また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 881831
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

蕎麦粒山〜川乗山〜本仁田山・鳥屋戸尾根から大休場尾根

2016年05月23日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:46
距離
17.2km
登り
1,857m
下り
1,942m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:51
休憩
0:54
合計
9:45
7:21
3
9:16
9:17
19
9:40
9:40
30
10:10
10:11
18
10:29
10:30
13
10:43
10:55
25
11:20
11:20
11
11:39
11:39
23
12:02
12:06
17
12:23
12:24
22
12:46
12:47
21
13:08
13:20
11
13:31
13:31
6
13:37
13:37
43
14:20
14:21
19
14:47
14:47
18
15:05
15:17
4
16:24
16:25
28
16:53
16:53
13
17:06
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
鳩ノ巣駅近くの駐車スペースに車をとめ、電車とバスで川乗橋バス停まで。
コース状況/
危険箇所等
地図にも危険マークがついている舟井戸〜大ダワですが、岩場自体は大したことない印象(もちろん落ちたら無事じゃ済みませんが・・・)でしたが、道が細いので下りにくい感じでした。
川乗橋バス停からスタートです。バスには10人前後乗っていましたが、殆どの人がここで降りました。
2016年05月23日 07:20撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/23 7:20
川乗橋バス停からスタートです。バスには10人前後乗っていましたが、殆どの人がここで降りました。
出発してすぐに現れる分岐。気持ちのギアが1段上がります。
2016年05月23日 07:23撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
5/23 7:23
出発してすぐに現れる分岐。気持ちのギアが1段上がります。
自分の地図では破線ルートですが、踏み跡はハッキリしていました。
2016年05月23日 07:41撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2
5/23 7:41
自分の地図では破線ルートですが、踏み跡はハッキリしていました。
途中、整備されてるようなところも。
2016年05月23日 08:19撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/23 8:19
途中、整備されてるようなところも。
笙ノ岩山に着きました。
2016年05月23日 09:16撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4
5/23 9:16
笙ノ岩山に着きました。
景色が少し開けた場所から。南東方面なので本仁田山かな。
2016年05月23日 09:32撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
5/23 9:32
景色が少し開けた場所から。南東方面なので本仁田山かな。
蕎麦粒山が近づくとツツジが目立つようになります。
2016年05月23日 10:32撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7
5/23 10:32
蕎麦粒山が近づくとツツジが目立つようになります。
蕎麦粒山に着きました。
2016年05月23日 10:38撮影 by  DSC-HX9V , SONY
7
5/23 10:38
蕎麦粒山に着きました。
これから向かう川乗山方面。
2016年05月23日 10:39撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
5/23 10:39
これから向かう川乗山方面。
川乗山に向かう途中から蕎麦粒山を振り返って。
2016年05月23日 11:14撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2
5/23 11:14
川乗山に向かう途中から蕎麦粒山を振り返って。
蕎麦粒山〜川乗山は気持ちいい、歩きやすい道が続きます。
2016年05月23日 11:28撮影 by  DSC-HX9V , SONY
4
5/23 11:28
蕎麦粒山〜川乗山は気持ちいい、歩きやすい道が続きます。
棒ノ折山への分岐。6kmって結構ありますね。
2016年05月23日 11:37撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
5/23 11:37
棒ノ折山への分岐。6kmって結構ありますね。
日向沢ノ峰。
2016年05月23日 11:39撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2
5/23 11:39
日向沢ノ峰。
蕎麦粒山ももう「向こうの山」といった感じ。
2016年05月23日 11:39撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
5/23 11:39
蕎麦粒山ももう「向こうの山」といった感じ。
展望は開けてますが、この日は暑くて遠くは霞んでました。
2016年05月23日 11:41撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
5/23 11:41
展望は開けてますが、この日は暑くて遠くは霞んでました。
紅白共演。
2016年05月23日 11:48撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5
5/23 11:48
紅白共演。
踊平へ下るところから。川乗山が視界に大きくなっていきます。
2016年05月23日 11:49撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
5/23 11:49
踊平へ下るところから。川乗山が視界に大きくなっていきます。
踊平。獅子口小屋方面はここからは通行止め。
2016年05月23日 12:05撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/23 12:05
踊平。獅子口小屋方面はここからは通行止め。
川乗山に着きました。すでにちょっとバテ気味。
2016年05月23日 12:54撮影 by  DSC-HX9V , SONY
12
5/23 12:54
川乗山に着きました。すでにちょっとバテ気味。
相変わらずの霞みよう。
2016年05月23日 12:55撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
5/23 12:55
相変わらずの霞みよう。
新緑の中に赤が目立ちます。
2016年05月23日 13:27撮影 by  DSC-HX9V , SONY
6
5/23 13:27
新緑の中に赤が目立ちます。
大ダワへの分岐。
2016年05月23日 13:38撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/23 13:38
大ダワへの分岐。
岩場はこんな感じ。と言っても写真じゃ伝わりにくいのが歯がゆいですね。
2016年05月23日 14:03撮影 by  DSC-HX9V , SONY
3
5/23 14:03
岩場はこんな感じ。と言っても写真じゃ伝わりにくいのが歯がゆいですね。
目の前に瘤高山と本仁田山。
2016年05月23日 14:12撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
5/23 14:12
目の前に瘤高山と本仁田山。
大ダワ。奥から下ってきました。現場では「すごい下りだったな」と思いましたが、どうして写真だと大したことなさそうなんですかね。
2016年05月23日 14:18撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2
5/23 14:18
大ダワ。奥から下ってきました。現場では「すごい下りだったな」と思いましたが、どうして写真だと大したことなさそうなんですかね。
瘤高山。表記はありませんでした。鳩ノ巣駅方面はきれいな杉並木で気持ち良さそう。
2016年05月23日 14:40撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
5/23 14:40
瘤高山。表記はありませんでした。鳩ノ巣駅方面はきれいな杉並木で気持ち良さそう。
本仁田山到着。
2016年05月23日 15:12撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2
5/23 15:12
本仁田山到着。
実戦ルートと破線ルートの分岐。右は奥多摩駅とありましたが、左はスベルスベルとしか書いてありませんでした。
2016年05月23日 15:20撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
5/23 15:20
実戦ルートと破線ルートの分岐。右は奥多摩駅とありましたが、左はスベルスベルとしか書いてありませんでした。
大休場尾根。細かいジグザグはありますが直線的に下ります。
2016年05月23日 15:32撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
5/23 15:32
大休場尾根。細かいジグザグはありますが直線的に下ります。
下ってくるとガクウツギがたくさん咲いてました。
2016年05月23日 16:03撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2
5/23 16:03
下ってくるとガクウツギがたくさん咲いてました。
大休場尾根の入り口。
2016年05月23日 16:23撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5/23 16:23
大休場尾根の入り口。
日原川を渡ればゴールも近い。
2016年05月23日 16:57撮影 by  DSC-HX9V , SONY
5
5/23 16:57
日原川を渡ればゴールも近い。

感想

川乗山は5年ほど前に行ったことがある
のですが、今回は隣の蕎麦粒山と本仁田
山を繋いで行ってきました。朝、奥多摩
駅で始発のバスに乗ろうとしたらすでに
行った後。「あれ?ちゃんと調べたハズ
だけど・・・」と再度調べると、自分が
調べたのは休日の時刻表だったことが
判明。最初から40分程バス待ちという
出ばなをくじかれた感じでした(川乗橋
まで歩く事も考えましたが、調べると
1時間以上かかると出ました)。

蕎麦粒山へは林道を歩くのが面白くなさ
そうに感じたので鳥屋戸尾根を選択。
地図上では破線ルートでしたが、歩いて
みると踏み跡ハッキリで、その内実線
ルートになるんじゃないかと思うくらい。
でもコースは森の中を直線的に登るので
景色の変化が乏しく、笙ノ岩山までは
ひたすら辛抱の登りという感じでした。
笙ノ岩山からは視界が開けてる所があった
り、ツツジが見られたりと、明るい尾根道
といった雰囲気です。

蕎麦粒山〜川乗山は緩やかな道が多く、
とても気持ちいい稜線歩きでした。特に
日向沢ノ峰は展望も良く、蕎麦粒山はもち
ろん雲取山方面もよく見えました。が、
この日は予報通りに気温が上がって遠くは
霞み、景色の点では少々残念でした。川乗
山〜本仁田山は道が細く、岩場もあったり
で下りにくかったです。

本来の企画では本仁田山から鳩ノ巣駅へ下る
つもりでした。が、久しぶりの長時間歩行と
気温の高さからか結構バテバテで、他の方の
レコで歩きにくい」と目にしていた花折戸
尾根をやめて大休場尾根を選択。コース
タイムをオーバーしながらも、何とか急坂を
下ってきました。

少し体力が落ちてきたか?と思う今日この頃。
普段からしっかり体を動かさないといけませんね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:648人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら