近くて良い山。滝子山南稜。

2016年05月22日(日) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,244m
• 下り: 1,246m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:12

7:51 桜森林公園
7:55 8:05 寂悄荘入口分岐
8:19 8:30 高圧線鉄塔No83笛駒線
9:31 9:31 滝子山南稜
11:11 11:57 滝子山
12:00 12:00 滝子山・三角点峰
12:07 12:07 鎮西ヶ池
13:24 13:25 浜立山分岐
13:33 13:35 道証地蔵
13:59 13:59 寂悄荘入口分岐
14:03 桜森林公園

良いお天気に恵まれ、超・ラッキーっ。
私の愛読雑誌。(東京新聞社の)岳人に紹介されていて、計画した次第です。

天候

終日快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桜森林公園駐車場。起点。
反時計廻りの周回。

コース状況／危険箇所等

登りの寂ショウ尾根は手かせ、足運びを確実に。

下りの一部。少々のトラバース崩壊箇所は通り抜けに注意。

その他周辺情報

アフター。
そのまま渋滞回避で直帰。
集合場所の街で打ち上げ🍶😆🍺

写真

5/22 7:47

今日は公園からスタートです。
駐車場台数は頑張って10台位。

5/22 7:48

本日は1名欠員で計6名。

5/22 7:54

テコテコ進みます。

5/22 8:02

途中通り過ぎて折り返し。戻ってここから取りつき。

5/22 8:05

山小屋を造ろう会だそうで。

5/22 8:22

開けて送電線。

5/22 8:24

ハリエンジユ。
ほぼ満開でした。

5/22 8:57

ヤマツツジ。

5/22 9:06

ジャンジャカ進みます。

5/22 9:22

うーん。
良い感じ。

5/22 9:29

ヤマツツジの可憐な姿。

5/22 9:34

ヒメハルゼミの抜け殻。
もう？早い事っ（笑）

5/22 10:21

表示の通りです。

5/22 10:22

うーん。富士サマがお見事っ！！

5/22 10:27

標高稼いで、ミツバツツジがちらほらと。

5/22 10:27

徐々に群生になっております。

5/22 10:49

今日は北尾根で巻きます。

5/22 10:51

群生が見事な事っ。

5/22 11:00

険しくなってきて・・・。

5/22 11:05

バックは富士山。

5/22 11:13

はぁい。
ご登頂っ！！

5/22 11:15

道標。担げますっ(笑)。

5/22 11:19

ココらでランチタイム。
以外にも人が多い。

5/22 12:02

下りは歩調固し。

5/22 12:03

何の収集か。
お社が奉ってありました。

5/22 12:04

プリムラの一種だろうと思います。

5/22 12:07

防火帯に入りました。

5/22 12:08

この防火帶気持ち良いっ。

5/22 12:15

ルンルンっ♪
だよね。正に🎵

5/22 12:18

笹子駅を目指します。

5/22 12:34

元・小屋跡のようです。

5/22 12:45

ジャンジャン進みます。

5/22 12:48

原生林は良い感じ。
癒されるので、私だけペースダウン。

5/22 12:56

分岐点です。

5/22 13:00

ブナの良い木。
こういう歓迎を暫し受けつつ。

5/22 13:11

三条の滝。

5/22 13:16

ヤマアジサイ（幼少）

5/22 13:22

2次林は管理そのもの。

5/22 13:30

鉄塔3つ目。

5/22 13:34

もう少しです。

5/22 13:36

林道わきの駐車場。
ここも10台位か。

5/22 13:44

飲めるのか？？？？

5/22 13:46

ハリエンジユ。
外来種なのに、かなりご盛況。

5/22 13:50

林道直進中。

5/22 14:03

出発点にご到着っ。

5/22 16:32

アフター。
お約束の反省会&次回の要望。希望会っ(笑)

撮影機器：

FinePix F200EXR 富士フイルム

Galaxy Active neo SC-01H docomo サムスン

装備

個人装備

基本レイヤー装備に加え。 雨具 昼ご飯 非常食 地図（地形図） GPS 保険証 携帯

共同装備

ファーストエイドキット 常備薬 カメラ

感想

クロタン

頃合いよろしく。ツツジ最盛期にやってきてよかったです。

コース構成ですが、

寂ショウ尾根登りは途中こそせっ詰まった岩登りですが、手かせある分高度を稼ぐのに負担少なく効率的なルート。

ご褒美は真っ盛りなトウゴクミツバツツジの群生。

下りはオープン防火帶に付け加え、新緑の気持ち良い原生林に癒され、沢筋のこれまたいい感じな足にお優しい良いルート。

ここはサニタリーこそないですが、また機会があれば、絶対リピする山域候補の一つに挙げられますね。