残雪鳥海山
- GPS
- 05:15
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,052m
- 下り
- 1,052m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
行動時間 上り4時間、下り30分 標高範囲 1100m〜2200m 気温 朝13度 帰り真夏 山で会った人 100人 森林限界 祓川で疎林 積雪の様子 多かった 日帰り温泉 遊佐 あぽん 東京帰宅 24時 走行距離 1000キロ 観光 常磐道の広野辺りで下に降りて、浪江まで。ゴーストタウン k2sodo 169/133mm/94mm/122mm |
写真
感想
グレートサミッツ国内編 NO173
残雪鳥海山
何度かいったけど全部天気悪し。あんなとこに予約した飛行機でいくのが間違っていた。だから直前の晴れ予報にマイカー飛ばし。東京から500キロも離れているから、片道10時間くらい見れば何とかなった。
現地にいくついでに、常磐道回って、福島の浪江とか大熊とか通っていったのだが、あのゴーストタウンの様相は、スキーなどしている場合じゃないとも思うが、放射能とはヤダね。
山形〜新庄〜現地といくが、フォレスタというホテルも何だか古びたし、祓川にようやく着いた。雪がまだあるとは、ホントでした。
ガリが融けないダメだと思ってゆっくり出る。赤旗を追っていくのだが、入ってすぐに藪の中に入るのと見落として、スキーのまま左に迂回したら、崖のようなところの出て、アイゼンに履き替えたりして、いきなり疲れた。
ここを越えると緩い斜面が続くし、頂上は駐車場から丸見えだったし、息切れがして何度も休むのはいいのだが、ツボ足のおばちゃんに抜かれるのが悔しいよね。
大勢と一緒に、今日は100人くらいが登っているが、途中に高校生の大集団もあったね。軍事教練のように、20人が隊列していた。
上部は綺麗な雪で、斜めにスキーのままほとんど頂上まで上がっていった。7時に出て、11時に着いた。
火山の頂上には出しものがあるが、中央丘の新山が実は本当の頂上だったが、それは見ただけ。崖の向こうに白かった。ガレガレの外輪山を歩いている人もいたが今回はパス。向こうの方はよく分かんないなあ。ガスが出てきたから、早めに下ろうと、少しだけいて下降の準備。
スタートして頂上斜面だけはザラメでよかったけど、下の方がガタガタなのは仕方ない。登り忠実に戻って、しかし登り間違えたところは正しく戻って、下りは30分ほどでPへ。何度かきて初めて晴れて頂上まで登ったが、大きな山だ。山形市内からも見えるし、酒田からも。見える距離は富士山に続いて日本2位かもね。ほんとは真冬に、海岸線から登るってのはどうかなと思ったが。低いところの新緑のブナがよかったね。
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