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Yamareco

記録ID: 881377
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

棒ノ嶺・棒ノ折山(さわらびの湯から周回)

2016年05月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
takepan その他4人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:41
距離
9.0km
登り
989m
下り
990m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
0:25
合計
5:30
10:39
10:39
94
12:13
12:13
28
12:41
12:45
29
13:14
13:27
20
13:47
13:50
19
14:09
14:14
90
15:44
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
圏央道 青梅ICより都道53号経由、さわらびの湯駐車場駐車。
(駐車場は登山者用ではなかったようです。帰りに入湯したので許されて)
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所なし。
その他周辺情報 さわらびの湯入湯。
800円。設備、泉質ともに普通。
さわらびの湯駐車場駐車。キャンプ場にもなっているようです。
2016年05月23日 10:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 10:06
さわらびの湯駐車場駐車。キャンプ場にもなっているようです。
こっちの駐車場は使ってよかったのかな。なんか良くわからん。
2016年05月23日 10:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 10:14
こっちの駐車場は使ってよかったのかな。なんか良くわからん。
今日は一日天候の心配なし。
2016年05月23日 10:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 10:15
今日は一日天候の心配なし。
色々突っ込みたいところはあるが、一番はフォント使いすぎなところ。
2016年05月23日 10:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 10:16
色々突っ込みたいところはあるが、一番はフォント使いすぎなところ。
暴力反対。
2016年05月23日 10:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 10:18
暴力反対。
最初はロード。新緑が美しい。
2016年05月23日 10:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 10:24
最初はロード。新緑が美しい。
このダムは草の根で決壊したりしないのだろうか。
2016年05月23日 10:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 10:26
このダムは草の根で決壊したりしないのだろうか。
ここを左。
2016年05月23日 10:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 10:27
ここを左。
有馬ダム。美しいです。
2016年05月23日 10:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 10:27
有馬ダム。美しいです。
このダムの堤の上を歩いていく。
2016年05月23日 10:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 10:28
このダムの堤の上を歩いていく。
良い良い。
2016年05月23日 10:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 10:28
良い良い。
今日は新緑成分多めでお送りします。
2016年05月23日 10:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 10:33
今日は新緑成分多めでお送りします。
緑を見上げて歩く。
2016年05月23日 10:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 10:33
緑を見上げて歩く。
線幅が不統一で落ち着かない。
2016年05月23日 10:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 10:37
線幅が不統一で落ち着かない。
ここから入山。ここまで25分くらい。
2016年05月23日 10:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 10:41
ここから入山。ここまで25分くらい。
最初はいわゆる林道です。
2016年05月23日 10:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 10:45
最初はいわゆる林道です。
登りも緩やかで、平和です。
2016年05月23日 11:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 11:02
登りも緩やかで、平和です。
山笑う春とはよく言ったものだ。
2016年05月23日 11:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 11:05
山笑う春とはよく言ったものだ。
ここいら辺から川辺になります。
2016年05月23日 11:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 11:07
ここいら辺から川辺になります。
ちょっとした滝があったり。
2016年05月23日 11:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 11:08
ちょっとした滝があったり。
それにしても噎せ返るような緑である。
2016年05月23日 11:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 11:10
それにしても噎せ返るような緑である。
この時期だけの特権だな。
2016年05月23日 11:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 11:10
この時期だけの特権だな。
川沿いのルートにつき、渡渉も何度かあります。
2016年05月23日 11:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 11:11
川沿いのルートにつき、渡渉も何度かあります。
ちょっとかわいい。
2016年05月23日 11:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 11:14
ちょっとかわいい。
テキトウなセリフを当ててみたくなる写真。
2016年05月23日 11:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 11:16
テキトウなセリフを当ててみたくなる写真。
沢を登るような感じのルートもあります。
2016年05月23日 11:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 11:18
沢を登るような感じのルートもあります。
多少アスレチッキーで楽しい。
2016年05月23日 11:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 11:20
多少アスレチッキーで楽しい。
山ガール風フォト。
2016年05月23日 11:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 11:22
山ガール風フォト。
山ガール風フォト2。
2016年05月23日 11:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/23 11:26
山ガール風フォト2。
剥がれ落ちそうな岩。
2016年05月23日 11:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 11:28
剥がれ落ちそうな岩。
軽いクサリ場風。
2016年05月23日 11:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/23 11:30
軽いクサリ場風。
棒ノ嶺らしい写真と言えます。
2016年05月23日 11:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 11:35
棒ノ嶺らしい写真と言えます。
綺麗なだけの写真はコメントに困ると何度言えば。
2016年05月23日 11:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 11:39
綺麗なだけの写真はコメントに困ると何度言えば。
ヤマツツジなんすかね。
2016年05月23日 11:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 11:44
ヤマツツジなんすかね。
ここで滑落は地味にキツイな。
2016年05月23日 11:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 11:57
ここで滑落は地味にキツイな。
この道中ちょいちょい出てきた鳥の名前が判明した。
2016年05月23日 11:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/23 11:58
この道中ちょいちょい出てきた鳥の名前が判明した。
ここから登りがきつくなってきます。
2016年05月23日 12:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 12:18
ここから登りがきつくなってきます。
謎の集団とすれ違う。
2016年05月23日 12:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 12:26
謎の集団とすれ違う。
木の階段に体力をがっつり削られる。
2016年05月23日 12:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 12:39
木の階段に体力をがっつり削られる。
ゴンジリ峠。尾根に出た。
2016年05月23日 12:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 12:41
ゴンジリ峠。尾根に出た。
最後もこんな感じです。
2016年05月23日 12:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 12:42
最後もこんな感じです。
登頂完了。
2016年05月23日 13:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 13:02
登頂完了。
少しかすんでいるけど、春らしい、いい景色です。
2016年05月23日 13:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/23 13:02
少しかすんでいるけど、春らしい、いい景色です。
後続到着。
2016年05月23日 13:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 13:03
後続到着。
正直1,000m以下とは思えない山でした。
2016年05月23日 13:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
5/23 13:31
正直1,000m以下とは思えない山でした。
衣類を乾かすため、太陽と交信する。
2016年05月23日 13:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 13:31
衣類を乾かすため、太陽と交信する。
武甲山とか、谷川岳とかだと思う。
2016年05月23日 13:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
5/23 13:32
武甲山とか、谷川岳とかだと思う。
なぐり杖でなぐりかかると言うベタなネタを回収。
2016年05月23日 13:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 13:50
なぐり杖でなぐりかかると言うベタなネタを回収。
この看板丹沢でも見たな。全国的にあるのか。
2016年05月23日 14:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 14:13
この看板丹沢でも見たな。全国的にあるのか。
岩茸石。岩なのか石なのか。
2016年05月23日 14:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 14:13
岩茸石。岩なのか石なのか。
パラグライダーの発着所かね。あ、着きはしないか。
2016年05月23日 14:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 14:34
パラグライダーの発着所かね。あ、着きはしないか。
ここから飛ぶとか楽しそうではある。
2016年05月23日 14:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 14:35
ここから飛ぶとか楽しそうではある。
何度か車道・林道を横切ります。
2016年05月23日 14:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 14:47
何度か車道・林道を横切ります。
下山ルートは特に見所なし。登りに使うべき道ではない(断言)。
2016年05月23日 15:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 15:38
下山ルートは特に見所なし。登りに使うべき道ではない(断言)。
ということで下山完了。
2016年05月23日 15:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 15:43
ということで下山完了。
地味に最後の駐車場まで登りがキツイ。
2016年05月23日 15:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
5/23 15:43
地味に最後の駐車場まで登りがキツイ。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 コンパス 日焼け止め 携帯 時計 タオル タイツ ザックカバー ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット ロールペーパー カメラ フリース サングラス

感想

棒ノ嶺は新緑の時期が良い、と色々な記事で見かけていたので、
新緑真っ盛りの5月、棒ノ嶺に行ってきました。

棒ノ嶺の核心部は、白谷沢登山口〜岩茸石にある沢登りの箇所です。
それ以外も新緑がきれいで良いのですが、途中眺望らしい眺望はありません。
また、棒ノ嶺は初心者向けとして各所で紹介されていますが、
1,000mに満たない標高のくせに累積標高差800mもあり、
舐めまくっていると地味に泣きを見ます。
また、岩茸石から分岐し、さわらびの湯直近に出てくる
東側のルートは地味さが極まっており、登りに使うのはお勧めできません。
きっと皆のテンションがあがらないと思います。
下りも無理に周回せず、沢沿いを降りた方が幸せかも。

途中迷い道も危険箇所もありませんが、渡渉はあるので
トレッキングシューズ以上は必須。
また、山中にはトイレも無いです。
普通の人ならおそらく5時間はきると思う
山行時間ですが、その辺りも一応注意。

さらに、新緑の季節が良いのは確かなのですが、
低山なので暑い!天気が良いと余計に暑い!

まとめ。大人から子どもまで楽しめる大変良い山です。
んが、「超楽勝」とは思わない方が良いかもしれません。
行くシーズンを選んで行くべき山だと思いました。

事前情報のとおり、さわらびの湯ではヤマノススメ押しでした。
ヤマノススメ缶バッチガチャをやりましたが、楓さんゲット。
俺得。次は紅葉の時期に来よう。

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