富士山BC(富士宮ルート）

2016年05月22日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.0km
• 登り: 1,304m
• 下り: 1,301m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:55

6:55 富士宮口五合目
9:35 9:35 八合目池田館
10:18 10:18 九合目萬年雪山荘
10:43 10:43 九合五勺胸突山荘
11:46 11:46 富士宮口頂上
13:50 富士宮口五合目

ルート図は、アバウトです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

五合目から八合目まで夏道で雪渓無し、八合目から山頂直下まで雪渓で繋がっています。八合目からは、一旦スキーを離脱して、小尾根一本越えて取りつき六合五勺まで滑降可能。
凸凹斜面と至るところにクラックが有るので要注意
ここ富士山も積雪量が少ないです。

写真

5/22 6:55

テレマークブーツとシートラで夏道をスタートしますが、風が強くモチベーションがあがりません。いける所までとスタートする。

5/22 6:59

山頂直下の雪渓は付いているようです。

5/22 7:13

愛鷹連峰

5/22 7:54

駿河湾

5/22 8:50

火山灰が舞ってます。

5/22 8:59

宝永山

5/22 9:13

帰路はこの雪渓を滑走します

5/22 9:24

八合目

5/22 9:35

八合目から山頂まで雪渓が繋がっています。

5/22 9:44

例年なら雪渓が付いているはずですが、今年はご覧のとおり

5/22 9:46

夏道をテレブーツとシートラで高度を稼ぎました。

5/22 10:04

風が少し収まってきました。

5/22 10:18

九合目

5/22 10:19

風が強いので山頂を諦めて下山する人もいます。

5/22 10:20

5/22 10:45

クラック

5/22 10:48

九合五勺ここからアイゼン装着

5/22 11:03

斜面は、かなり荒れています。

5/22 11:07

尻セード

5/22 11:32

山頂直下、ここで雪渓は切れました。

5/22 11:36

スキーをデポし、山頂まで足を伸ばす。

5/22 11:46

富士宮口浅間神社鳥居

5/22 11:48

浅間神社、なぜかここだけは残雪が多いです。

5/22 11:49

剣ヶ峰と富士山測候所、今日はパスします。

5/22 11:49

吉田口

5/22 11:50

お釜

5/22 11:50

5/22 11:50

お釜の底

5/22 11:50

氷りついてます。

5/22 11:51

富士山としては当たり前の風かな

5/22 11:58

記念撮影して早々に引き上げます。

5/22 12:19

デポ地点に戻りスキーを装着

5/22 12:19

凹凸の斜面とクラックに突っ込まないように慎重にドロップインします。山スキーは安全第一

5/22 12:21

私を含めて山スキーヤー3名、ボーダー1名が前後しながらドロップイン

5/22 12:21

八合目まで滑降

5/22 12:24

クラックを乗り越えながらの滑降

5/22 12:28

雪渓の端が比較的荒れていませんでした。

5/22 13:03

思った以上に長いです。

5/22 13:03

雪渓末端までスキーを離脱し、このまま下降して二つ目（最後）の雪渓に取りつきます。

5/22 13:10

5/22 13:10

最後は夏道に戻ります。

5/22 13:46

五合目から

5/22 13:50

無事下山

水ヶ塚の駐車場から、中央右が「不浄流し」赤線が滑走ライン

撮影機器：

COOLPIX S6600 ニコン

感想

わくおじ

強風が吹き荒れしかも雪が付いてないのでモチベーションがあがらず行ける所までと思いスタートする。
高度を稼ぐにつれ、少しづづ風も収まってきました。八合目から山頂直下まで雪渓が繋がっているので気持ちを切り替えて山頂まで行くことにする。斜面は凸凹でクラックもあり、とても快適な滑降は望めないが、まずまずでした。お疲れ様でした。