石割山（ホテルマウント富士〜石割の湯）

2016年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 8.7km
• 登り: 593m
• 下り: 665m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 1:46
• 合計: 5:20

9:12 大出山
9:25 9:25 大平山ハイキングコース入口
9:39 9:42 長池山
9:47 9:48 飯盛山
10:15 10:28 大平山
10:37 10:37 イモ山
10:44 10:47 大窪山(皆形山)
11:03 11:19 平尾山
11:31 11:31 一ノ砂ノ沢ノ頭
11:54 13:03 石割山
13:47 13:47 石割神社奥社
14:30 14:31 石割の湯
14:32 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

【往路】
新宿(06:22発)-JR中央線中央特快・高尾行-大月(07:48着)
大月(07:51発)-富士急・河口湖行 -富士山(08:35着)
富士山駅(08:40発)- タクシー - ホテルマウント富士(09:00着)

【復路】
石割の湯バス停 (16:54発) - 富士急山梨バスふじっ湖号 - 富士山駅(18:00くらい着)
富士山駅(18:13発)- 富士急行フジサン特急94号・大月行 - 大月(18:55着)
大月(19:05発)- JR特急あずさ30号・千葉行 -新宿(20:07)

コース状況／危険箇所等

全体的に整備された登山道。途中急坂でロープの箇所が数カ所あり。落ち着いて対処すれば初心者でも問題ありません。(お子様連れ登山されてる方も多数)

その他周辺情報

【温泉】
http://www.ishiwarinoyu.jp/ticket/
山中湖温泉 石割の湯
営業時間：午前10:00-21:00(最終受付 20:30)
入館料：大人800円
備考：公式ホームページから10%OFFの割引券をダウンロードするとお得

写真

5/21 8:35

初めて富士急に乗りました。車両と車両のつなぎ目にのれんがかかっています。

5/21 8:35

車両のマークもオシャレ。

5/21 8:37

意外に人は多くなかったです。

5/21 8:39

駅舎にのれんもオシャレ！駅前でタクシーを拾ってホテルマウント富士までGO！

5/21 9:11

タクシーの運転手さんにホテルマウント富士近くの登山口前までお願い！と言って降していただいた場所。地図を見て「ここ違うんじゃない？」って瞬間。
実際違ってまして「マウント富士自然遊歩道」の入口だったようです。
http://www.mtfuji-hotel.com/attraction/images/yuhodou/lb/map-1_lb.gif

5/21 9:24

結局ホテルの駐車場を降りていき、登山口まで移動。タクシーを降りて13分後に登山道到着。

5/21 9:25

最初は大平山に向かいます。ん？後ろの看板は？

5/21 9:25

またしても熊出没注意！

5/21 9:25

確かに普通のスニーカーじゃきついと思います。最低限トレッキングシューズは履いていくのが吉です。

5/21 9:25

木漏れ日の美しい登山道。しかし道の真ん中がV字にえぐれていてとても歩きにくかったです。

5/21 9:35

大平山まで60分。時間が書かれている分岐看板って珍しくないですか？我々は10:14到着なので我々は39分で大平山に到着したようです。

5/21 9:38

これは携帯電話の基地局ですね。

5/21 9:38

長池山→飯盛山→大平山→平尾山→石割山の順番でプチ縦走です。もう直ぐ飯盛山

5/21 9:39

長池山(1178m)の山頂より。

5/21 9:42

長池山の山頂はそれほど開けた眺望ではありませんが、富士山を愛でるには十分です。

5/21 9:43

5/21 9:45

嫌いな木の階段！

5/21 9:48

5/21 9:52

延々とつづく。。。。

5/21 9:52

5/21 10:14

大平山(1295.5m)山頂より。たぶんこの時間帯が一番富士山がクリアに見えた気がします。

5/21 10:18

大平山の三角点にタッチ。

5/21 10:28

大平山の山頂標識。

5/21 10:31

大平山から石割山方面を臨む。

5/21 10:32

階段を降りると尾根から右側(湖方面)の眺望が開けます。

5/21 10:33

次は平尾山！

5/21 10:35

大平山ごしに富士山を臨む。

5/21 10:37

山桜（？）が咲いていました。小さな白い花が美しい。

5/21 10:41

5/21 10:45

平尾山に行く尾根沿いの道からは富士山が綺麗に見えます。

5/21 10:50

途中また林間コースに戻ったり。

5/21 10:56

平尾山に登頂する直前の景色。桜の花とのコラボレーションが美しい。

5/21 10:56

階段を一生懸命登るメンバー達。

5/21 10:59

別荘地帯と富士山。

5/21 11:05

平尾山(ひらおやま：1290m)の山頂より。大平山ごしの富士山。

5/21 11:23

5/21 11:53

ここに来るまでにV字にえぐれた急坂を登ります。ロープが張ってあるので、降りるときは使った方がよいと思います。あと一息で山頂。

5/21 11:59

いよいよ石割山(いしわりやま：1412.32m)に登頂！お疲れ様です。
山頂は乾燥した土に覆われています。登山客が大賑わいでした。

5/21 12:21

山頂からちょっと降りたところに鉄塔があり、そこは人が少なかったのでここで昼食＆コーヒーを堪能します。

5/21 12:38

前回の山行から導入したコーヒーセットでコーヒーを淹れます。山頂でお湯が沸かせるって便利。山によってはバーナーの使用が禁止されているところもあるんですって。

5/21 13:03

石割山の三角点にタッチ。

5/21 13:03

三角点の上にはこの手書き看板。これって信用できるもの？

5/21 13:34

石割神社の御神体にはさまりながら見上げた景色。

5/21 13:38

御神体の岩。時計回りに3回まわると開運するそうです。

5/21 13:39

色々とお願いしました。

5/21 13:43

荘厳な雰囲気。

5/21 13:45

5/21 13:46

桂(かつら)御神木のいわれ

5/21 13:46

こちらが御神木です。葉っぱが丸くて可愛い。

5/21 14:03

石割の湯に向かう分岐。

5/21 14:03

神社の階段。今回こちらは降りません。

5/21 14:12

早くお風呂に入りたい！

5/21 14:12

こんな感じの砂利道をガンガン下っていきます。

5/21 14:16

杉林に落ちる光がキレイです。

5/21 14:19

これはダム？

5/21 14:19

沢には水が流れてます。冷たいらしいですよ。

5/21 14:20

水辺は癒されます。

5/21 15:28

石割の湯に到着しました。
帰りのバス時間を確認。今日は16:54のバスで帰ります。
小さいバスなので早めに停留所で並ぶとよいです。

5/21 15:35

カンパーイ！お疲れ様でした。小一時間ほど打ち上げ。お料理は、、、、まぁそんな感じです。

5/21 18:08

お昼頃に雲の中に隠れた富士山でしたが、帰り際にまた顔を見せてくれました。うれしい！

5/21 18:10

特急電車(+400円の特急券が必要)に乗って帰ります。絶対に座れないと思ったら、先頭車両は席が空いててばっちり座れました。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL5 オリンパス

iPhone 6 Apple

iPhone 6s Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック

感想

moogindigo

今回第11回目の山行となります。
新メンバーの方1名のデビュー戦です。
今回のルートは石割神社側から登る方が多いと思われますが、我々は逆方向(ホテルマウント富士側)から登りました。

最初は比較的緩目、林間と開けた尾根が交互に現れるルートです。石割神社側からだと急な石の階段を登らなければならないはずで、我々はそれを嫌って逆方面からとしました。

天気が快晴だったこともあり、開けた尾根は日光が強く降り注ぐので、非常に暑い。しかし半袖だと林の中で怪我をしちゃいそうです。

登山道は全体的にきちんと整備されていますが、おそらく雨で土が流れた跡だと思うのですが道の真ん中がV字にえぐれて歩きにくいところがあります。また木の階段(太めの木の幹を横にして埋め込んだ階段)が登り、下りともに頻繁に出てきます。これは歩きにくくて嫌いです(笑)。あれを楽々歩けるようになるテクニックはないものですかね。

温泉は日本最高級の高アルカリ性温泉だそうです。実際入ってみるとヌルヌル感はなくさっぱりした入り心地でした。
露天風呂は37度と温度低めでこの季節にはありがたい。
それほど混んでもいなかったので快適に過ごすことができました。
もちろん温泉の後はビールで乾杯です。
お疲れ様でした！