雁坂峠〜甲武信ヶ岳

2016年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: 08:57
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,955m
• 下り: 1,970m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:24
• 休憩: 0:34
• 合計: 8:58

8:07 スタート地点
8:32 8:33 雁坂トンネル駐車場
8:59 8:59 沓切沢橋
9:37 9:38 峠沢出合
10:02 10:03 井戸ノ沢出合
10:36 10:36 雁坂峠
11:19 11:22 雁坂嶺
11:57 12:00 東破風山
12:21 12:25 破風山
12:47 12:47 破風山避難小屋
13:41 13:41 甲武信小屋
13:53 14:04 甲武信ヶ岳
14:32 14:32 木賊山
14:35 14:37 木賊山まき道分岐
15:38 15:39 徳ちゃん新道分岐
16:34 16:37 徳ちゃん新道登山口
16:38 16:38 近丸新道登山口
16:41 16:42 ねとりインフォメーション
16:58 17:01 西沢渓谷駐車場
17:05 道の駅みとみ

天候

晴　少し靄が多く遠くの展望は良好ではなかった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みとみの駐車場利用。道の駅の少し手前から雁坂峠方面に入り、しばらくは舗装路を歩く。車である程度行くことは可能だが、舗装路といっても悪路の部分があるためあまりお勧めできない。雁坂峠往復のみであれば、雁坂トンネル手前の駐車場が利用できる。
登山道に入ると沢沿いの道が続き、渡渉するところが数か所あるが、水量が多くなければほとんどぬれずに行ける。雁坂峠が近くなると展望がよくなってきて雁坂峠に到着した。雁坂峠は日本三大峠の一つ、雁が超え昔の交通の要衝であったところ。
雁坂嶺方面に進み、破風山を越えて行くが破風山付近は花崗岩質の岩場が多い。
甲武信小屋から甲武信ヶ岳頂上へ、頂上はかなりの登山者がいた。
下山は戸渡尾根へ、上部はガレ場が多いが少し下るとシャクナゲが満開、徳ちゃん新道に入るとミツバツツジも多く、写真と撮るのに立ち止まることが多くなってしまった。

コース状況／危険箇所等

下山後の温泉は「笛吹の湯」510円。

写真

5/21 8:13

道の駅みとみ

5/21 8:14

雁坂峠への入口
しばらく舗装路

5/21 8:23

道路の下を通る

5/21 8:58

舗装路が終わり、登山道へ

5/21 9:13

沢沿いの道
新緑が美しい

5/21 9:15

ミツバツツジ

5/21 9:23

沢

5/21 9:27

渡渉地点数か所あり

5/21 9:31

5/21 10:13

展望がでてくる

5/21 10:37

雁坂峠

5/21 10:37

雁坂峠

5/21 10:37

雁坂峠

5/21 10:37

雁坂峠　笠取山方面
古い標識

5/21 10:38

雁坂峠
三伏峠、針ノ木峠とともに日本三大峠の一つ

5/21 11:17

雁坂嶺頂上

5/21 11:30

東破風山

5/21 11:55

東破風山頂上

5/21 12:11

破風山付近は岩場が多い

5/21 12:16

西破風山頂上

5/21 12:26

甲武信ヶ岳方面
破風山避難小屋が見える

5/21 12:45

破風山避難小屋

5/21 13:14

賽ノ河原から破風山

5/21 13:40

甲武信小屋

5/21 13:53

甲武信ヶ岳頂上

5/21 14:04

甲武信ヶ岳頂上から
靄が多く富士山は見えず

5/21 14:04

甲武信ヶ岳頂上から
金峰山方面

5/21 14:07

甲武信ヶ岳頂上から

5/21 14:16

荒川水源の碑
甲武信小屋の裏

5/21 14:30

木賊山頂上

5/21 15:08

シャクナゲ

5/21 15:09

シャクナゲ

5/21 15:10

シャクナゲ

5/21 15:14

シャクナゲ

5/21 15:14

シャクナゲ

5/21 15:21

シャクナゲ

5/21 15:26

シャクナゲ

5/21 15:31

徳ちゃん新道と近丸新道の分岐
徳ちゃん新道へ

5/21 15:44

5/21 15:47

ミツバツツジ

5/21 15:49

ミツバツツジ

5/21 16:32

徳ちゃん新道入口

5/21 16:54

5/21 16:57

東沢山荘
よもぎ餅が名物

5/21 17:11

よもぎ餅

5/21 17:31

笛吹の湯

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

hirarin

雁坂峠から甲武信ヶ岳までは予想していたよりもきついコースだった。下りの戸渡尾根のシャクナゲがきれいでかなり写真をとるため立ち止まることが多く、少し時間がかかってしまった。