記録ID: 879729
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
雁坂峠(道の駅みとみ、雁坂峠、雁坂小屋テント泊、水晶山、雁峠)
2016年05月21日(土) 〜
2016年05月22日(日)
- GPS
- --:--
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 1,478m
- 下り
- 1,485m
コースタイム
天候 | 21日:晴れ 昼間は暑い。気温は17度くらいです。秩父側の風は冷たい。 テント泊の最低温度は7度くらいでした。昼と対照的に寒い感じでした。 22日:晴れ 昼間は暑い。風は秩父側からの風が強いが、シェルを羽織れば爽やかでした。 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※駐車場の取り合いが熾烈なのはわかるけど、国道140号を飛ばしすぎないように。。。道の駅みとみに止めてもわずかに400mほどです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
みとみ〜雁坂峠:しばらくは林道を進む。(一部落石注意)また川の横に登山道らしきものが見えたりするけれど、これは登山道ではありません。林道の終点から登山道になります。ここから川を渡ったり横を延々進みます。(雨天時の増水に注意したい) 雁坂峠〜雁峠:基本的に踏み跡ははっきりしているが細いです。 最後の急坂を下りると雁峠です。きつい下りなので膝に爆弾がある人は大変だと思います。 雁峠〜国道140号:川を何度も渡りながら川の横を歩き続ける。林道は長く続きます。一部に落石が最近、大量に発生したようなところがあります。 ※注意:このルートは登山、下山ともに川の横を進むルートですので、天気が悪い雨天時にはお勧めできません。 ※登山届は山梨県のWebで提出しました。 |
その他周辺情報 | 雁坂小屋:テント泊1人800円です。テント場は広いところ、シングルまたはダブル用の場所が点在している。トイレはバイオトイレです。バッジ、パン、手ぬぐいなどが売られていたように思います。 道の駅みとみ:道の駅なので食堂、おみあげ、ドリンク類の営業をしている。 西沢渓谷駐車場がいっぱいの場合、北側の土の駐車場に止めて欲しいようです。 |
写真
装備
個人装備 |
テント
寝袋
グランドシート
ペグ
バーナー
ガス
トレックケトル
タオル
料理材料
袋麺
食料
非常食
どら焼き
饅頭
ゴミ袋
防寒着
防寒パンツ
靴下
登山靴
スパッツ
ヘルメット
帽子
ストック
ザック
スマホ
腕時計
コンパス
常備薬
絆創膏
ランプ
ヘッドランプ
地図
鈴
ハイドレーション
水筒
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感想
雁坂峠へ。。。疲れましたが面白かったー。
川を渡るのも楽しいですし、風も爽やかですし、
ルートは木陰でいい感じです。
最後の方の笹原は大変な登りでしたが頑張りました。
雁坂小屋のテント場の感じはいいです。ちゃんとしたテント場です。
小屋主さんが頑張っているんだなって感じました。
この尾根は、木、苔、笹、花、山々と景色が素晴らしく飽きません。
石尾根の続きがこんな感じになっていたのかと思います。
奥多摩の尾根とは一味違う素晴らしい尾根だと感じました。
また行きたいな、今度は秩父側から登ってみようかな。。。
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先日は雁坂へおいでいただきありがとうございました。
写真53のあれが雲取山です。小屋番始めた頃は、右手全部広げて「あれが」と説明すればどの指かが雲取を指すだろう・・・くらいで、私もよく分かりませんでしたが、今は1本指でいけます。雁坂から27kmと小屋の脇の道標には刻んでありました。
それから54の左端に写る両神山の右側奥、西御荷鉾山(にしみかぼ山)と東御荷鉾山。その後ろにシルエットになっているのが赤城山です。
また、眺めに来て下さい。
コメントありがとうございます。
行きたい山、小屋が増えました。
また行くのが楽しみです。
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