午前中の下山を目指せ！札幌近郊 _ 神威岳

2016年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 13.1km
• 登り: 835m
• 下り: 842m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:21

7:15 神威岳 百松沢林道コース駐車場
7:33 7:35 林道短絡路の入り口
7:51 7:51 林道短絡路の出口
8:05 8:05 登山口
9:49 9:49 分岐
9:51 10:18 神威岳
10:20 10:20 分岐
11:51 11:52 登山口
12:04 12:04 林道短絡路の出口
12:18 12:19 林道短絡路の入り口
12:36 神威岳 百松沢林道コース駐車場

天候

晴れ、時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

10台や20台はスペースがあります。

コース状況／危険箇所等

神威岳までのロープ場は3箇所。1箇所目の手前のくだりがぬかるんで滑るので、ここが一番の難所のような感じです。2箇所目のロープ場は問題ありません。3箇所も目問題ないですが、3箇所目が終えると、まもなく分岐点、山頂です。

全体的にザレやすく、登山道が斜めっているので、ずるっと滑る箇所なんどもありますから、特にくだりは気をつけたほうが良いでしょう。

暑かったので、スパッツ（ゲータ）は付けませんでしたが、砂が入りやすいです。少しだけ泥も跳ねます。まぁそれほど気にはなりませんが...

その他周辺情報

今回は行きませんでしたが、小金湯温泉が手頃でしょうね。

札幌方面に帰りましたが、左車線側にはコンビニがしばらくないので、おとなしく右側に出てくるコンビニに立ち寄ったらいいでしょう。

写真

5/28 7:16

先行は、車3台、自転者1台でした。我々はたぶん5パーティー目の入山。

5/28 7:24

砥石ダムのダム湖。今日はいい天気になりそうです。

5/28 7:32

短縮路入口。最初はこっちでいいのか戸惑いました。。。林道の短縮路があったとは...下調べが足りなかった。

5/28 7:51

短縮路出口。再び林道。（こういうことだったのか、とここで気づく。）

5/28 8:01

車道をてくてく。路が二つに分かれているけど右が正解。ピンクテープあります。ここを過ぎるとまもなく車はいけなくなります（もともと業者しか入れないですが）。

5/28 8:05

いよいよ車道が細くなって、登山道っぽくなります。ようやく目的地の神威が見えました。

5/28 8:23

最初のロープ場。この手前のくだりがぬかるんで滑りやすいので注意。ここが一番面倒な箇所でした。

5/28 8:30

蝉の脱皮後。

5/28 9:41

最後の登りにさしかかります。

5/28 9:47

三箇所目のロープ場。

5/28 9:49

分岐点。

5/28 10:02

登頂！札幌岳方面の風景が開けました。

5/28 10:03

看板を一応撮っておく。

5/28 10:06

山頂からの手稲山。

5/28 10:06

同じく、百松沢山。

5/28 10:06

同じく藻岩山と札幌ドーム。

5/28 10:06

空沼と風不死、樽前。

5/28 10:06

札幌岳。

5/28 10:06

そして天狗山と余市岳。

5/28 10:06

無意根は木の葉が邪魔で見にくい。

5/28 10:08

やっぱりこのアングルが一番いいですね。余市岳の白さがかっこいい。

5/28 10:20

さて下山時は少し花の写真を撮りました。これは？？？

5/28 10:24

シラネアオイ

5/28 10:25

シラネアオイの蕾かな？

5/28 10:27

ツツジ

5/28 10:28

ツツジたくさん。

5/28 10:30

下山中、札幌岳方面はこっちが見晴らし良かった。

5/28 10:49

そして振り返って、神威岳。ではまたの機会に。

撮影機器：

EOS 60D CANON

感想

akiraE

初登頂の神威でした。

本当は3人で登る予定が、一人寝坊でこれなくなり結局二人で登ってきました。林道を歩く距離が長いためてくてく飛ばしていくこと可能ですが、総距離がそこそこ伸びてしまうので、ちょっと飽きそうな感じです。それでもそれなりに楽しめて上り下りできました。

蝉の音も大合唱。虫もかなり湧いてきましたから、いよいよ夏到来って感じでした。今度は蚊取り線香なども持参しようかと思います。

午後から予定があるために烏帽子は見送り。紅葉シーズンか何かの機会にまた来たいと思います。午前中で帰還するには、6時台の前半やや早めに出発しないとならないですね。

これで5月の散策は終了（たぶん）。今月は50キロ歩けました。6月からの本格的なシーズン入りの準備はバッチリです。