西丹沢（大室山、加入道山、畦ヶ丸）周回（西丹沢自然教室から反時計回り）

2016年05月22日(日) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,547m
• 下り: 1,555m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:18
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:52

4:38 スタート地点
4:46 4:46 ツツジ新道入口
5:02 5:02 用木沢出合
6:00 6:05 犬越路
6:28 6:28 大杉丸
7:24 7:24 大室山・犬越路分岐
7:30 7:30 大室山
7:42 7:42 大室山・犬越路分岐
8:11 8:12 破風口
8:24 8:24 前大室
8:28 8:28 馬場峠
8:36 8:38 加入道避難小屋
8:39 8:40 加入道山
8:55 8:56 白石峠(お茶煮のコシッパ)
9:07 9:07 水晶沢ノ頭(堀通シ)
9:14 9:14 ナメクラ沢ノ頭
9:30 9:30 シャガクチ丸(蛇ヶ口丸)
9:43 9:43 バン木ノ頭
10:06 10:07 モロクボ沢ノ頭
10:24 10:24 畦ヶ丸避難小屋
10:27 10:47 畦ヶ丸
11:14 11:17 善六ノタワ
12:30 神奈川県立西丹沢自然教室

大室山、加入道山、畦ヶ丸とも頂上からの眺望はなく、尾根筋からのチラ見えが中心です。

天候

快晴。やや風が強かったです。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢自然教室前に駐車。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。

その他周辺情報

登山後、中川温泉ぶなの湯を利用。700円。

写真

5/22 4:38

西丹沢自然教室前から出発です。この日は山開きとかで朝のうちは駐車場が閉鎖されてました。

5/22 5:07

橋を渡ります。ここからしばらく徐々に高度を上げます。

5/22 6:03

犬越路直下の階段が続きます。あと少し。。

5/22 6:08

犬越路まで登りました。檜洞丸が見えます。

5/22 6:24

ツツジがいたるところに咲いています。散っているもの、つぼみのもの、さまざまです。

5/22 6:32

シロヤシオも。

5/22 6:35

気持ちの良い稜線歩きが続きます。

5/22 6:41

ツツジの向こうに富士山。

5/22 6:44

良い天気です。

5/22 7:08

蛭ヶ岳見えた。

5/22 7:16

箱根の山がくっきりと。

5/22 7:16

大涌谷は落ち着いているようですね。

5/22 7:21

まだ蕾もたくさん。

5/22 7:23

大室山分岐まで登りました。あと少し。

5/22 7:30

大室山に到着。眺望はありません。。加入道山へ向かいましょう。

5/22 7:55

もうしばらく楽しめそうです。

5/22 8:04

随分と雪が融けているような。。

5/22 8:09

熊よけ。叩いて音を出すのだと思いますが、何で叩けば？

5/22 8:15

熊よけその2．手で叩いてみましたが、痛いだけで音は出ません。

5/22 8:26

このマークは？？

5/22 8:28

満開。

5/22 8:31

熊よけその3。

5/22 8:36

加入道山に到着。

5/22 8:37

導かれてみます。

5/22 8:38

加入道避難小屋。ピカピカです。今年1月に新しくなったそうです。

5/22 8:38

中もピカピカ。

5/22 8:50

白石峠。当初の予定では左に下りて用木沢出合まで戻るのですが、まだ9時前ですから畦ヶ丸を目指すルートに変更。

5/22 9:08

ブナからスギに植生が変わります。なぜか倒木が目立ちます。

5/22 10:11

足場が砂地で登りにくいんですよね。

5/22 10:27

畦ヶ丸山頂に到着！

5/22 11:27

激しく下ります。

5/22 11:59

西沢を何度も渡ります。この日は気温が高く、沢の水が気持ち良く感じられます。

5/22 12:28

この橋を渡れば西丹沢自然教室。

5/22 12:29

気持ちの良い1日でした！

撮影機器：

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

EOS 8000D ボディ CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ

感想

unagi_inu

大室山、加入道山を回って下りる予定でしたが、予定よりも良いペースで歩けたので、畦ヶ丸までの周回コースとなりました。早朝ということもあり、大室山、加入道山あたりはほとんど人もなく、静かにツツジを楽しむ山歩きでした。