梅雨前にと思ったがプチ雨 🌨 六甲山縦断（芦屋川〜有馬）
tyoshimoto
その他5人 
体力度について
- GPS
- 06:10
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,159m
- 下り
- 792m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 6:10
| 天候 | 曇り時々雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
阪急 芦屋川ST （復路） 有馬温泉〜（バス）〜宝塚 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
（芦屋川〜ロックガーデン） 芦屋川から高級住宅街を横目に見ながら、まずは、アスファルトの道を滝の茶屋まで 進みます。 そこそこの登りですが、ウォーミングアップにはよいでしょう。 滝の茶屋からはロックガーデンまで登りが続きます。 花崗岩が風化した砂地の登りですので、滑らないように注意が必要です。 風吹岩周辺はイノシシが出るらしく、ザックや食べ物や財布等持っていかれないよう しないといけません。 風吹岩はいい休憩場所です。 （ロックガーデン〜本庄橋跡） ロックガーデンからは小さいアップダウンがありますが、登山道は歩きやすいです。 途中、芦屋カンツリー倶楽部を横切って進みますのでカートには要注意。 アップダウンで体力を消耗しないように、適度に休憩し、水分を補給して下さい。 （本庄橋跡〜一軒茶屋） ここからの最後の登りがきついです。 九十九折れの七曲りを登っていきますが、コースタイムで50分を一気に登ってしまい ましょう。 登った後は一軒茶屋で冷たいビールが待っています。 （一軒茶屋〜六甲最高峰） 一軒茶屋からは10分程度で六甲最高峰まで行けます。 アスファイルとの登りですが、短い距離なのでそれほど疲れません。 山頂には立派な一等三角点と山頂標識があります。 途中にある東屋でお昼ご飯を食べるのもよいでしょう。 （六甲最高峰〜有馬温泉） 六甲最高峰から有馬温泉までは1時間程度の歩きやすい下りです。 道も踏み固められていますので危険個所はあまりありません。 唯一あるとすれば、途中崩落個所がありますので、そこは注意が必要です。 有馬温泉まで下りれば、金の湯まで有馬温泉の街中を抜けて15分程度で行けます。 |
| その他周辺情報 | ●金の湯 大人：650円 小人：340円 今日はかなり混んでいて10分待ちでした。 http://arimaspa-kingin.jp/cont01/cont01-flm.htm ●一休 有馬温泉で金の湯につかったあとに一杯飲むのにおすすめのお好み焼き屋さん http://tabelog.com/hyogo/A2801/A280112/28017275/ ●ロックガーデン 花崗岩の岩場で景色もよく、このコースのおすすめスポットです。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/芦屋ロックガーデン ●有馬温泉 炭酸泉源公園 炭酸泉を飲んでみましたが、鉄が錆びた感じでとても飲めません。 http://arima.kinzan.co.jp/kanko/007tansan.html |
写真
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山にきてこういう看板があるのも残念です
ここでしばしの休憩
一杯目のビール
おじさんは一軒茶屋で休憩です
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
笛
予備電池
GPS
保険証
時計
タオル
カメラ
|
|---|
感想
今日は会社のおじさん（私は体力的には若手）と若手メンバーで六甲山ハイキングに行った。
3月から企画していましたが、主席者の都合が合わずようやく実現。
天気は曇天でちょっと雨が怪しい状況でしたが決行！
阪急芦屋川駅に8:30に集合しましたが、この時点で芦屋川駅はハイカーがたくさん
いて、大盛況の状態。
全員が揃ったので六甲最高峰経由で有馬に向けてスタート。
最初はベンツ等が何台も止まっている芦屋の高級住宅街を横目に見ながら滝の茶屋
まで進む。
ウォーミングアップのつもりで登っている割には、おじさんたちは早くもお疲れモード。
滝の茶屋、大谷茶屋を過ぎて口座の滝に到着。
ここでしばしの休憩。
休憩の後、本格的な登りが始まり、六甲山のおすすめスポットのロックガーデンへ。
ロックガーデンは花崗岩が風化した砂地の岩場で滑りやすいため注意が必要。
岩場を両手両足を使いながら、おじさんたちも孤軍奮闘し、風吹岩に到着。
ここでも少し休憩し、疲れを癒し、再びスタート。
ここから本庄橋跡までは緩やかなアップダウンがあり、メンバーの体力を消耗させ
ることに・・・
登りではおじさんと若手の距離は広がり、下りになれば元気が出て距離を詰めると
いった感じで本庄橋跡まで進んだ。
ここから七曲りの取り付きまで少し歩き、最後の急登の七曲りへ。
ここでもおじさんは遅れ、若手（私も含む）は一気に七曲りを登り切り、一軒茶屋に到着。
一軒茶屋に到着し、おじさんを待つことなく、ビールで乾杯。
昼飯も食べ始め、おじさんが到着することにはすでに食べきっていた。
その後、若手メンバーと六甲最高峰に行こうということになったが、おじさんメンバーは
予想通り、一軒茶屋で飲んでいるとのこと。
若手メンバーと六甲最高峰まで往復15分程度で一気に登り、その後、おじさんと合流し、
有馬温泉へ向け下山開始。
有馬温泉までは1時間程度の下りで一気に下山。
おじさんも下りは速い！
有馬温泉に到着後は、炭酸泉広場で少し休憩し、金の湯へ。
金の湯で温泉につかり、疲れが取れた後は、お決まりの反省会。
今日の反省会は有馬温泉のお好み焼き屋さん（一休）。
こじんまりとしたいいお店でお好み焼き、焼きそば、鉄板焼き等々美味しかった。
その後は、有馬温泉で解散し、神戸方面、大阪方面、京都方面へ各自帰宅。
今日は小雨交じりの天気でしたが、なかなか楽しい一日でした。
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