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記録ID: 879842 全員に公開 ハイキング中国山地東部

鳥取県若桜町 大通峠〜くらます〜高倉〜小通峠

日程 2016年05月22日(日) [日帰り]
メンバー Machapuchare(記録), その他メンバー1人
天候晴れ
アクセス
利用交通機関
車・バイク
三室高原に通ずる道をそのまま延長して走り、兵庫県と鳥取県の県境まで進むと、大通(おどれ)峠があります。峠の道端<写真01>に自動車を数台停めることができます。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]

日帰り
山行
5時間36分
休憩
19分
合計
5時間55分
S大通峠09:0409:33県境尾根と北尾根分岐10:28加地川&舗装道路出合10:2912:05くらます頂上12:1912:54ピーク1,144m13:28高倉頂上13:2913:53小通峠13:5614:59大通峠G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
アドベンチャーなくらます周遊コース
歩行距離11.7km、歩行時間5時間30分、歩行数21,400歩
コース状況/
危険箇所等
 舗装道路や作業道以外は原則、尾根上を歩きますが、大通峠<写真02>から県境尾根<写真04>を除いてはっきりとした道はほとんどなく、踏み跡もよくわからない道もあります。幸いこの時期はまだ根曲がり竹(チシマザサ)などの植物がそれほど茂っておらず、ハードなヤブコギは免れましたが、油断していると自然の(根曲がり竹の)竹やり(?)が足に突き刺さったり鞭打たれたりで、痛い目に遭うこともあります。刈られた跡はあるので、ヤブコギになりそうになったら周辺を探してみると歩きやすい道が見つかるかもしれません。
 ルート上に何か所かある舗装道路や作業道から尾根の上りは急登が多く、体力をかなり消耗します。尾根上は歩きやすい所をルートファインディングしながら、極力体力の消耗を抑えることが必要です。また、足元に余計な負荷が頻繁にかかるせいか、靴ひもがよく解けます。蝶蝶結びに加えて固結びをして解けないように靴ひもを固定しておくことをお薦めします。
 下りも急な所が多く、間違って谷に下りると危険な状況になります。多少傾斜が厳しい所でも正確に地図とコンパスで尾根上の傾斜が比較的緩い所を選びながら下る必要があります。杉の葉がたくさん散在しており、それがクッションにもなっているので、多少大胆に降りても大丈夫です。
 渡渉点が何ヶ所かありますが、1週間程雨が降っていないためか水深は3〜5cm程度しかなく、石の上を歩いて楽に渡れました。
その他周辺情報 兵庫県(千種町)側を南下し、室橋を渡ってすぐの所に、「エーガイヤちくさ」という温泉&レストラン施設があります。入浴料は大人400円(65歳以上200円)です。毎週火曜日が定休日です。
 くらますのある鳥取県若桜(わかさ)町では5月末と6月上旬に2大イベントが開催されます。詳細は以下のファイルでご確認ください。
ファイル 不動院岩屋堂 柴燈大護摩供厳修 火渡り神事.pdf 2016年5月28日(土)11:00 若桜町 不動院岩屋堂 柴燈大護摩供厳修 火渡り神事 (更新時刻:2016/05/23 20:11)
2016氷ノ山夏山開き.pdf 2016年6月氷ノ山夏山開き 4日(土)19:15前夜祭・5日(日)9:00山頂祭 (更新時刻:2016/05/23 20:16)
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ ズボン 靴下(厚手) 軍手 雨具 スパッツ 日よけ帽子とフード 雨用帽子 登山靴(防水加工) 靴ひも予備 サブザック ザックカバー 地形図 コンパス ファスナー付クリアーファイル 筆記用具 携帯 時計(防水) タオル カメラ 飲料水(スポドリ&茶) 水筒(保温) 非常食(栄養補助食品) スマホ(山使用可能) eTrex30(GPSナビゲーター)

写真

01大通峠駐車場
大通(おどれ)峠は兵庫県と鳥取県の県境にあります。鳥取県若桜(わかさ)町側からは加地川沿いの道を、兵庫県千種(ちくさ)町側からは県立三室(みむろ)高原青少年野外活動センター跡をそのまま延長上に進むと峠に出られます。
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01大通峠駐車場
大通(おどれ)峠は兵庫県と鳥取県の県境にあります。鳥取県若桜(わかさ)町側からは加地川沿いの道を、兵庫県千種(ちくさ)町側からは県立三室(みむろ)高原青少年野外活動センター跡をそのまま延長上に進むと峠に出られます。
02大通峠三室山登山口
<写真01>の駐車場から少しだけ兵庫県(東)側に進むと、林道大通中江線終点の標識から10m足らずの地点で道の北側(進行方向左側)に三室山への登山取り付き点があります。少し急ですが階段状になっており、歩きやすいです。
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02大通峠三室山登山口
<写真01>の駐車場から少しだけ兵庫県(東)側に進むと、林道大通中江線終点の標識から10m足らずの地点で道の北側(進行方向左側)に三室山への登山取り付き点があります。少し急ですが階段状になっており、歩きやすいです。
03三室山南尾根景観
きれいに下草が刈られて踏み跡がわかりやすい道をしばらく進むと、ピーク1,111mを少し過ぎた所で展望が広がりました。三室山から竹呂(たけろ)山に南に延びている尾根がよく見えました。三室山は標高1,358mの山で兵庫県第2位の高さを誇ります。
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03三室山南尾根景観
きれいに下草が刈られて踏み跡がわかりやすい道をしばらく進むと、ピーク1,111mを少し過ぎた所で展望が広がりました。三室山から竹呂(たけろ)山に南に延びている尾根がよく見えました。三室山は標高1,358mの山で兵庫県第2位の高さを誇ります。
2
04兵庫&鳥取県境尾根分岐
この2m程先に分岐があり、東(写真正面)に進むと三室山、北(写真左)に進むと加地川に向かいます。分岐を北に進みました。下草はさほどなく、たまにピンク色のビニールひもがありました。ブナ科やカエデ科などの新緑が綺麗でした。
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04兵庫&鳥取県境尾根分岐
この2m程先に分岐があり、東(写真正面)に進むと三室山、北(写真左)に進むと加地川に向かいます。分岐を北に進みました。下草はさほどなく、たまにピンク色のビニールひもがありました。ブナ科やカエデ科などの新緑が綺麗でした。
05くらますの景観
<写真04>のポイントから北の尾根を進むと、標高1,080m地点から「くらます」が見えてきました。謎多き山への期待が膨らみます。たまに杉の枝が枝垂れていますが、くぐってよけられるレベルでした。
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05くらますの景観
<写真04>のポイントから北の尾根を進むと、標高1,080m地点から「くらます」が見えてきました。謎多き山への期待が膨らみます。たまに杉の枝が枝垂れていますが、くぐってよけられるレベルでした。
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06標高940m作業道出合
<写真05>の尾根をさらに進むと、作業林道に出てきました。写真のように下りる所がすべて急斜面なので注意が必要です。少し崩れやすい踏み跡を下りてこのまま作業道を横断し、さらに北に進みます。
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06標高940m作業道出合
<写真05>の尾根をさらに進むと、作業林道に出てきました。写真のように下りる所がすべて急斜面なので注意が必要です。少し崩れやすい踏み跡を下りてこのまま作業道を横断し、さらに北に進みます。
07三本の木のコラボ!
スギ、コナラ?、ヤマフジ?の三種類の木が複雑に絡み合っています。まるで精霊が宿っているかのような姿です。杉の枯れた大木の上でコナラとヤマフジが発芽し、地面まで根を下ろしたのでしょうか。
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07三本の木のコラボ!
スギ、コナラ?、ヤマフジ?の三種類の木が複雑に絡み合っています。まるで精霊が宿っているかのような姿です。杉の枯れた大木の上でコナラとヤマフジが発芽し、地面まで根を下ろしたのでしょうか。
08加地川支流谷渡渉点
作業道に出て右折し、加地川に注ぐ支流谷を渡りました。1週間程雨が降っていないためか、水深は3cm程しかなく、飛び石の上を楽に渡れました。
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08加地川支流谷渡渉点
作業道に出て右折し、加地川に注ぐ支流谷を渡りました。1週間程雨が降っていないためか、水深は3cm程しかなく、飛び石の上を楽に渡れました。
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09ヒメレンゲ
沢沿いの岩上などに群落を形成して生育することが多いヒメレンゲですが、ここのヒメレンゲは道沿いにも生えていました。
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09ヒメレンゲ
沢沿いの岩上などに群落を形成して生育することが多いヒメレンゲですが、ここのヒメレンゲは道沿いにも生えていました。
10ムラサキサギゴケ
「サギ」は花の姿が鷺(さぎ)の姿に似ているからだそうで、「コケ」は苔の仲間ではなく、ゴマノハグサ科の植物であって、地面を這うように横枝を出すのが苔のようであるのが名前の由来のようです。周辺に群生していました。
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10ムラサキサギゴケ
「サギ」は花の姿が鷺(さぎ)の姿に似ているからだそうで、「コケ」は苔の仲間ではなく、ゴマノハグサ科の植物であって、地面を這うように横枝を出すのが苔のようであるのが名前の由来のようです。周辺に群生していました。
11キセキレイ
コンクリート製で3本の溝がある(間には金網が張ってあります)橋を渡り振り返ると、キセキレイのつがいが元気よく動き回っていました。写真左の喉元や背中が黒いほうがオスです。仕草が可愛かったので、動画も撮りました。すぐに舗装道路に合流しました。
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11キセキレイ
コンクリート製で3本の溝がある(間には金網が張ってあります)橋を渡り振り返ると、キセキレイのつがいが元気よく動き回っていました。写真左の喉元や背中が黒いほうがオスです。仕草が可愛かったので、動画も撮りました。すぐに舗装道路に合流しました。
12カラスアゲハ
加地川沿いの舗装道路で3頭のカラスアゲハが吸い戻し(ポンピング)行動をしていました。口吻をしっかり伸ばして水分を補給しながら尾端から水滴を出しています。動画も撮りました。右上の羽を広げているのがオス、あとはメスです。
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12カラスアゲハ
加地川沿いの舗装道路で3頭のカラスアゲハが吸い戻し(ポンピング)行動をしていました。口吻をしっかり伸ばして水分を補給しながら尾端から水滴を出しています。動画も撮りました。右上の羽を広げているのがオス、あとはメスです。
13作業道出合から高倉
舗装道路から西の斜面に取りつき、杉の植林帯を西に上りました。砂利の作業道出合から西方面を見ると、標高1,137mの高倉という山が見えました。右には1,144mピークが見えており、この尾根の延長上に目指すくらますがあります。
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13作業道出合から高倉
舗装道路から西の斜面に取りつき、杉の植林帯を西に上りました。砂利の作業道出合から西方面を見ると、標高1,137mの高倉という山が見えました。右には1,144mピークが見えており、この尾根の延長上に目指すくらますがあります。
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14高倉北東谷
<写真13>の高倉から北東方向に延びている谷と作業道が合流する地点です。作業道沿いにはこのような沢が何ヶ所かあり、水を飲んで喉を潤すことができます。
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14高倉北東谷
<写真13>の高倉から北東方向に延びている谷と作業道が合流する地点です。作業道沿いにはこのような沢が何ヶ所かあり、水を飲んで喉を潤すことができます。
15イワニガナ
作業道沿いにたくさん咲いていました。オオジシバリよりも全体的に小型でより乾いた環境に生え、葉が丸いのが特徴です。作業道の脇にあった踏み跡から上ると、数分で作業道に合流しました。行き止まりから再び上り始めると、たまにピンクやオレンジ色のテープがありました。途中から根曲がり竹が現れましたが、高さは30〜80cm程度で、かき分けなくても歩けました。
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15イワニガナ
作業道沿いにたくさん咲いていました。オオジシバリよりも全体的に小型でより乾いた環境に生え、葉が丸いのが特徴です。作業道の脇にあった踏み跡から上ると、数分で作業道に合流しました。行き止まりから再び上り始めると、たまにピンクやオレンジ色のテープがありました。途中から根曲がり竹が現れましたが、高さは30〜80cm程度で、かき分けなくても歩けました。
16くらます1,260m岩場
くらますの頂上に近づくと、突然岩場が増えます。岩場から西方向に1,318mの沖ノ山(おきのせん)などの鳥取県智頭(ちず)町の山々が見えます。
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16くらます1,260m岩場
くらますの頂上に近づくと、突然岩場が増えます。岩場から西方向に1,318mの沖ノ山(おきのせん)などの鳥取県智頭(ちず)町の山々が見えます。
17くらます頂上&三角点
くらますの頂上に標高1,282.3mの三角点(三角点名:天狗岩)が設置されていました。その近くには天狗岩(写真左端)がありました。広いピークで展望が効きます。
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17くらます頂上&三角点
くらますの頂上に標高1,282.3mの三角点(三角点名:天狗岩)が設置されていました。その近くには天狗岩(写真左端)がありました。広いピークで展望が効きます。
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18くらます頂上より三室山
高さ数十cmの天狗岩の上からは、今回の山行でくらますから見た三室山がもっとも美しいフォルムに見えることが分かりました。
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18くらます頂上より三室山
高さ数十cmの天狗岩の上からは、今回の山行でくらますから見た三室山がもっとも美しいフォルムに見えることが分かりました。
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19くらます頂上から赤西山
中央に見えている赤西(あかさい)山は三室山の北東に位置し、標高1,202mです。その左横には三久安山(さんきゅうあんざん)も見えています。
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19くらます頂上から赤西山
中央に見えている赤西(あかさい)山は三室山の北東に位置し、標高1,202mです。その左横には三久安山(さんきゅうあんざん)も見えています。
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20くらます頂上から後山
くらます頂上から南方面を見ると、兵庫県と岡山県の県境にある標高1,344mの後山(うしろやま)と標高1,334mの船木山が見えます。くらます頂上のブナ林も綺麗です。天狗岩から動画も撮りました。
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20くらます頂上から後山
くらます頂上から南方面を見ると、兵庫県と岡山県の県境にある標高1,344mの後山(うしろやま)と標高1,334mの船木山が見えます。くらます頂上のブナ林も綺麗です。天狗岩から動画も撮りました。
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21くらます頂上プレート
くらます頂上を示すプレートが設置されていました。周囲の木の新緑が綺麗でした。引き返し、標高1210m地点の下草がまばらな開けた場所から南西に下ります。たまにはっきりした踏み跡があり、比較的歩きやすかったです。
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21くらます頂上プレート
くらます頂上を示すプレートが設置されていました。周囲の木の新緑が綺麗でした。引き返し、標高1210m地点の下草がまばらな開けた場所から南西に下ります。たまにはっきりした踏み跡があり、比較的歩きやすかったです。
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22南南西尾根から三室山
くらますの南南西尾根の途中、標高1,160m地点から三室山や自分たちが辿ってきた尾根や大通(おどれ)峠などが見えました。100cm程の根曲がり竹もありましたが、2、3m歩くと終わりました。刈られた跡もあり、うっかりすると足に刺さります。踏み跡はわかりやすい所が多いです。無理に進もうとせず、歩きやすいところを探したほうがよかったのかもしれません。
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22南南西尾根から三室山
くらますの南南西尾根の途中、標高1,160m地点から三室山や自分たちが辿ってきた尾根や大通(おどれ)峠などが見えました。100cm程の根曲がり竹もありましたが、2、3m歩くと終わりました。刈られた跡もあり、うっかりすると足に刺さります。踏み跡はわかりやすい所が多いです。無理に進もうとせず、歩きやすいところを探したほうがよかったのかもしれません。
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23くらますの景観
ピーク1,144mの北東から北北東方面にくらますを望みました。このアングルで見たくらますも魅力的です。たまに70〜100cmの根曲がり竹の間をぬって進みました。連れは手で払ってしまい、顔面パンチを食らいました。
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23くらますの景観
ピーク1,144mの北東から北北東方面にくらますを望みました。このアングルで見たくらますも魅力的です。たまに70〜100cmの根曲がり竹の間をぬって進みました。連れは手で払ってしまい、顔面パンチを食らいました。
2
24高倉鞍部のブナ林
ピーク1,144mと高倉の鞍部のブナ林が見事でした。秋に来たらきっと美しいでしょう。ここからもやはり100cm程の根曲がり竹がありますが、まばらなので助かりました。
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24高倉鞍部のブナ林
ピーク1,144mと高倉の鞍部のブナ林が見事でした。秋に来たらきっと美しいでしょう。ここからもやはり100cm程の根曲がり竹がありますが、まばらなので助かりました。
25高倉頂上
ピーク標も三角点もありませんが、標高1,137mです。頂上は見通しが効きませんが、少しだけ進むと展望が効くポイントがあります。この少し北西は南西側に木々がなくきれいな細道があったそうです。連れはそちらに入り込み、頂上直前で無理やり上って合流しました。このときGPSは自分が持っていたので、ログは忠実に尾根を進んだほうになっています。
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25高倉頂上
ピーク標も三角点もありませんが、標高1,137mです。頂上は見通しが効きませんが、少しだけ進むと展望が効くポイントがあります。この少し北西は南西側に木々がなくきれいな細道があったそうです。連れはそちらに入り込み、頂上直前で無理やり上って合流しました。このときGPSは自分が持っていたので、ログは忠実に尾根を進んだほうになっています。
26高倉頂上斜め木?
まるでフォークのように斜めに枝分かれした複数の枝が平行を保って伸びていました。
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26高倉頂上斜め木?
まるでフォークのように斜めに枝分かれした複数の枝が平行を保って伸びていました。
27高倉頂上からくらます
くらますの山容は東側からアプローチしている際には気が付きませんでしたが、西斜面が意外にも山肌がむき出しになっている所が多いです。
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27高倉頂上からくらます
くらますの山容は東側からアプローチしている際には気が付きませんでしたが、西斜面が意外にも山肌がむき出しになっている所が多いです。
1
28高倉頂上から三室山
高倉頂上から東南東方向に三室山が見えました。ここから手前に見えている東南東尾根ではなく、南西尾根を下りました。杉林は下草があまりなく、根曲がり竹ともおさらばできました。
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28高倉頂上から三室山
高倉頂上から東南東方向に三室山が見えました。ここから手前に見えている東南東尾根ではなく、南西尾根を下りました。杉林は下草があまりなく、根曲がり竹ともおさらばできました。
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29小通峠の石仏
高倉を下りきると、舗装道路に出てきました。直前は急斜面だったので、連れはなぜかこの周辺にだけ生えていた根曲がり竹に助けてもらいました。ここは小通(こどれ)峠と言われています。舗装道路の少し南側の旧山道に石仏が安置されていました。その前を通って作業道を進みましたが、15分程で道がなくなってしまい、南西の斜面を上って尾根に出ました。植林帯でヤブコギはせずにすみ、10分少々で再び作業道に出て左折しました。
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29小通峠の石仏
高倉を下りきると、舗装道路に出てきました。直前は急斜面だったので、連れはなぜかこの周辺にだけ生えていた根曲がり竹に助けてもらいました。ここは小通(こどれ)峠と言われています。舗装道路の少し南側の旧山道に石仏が安置されていました。その前を通って作業道を進みましたが、15分程で道がなくなってしまい、南西の斜面を上って尾根に出ました。植林帯でヤブコギはせずにすみ、10分少々で再び作業道に出て左折しました。
30加地川の流れ1
この少し手前で再び加地川を渡渉し、川沿いのコンクリートの道を歩くことになりました。水深は5cm程しかありませんでした。このように小滝が連続しており、暑さを忘れさせてくれます。
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30加地川の流れ1
この少し手前で再び加地川を渡渉し、川沿いのコンクリートの道を歩くことになりました。水深は5cm程しかありませんでした。このように小滝が連続しており、暑さを忘れさせてくれます。
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31加地川の流れ2
清流、苔、光がうまく調和し、観たり聴いたりしているだけで気持ちが安らぎます。暑い時期の登山は谷沿いの道をコースの一部に入れるのがベターです。
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31加地川の流れ2
清流、苔、光がうまく調和し、観たり聴いたりしているだけで気持ちが安らぎます。暑い時期の登山は谷沿いの道をコースの一部に入れるのがベターです。
2
32ヤマフジ
今回のコース上、ここだけまだ頑張ってヤマフジの花が咲いていました。舗装道路はもう目の前でした。駐車地点の大通峠<写真01>までほぼ日陰の舗装道路を歩きます。1車線のみですが、車をはじめ何も通らず安全でした。道沿いは杉が多く、たまに開花寸前のタニウツギがありました。
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32ヤマフジ
今回のコース上、ここだけまだ頑張ってヤマフジの花が咲いていました。舗装道路はもう目の前でした。駐車地点の大通峠<写真01>までほぼ日陰の舗装道路を歩きます。1車線のみですが、車をはじめ何も通らず安全でした。道沿いは杉が多く、たまに開花寸前のタニウツギがありました。
33ヤマヤナギ1
外来種を駆逐するパワーがあるそうです。昨年、「大山の頂上を保護する会」が大山(だいせん)にヤマヤナギの苗を植えて山頂での保全活動に取り組んでいる様子が話題になっていました。ちなみに、ダイセンヤナギなどヤマヤナギの変種とされていたものはヤマヤナギに統一されたそうです。
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33ヤマヤナギ1
外来種を駆逐するパワーがあるそうです。昨年、「大山の頂上を保護する会」が大山(だいせん)にヤマヤナギの苗を植えて山頂での保全活動に取り組んでいる様子が話題になっていました。ちなみに、ダイセンヤナギなどヤマヤナギの変種とされていたものはヤマヤナギに統一されたそうです。
34ヤマヤナギ2
これはまるでねこじゃらしです!(^^)!この白いふわふわした綿毛で種を遠くまで飛ばします。見かけたのは2,3本だけでしたが、これからどんどん増えるのでしょうか。
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34ヤマヤナギ2
これはまるでねこじゃらしです!(^^)!この白いふわふわした綿毛で種を遠くまで飛ばします。見かけたのは2,3本だけでしたが、これからどんどん増えるのでしょうか。

感想/記録

 以前から“くらます”というインパクトあるひらがな名と、岡山県と鳥取県の県境から見たその美しい山容に関心があり、今回初めて登る機会ができました。事前の情報収集では、無積雪期の参考記録が乏しく、わずかながらネット上に掲載されている方の情報を見ても、出てくるキーワードは“ヤブコギ”、“急傾斜(急登)”など、訪問前はハードな山行を予想していました。当然、地形図上で登山道はほとんどなく、過去に登った方のルートを参考にしながら、だいたいのルートを地形図上に予め書き込み臨みました。
 このエリアだけがなぜか山名に峠や山などの呼称が用いられておらず、“くらます”、“高倉”などと表記されています。また、“くらます”以外にも“大通(おどれ)峠”“小通(こどれ)峠”など、その特有の読み方に何か由来があるのかさえも謎のベールに包まれています。そして、特に無積雪期は人の介入を容易に許さないアプローチの難しい山となれば、アドベンチャー魂に火がつきました。たまには、こういう謎多き山を訪問するのも刺激的で楽しいものです。
 くらますは地形図を見る限りはどの方向からもアプローチできそうですが、エスケープルートのことを考えると、西か南の舗装道路周辺からのアプローチがいいようです。どこから登っても急登(急降下)&ヤブコギを避けるのが難しいですが…(*_*;
 想定していた根曲がり竹(チシマザサ)のヤブコギは時期がまだ早いせいか、それほど生育しておらず、思ったほど山行の支障とはなりませんでした。逆に、過去に訪問した人の情報を見る限りはこの時期の頂上付近にあまり木がない印象でしたが、ブナ科の植物など、たくさんの木が生育し、新緑がきれいでした。
 軽登山や大人数での山行にはハードルが高い山ですが、ワイルドな自然そのものと想像以上にすばらしい景観を楽しめる山です。ブナの紅葉の時期は間違いなく最高のロケーションとなるでしょう。また、久しぶりに地形図と何度もにらめっこし、読図の訓練にもなりました。
 
※動画は全画面で視聴すると、植物や生物のようすがよくわかります。


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この記録へのコメント

登録日: 2015/1/10
投稿数: 28
2016/5/24 21:25
 くらます
地元の山ボーイと申します。
よくぞこのマイナーなコースを歩かれ、丁寧なレポートをありがとうございます。
くらます山頂からの展望は私も好きですが、どこから登ってもキツイ山・・・
かなりの脚力をお持ちのようですので、若桜側吉川集落から天児屋〜くらます
辺りの周回はいかがですか? 
登録日: 2014/7/8
投稿数: 9
2016/5/25 6:57
 Re: くらます
山ボーイ様
コメントおよびお薦めコースの提案ありがとうございます。
吉川集落から天児山〜くらますルートは思いつきませんでした。
西側からのアプローチは谷沿いのコースになると思っていましたが、
お薦めのコースだと江浪峠より尾根コースを設定できそうです。
また、地元の方が“吉川集落”を起点に推すぐらいなので、
魅力的な集落だと察することができます。
若桜町には中国山地の高峰が集中し、町の95%が山林なのに、
いい意味で山が自然のままという所が多いです。
やはり、西からのアプローチもヤブ&急登は必須条件なのですね(*_*;

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