新穂高登山指導センターで登山届提出。下の登山者専用駐車場に車を置いて、槍平冬期小屋1泊装備のザックにスキー板+スキー靴を左右に括りつけ、ピッケルと雪スコを背面に付けて、21.2kgになった。宿泊用の水は途中で汲む予定で出発。
2
5/20 8:20
新穂高登山指導センターで登山届提出。下の登山者専用駐車場に車を置いて、槍平冬期小屋1泊装備のザックにスキー板+スキー靴を左右に括りつけ、ピッケルと雪スコを背面に付けて、21.2kgになった。宿泊用の水は途中で汲む予定で出発。
ヘアピンの車道は少しでもショートカットして穂高平へと向かう。
1
5/20 8:29
ヘアピンの車道は少しでもショートカットして穂高平へと向かう。
このショートカットは穂高平へ向かう最短ルートの登山道入口。
1
5/20 8:48
このショートカットは穂高平へ向かう最短ルートの登山道入口。
穂高平に到着。車道と合流し、ここからは白出沢出合まで車道が続きます。ここで最初の休憩。大きな平たい岩があるので、スキー板付きのザックを下すのに便利します。
2
5/20 9:11
穂高平に到着。車道と合流し、ここからは白出沢出合まで車道が続きます。ここで最初の休憩。大きな平たい岩があるので、スキー板付きのザックを下すのに便利します。
柳谷に差し掛かる所でツツジが咲いていた。
1
5/20 9:39
柳谷に差し掛かる所でツツジが咲いていた。
白出沢出合近くで早くもニリンソウに出会う。
2
5/20 9:59
白出沢出合近くで早くもニリンソウに出会う。
ここから槍平まで渡渉が白出沢、滝谷、南沢の3箇所ある。
1
5/20 10:04
ここから槍平まで渡渉が白出沢、滝谷、南沢の3箇所ある。
サンカヨウも咲いていた。
2
5/20 10:04
サンカヨウも咲いていた。
白出沢出合に到着。2回目の休憩(ここにも大きな平たい岩があってザックを置くのに便利した)。大きな石に赤ペンキで進路が明示されていたが、河川に入ると赤ペンキはなく、歩きやすい所を適当に行く。
1
5/20 10:07
白出沢出合に到着。2回目の休憩(ここにも大きな平たい岩があってザックを置くのに便利した)。大きな石に赤ペンキで進路が明示されていたが、河川に入ると赤ペンキはなく、歩きやすい所を適当に行く。
進行方向左(西側)には笠ヶ岳がどっしりと構えている。
2
5/20 10:17
進行方向左(西側)には笠ヶ岳がどっしりと構えている。
白出沢出合から滝谷出合にかけてはニリンソウの群生が何ヶ所かで見られた。
1
5/20 10:34
白出沢出合から滝谷出合にかけてはニリンソウの群生が何ヶ所かで見られた。
エンレイソウも沢山あったが、花としてのインパクトは弱い。
1
5/20 10:35
エンレイソウも沢山あったが、花としてのインパクトは弱い。
オオカメノキ(ムシカリ)も沿道に沢山咲いていた。
0
5/20 10:51
オオカメノキ(ムシカリ)も沿道に沢山咲いていた。
キヌガサソウも1株だけ見かけた。
1
5/20 10:54
キヌガサソウも1株だけ見かけた。
ヒメイチゲ
0
5/20 11:11
ヒメイチゲ
再びニリンソウ
0
5/20 11:12
再びニリンソウ
ショウジョウバカマ
1
5/20 11:13
ショウジョウバカマ
チビ谷を通過
1
5/20 11:15
チビ谷を通過
滝谷避難小屋に着きました。3回目の休憩。
0
5/20 11:41
滝谷避難小屋に着きました。3回目の休憩。
滝谷の横断箇所には残雪はありませんでしたが、渡渉が2ヶ所ありました。ストック2本で支えて上手く切り抜けました。
0
5/20 11:50
滝谷の横断箇所には残雪はありませんでしたが、渡渉が2ヶ所ありました。ストック2本で支えて上手く切り抜けました。
藤木久三レリーフ。進路が倒木で覆われていて、山側に迂回した際に偶然見かけました。
0
5/20 11:59
藤木久三レリーフ。進路が倒木で覆われていて、山側に迂回した際に偶然見かけました。
南沢出合。ここで宿泊食事用の水を汲みました。槍平でも水は流れていましたが、槍平は冬山ベース基地でキジ場と化した跡地は何となく避けたい気がしたので、ここで汲みました。
0
5/20 12:46
南沢出合。ここで宿泊食事用の水を汲みました。槍平でも水は流れていましたが、槍平は冬山ベース基地でキジ場と化した跡地は何となく避けたい気がしたので、ここで汲みました。
槍平小屋が見えて来ました。蒲田川右俣谷の奥に見えるのは、未だ中崎尾根です。
0
5/20 13:05
槍平小屋が見えて来ました。蒲田川右俣谷の奥に見えるのは、未だ中崎尾根です。
槍平小屋に到着です。
0
5/20 13:09
槍平小屋に到着です。
小屋の右奥に今晩泊まる冬期小屋があります。南岳新道に向かう方に板敷の広いスペースがあり、ヘリポートと思われますが、小屋の営業は7月1日からなので、テン場に良さそうです。
0
5/20 13:10
小屋の右奥に今晩泊まる冬期小屋があります。南岳新道に向かう方に板敷の広いスペースがあり、ヘリポートと思われますが、小屋の営業は7月1日からなので、テン場に良さそうです。
槍平の冬期小屋です。
1
5/20 13:11
槍平の冬期小屋です。
冬期小屋の裏手には新しいトイレ小屋があり、使えました。今シーズンはGWの時から使えるようにしていたそうです。
2
5/20 13:13
冬期小屋の裏手には新しいトイレ小屋があり、使えました。今シーズンはGWの時から使えるようにしていたそうです。
冬期小屋の内部です。使えるのは2階部分のみで、1階がどうなっているのかは不明。この日の小屋利用は自分だけ、キャンプ場に単独行が3張、板敷の方に1張でした。
1
5/20 13:16
冬期小屋の内部です。使えるのは2階部分のみで、1階がどうなっているのかは不明。この日の小屋利用は自分だけ、キャンプ場に単独行が3張、板敷の方に1張でした。
2日目になりました。マットやコンロ等の宿泊装備を冬期小屋にデポして出発。軽登山靴はデポして、ここからはスキー靴(兼用靴)を履いて歩きます。サンダルは小屋にあったのを借りました。重宝します。
0
5/21 4:38
2日目になりました。マットやコンロ等の宿泊装備を冬期小屋にデポして出発。軽登山靴はデポして、ここからはスキー靴(兼用靴)を履いて歩きます。サンダルは小屋にあったのを借りました。重宝します。
来た方向を振り返る。穂高連峰が望めます。テント泊していた人たちは既に先行していますが、朝の雪はカチカチでトレースが不鮮明なので所々にある赤布が助かります。
0
5/21 5:01
来た方向を振り返る。穂高連峰が望めます。テント泊していた人たちは既に先行していますが、朝の雪はカチカチでトレースが不鮮明なので所々にある赤布が助かります。
2100m地点まで来ました。どこから雪が繋がっているのか(どこまで滑り込めるのか)気にしながら歩いていましたが、まだまだ先のようです。
0
5/21 5:05
2100m地点まで来ました。どこから雪が繋がっているのか(どこまで滑り込めるのか)気にしながら歩いていましたが、まだまだ先のようです。
こんな沢筋の横断もあり、未だスキーとは無縁の世界。
0
5/21 5:08
こんな沢筋の横断もあり、未だスキーとは無縁の世界。
中崎尾根が近くになり、大分雪が繋がり出しましたが、所々未だ夏道が出て来ます。
0
5/21 5:35
中崎尾根が近くになり、大分雪が繋がり出しましたが、所々未だ夏道が出て来ます。
夏に槍ヶ岳へ登るコースの最終水場(標高2250m)。ここから先は雪が繋がっており、結局ここまで板を履いて滑って来ました。
0
5/21 6:12
夏に槍ヶ岳へ登るコースの最終水場(標高2250m)。ここから先は雪が繋がっており、結局ここまで板を履いて滑って来ました。
奥丸山の左奥に焼岳と乗鞍連峰が見えます。最終水場を過ぎると傾斜が急になり、未だツボ足なのでトレースのバケツに頼りながら高度を上げて行きます。
0
5/21 6:48
奥丸山の左奥に焼岳と乗鞍連峰が見えます。最終水場を過ぎると傾斜が急になり、未だツボ足なのでトレースのバケツに頼りながら高度を上げて行きます。
宝の木?小さな支稜(ブッシュ帯)を越え2つ目の支稜の乗越らしき場所で大休止です。au携帯も繋がりました。標高2450mまで上がって来ました。中崎尾根の向こうは笠ヶ岳です。
0
5/21 7:12
宝の木?小さな支稜(ブッシュ帯)を越え2つ目の支稜の乗越らしき場所で大休止です。au携帯も繋がりました。標高2450mまで上がって来ました。中崎尾根の向こうは笠ヶ岳です。
ここで初めて飛騨沢が一望できました。雪は堅いので12本爪アイゼンを履きます。スキー板にシールを貼って準備して来たのですが無駄でした。結局最後までシールの出番はありませんでした。
0
5/21 7:13
ここで初めて飛騨沢が一望できました。雪は堅いので12本爪アイゼンを履きます。スキー板にシールを貼って準備して来たのですが無駄でした。結局最後までシールの出番はありませんでした。
登って来た急斜面を見下ろします。左手にある小さな支稜(ブッシュ帯)との間で、雪渓が急激に落ち込んでいるのが分かります。帰りのここのスキー下りはカチカチで縦溝が激しく大変でした。
0
5/21 7:31
登って来た急斜面を見下ろします。左手にある小さな支稜(ブッシュ帯)との間で、雪渓が急激に落ち込んでいるのが分かります。帰りのここのスキー下りはカチカチで縦溝が激しく大変でした。
飛騨沢に入って1回だけ這松帯で休憩しました。飛騨乗越の上から太陽が照りつけて来ました。
0
5/21 8:29
飛騨沢に入って1回だけ這松帯で休憩しました。飛騨乗越の上から太陽が照りつけて来ました。
飛騨乗越のかなり手間でで夏道が出ていました。飛騨沢は雪解けが進んでいて、夏道はかなり下部まで雪が消えていました。
1
5/21 9:27
飛騨乗越のかなり手間でで夏道が出ていました。飛騨沢は雪解けが進んでいて、夏道はかなり下部まで雪が消えていました。
飛騨乗越が見えて来ました。
0
5/21 9:28
飛騨乗越が見えて来ました。
飛騨乗越です。
1
5/21 9:35
飛騨乗越です。
テン場を登って槍ヶ岳山荘が見えて来ました。
1
5/21 9:49
テン場を登って槍ヶ岳山荘が見えて来ました。
槍ヶ岳山荘前で大休止。槍平を暗いうちに出発したテレマーカーが早々と到着していて、既に大喰岳北面コースを滑り、槍の穂先も登って、今から飛騨沢を滑って帰るそうです。凄い!
2
5/21 9:57
槍ヶ岳山荘前で大休止。槍平を暗いうちに出発したテレマーカーが早々と到着していて、既に大喰岳北面コースを滑り、槍の穂先も登って、今から飛騨沢を滑って帰るそうです。凄い!
スキー滑走開始前に槍沢を俯瞰すると、殺生小屋のはるか下、グリーンバンド辺りまでは確実に滑れそうです。でも登り返しの時間と疲労度を考えると、とてもそこまで滑る気にはなりません。
0
5/21 11:13
スキー滑走開始前に槍沢を俯瞰すると、殺生小屋のはるか下、グリーンバンド辺りまでは確実に滑れそうです。でも登り返しの時間と疲労度を考えると、とてもそこまで滑る気にはなりません。
山荘から殺生ヒュッテ付近まで一滑りしました。登山ルートを避けて下か見てかなり左側を滑りました。ここは縦溝もなく、快適に曲がれました。
0
5/21 11:25
山荘から殺生ヒュッテ付近まで一滑りしました。登山ルートを避けて下か見てかなり左側を滑りました。ここは縦溝もなく、快適に曲がれました。
殺生ヒュッテ
0
5/21 11:26
殺生ヒュッテ
更に滑って坊主岩小屋付近まで来ました。軌跡ログを見ると標高2700mです。
0
5/21 11:37
更に滑って坊主岩小屋付近まで来ました。軌跡ログを見ると標高2700mです。
この岩を目標に滑って来ました。グリーンバンドは未だはるか下です。スキー滑走の快適さを考えて、ここから登り返すことにしました。
0
5/21 11:37
この岩を目標に滑って来ました。グリーンバンドは未だはるか下です。スキー滑走の快適さを考えて、ここから登り返すことにしました。
殺生ヒュッテ付近まで登り返しました。未だ槍ヶ岳は遠い。
0
5/21 12:29
殺生ヒュッテ付近まで登り返しました。未だ槍ヶ岳は遠い。
自分が滑ってシュプールが残っていました。
1
5/21 12:36
自分が滑ってシュプールが残っていました。
槍ヶ岳山荘に落ち着きました。部屋は2階の「はいまつ」で10畳に5人でした。布団の数も5人分だったので、これがこの時期の定員のようです。掛け布団が2枚で暖かく過ごせました。
2
5/21 15:53
槍ヶ岳山荘に落ち着きました。部屋は2階の「はいまつ」で10畳に5人でした。布団の数も5人分だったので、これがこの時期の定員のようです。掛け布団が2枚で暖かく過ごせました。
夕食は酢豚っぽい感じで、ご飯もお味噌汁もお代わりして、美味しくいただきました。食堂は17時開始で16名位、17時15分開始で5-6名、他に自炊の人もいるので宿泊客は30名位だったのでしょうか。
1
5/21 17:01
夕食は酢豚っぽい感じで、ご飯もお味噌汁もお代わりして、美味しくいただきました。食堂は17時開始で16名位、17時15分開始で5-6名、他に自炊の人もいるので宿泊客は30名位だったのでしょうか。
日は長いです。夕食後に撮った槍の穂先。
4
5/21 17:23
日は長いです。夕食後に撮った槍の穂先。
フロントには明日・明後日の天気予報が掲示されていました。好天が保証されています。
1
5/21 17:27
フロントには明日・明後日の天気予報が掲示されていました。好天が保証されています。
自炊の人は玄関ホールのテーブル席で自炊していました。
1
5/21 17:28
自炊の人は玄関ホールのテーブル席で自炊していました。
日の入りは18時55分頃、鏡平の上空、双六や黒部五郎の左に夕陽が沈みます。風が強いので、暖かい格好をして外に出ました。
2
5/21 18:44
日の入りは18時55分頃、鏡平の上空、双六や黒部五郎の左に夕陽が沈みます。風が強いので、暖かい格好をして外に出ました。
一夜明けて5月22日、槍の穂先の右側から太陽が昇りました。日の出は4時45分頃ですが、雲間から出るので少しずれるようです。
2
5/22 4:51
一夜明けて5月22日、槍の穂先の右側から太陽が昇りました。日の出は4時45分頃ですが、雲間から出るので少しずれるようです。
槍ヶ岳の穂先に登ります。頂上直下の鉄梯子は登り用、下り用とそれぞれ2段あります。シーズンは渋滞するそうですが、待ち時間ゼロでした。
3
5/22 7:09
槍ヶ岳の穂先に登ります。頂上直下の鉄梯子は登り用、下り用とそれぞれ2段あります。シーズンは渋滞するそうですが、待ち時間ゼロでした。
槍ヶ岳頂上の祠と北鎌独標
1
5/22 7:13
槍ヶ岳頂上の祠と北鎌独標
頂上からの大喰岳と穂高連峰
3
5/22 7:18
頂上からの大喰岳と穂高連峰
槍ヶ岳山荘と笠ヶ岳
2
5/22 7:18
槍ヶ岳山荘と笠ヶ岳
大喰岳北面コースと昨日滑った槍沢上部
0
5/22 7:19
大喰岳北面コースと昨日滑った槍沢上部
飛騨沢の雪が緩むのを待って8時40分に山荘を出発。テン場から大喰岳北西面の滑走ルートを見ます。飛騨乗越と大喰岳の中間部から右斜め下に繋がった雪面を斜滑降して飛騨沢に滑り込みました(赤色のライン)。
1
5/22 8:45
飛騨沢の雪が緩むのを待って8時40分に山荘を出発。テン場から大喰岳北西面の滑走ルートを見ます。飛騨乗越と大喰岳の中間部から右斜め下に繋がった雪面を斜滑降して飛騨沢に滑り込みました(赤色のライン)。
大喰岳北西面からは雪が繋がっています。
1
5/22 9:05
大喰岳北西面からは雪が繋がっています。
飛騨乗越からの夏道は雪が消えていて、かなり下らないと雪が繋がっていません。
0
5/22 9:05
飛騨乗越からの夏道は雪が消えていて、かなり下らないと雪が繋がっていません。
大喰岳頂上からの槍ヶ岳。雪が緩むまでの時間稼ぎで、飛騨乗越に荷物をデポして大喰岳に登りました。
0
5/22 9:14
大喰岳頂上からの槍ヶ岳。雪が緩むまでの時間稼ぎで、飛騨乗越に荷物をデポして大喰岳に登りました。
大喰岳頂上から大喰岳カールコースを俯瞰。次回はここを滑ってみたい。
0
5/22 9:21
大喰岳頂上から大喰岳カールコースを俯瞰。次回はここを滑ってみたい。
大喰岳から飛騨乗越まで戻りました。スキー板を担いでドロップポイントまで登ります。
0
5/22 9:40
大喰岳から飛騨乗越まで戻りました。スキー板を担いでドロップポイントまで登ります。
大喰岳北西面のドロップポイントまで来ました。急斜面でTLTの板を履くのは難しいですが、間違って板を流してしまっても、ここなら下の岩屑帯で止まってくれます。
0
5/22 10:04
大喰岳北西面のドロップポイントまで来ました。急斜面でTLTの板を履くのは難しいですが、間違って板を流してしまっても、ここなら下の岩屑帯で止まってくれます。
長い斜滑降を終え、狭い部分を滑り下りて、亀裂が走っている部分まで来ました。右に行くと亀裂は消えています。標高2900m付近です。
0
5/22 10:24
長い斜滑降を終え、狭い部分を滑り下りて、亀裂が走っている部分まで来ました。右に行くと亀裂は消えています。標高2900m付近です。
標高2640m付近から滑って来た飛騨沢上部を振り返ります。
0
5/22 10:38
標高2640m付近から滑って来た飛騨沢上部を振り返ります。
標高2570m付近。縦溝は激しく、まともに滑れません。
1
5/22 10:42
標高2570m付近。縦溝は激しく、まともに滑れません。
前日の7時〜7時半に休憩した標高2450m付近の岳樺と草付きが見えて来ました。この岳樺は宝の木と呼ばれている木だと思います。
0
5/22 10:49
前日の7時〜7時半に休憩した標高2450m付近の岳樺と草付きが見えて来ました。この岳樺は宝の木と呼ばれている木だと思います。
雪渓の幅が狭くなり、縦溝が激しく急激に落ち込んでいるのでスキーの下りは大変で、高度を下げるのが精一杯でした。
0
5/22 11:09
雪渓の幅が狭くなり、縦溝が激しく急激に落ち込んでいるのでスキーの下りは大変で、高度を下げるのが精一杯でした。
標高2250mの最終水場まで来て板を脱ぎました。滑り始めた頃に飛騨沢を下っていた2人パーティーが到着です。
0
5/22 11:20
標高2250mの最終水場まで来て板を脱ぎました。滑り始めた頃に飛騨沢を下っていた2人パーティーが到着です。
最終水場を振り返ります。新穂高から来た2人の登山者が休んでいます。
0
5/22 12:03
最終水場を振り返ります。新穂高から来た2人の登山者が休んでいます。
標高2100m付近から槍平方面、穂高連峰が見えます。
0
5/22 12:21
標高2100m付近から槍平方面、穂高連峰が見えます。
槍平小屋に着きました。小屋番の人が上がって来て小屋を開け、布団干しをされてました。7月1日からの営業開始に向けて準備開始だそうです。
0
5/22 12:41
槍平小屋に着きました。小屋番の人が上がって来て小屋を開け、布団干しをされてました。7月1日からの営業開始に向けて準備開始だそうです。
槍平小屋を出ると木道沿いに沢を渡ります。
0
5/22 13:20
槍平小屋を出ると木道沿いに沢を渡ります。
滝谷の上部、岩峰群が望めます。
2
5/22 14:02
滝谷の上部、岩峰群が望めます。
滝谷の横断は渡渉があり、最終水場で一緒になった2人パーティーは苦労していました。
0
5/22 14:04
滝谷の横断は渡渉があり、最終水場で一緒になった2人パーティーは苦労していました。
白出沢出合まで帰って来ました。
0
5/22 15:13
白出沢出合まで帰って来ました。
新穂高登山指導センターで下山届を提出。行きに記入した人は名刺大のカードに名前(と入山日)を記入したものを投函するだけです。
1
5/22 16:47
新穂高登山指導センターで下山届を提出。行きに記入した人は名刺大のカードに名前(と入山日)を記入したものを投函するだけです。
登山者専用駐車場に帰着しました。
2
5/22 17:00
登山者専用駐車場に帰着しました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する