檜原都民の森〜三頭山〜月夜見山〜惣岳山〜奥多摩湖
- GPS
- 06:48
- 距離
- 22.8km
- 登り
- 2,015m
- 下り
- 2,485m
コースタイム
- 山行
- 5:53
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:43
↓
09:10 檜原都民の森 09:22
↓0:20(標準0:30)
09:42 三頭大滝 09:46
↓0:42(1:00)
10:28 ムシカリ峠 10:30
↓0:13(0:20)
10:43 三頭山西峰 10:48
↓0:36(0:40)
11:24 鞘口峠 11:28
↓0:44(0:30)
12:12 風張峠 12:13
↓0:25(0:35)
12:38 月夜見山 12:43
↓0:08(0:05)
12:51 月夜見山第二駐車場 12:52
↓0:31(0:50)
13:23 小河内峠 13:40
↓0:46(0:50)
14:26 惣岳山 14:33
↓0:25(0:30)
14:58 大ブナ尾根分岐
↓0:18(0:15)
15:16 サス沢山 15:18
↓0:47(0:45)
16:05 奥多摩湖バス停 16:22バス発
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
終点:奥多摩湖BS→奥多摩駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山届ポストは武蔵五日市駅の駅内、改札口近くにあります。 小河内峠から惣岳山へのず〜と続く急登で完全に膝に来てしまい、御前山は諦めました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
|
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感想
今回のコースは自分にとって厳しめのコースだと思ったので、体調が良く、天気が良い時で尚且つ、日没時間が夏至と5分程度しか違わない、夏至からプラスマイナス一か月の間で決行しようと決めていたので、今回条件が合い山行する事とした。
出発時気温11℃だったが、全然寒くなくて初めから半袖で出発した。湿度79%と湿度が高いのが嫌だったが、案の定しばらくすると汗が滲んできた。
プラン1)
都民の森→ムシカリ峠→三頭山→鞘口峠→風張峠→月夜見山→小河内峠→惣岳山→御前山→惣岳山→サス沢山→奥多摩湖
自分にとっては距離もあり、また、始発のバスの時刻が遅い所為で山行開始が遅い時間となるので日没に間に合うかが不安材料である。もちろんヘッドライトは持っているが、熊の出没地域なので使わないで良い時間に下山したい。
プラン2)
プラン1の惣岳山⇔御前山をしないプラン。体調・残存体力による。
プラン3)
鞘口峠から都民の森に下りておしまい。
バスに乗っている最中から腹具合がおかしくなって、下車してすぐにトイレに駆け込む。このまま調子が良いまま行けるのか不安になったため、プラン3を急遽設定した。
鞘口峠まで来て多分大丈夫であろうと思い、だめならエスケープルートは沢山あるのでまずは風張峠へ向かう。最初からの急登である。ピークを2つ程越えて辿り着く。そして月夜見山へ。途中舗装路に出るが、丁度白バイがライダーいじめ?をしているのが目についたので舗装路との間にあるチェーンを見落としてしまい、思いきり右の脛を打ってしまった。骨に crack でも生じたか!と思うほどの痛みであったが、歩けるので一安心した。
小河内峠までは自然風景が楽しめる爽やかな道だった。小河内峠に着いて空腹を覚え、腹具合も大丈夫そうなので昼食を摂った。この辺りだけ開放的で、風情ある良い感じの所だ。
しかし、この後始まる激しい急登が目の前に見えている。その後も急登は続き、すっかり脚、特に膝が動かなくなってきた。相当に息が上がって惣岳山に到着し、予定よりも50分程早いのだが、この後御前山ピストンをする体力・気力はなくなっていた。
よって惣岳山で撤収を決め、奥多摩湖へ下山を開始した。サス沢山からの下りは脚がヤバいと感じたためゆっくりと下りて来たが、予定通りのバスに乗れてよかった。
総歩数(door to door) 32,670歩
総歩行距離 23.4km
活動量 34.1EX
消費カロリー 1178kcal
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