乙部岳 (沢コース→尾根コース)

2016年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,221m
• 下り: 1,217m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:04

7:46 スタート地点
11:23 11:44 乙部岳
13:50 ゴール地点

7:45 沢コース登山口
8:30 行者洞
9:27 小尾根取付
10:40 稜線上
10:55 憩岩分岐点
11:23 乙部岳 11:44
12:02 憩岩分岐点
〜尾根コース
12:56 連絡路分岐点
13:02 九郎獄社
13:07 連絡路分岐点
13:42 尾根コース登山口
13:50 沢コース登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道229号乙部町鳥山から道道1061号、乙部市街から道道460号
ゲートすぐ先の分岐で右の舗装路には入らない。
ゲートから約5.3kmで沢コースの登山口。斜め向かいに駐車スペースあり。
更に約400mほどで尾根コースの登山口。駐車場はこちらの方が広いです。WCあり。

コース状況／危険箇所等

登山道に積雪は無し。

沢コース
登山ポストあり。
沢コース渡渉時、石が滑りやすいです。
枯れ沢と道が不明瞭な箇所もあります。
登りに使った方がロストしずらいと思います。

山頂のWCは山開き以降使用可能になるようです。

尾根コース
危険箇所にはロープやピンクテープがありました。

その他周辺情報

おとべ温泉いこいの湯
日帰り入浴400円、時間11時〜21時　月曜定休
貴重品ロッカー、ドライヤーあり。シャンプー類無し。

館の岬　東洋のグランドキャニオンと呼ばれる白亜の断崖

写真

5/28 7:08

1061号線が急に細くなった箇所です。

5/28 7:11

ゲート方向ダート路直進です。右折は舗装路ですが違います。

5/28 7:14

林道は砂利も入れられており整備されておりました。

5/28 7:18

乙部岳登山道入口と案内板がでています。

5/28 7:27

乙部岳登山道入口　沢コースです。右の登山ポストに記帳、先行者おられました。

5/28 7:45

沢コース登山口を少し進んだ斜め向かいに5-6台の駐車スペースありました。

5/28 7:49

ポストの右側から歩き始めます。

5/28 7:52

乙部岳山頂案内看板

5/28 7:56

乙部岳山頂案内看板
はい、頑張ります！

5/28 8:08

ハクサンチドリ?
追記 ノビネチドリかもしれません

5/28 8:11

沢コース　登山道

5/28 8:12

沢コース　渡渉箇所

5/28 8:12

沢の音ってなんて心地良いのでしょうか♪

5/28 8:14

ミゾバホオズキ

5/28 8:18

沢コース　渡渉箇所

5/28 8:18

沢コース　登山道

5/28 8:21

鬱蒼としている箇所もあります。

5/28 8:28

行者洞

5/28 8:29

行者洞

5/28 8:32

沢コース　登山道

5/28 8:37

沢コース　渡渉箇所
石が滑りやすいです。

5/28 8:40

沢コース　渡渉箇所

5/28 8:42

沢コース　登山道

5/28 8:44

沢コース　登山道
この先が渡渉箇所です。

5/28 8:46

気持ち良い♪

5/28 8:47

沢コース　渡渉箇所

5/28 8:49

沢コース　登山道

5/28 8:52

沢コース　登山道
沢音が心地良い♪

5/28 8:52

沢コース　渡渉箇所

5/28 8:53

沢コース　渡渉箇所

5/28 8:57

沢コース　渡渉箇所

5/28 8:59

沢コース　登山道

5/28 9:04

鬱蒼としている箇所もあります。

5/28 9:06

沢コース　渡渉箇所

5/28 9:20

沢コース　渡渉箇所

5/28 9:21

オオサクラソウ

5/28 9:25

沢コース　登山道
この辺りで小尾根取り付きかな。

5/28 9:29

沢コース　登山道

5/28 9:29

たまに見かける人工物。

5/28 9:41

急登が続きます。

5/28 10:13

フギレオオバキスミレ

5/28 10:15

急登が続きます。

5/28 10:22

下から見えた、天狗岩に着いた〜　

5/28 10:23

シラネアオイ

5/28 10:29

もうすぐ稜線に出ます。

5/28 10:31

斜度が増すのと同じく、期待も膨らみます。

5/28 10:31

いつの間にか緑深し。

5/28 10:39

素晴らしい稜線に感動です。ここからはご褒美TIMEです♪

5/28 10:42

チシマザクラ？

5/28 10:45

美しい連なりです。

5/28 10:59

エンレイソウ

5/28 11:03

乙部岳山頂が間近となりました。

5/28 11:11

カタクリ

5/28 11:26

乙部岳山頂到着♪
尾根コースから登られたという登山者の方に撮っていただきました。

5/28 11:28

乙部岳山頂　一等三角点

5/28 11:29

乙部岳山頂　レーダー雨雪量観測所
ピンネシリにも同様のレーダーがありましたね。

5/28 11:36

乙部岳山頂　遠景は残念ながら霞んでおりました。

5/28 11:44

日本海と内浦湾の分水嶺ともなっているそうです。

5/28 12:02

右の尾根コースで下山します。

5/28 12:04

尾根コース　登山道

5/28 12:25

尾根コースからは山頂部が見えました。

5/28 12:49

尾根コース　4合目看板。

5/28 12:59

九郎嶽社への分岐道

5/28 13:05

九郎嶽社

5/28 13:13

夏が降ってきました。

5/28 13:13

尾根コース　登山道

5/28 13:27

尾根コース　登山道

5/28 13:37

ギンリョウソウがたくさん・・・

5/28 13:38

尾根コース　登山道

5/28 13:44

尾根コース　登山道

5/28 13:44

乙部岳登山口　尾根コース　無事に下山できました。
駐車場は尾根コースの方が広いです。

5/28 13:45

九郎嶽社

5/28 13:47

お手洗いもありました。
林道をテクテク歩きます。

5/28 14:10

道の起点を見ると嬉しい♪

おとべ温泉光林荘は旅館。

温泉旅館横の　いこいの湯。

5/28 16:12

館の岬

5/28 16:25

撮影機器：

iPhone 5c Apple

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

備考

水2Ｌ　消費800ml
ホットコーヒー300ml　

感想

mikuri

昨年から登りたいと思っていた、北海道百名山の乙部岳に登頂して来ました。
山岳信仰や源義経の逃避行の足跡が残る山ということで、山の奥深さとともに
とても興味を惹かれていた山でしたので、この日を心待ちにしていました。

登りは沢コース、下山に尾根コースというルートをとりました。
心地良い沢音を聞きながら、渡渉を繰り返します。
やはり沢沿いを歩くコースは、とても楽しいです♪
夏山の楽しさを思いだしてきました。

稜線にあがってからの絶景に歓喜の声を思わずあげてしまいました。
山頂にあるレーダー雨雪量観測所は、樺戸のピンネシリにもありましたね。
山頂では、尾根コースから登られたという方達が休憩しておりました。

山歩きを十分に堪能しました。
沢コースと尾根コースの登山口間が近いのが嬉しいですね。


スライドした方は、尾根コース→沢コース　2名
スライドしていませんが、沢コース先行者　2名
　下山後に登山口でお会いしました。九郎岳へ登られていたそうです。

この辺りの温泉はどこも来たことがなかったので、それもまた楽しみでした。
温泉で見たポスターに、アメリカのグランドキャニオンより感動します！と
あったので、館の岬の景観も眺めに立ち寄りました。

コメント

tacasica

お近くでしたね！
僕も道南遠征で雄鉾岳に登って来ましたよー。
乙部のレーダーも見えたと思いますねー。

そして温泉も入ってきましたよー。
５号線を走っていたら、この辺は温泉だらけなのにビックリしました。

mikuri

Re: お近くでしたね！
tacaさん、こんばんは〜

雄鉾岳、お疲れ様でした。
未踏で憧れの山ですので、レコ参考にさせてもらいますね。

そうなんですよ〜
道南地方、良質で魅力的な温泉だらけなんですよね。
見市温泉も良いですよ〜
銀婚湯、めちゃ良さそうですね。
私は道内の秘湯を守る会、残りここ１湯なのですよ。
温泉を梯子する元気を取り戻したいです

bun33

こんばんは
花がとってもきれいですね！
カタクリがまだ咲いてるんですねー
ぼくは、今年はカタクリを見ずに終わりそうです…
いいものを見せていただきました！

mikuri

Re: こんにちは
bun33さん、こんちには〜

カタクリもう終わりかけでしたが、まだ咲いているものがありましたね^_^
お花、とてもきれいで癒されますが、名前はなかなか覚えることができていません^^;