大間々の手振山（桐生地域百山No.58）

2016年05月22日(日) [日帰り]

• GPS: 00:59
• 距離: 2.4km
• 登り: 148m
• 下り: 128m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:59
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:59

13:31 スタート地点
14:30 ゴール地点

13:31路肩-13:34南登山口-13:36石垣取りつき-
13:56手振山-
14:01北登山口-14:15ゴミ集積所-14:30路肩

山行時間：59分

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水道局敷地近くの路肩

122（ワンツーツー）を桐生から大間々を北に走りベイシアの交差点を左折してすぐに右折すると水道局らしき建物のところに出ます。
北登山口へも車で行けますが狭い道でトラクターと出くわす可能性があります。また、北からだと登山じゃなくなるのが難点です。

コース状況／危険箇所等

登り
尾根には無数のけもの道が走っていますが、けもの道以外歩くところがありません。背丈2mを超える笹藪を泳ぐ必要があります。距離は短いですが藪ラー以外は無理なところです。
北のほうから登ってくる東電巡視路があるので、それが見つかれば楽ちんハイクに早変わりします。

下り
ショートカットは見つからず。農道を歩くのが一番早いです。

写真

5/22 13:31

右から来て日陰の路肩に駐車しました

5/22 13:32

フェンスに沿って歩きます。車では運転席で休憩されてました

5/22 13:34

やっぱりこの石垣のところを登るんだよな

5/22 13:34

登山道なのに突破できない藪は藪ラーの鼻を木端微塵にします

5/22 13:35

取りつきないかな〜

5/22 13:36

この石垣の角なら3mほどだし登れる

5/22 13:37

さっきの道に合流。踏跡が沢にあったので辿ります

5/22 13:39

広い作業道のような沢

5/22 13:42

この先は藪になるのですぐ右の尾根に乗ります

5/22 13:43

尾根に来たけど踏跡はありません

5/22 13:44

けもの道が縦横に走っています。登り方向で笹をかき分けて歩きます

5/22 13:46

登り方向はさらに狭いけもの道

5/22 13:48

広くなっているところはヌタ場です

5/22 13:50

藪が濃くなって上へのけもの道が無くなったので、トラバースして杉林を登ります

5/22 13:51

下からきれいな踏跡が来てるぞ

5/22 13:51

東電巡視路だ

5/22 13:53

踏跡のある急登と赤い記念品

5/22 13:56

ふっと開けたところに来ます。遠くに鉄塔を見ながら数歩歩くと祠が見えます

5/22 13:56

3つの祠の手振山（368.3m）

5/22 13:59

四等三角点（桐原）と山名標がかかっていたであろう針金と赤い記念品

5/22 13:59

下りは踏跡をだらだらと

5/22 14:00

開けたところが北登山口

5/22 14:01

ヘビイチゴが早くも実になってた

5/22 14:02

行きたい方向は写真左から1/4で写真右端が北登山口

5/22 14:05

この方向なんだけど林道らしいのが無いのでぐるっと歩こう

5/22 14:06

なんだこの落とし穴は。ワナかも

5/22 14:07

農道なのでトレーラーとすれ違いました

5/22 14:08

手振山遠景。渡良瀬川からだと急峻な山だけどこちらから見たら単なる丘です

5/22 14:11

ショートカットの魅力に負けずに農道歩き

5/22 14:13

三叉路の左の道に下ってきたかったんだけどな

5/22 14:15

ゴミステーション前なら1台車がおけそう

5/22 14:16

面白そうな道

5/22 14:17

詰んじゃったので戻ります

5/22 14:20

庚申塔の石碑が置いてありそうな岩

5/22 14:23

直径1mはある立派な杉並木。この道はかなり古くから使われていたようです

5/22 14:28

そうこうするうちに戻ってきました

5/22 14:29

花の色を再現するのはiPhoneだね

撮影機器：

IXY 150 CANON

iPhone 6s Apple

感想

tancro

122のセブンイレブンの前に見える山、それが桐生地域百名山の手振山です。

午後からぶらりと歩きに来ましたが、笹をこぐとは予想していなかった。さらに突破を断念する藪が出現するとは思いもよらず。赤柴山稜の南端をはじめ里山の藪は手ごわいです。