記録ID: 882066
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ハイキング
房総・三浦
鎌倉七口 朝夷奈切通
2016年05月25日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 363m
- 下り
- 350m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:05
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 3:10
12:30
10分
大町中学校前
15:40
北鎌倉駅
以前から朝比奈に立派な切通があることは耳にしていたが訪れたことは無かった。
調べてみたら鎌倉七口のひとつに数えられる由緒あるものらしい。
と、いうことで行ってみた。
調べてみたら鎌倉七口のひとつに数えられる由緒あるものらしい。
と、いうことで行ってみた。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
靴
サブザック
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
東京湾の野島公園から相模湾の由比ヶ浜まで三浦半島を横断するつもりだったが
金沢八景の駅を下りた途端にポツリと雨粒が…
モチベーションが下がってしまいバスに乗って朝夷奈切通の近くまで移動する。
バス停近くのコンビニで買い物がてら少し待機してから切通へ向かう。
案内標識から数分歩くといきなり切通、高さのある岩肌を切り通した立派なもの。
金沢の六浦から塩を運ぶ重要な運搬路として塩の道と呼ばれていたらしい。
切通を通過してしまう前に左手に折れた道を行き熊野神社に寄ってみる。
鬱蒼と草木が繁る森の中の小道を歩いていくと樹木越しに神社が現れた。
その様子にさながら隠された荘厳な神殿を発見したような昂揚感を感じ得た。
切通に戻り古の鎌倉に思いを馳せ歩いていくと小さな滝があり切通の終点だった。
一旦車道に出てからいつもの瑞泉寺経由でなく吉沢川経由で大平山方面へ向かう。
川沿いの道はぬかるんでいて一瞬徒渉する箇所もあるので靴を履いた方が無難。
自分はスポーツサンダルだったため若干靴下を濡らしてしまった。
二本組の丸木橋を渡って少し登り貝吹地蔵のあたりからいつもの道に合流。
天園にあった茶屋が解体されていたが建て直しか?それとも閉店なのか??
帰りは通行に拝観料のかかる建長寺ではなく明月院の裏手を通り北鎌倉駅へ向かった。
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ちょっと前まであったんだけど無くなってますね。
なくなる噂も無かったし季節的に閉めたのかな。
おでんに焼きオニギリとビール最高でした。
今調べたら最近閉店したそうです。
なんだかショック(; ̄ェ ̄)
Hayamatozanbuさん、先日はどうも
4月にはあったはずですが更地になってて驚きました。
といっても最近はもっぱら休憩所の方ばかりの利用でして
最後に茶屋を利用したのは15年くらい前になるかと思います。
情報ありがとうございました。
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