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積雪期ピークハント/縦走
大雪山
大雪山・トムラウシ 2泊3日 縦走
2016年05月21日(土) 〜
2016年05月23日(月)
天候 | Day1,2 快晴 Day3 曇りのち快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
飛行機
途中、コンビニとモンベル(ガスボンベ購入)に立ち寄り9000円 トムラウシ温泉からは 国民宿舎東大雪荘の送迎を利用し帯広へ タクシー利用の場合は15000円が目安 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大雪山・トムラウシ 2泊3日 縦走 旭岳から旭岳温泉まではタクシーを利用 途中、コンビニとモンベル(ガスボンベ購入)に立ち寄り9000円 トムラウシ温泉からは 国民宿舎東大雪荘の送迎を利用し帯広へ タクシー利用の場合は15000円が目安 1日目 旭岳温泉から旭岳、白雲非難小屋までは危険箇所なく登山者も多数見られる 2日目 白雲非難小屋からトムラウシ方面へはまだ殆ど入っていない (非難小屋から同じ方面へ向かった方は、忠別沼手前で引き返された様子) 高根ヶ原は雪解けが進んでおり8割ほど夏道、忠別岳〜化雲岳は夏道に残雪がありすっぽ抜けが多く歩きにくいが特に危険箇所はなし 3日目 日本庭園の木道は殆ど露出しており、沼に落ちるような危険箇所なし。 北沼分岐手前の急登からトムラウシ山頂まで凍結箇所があったためアイゼンを使用。 トムラウシ〜トムラウシ温泉へはポツポツ入山されており、不明瞭だがトーレースあり。ガスに覆われた場合は迷いやすいが、トムラウシ山頂で晴れてきたため特に問題なし。コマドリ分岐からの登り返し場所がわからず、旧登山あたりからカムイ天上分岐へカムイ天上から少し下ったところ標高1100mあたりから残雪がなくなり、夏道登山道に合流となるが、まだマーキングされておらず、少し手間取った。 天気に恵まれ北海道の雄大な景色を堪能することができた。 危険箇所は少ないが、エスケープルートが層雲峡側しかなく天候が悪化した場合の対策を十分にとる必要があるように感じた。 |
その他周辺情報 | 国民宿舎東大雪荘に宿泊すれば、新得、清水、帯広への送迎があり。 化雲岳、トムラウシ山頂からドコモの電波受信できるため天気予報確認、宿への連絡等可能 |
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