鳴谷山

2016年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.8km
• 登り: 702m
• 下り: 696m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:55
• 合計: 4:50

7:40 砂御前山登山口
8:50 9:00 砂御前山分岐
10:00 10:40 鳴谷山
11:35 11:40 砂御前山分岐
12:30 砂御前山登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場/林道百合谷線終点に10台程度

コース状況／危険箇所等

道の状況/ぬかるむ箇所もあるが問題ない

写真

5/28 7:51

ミズバショウは終わり、葉が伸びて野菜畑のよう

5/28 8:22

シャクナゲももう咲いていない

5/28 8:29

鎧壁で一服

5/28 8:51

砂御前山分岐

5/28 11:41

鎧壁を振り返る

5/28 11:30

サンカンスギと呼ばれる風格ある天然杉が現れる

5/28 11:30

長い年月に苦労も

5/28 11:29

根の張りに生命力を感じ

5/28 11:10

象のような動物を連想させる

5/28 11:14

派手ではないがマイヅルソウロード

5/28 10:57

ブナは太くて背の高いものが多い。やがて開けて山頂に

5/28 9:53

山頂手前に残っていたミズバショウが3輪

5/28 10:05

シャクナゲも三角点への藪の中に2〜3輪

5/28 10:05

切り払われた藪の中に三角点

5/28 10:26

展望台から長倉尾根、右奥の白山は見えない・・・。が、

5/28 10:38

覆っていた雲がどんどん下がって白山が顔を見せてくれた

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

teamjnk

「風格のサンカンスギと太きブナ 鳴谷山で年輪刻む」
すっきりと晴れ上がらず、湿度も高い。ミズバショウもシャクナゲもすっかり花の時期は終わったようで晴れやかさは無くなったものの、深まる緑の中に天然スギの巨木に次々と出会う。長い年月を経て幹は驚くべく太いがいびつなものが多い。しかし、それがかえってどっしりとした風格を表していた。