安達太良山・鉄山（ロープウェイ利用）

2016年05月23日(月) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 8.0km
• 登り: 498m
• 下り: 501m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:44
• 合計: 3:34

8:35 あだたらエクスプレス 山頂駅
9:02 9:02 仙女平分岐
9:42 10:12 安達太良山
10:24 10:24 沼尻分岐
10:29 10:29 矢筈森
10:43 10:52 鉄山
11:07 11:07 矢筈森
11:18 11:19 安達太良山
11:45 11:45 仙女平分岐
12:02 12:06 薬師岳
12:09 あだたらエクスプレス 山頂駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

あだたら高原スキー場の駐車場に停め、ロープウェイ「あだたらエクスプレス」を利用。

コース状況／危険箇所等

奥岳の湯の建物の奥へ行ったところに、登山者ポストあり。備え付けの用紙に記入し切り取り線でちぎって投函、ちぎった半券は下山後に投函する仕組み。
ロープウェイ山頂駅から初めのうちは木道が整備されていて、サンダルでも歩ける。
が、途中からはガレ・ザレが多い。
コース上は残雪皆無。谷に少し残っているのが見えたが、あと1週間ほどで溶けそう。

その他周辺情報

登山口・ロープウェイのりばのすぐ近くに「奥岳の湯」あり。
600円。ロープウェイのチケット提示で550円になる。

写真

5/23 7:04

朝7時。まだガラガラでした。

5/23 7:21

登山ポスト。用紙・鉛筆はあります。

5/23 8:16

実は…最初は歩いて勢至平経由で登ろうと思い、出発したのですが、腹痛で引き返してきて時間がなくなったため（笑）、ロープウェイで行きます！
でも、ロープウェイもちょっと乗ってみたかったので、まっいっか（笑）

5/23 7:50

ロープウェイ「あだたらエクスプレス」の料金表。
往復で買うと割引。モンベルの会員証を見せると、片道900円、往復1500円になる。

5/23 8:34

最初は木道が続きます。

5/23 8:42

歩き出して8分、早くも山頂本体（「乳首」）のお目見え。

5/23 9:00

こういうのを見ると悲しくなる。

5/23 9:01

これは…忘れ物（落とし物）かな？

5/23 9:14

険しくなってきました。

5/23 9:32

山頂手前の広場。ここも見晴らしが良いです。

5/23 9:34

牛ノ背・馬ノ背・鉄山方面

5/23 9:37

和尚山方面

5/23 9:37

そして、山頂本体「乳首」。だれ名付けたの？（笑）

5/23 9:40

よじ登ります。鎖があるので親切。

5/23 9:42

きのう、山開きが行なわれていたはずの、磐梯山。

5/23 9:44

山頂

5/23 10:13

さて、下りるか…

5/23 10:18

牛ノ背。景色の良いところを進みます。

5/23 10:20

土の色が頻繁に変わる。

5/23 10:28

沼ノ平。なんか、アリゾナ州とかユタ州みたいな景色（笑）
ちょっと硫黄臭い。

6/21 18:28

【参考】ザイオン国立公園の「チェッカーボード・メサ」（ユタ州）

6/22 5:36

【参考】ブライスキャニオン国立公園（これもユタ州）

5/23 10:29

馬ノ背と鉄山。

5/23 10:32

左に沼ノ平を見下ろしながら進みます。

5/23 10:40

鉄山のてっぺん。これ、直接よじ登れたかな？
わからなかったので脇（左側）を進んでいくと、登れました。

5/23 10:46

鉄山山頂

5/23 10:47

ちょっとした広場になっています。

5/23 10:51

ここだけ、白黒の世界。

5/23 11:32

下山中、白いショウジョウバカマがあると教えてくれた方がいたので、写真に収めました。

5/23 12:05

薬師岳の展望台。

5/23 12:09

無事に戻ってきました！
楽しかった〜！！

撮影機器：

PENTAX K-30 ペンタックス

装備

個人装備

Tシャツ タイツ 靴下 グローブ 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 GPS ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

lamita

猛暑！！暑い日でした。山頂や稜線も、無風、日差しは強く照りつけていました。
平日ということもあってか、混雑とは無縁で、その点ではとても快適な山行になりました。
安達太良山の山頂から下山するとき、一瞬コースを間違えて別の道に行きかけてしまった。