の植樹林を登って行きます。

5/20 8:53

ヤマビルに注意の看板、ヒルは嫌ですね、昨年のヒルに吸われた記憶が戻ります。

5/20 8:54

一旦車道を横切り土山道に入ります。

5/20 9:10

休憩所です、その裏には小さな滝が（今だけかな？）

5/20 9:13

小さなお客さん。

5/20 9:16

加島神社入り口。

5/20 9:17

ここで、安全を祈願、ヒルにも会いませんように。

5/20 9:20

又車道に出て、登山道に入ります。
湧き水も有り、湿って漢字の登山道です、ヒルに注意しながら登ります。

5/20 9:41

尾根に出ました、左が鹿島山山頂、右が大鈴山へ。

5/20 9:41

10mも行けば鹿島山山頂です。

5/20 9:48

ここからは、少し乾いた感じの道で、チョット　ヒルに安心。

5/20 10:11

右側は、平山明神への分岐です、まずは左の大鈴山へ行きます。

5/20 10:15

大鈴山山頂です、かなりの急登でした、山頂はあまり展望が有りません。

5/20 10:15

山頂ではツツジが咲いていました。

5/20 10:16

山頂唯一の展望です。

5/20 10:25

先ほどの分岐を、平山明神に向かいます。

5/20 10:31

かなりの急斜面を下ります。

5/20 10:34

こちらは、今降りてきた道です。

5/20 10:38

帽子に、登山に同行依頼の、虫さん丁重にお断りしました。

5/20 10:46

大きな岩が有ります、ここは右に巻きます。

5/20 10:49

この岩に登って。

5/20 10:51

岩からの展望です。

5/20 10:53

5/20 10:58

木の根がむき出しになっています。

5/20 11:08

前方に大きな岩が現れました。

5/20 11:09

この岩を右側、こちら側に巻きます。

5/20 11:11

この岩を登ります、ロープが有ります。

5/20 11:17

岩を登った所の、新たな岩、ここに登って。

5/20 11:17

岩鏡でしょう？、花は有りませんでした。

5/20 11:19

平山明神が見えてきました。

5/20 11:19

5/20 11:20

激下りです。

5/20 11:23

平山明神が目の前に。

5/20 11:23

両方切り立った、馬の背です、距離は短いが結構なスリルです。

5/20 11:25

左は「滑落事故あり」表示、右に巻きます。

5/20 11:28

5/20 11:31

右山頂・左西の覗き。

5/20 11:33

西の覗きからの展望。

5/20 11:33

西の覗きからの展望。

5/20 11:39

東の覗きに行きます。

5/20 11:41

東の覗きからの展望。

5/20 11:47

平山明神の山頂です、ここで昼食を摂ります。

5/20 11:47

山頂

5/20 12:13

山頂からさらに奥に行く道が有ります、看板の文字は読み取れません、行ってみると。

5/20 12:16

小鷹大明神をお祀りしていました。

5/20 12:16

アップで。

5/20 12:16

展望。

5/20 12:37

展望。

5/20 12:47

平山明神から、岩古谷山への分岐点です、左に行きます。

5/20 12:56

ロープが有ります。

5/20 12:58

下からの岩場撮影。

5/20 13:04

倒木とロープ。

5/20 13:07

鞍部に出ました、平山明神から岩古谷山に向かいます。

5/20 13:21

結構大変な岩場。

5/20 13:23

ロープを使っております。

5/20 13:55

またも、滑り易い場所、ロープが有ります。

5/20 13:57

下の方は、木の根を使っておりました。

5/20 14:02

このルートは、足場が悪くロープが、多く設置されています。

5/20 14:13

ここでチョットマーキングを、見落として右往左往しました、直前のマーキングまで戻り、右のルートを発見しました、私もマーキングします。

5/20 14:15

トラバース気味に降りていく道でした、向こうの尾根からも見えるように、マーキングしました。

5/20 14:23

和市と岩古谷山への分岐です、前方の岩古谷山に行きます。

5/20 14:26

階段のステップの下に、ギンリョウソウが咲いていました。

5/20 14:30

木の階段後居ります。

5/20 14:32

降りた所に、今度は鉄製の梯子です。

5/20 14:33

岩芝が多く有りました、凄い量です。

5/20 14:34

更に階段です、この様な階段が続きます。

5/20 14:35

今度は岩の階段。

5/20 14:37

5/20 14:38

今北尾根と平山明神。

5/20 14:40

5/20 14:40

5/20 14:45

5/20 14:46

5/20 14:46

5/20 14:51

岩古谷山です。

5/20 14:53

岩古谷山山頂です。

5/20 14:53

5/20 14:53

5/20 14:53

5/20 14:59

岩古谷山広場に戻って、左側の堤石トンネル側に、下山します。

5/20 15:05

鎖場、以前から有ったのでしょうか、通った事が有りますが記憶に有りません。

5/20 15:11

東屋の休憩所。

5/20 15:12

5/20 15:14

大鈴山の展望。

5/20 15:23

階段を下ります、この階段を下りると、コンクリートで作られた、階段が下まで続いています。

5/20 15:25

岩に張り付き頑張っている木。

5/20 15:28

他の木も頑張っています、この他にも岩にへばり付いて居る木が有ります。

5/20 15:30

5/20 15:31

この岩の間を潜り抜けて下ります。

5/20 15:34

男滝です、水量は少なく水滴が落ちている程度。

5/20 15:35

下には水が溜まっています、水量の多い時に見てみたいものです。

5/20 15:36

岩を隔てて、すぐ右に女滝です、こちらは岩が湿っている程度です。

5/20 15:37

こうもり岩です。

5/20 15:38

5/20 15:41

岩古谷山の案内図。

5/20 15:43

5/20 15:44

堤石トンネルの横に下りて来ました。

5/20 15:50

国道473号線を歩いて、和市の駐車場に戻りました、
途中であった登山者は、来た時は5台目という事でした、しかし今は私の車だけです。

撮影機器：

COOLPIX S9900 ニコン

感想

なこえ

2年ほど前に岩古谷山と、今回のコース鹿島山から岩古谷山に至るルートを目指し、登ったことが有りますが、平山明神には行けず更に岩古谷山手前の分岐で間違え、下山してしまった為、今回リベンジです。

大鈴山へのルートでは、今回は以前よりもきつい様に感じました、苦しかった事は忘れてしまったのか？
ヤマビルの情報が有り、鹿島山まではビビりながら、ズボンに付いていないか、何度も確認しながら、登りました。
ヤマビル対策が必要な時期に成って来ましたね。
おかげさまで、足の方は大丈夫でした。

大鈴山から平山明神そして岩古谷山へのルートは、傾斜のきつい所が多く、岩場も多く鎖・ロープが設置されている所が有ります。

少し安易に考えていましたが、平山明神は三ツ瀬明神にも、勝るとも劣らない魅力的な山でした。

今回の登山では、3組の人6名に会いました、平山明神山頂付近でお会いした人とは、ルートについて色々お話ししました。

駐車場に戻った時は、私の車だけ残っていましたので、皆さん無事に下山されたと思います。
お疲れ様でした。

コメント

abareneco

お疲れ様でした
こんにちは！

地元のnakoeさんが初って意外ですね💦
自分は冬に逆ルートで回ったんですが、あのコースを逆に歩くって厳しそ〜😅
平山明神山〜岩古谷山（自分の場合は逆）はリボンも踏み跡も薄いところがあって不安でなかったですか？
自分はよくある谷側に誤って降りてしまうというミスを犯してしまったところです(-_-)

ちょっとヒルが怖い季節になりましたので、ここはまた初冬位に😅

なこえ

Re: お疲れ様でした
abarenecoさん　こんばんは。

岩古谷山のみは１回か２回行った事が有り、鹿島山から大鈴山へ行ったときは、岩古谷山に行くつもりが、途中で道を間違え下りてしまいました。
注意しないと間違えることが有りますね。
ヒルは絶対にダメです。ダニも嫌です。