焼岳（中の湯ルートピストン）

2016年05月22日(日) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,502m
• 下り: 1,502m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 1:27
• 合計: 6:14

5:12 中の湯バス停
5:46 5:51 中の湯温泉
5:55 6:00 新中の湯登山口
6:47 6:50 1972mピーク
7:05 7:05 広場
7:08 7:09 下堀沢出会
8:01 9:02 焼岳(北峰)
9:39 9:41 下堀沢出会
9:44 9:44 広場
9:55 9:56 1972mピーク
10:36 10:43 新中の湯登山口
10:45 10:46 中の湯温泉
10:55 10:56 中の湯温泉
11:26 中の湯バス停

天候

晴れ（快晴）

アクセス

利用交通機関：

バス

さわやか信州号東京〜上高地線

コース状況／危険箇所等

中の湯ルートは特に危険箇所なし

写真

5/22 5:09

中の湯バス停
トンネル入り口近くにある警備員用トイレを借りることができますので、登り始める前に済ませましょう

5/22 5:17

トンネル手前を左手にしばらく歩くとこの看板が見えるので、右折
（地図を見る限りもう少し手前に歩行者用の登山道があるぽいのですが分かりませんでした）

5/22 5:20

こんな道をしばらく歩きます

5/22 5:46

20分ほど歩き続けると中の湯温泉の看板が見えてくるので、左折します

5/22 5:50

中の湯温泉旅館の施設右側を少し歩くと焼岳登山入口があります

5/22 5:56

歩き続けるとまた焼岳登山入口があります
ここから登山スタート

5/22 5:59

しばらくはこんな感じの登山道

5/22 5:59

焼岳は活火山なので注意情報がありました

5/22 6:03

この車、どこから飛んできたのか

5/22 6:23

ベンチ？
今回はゆっくり歩いているので休憩せず歩き続けます

5/22 6:34

危険って感じはしませんが、こんな感じのところもありました

5/22 6:57

登山道脇に少し雪が残ってました

5/22 7:01

少し歩き続けると…見えてきました！

5/22 7:02

森林限界付近ということもあり、視界が開けてきます

5/22 7:02

ちょっとズーム
煙（蒸気？）が出てます

5/22 7:30

まだ雪渓横断箇所はありますが、アイゼンは不要でした

5/22 7:31

落石に注意しましょう

5/22 7:39

振り返ると…
いい眺めです

5/22 7:40

2300m地点
あと少し

5/22 7:57

やっと鞍部へ到着
南峰

5/22 7:58

正賀池
風がなければ湖面が鏡のようになって綺麗なんでしょうね

5/22 8:00

今日は噴煙少なめでしょうか

5/22 8:02

南峰をもう一枚

5/22 8:15

北峰山頂

5/22 8:17

ガスってますが槍ヶ岳も見えました

5/22 8:17

さらにズーム

5/22 8:19

焼岳から見下ろす上高地

5/22 8:27

いつかは穂高連峰から槍ヶ岳まで縦走してみたいです

5/22 8:36

本当はここを降りて上高地まで行きたかったのですが…滑り落ちそうだったので無理せず中の湯へ引き返すことにしました
（他の方の記録を見ると特段難しいルートではないと思いますが、臆病な私は夏に再挑戦することにしました）

5/22 12:35

そしていつものように河童橋から
中の湯バス停には11時半前に下山
11時40分のバスで上高地入りしました

5/22 12:36

河童橋からの焼岳

5/22 13:04

焼岳もう一枚
この景色を眺めながらビール500ml3缶開けてしまいました

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 行動食 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

dynabook

先週に引き続き上高地へ行ってきました。
本当は来週末に行く予定だったのですが、天気が良いとのことで1週前倒しました。
いつもは新宿〜上高地線なのですが、今回は4月に新設された東京〜上高地線を利用しました。
この路線はグリーンカーのみで3列シートなのですが新宿発とは異なり各席独立シートとなっていました（ただしAB席間の通路は若干狭かったです）。
新しい路線ということもあり、しばらくはシートが取りやすいのではないでしょうか。

肝心の登山の話。
森林限界を超え山頂に近づくにつれ濃くなる硫化水素臭。
私にとって初めての焼岳は当然活火山登山も初なので緊張しました。
快晴ではありましたがガスっており眺めは若干残念な感じではありましたが、槍ヶ岳も確認できました。
本当は焼岳から上高地へ降りたかったのですが、いまいちルートが判らず無理せず中の湯へ戻り、中の湯からバスで上高地へ入りました。
先々週あたりに投稿されてた焼岳（中の湯〜上高地）の記録を見ると特に難しい箇所はなさそうだったので、単に私がルートを見落しただけなんだと思います。
（アイゼン持って行ったので雪渓歩けばよかったんですが、なにぶん経験不足なので雪が解けた頃また来ればいいかなと判断しました）