また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 877351
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

竜ヶ岳を時計回り周回 アドベンチャーとシロヤシオで大満足でした

2016年05月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:07
距離
12.3km
登り
967m
下り
968m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
1:00
合計
6:05
7:48
7:48
15
8:03
8:03
4
8:07
8:08
6
8:14
8:18
0
8:18
8:19
14
8:33
8:38
4
8:42
8:42
10
8:52
8:55
7
9:02
9:06
8
9:14
9:15
10
9:25
9:31
1
9:32
9:33
18
9:51
9:53
43
10:36
10:37
37
11:14
11:39
13
11:52
11:52
6
11:58
11:58
7
12:05
12:05
5
12:10
12:11
18
12:29
12:30
7
12:37
12:38
6
13:05
13:05
24
13:29
13:30
13
13:43
13:44
3
13:47
ゴール地点
7:40 登山口スタート
8:20 金山尾根分岐
8:40 中道分岐
9:00 長尾滝
9:15 砂山分岐
9:30 小峠
9:50 石榑峠
10:35 重ね岩
11:15 竜ヶ岳山頂(約25分休憩)
12:00 治田峠分岐
12:05 金山尾根分岐
12:10 裏道分岐
13:30 遠足尾根登山口
13:45 登山口到着
天候 晴れ
気温が高かったものの風もあってまずまずのコンディション
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宇賀渓キャンプ場の有料駐車場を利用(500円/日)
100台くらいは停められそうだが、ピーク時の朝一はキャパオーバーのため大混雑必至
石榑峠の駐車場は数台が停車可能、滋賀県側からのみ通行可能
コース状況/
危険箇所等
【全体】
登山届提出時にもらえるコースマップが便利
コースマップには番号表示があり、自分の位置を確認しやすい

【登山口〜長尾滝〜石榑峠】
途中で遠足尾根、金山尾根、中道への分岐がある
裏道への分岐は封鎖されており登ることはできない
コースは整備されているものの、狭い箇所、切り立った箇所、岩登り等あり、ストックを使う、使わないの判断も必要
渡渉箇所も多く、渡渉が苦手な方は要注意
渡渉が多いためにコースロストしやすいので、頭上のテープ等を確認すること
長尾滝脇を登る急登には垂直梯子がある
小峠から石榑峠までは国道421号の旧道を歩く

【石榑峠〜竜ヶ岳山頂】
全体的にザレた砂地の急坂で、登り下りともに滑りやすいので要注意
ストックがあった方が良い
シロヤシオやツツジも多いが、足元の花は少ない
重ね岩等何箇所か鈴鹿の山々を一望できるポイントあり
坂を登り切ると笹原の緩やかな稜線歩きとなる
一部に危険箇所があり迂回の指示もある
竜ヶ岳山頂は広く休憩には最適

【竜ヶ岳山頂〜登山口(遠足尾根)】
登山口からのメインルートらしく、大勢のハイカーが歩いている
急坂とゆるやかな稜線歩きの組み合わせ
足元は木段等ないので、砂地歩きは足元に注意
遠足尾根の上部は眺望のある緩やかな稜線歩き
この時期はシロヤシオと新緑が美しい
植林地帯になると登山口までの急坂、ザレたつづれ折りコースとなる
多少整備されているが、岩場の危険箇所もあるので要注意

【シロヤシオ情報】
中腹のシロヤシオは散っているものもあり
稜線あたりは満開、葉も出てきて緑と白のコントラストとなっている
その他周辺情報
【登山届」
登山口に登山届の提出が必要
下山時も下山時刻を記入する必要あり
ピーク時は登山届の数がすごくなるので探すのが大変

【トイレ】
宇賀渓キャンプ場(登山口)、自由テント村入口に無料トイレあり
コース上にはトイレがないので要注意

【コンビニ】
宇賀渓キャンプ場(登山口)に小さな売店がある
コンビニ等必要なものはいなべ市内及び東近江市街地で調達がよい

【入浴施設】
滋賀県側の最寄りは永源寺そばの八風の湯
今回は、竜王の蒲生野の湯を利用(850円/人)
大混雑の駐車場からスタートです。

誘導係のお姐さんもアタフタしてました(f)
2016年05月21日 07:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
5/21 7:42
大混雑の駐車場からスタートです。

誘導係のお姐さんもアタフタしてました(f)
登山届を書いて、地図まで完備です。

配布された地図は役立ちました(f)
2016年05月21日 07:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 7:43
登山届を書いて、地図まで完備です。

配布された地図は役立ちました(f)
林道をてくてく歩くと、まず遠足尾根への取りつきが登場。

ここから帰ってくる予定です(f)
2016年05月21日 08:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 8:05
林道をてくてく歩くと、まず遠足尾根への取りつきが登場。

ここから帰ってくる予定です(f)
裏道は通行止め。

その他の登山道も危険箇所は多かったように思いましたが(f)
2016年05月21日 08:06撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 8:06
裏道は通行止め。

その他の登山道も危険箇所は多かったように思いましたが(f)
どんどん人が減っていくのですが…。

こんな感じで案内はしっかりしてました(f)
2016年05月21日 08:08撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 8:08
どんどん人が減っていくのですが…。

こんな感じで案内はしっかりしてました(f)
5人までです!

0.1トンは二人分でしょうか?(f)
2016年05月21日 08:11撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 8:11
5人までです!

0.1トンは二人分でしょうか?(f)
まだ序盤。

岩場も多く、要注意です(f)
2016年05月21日 08:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 8:18
まだ序盤。

岩場も多く、要注意です(f)
見てるよりふつうに歩けます。

ロープが逆に邪魔でした(f)
2016年05月21日 08:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 8:33
見てるよりふつうに歩けます。

ロープが逆に邪魔でした(f)
渡渉もたくさん。

せいやー!(f)
2016年05月21日 08:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 8:36
渡渉もたくさん。

せいやー!(f)
五段の滝だっけ?

水量が多く、勇ましい音を立てていました(f)
2016年05月21日 08:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
5/21 8:37
五段の滝だっけ?

水量が多く、勇ましい音を立てていました(f)
また分岐。わたしたちは長尾滝方面へ。

ここからさらにハイカーが減っていきました(f)
2016年05月21日 08:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 8:44
また分岐。わたしたちは長尾滝方面へ。

ここからさらにハイカーが減っていきました(f)
手作り感満載な木の橋。

0.1トンでも大丈夫でした(f)
2016年05月21日 08:45撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 8:45
手作り感満載な木の橋。

0.1トンでも大丈夫でした(f)
ロープ箇所も。

ロープは補助的に、足だけで大丈夫でしたよ(f)
2016年05月21日 08:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 8:47
ロープ箇所も。

ロープは補助的に、足だけで大丈夫でしたよ(f)
テープや目印はたくさんあります。

迷った時はテープを探すこと!(f)
2016年05月21日 08:53撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 8:53
テープや目印はたくさんあります。

迷った時はテープを探すこと!(f)
長尾滝。涼しげ。

立派な滝、滝壺の水がキレイでした(f)
2016年05月21日 09:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5
5/21 9:03
長尾滝。涼しげ。

立派な滝、滝壺の水がキレイでした(f)
川岸に矢印が…、水量多いときは歩けるのでしょうか。

滝を迂回しながら登るこのルートはなかなかの急登でした(f)
2016年05月21日 09:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
5/21 9:03
川岸に矢印が…、水量多いときは歩けるのでしょうか。

滝を迂回しながら登るこのルートはなかなかの急登でした(f)
垂直はしご登場!futoはハシゴ使わずに周りこみました。。。

ハシゴはほぼ垂直、なかなかワイルドでした(f)
2016年05月21日 09:06撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/21 9:06
垂直はしご登場!futoはハシゴ使わずに周りこみました。。。

ハシゴはほぼ垂直、なかなかワイルドでした(f)
渡渉の幅も小さくなってきました。

この上が最後の大きな渡渉ポイントでした(f)
2016年05月21日 09:09撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/21 9:09
渡渉の幅も小さくなってきました。

この上が最後の大きな渡渉ポイントでした(f)
砂山との分岐。

マップ通りでした(f)
2016年05月21日 09:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 9:16
砂山との分岐。

マップ通りでした(f)
とう!渡渉、うまくなったでしょ?

光が足りず、ブレてしまいました(f)
2016年05月21日 09:21撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 9:21
とう!渡渉、うまくなったでしょ?

光が足りず、ブレてしまいました(f)
林道へ出ました〜。

酷道421号の旧道です(f)
2016年05月21日 09:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 9:33
林道へ出ました〜。

酷道421号の旧道です(f)
三重側は通行止めでしたが、この幅を通ってたのですね。。。

これが酷道のいわれ(f)
2016年05月21日 09:33撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 9:33
三重側は通行止めでしたが、この幅を通ってたのですね。。。

これが酷道のいわれ(f)
道端の花たち。

ツツジですね(f)
2016年05月21日 09:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 9:42
道端の花たち。

ツツジですね(f)
かわいいお花(f)
2016年05月21日 09:43撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/21 9:43
かわいいお花(f)
滋賀側は車がどっさり!

三重側に通行止めの柵があり、峠付近は滋賀側からのみ通行可能でした(f)
2016年05月21日 09:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/21 9:52
滋賀側は車がどっさり!

三重側に通行止めの柵があり、峠付近は滋賀側からのみ通行可能でした(f)
有名なとびだし君。

とびた(登山バージョン)ポーズ(f)
2016年05月21日 09:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/21 9:54
有名なとびだし君。

とびた(登山バージョン)ポーズ(f)
峠からは急な登り。峠出発の人たちに抜かれまくり、のろのろと。

足場が悪い中の急登でした(f)
2016年05月21日 10:03撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/21 10:03
峠からは急な登り。峠出発の人たちに抜かれまくり、のろのろと。

足場が悪い中の急登でした(f)
岩かがみ〜。

今年はじめてのイワカガミ(f)
2016年05月21日 10:15撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/21 10:15
岩かがみ〜。

今年はじめてのイワカガミ(f)
辛い登りです。。。

足元が悪いので、ふくらはぎにダメージが(f)
2016年05月21日 10:36撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 10:36
辛い登りです。。。

足元が悪いので、ふくらはぎにダメージが(f)
シロヤシオがちらほらと。

花が散っていたものもありました(f)
2016年05月21日 10:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 10:37
シロヤシオがちらほらと。

花が散っていたものもありました(f)
重ね岩。お疲れ気味。

眺望の素晴らしさを十分に堪能しました(f)
2016年05月21日 10:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/21 10:37
重ね岩。お疲れ気味。

眺望の素晴らしさを十分に堪能しました(f)
ツツジも。

ところどころにありました(f)
2016年05月21日 10:40撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/21 10:40
ツツジも。

ところどころにありました(f)
足元にちょびっとありました(f)
2016年05月21日 10:44撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/21 10:44
足元にちょびっとありました(f)
満開な子もあれば、散り始めている子も。

気温が高めで暑かったですが、ときおり吹く風に癒されました(f)
2016年05月21日 10:47撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 10:47
満開な子もあれば、散り始めている子も。

気温が高めで暑かったですが、ときおり吹く風に癒されました(f)
稜線!

ようやく山頂付近まで登りあげました(f)
2016年05月21日 11:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
5/21 11:01
稜線!

ようやく山頂付近まで登りあげました(f)
もややーん。

御在所方面、鎌ヶ岳も(f)
2016年05月21日 11:02撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 11:02
もややーん。

御在所方面、鎌ヶ岳も(f)
気持ちいい〜。

青い空、気持よい風、最高でした(f)
2016年05月21日 11:10撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 11:10
気持ちいい〜。

青い空、気持よい風、最高でした(f)
あの人だかりは!

頂上が見えてきた!(f)
2016年05月21日 11:14撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/21 11:14
あの人だかりは!

頂上が見えてきた!(f)
頂上です!!

大勢のハイカーさんのスキをついて写真をGET(f)
2016年05月21日 11:16撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
5/21 11:16
頂上です!!

大勢のハイカーさんのスキをついて写真をGET(f)
噂の羊たちにも会えました。

羊を見ながらランチタイム!(f)
2016年05月21日 11:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/21 11:42
噂の羊たちにも会えました。

羊を見ながらランチタイム!(f)
下りは遠足尾根へ。羊さんを見ながらてくてくと。

名残惜しいですが下りへ、遠くに藤原岳も(f)
2016年05月21日 11:42撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
3
5/21 11:42
下りは遠足尾根へ。羊さんを見ながらてくてくと。

名残惜しいですが下りへ、遠くに藤原岳も(f)
登ってくる人も続々と。

大勢のハイカーさんとスレ違いました(f)
2016年05月21日 11:50撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
4
5/21 11:50
登ってくる人も続々と。

大勢のハイカーさんとスレ違いました(f)
山頂方面と羊たち。

シロヤシオと竜ヶ岳山頂(f)
2016年05月21日 11:54撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/21 11:54
山頂方面と羊たち。

シロヤシオと竜ヶ岳山頂(f)
シロヤシオのトンネル。

シロヤシオまみれ(f)
2016年05月21日 11:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 11:56
シロヤシオのトンネル。

シロヤシオまみれ(f)
こちらのコースも楽しいですね(f)
2016年05月21日 11:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 11:56
こちらのコースも楽しいですね(f)
確かにこのコースを登ると景色がいいですね。

稜線からは山頂を見ることができました(f)
2016年05月21日 12:00撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
5/21 12:00
確かにこのコースを登ると景色がいいですね。

稜線からは山頂を見ることができました(f)
かわいい。

かわいいねぇ(f)
2016年05月21日 12:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/21 12:01
かわいい。

かわいいねぇ(f)
この辺りで休憩されている人も多かったです。

絶好の昼食ポイントですね(f)
2016年05月21日 12:01撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 12:01
この辺りで休憩されている人も多かったです。

絶好の昼食ポイントですね(f)
何回振り返るねん!

飽きないなぁ(f)
2016年05月21日 12:05撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/21 12:05
何回振り返るねん!

飽きないなぁ(f)
見覚えのある山!藤原岳〜。春に登りましたね。

縦走する人もいるようで...すごいですね(f)
2016年05月21日 12:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 12:07
見覚えのある山!藤原岳〜。春に登りましたね。

縦走する人もいるようで...すごいですね(f)
ここで一度ぐいっと下ります。

段差を破壊し、ドロまみれになりました(f)
2016年05月21日 12:07撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 12:07
ここで一度ぐいっと下ります。

段差を破壊し、ドロまみれになりました(f)
不思議な花ですね(f)
2016年05月21日 12:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
5/21 12:17
不思議な花ですね(f)
今年最後の山ツツジ?(f)
2016年05月21日 12:17撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/21 12:17
今年最後の山ツツジ?(f)
羊にみえなくても、きれいです。

新緑の緑色もキレイです(f)
2016年05月21日 12:18撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 12:18
羊にみえなくても、きれいです。

新緑の緑色もキレイです(f)
もういい?

もう少し(f)
2016年05月21日 12:34撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 12:34
もういい?

もう少し(f)
お天気でよかった。

だいぶ下ってきました(f)
2016年05月21日 12:35撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 12:35
お天気でよかった。

だいぶ下ってきました(f)
これが最後かな〜。

ですね(f)
2016年05月21日 12:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 12:37
これが最後かな〜。

ですね(f)
樹林帯はもくもくと下ります。

後は下るのみ!(f)
2016年05月21日 12:49撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 12:49
樹林帯はもくもくと下ります。

後は下るのみ!(f)
これも可愛いです(f)
2016年05月21日 12:52撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/21 12:52
これも可愛いです(f)
こっちのコースも結構厳しいですね。

岩場の急坂をガシガシ下ります(f)
2016年05月21日 12:56撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
5/21 12:56
こっちのコースも結構厳しいですね。

岩場の急坂をガシガシ下ります(f)
ようやく林道。

お疲れ様でした(f)
2016年05月21日 13:31撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
5/21 13:31
ようやく林道。

お疲れ様でした(f)
暑かったので、お水で冷やします。

竜の雫です(f)
2016年05月21日 13:37撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
2
5/21 13:37
暑かったので、お水で冷やします。

竜の雫です(f)
帰ってきました!

お疲れ様でした(f)
2016年05月21日 13:48撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
1
5/21 13:48
帰ってきました!

お疲れ様でした(f)
おまけ。道の駅のとびだし君。ステッカー買えばよかった。。。

メロメロになりました(f)
2016年05月21日 14:28撮影 by  COOLPIX AW100 , NIKON
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5/21 14:28
おまけ。道の駅のとびだし君。ステッカー買えばよかった。。。

メロメロになりました(f)
撮影機器:

感想

ここのところ、たくさん上がっていた竜ヶ岳の羊さん情報。
週末晴れ確定ということで、行ってきました!

当たり前ですが、登りも下りも結構な坂もあるので、ふくらはぎを酷使してしまいました。
それぞれのコースの良さも。長尾滝のコースは川沿いの滝を楽しめ、ちょっとワイルドな箇所もありました。
遠足尾根は稜線へ出たら、シオヤシオと頂上を見ながら歩けます。

人の多さにびっくりしましたが、初羊もモコモコかわいい。どんな状態がベストな羊なのかわかりませんが、頂上付近はとにかく気持ちが良かったです。

また赤い羊も見てみたいなぁ。他のコースも楽しみたいので、また来ましょう。


シロヤシオがすごいらしいとのレコに惹かれて、天候が良さそうこともあって周回コース込で竜ヶ岳にいきました
いつものことですが、川沿いのコースを先に、下山は樹林帯のつづら折り、ということを考えると、表道から登り遠足尾根から下る時計回り周回となりました

駐車場には予定より少し遅れて7時過ぎに着きましたが、すでに車とハイカーで溢れかえっていました
ちょっとキャパオーバーな感じですので、ハイシーズンは要注意です
登山口からしばらくは大勢のハイカーさんと渋滞気味で歩きます

川沿いの道は渡渉が多いアドベンチャーなコース
こちらのコースを選択するハイカーが少ないので静かに山歩きを楽しめます
谷を渡る風が気持ちよくて新緑の季節ならではですが、風が止むと蒸し暑さを感じます
長雄滝は立派でしたが、その脇を登る急登コースにはびっくりしました
這うように登った後は垂直梯子です(笑)

石榑峠に着くとここから山頂までピストンされる方の車で大混雑
狭い道の路肩にも止まっていて軽いパニックでした
ここから山頂までの直登は、砂地のために足特にふくらはぎへの負担が厳しかったです
風があったので助かりましたが、無風だったら途中でバテていたかもです
途中から現れたシロヤシオには癒やされました

笹原になるとゆるやかな山頂の稜線歩き
最後のピークを超えるととたんに人が増えて山頂に到着です
噂のシロヤシオの羊さんを見ながらのランチタイム
その間も大勢のハイカーさんが登ってきます

遠足尾根経由の下山は、急坂と緩やかな稜線歩きの組み合わせ
個人的にはシロヤシオは遠くから見るよりも近くで楽しんだ方がかっこよく見えました
それより、登山道脇の緑の新芽(馬酔木でしょうか?)の鮮やかな緑に心を奪われました
遠足尾根は樹林帯に入ると、後は黙々とつづら折りコースとなりますので、足元に注意しながら下ります
ところどころ涼しい風があったので最後待でバテずに歩ききることができました

竜ヶ岳ですが、満開のシロヤシオが有名ですが、アドベンチャーな滝コースや山頂を見ながらのゆるやかな稜線歩きができる山全体を楽しめました
歩荷練習もまずまず、4.5リットル持って行きましたが、まるまる2リットル余りました(笑)
暑さは限界なので、そろそろもう少し高い山が良いかもしれません

あと、初心者の方には厳しい山に思いましたが、いかがでしょうか?

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