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Yamareco

記録ID: 878425
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ハイキング
谷川・武尊

谷川岳 (7度目にして初の晴天)

2016年05月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:42
距離
7.4km
登り
727m
下り
886m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
1:42
合計
5:40
10:24
39
11:03
11:04
30
11:34
11:39
44
12:23
12:23
9
12:32
13:32
14
13:46
14:07
11
14:18
14:18
7
14:25
14:32
28
15:00
15:04
20
15:24
15:28
34
16:02
16:02
2
16:04
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
谷川岳ベースプラザ駐車場を利用し、谷川岳ロープウェイにて天神平へ
コース状況/
危険箇所等
ザンゲ岩付近より登山道には水が流れている。また、肩の小屋付近に一部積雪あり。
谷川岳ロープウェイ
谷川岳ロープウェイ
天神平より谷川岳
天神平より谷川岳
天神峠観光リフト
このあとポカリとの突然の別れ
天神峠観光リフト
このあとポカリとの突然の別れ
今日の登山の安全祈願
今日の登山の安全祈願
天神峠より谷川岳
こんなにくっきり見えたの初めて
1
天神峠より谷川岳
こんなにくっきり見えたの初めて
ちょっとした鎖場
ちょっとした鎖場
熊穴沢避難小屋
少し休んで出発
山頂が近づいているような
近づいていないような
山頂が近づいているような
近づいていないような
熊穴沢避難小屋を越えると急登が始まります
熊穴沢避難小屋を越えると急登が始まります
関越トンネル空気孔
関越トンネル空気孔
さらに急登
間違いなく山頂に近づいている
間違いなく山頂に近づいている
アップすると肩の小屋近くの指標が
アップすると肩の小屋近くの指標が
天狗の留まり場
岩の上からは天神平方面が見渡せます
岩の上からは天神平方面が見渡せます
登山道が川に!?
登山道が川に!?
正体は雪解け水でした
正体は雪解け水でした
少しだけ雪道
谷川岳といったらやっぱりこれ
谷川岳といったらやっぱりこれ
谷川岳トマの耳到着
谷川岳トマの耳到着
三角点はこちらにあります
三角点はこちらにあります
トマの耳からオキの耳
トマの耳からオキの耳
昼食後、オキの耳へ
昼食後、オキの耳へ
オキの耳にも無事に到着
オキの耳にも無事に到着
オキの耳よりトマの耳
オキの耳よりトマの耳
引き返して肩の小屋
引き返して肩の小屋
勢い余ってかなりの音量…
恥ずかしかった…
勢い余ってかなりの音量…
恥ずかしかった…
肩の小屋入口
ヤマノススメ
やっぱりありました
ヤマノススメ
やっぱりありました
下りの雪道
3回滑ったのは秘密です…
下りの雪道
3回滑ったのは秘密です…
天神のザンゲ岩
一応ザンゲしときました
天神のザンゲ岩
一応ザンゲしときました
鎖場は下りも慎重に…
鎖場は下りも慎重に…
再び熊穴沢避難小屋
再び熊穴沢避難小屋
中はきれいです
あとはほとんど木道
あとはほとんど木道
谷川岳
1日中見えてました
1
谷川岳
1日中見えてました
ロープウェイが見えてきて
ロープウェイが見えてきて
無事に到着
天神平駅からの谷川岳
天神平駅からの谷川岳
しつこいくらいに指標
しつこいくらいに指標

感想

2010年より毎年欠かさず登っている谷川岳(トマの耳、オキの耳)ですが、7度目(7年目)にてようやく晴天の登山となりました。思えば、朝は晴れていたのに頂上付近に到着するとガスっていたり、雨が降ってきたりで谷川岳と自分は相性が最悪なのではと思うくらいでした。今までは夏から秋に登山していたので、ふと思いつき、この時期の谷川岳へ登ろうと決意しました。
当日、家を出発し、高速道路に入ったらすぐに事故による渋滞…。今年も相変わらずだと思いつつもなんとか谷川岳ベースプラザへ到着。駐車場は意外に空いていました。少し遅い時間の出発のためかロープウェイも空いていました。若干強風により煽られながら天神平へ到着。今まではここから出発していましたが、今年はさらに天神峠観光リフトにて天神峠へ。リフトに乗っていると「ボトッ」と何かがリフトから落ち、下を見ると買っておいたポカリスエットのペットボトルが…苦笑。ここで貴重なドリンクを1本失ってしまいました。
リフトの山頂駅からは谷川岳が思いっきり見えました。肉眼でも肩の小屋付近にある指標が見えるほどです。しばらく眺めた後に出発。
谷川岳天神尾根コースは主に3分割できると思います。最初は天神平・天神峠〜熊穴沢避難小屋間。この区間はほとんどが木道にて整備されていて、アップダウンを繰り返しながら進みます。この間は季節も良いせいか結構虫が飛んでいました(虫は苦手です…苦笑)。
次の区間は熊穴沢避難小屋〜天狗の留まり場。この区間は鎖場が所々ある急登区間で、慎重に進む必要がありますが、ここから頂上及び山麓の景色を見渡せます。何とか登りきると天狗の留まり場へ。この岩からもやはり辺りを見渡せます。
最後は天狗の留まり場〜山頂区間。ここは少し、傾斜が緩くなり森林限界も超えます。春に登ってびっくりしたのはザンゲ岩あたりから突然登山道に水が流れていました。しばらく登ると雪渓が。この雪解け水が流れていたんですね。かなりの勢いで流れてました。下山時はスリップしないよう注意が必要です。雪渓を超えると例の指標(個人的には谷川岳というとこの指標のイメージが)と肩の小屋が。ここまで来ても天気が良い!そして無事にトマの耳山頂へ到着。山頂からの初めての展望、とても良かったです。360度見渡せました。オキの耳もはっきり見えました。今回はオキの耳の方が人気がありましたね。昼食をとった後、そのオキの耳へ。こちらも無事に到着。日本300名山の朝日岳などくっきりと確認できました。
下りも例年は鎖場渋滞(結構な列になる)があるのですが、今回はすんなり下山できました。大変満足できた山行です。

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