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Yamareco

記録ID: 883866
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積雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

待つこと三日目、ようやく晴れた栗駒山

2016年05月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:55
距離
7.9km
登り
537m
下り
519m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
0:11
合計
3:52
9:38
9:39
7
9:46
9:47
10
9:57
9:58
8
10:06
10:10
41
10:51
10:52
60
11:52
11:52
13
12:05
12:05
28
12:33
12:35
7
12:42
12:43
8
12:51
12:51
5
12:56
12:56
13
13:09
ゴール地点
天狗平〜山頂が1時間となっていますが、休憩30分が含まれています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口の須川温泉にはかなり広い駐車場があります。ハイシーズンはいっぱいになることもしばしばですが、この時季はまだ余裕で停められます。
コース状況/
危険箇所等
苔花台〜天狗平に残雪があります。軽アイゼンは不要ですが、トレッキングぽーつはあったほうがいいです。昭和湖そばのトイレは完全閉鎖。途中トイレはないので気をつけてください。
その他周辺情報 須川温泉・栗駒山荘は週末はかなり前に予約を取るのがベター。小安峡温泉・大湯温泉は直前でも案外取れます。
駐車場から見えた鳥海山。
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駐車場から見えた鳥海山。
須川温泉のお湯。いかにも効きそう。
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須川温泉のお湯。いかにも効きそう。
名残が原は初夏の雰囲気。
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名残が原は初夏の雰囲気。
ワタスゲ。
イワカガミ。
この星型の花はなんでしょう?
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この星型の花はなんでしょう?
賽の河原方面。
分かれ道の看板。
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分かれ道の看板。
苔花台。見るたびに標識が傾いていくのは気のせい?
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苔花台。見るたびに標識が傾いていくのは気のせい?
さっそく残雪。ここはポールを使わずに通過。
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さっそく残雪。ここはポールを使わずに通過。
徒渉点。
分かりやすいテーブル状。このあと思い切り踏み抜きました(笑)
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分かりやすいテーブル状。このあと思い切り踏み抜きました(笑)
地獄谷。
遠くに見えるのは焼石連峰?
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遠くに見えるのは焼石連峰?
昭和湖に到着。今日も美しいです。
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昭和湖に到着。今日も美しいです。
おおっ!結構あるぞ。
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おおっ!結構あるぞ。
えー?こんなのあったっけ?とおじさんが声を上げる。私もどこを歩いているのかもはや分からない。
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えー?こんなのあったっけ?とおじさんが声を上げる。私もどこを歩いているのかもはや分からない。
天狗岩が小さく見える。
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天狗岩が小さく見える。
やっと天狗にたどり着く。時間かかりすぎ…
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やっと天狗にたどり着く。時間かかりすぎ…
天狗岩。
なぜ君たちはみんな下を向いているんだい?
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なぜ君たちはみんな下を向いているんだい?
須川湖がくっきり見える。
2
須川湖がくっきり見える。
遠くの山々も。
宮城県側はもやってる。
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宮城県側はもやってる。
やったー!頂上に着きました。
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やったー!頂上に着きました。
今日のおやつ。一度やってみたかった頂上で乾杯(ノンアルですが)。おつまみは野菜チップスとミニワッフル。いつものフルーツバーは車に忘れてきた。
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今日のおやつ。一度やってみたかった頂上で乾杯(ノンアルですが)。おつまみは野菜チップスとミニワッフル。いつものフルーツバーは車に忘れてきた。
ここを自撮りしながらスノボで下っていく人がいてびっくり!
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ここを自撮りしながらスノボで下っていく人がいてびっくり!
ここでやむなくポールを使う。不慣れなので調節に手間取り、前を歩く人が見えなくなる。待ってー!
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ここでやむなくポールを使う。不慣れなので調節に手間取り、前を歩く人が見えなくなる。待ってー!
かなりの傾斜。ポールは正解。
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かなりの傾斜。ポールは正解。
再び昭和湖。
バイバイまた来るね。
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バイバイまた来るね。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン

感想

当初は26日登山→須川温泉泊、27日のんびりして帰宅、の予定でしたが、二日とも雨との予報。急きょ27日大湯温泉泊を追加しました。
二日間たらふく食べて温泉につかってがっつり寝て、という生活だったので、最初は調子よく登り始めました。しかし雪道はやっぱり倍疲れます。いつもは1時間半もあれば頂上に着くのですが、今日は2時間かかってしまいました。
土曜日ということもあってか、さすがに頂上はそれなりに賑わっていましたが、ツアーは入ってないようで、ほどよく人がいるという感じでした。
どこかのどかな雰囲気で、あちらこちらで初めて顔を合わせた登山客がおしゃべりする姿が見られました。私もすぐそばにいらっしゃった、気仙沼からというおじさん二人組にコーヒーとバナナをいただきました。ありがとうございます!

残雪期はいつもの道が分からなくなるので、天候の回復を待って正解でした。
焦らず、安全登山を目指します。

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