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Yamareco

記録ID: 884359
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

八ヶ岳(阿弥陀岳→中岳→赤岳→横岳→硫黄岳)

2016年05月28日(土) 〜 2016年05月29日(日)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
30:30
距離
25.6km
登り
2,656m
下り
2,642m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:05
休憩
2:00
合計
8:05
5:41
42
6:23
6:31
1
6:32
6:33
4
6:37
6:38
67
7:45
7:46
48
8:34
9:15
35
9:54
9:54
13
10:07
10:08
22
10:30
10:41
22
11:03
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14
11:17
11:19
19
11:38
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16
11:55
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3
11:58
12:28
5
12:33
12:52
6
12:58
13:00
13
13:13
13:15
31
13:46
2日目
山行
6:15
休憩
1:43
合計
7:58
4:11
42
4:53
4:54
12
5:06
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1
5:07
5:07
8
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11
5:31
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7
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6:20
3
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4
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10
6:40
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6:53
7
7:00
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13
7:15
7:15
13
7:28
7:28
17
7:45
8:04
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8:19
8:20
28
8:48
8:50
2
8:57
8:57
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9:17
10:19
30
10:49
10:50
44
11:34
11:35
34
果たして日帰りは可能なのか?不可能なのか?
天候 1日目はくもり。上空が曇ってただけで下の方は全然だったので景色は良かったです。
2日目は予想に反して快晴。
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
諏訪南ICから八ヶ岳山荘を目指します。
カーナビで美濃戸口バス停で目的地設定するといいと思います。
赤岳山荘への道はけっこう厄介なので、八ヶ岳山荘の駐車場に停めました。1泊¥1000です。
コース状況/
危険箇所等
※行者小屋は現在営業してないみたいです。到着した段階ではシャッター閉まってたのでテントだけ設営して山頂へ行きました。下山後シャッター開いていました。山荘の方がみえたので、そこで1泊¥1000支払いました。

阿弥陀の鎖場や梯子、岩登り。
横岳前後の鎖場、梯子、岩登りが緊張します。
あと、全体的にガレガレザレザレなので滑りやすいと思います。
落石などもあるので、ヘルメットは着用した方が良いと感じました。
その他周辺情報 いつもと同じもみの湯にしました。
J&Nが気になる。
八ヶ岳山荘からスタート。赤岳山荘まで歩きます。ここまでの道は車で行く自信がない。でも歩きもキツイ。特に下山時。
八ヶ岳山荘からスタート。赤岳山荘まで歩きます。ここまでの道は車で行く自信がない。でも歩きもキツイ。特に下山時。
やまのこ村まで歩きました。この辺りですでに足がガクガクです。
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やまのこ村まで歩きました。この辺りですでに足がガクガクです。
南沢ルートで行者小屋を目指します。
南沢ルートで行者小屋を目指します。
ホテイランという花だそうな。厳重管理されたました。
写真うまく撮れませんでした。
ホテイランという花だそうな。厳重管理されたました。
写真うまく撮れませんでした。
八ヶ岳が見えてきました。
八ヶ岳が見えてきました。
行者小屋到着です。この日の夕方にはけっこうな数のテントが張られてました。
行者小屋到着です。この日の夕方にはけっこうな数のテントが張られてました。
テント張って本日は阿弥陀岳を目指します。初めて行きます。
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テント張って本日は阿弥陀岳を目指します。初めて行きます。
阿弥陀の方から赤岳を眺める。
阿弥陀の方から赤岳を眺める。
横岳や硫黄岳も見えました。
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横岳や硫黄岳も見えました。
そして富士山も。くもり予報でしたが、けっこう遠くまで見えます。
そして富士山も。くもり予報でしたが、けっこう遠くまで見えます。
南アルプスも。権現岳とか編笠山の方ですね。
南アルプスも。権現岳とか編笠山の方ですね。
そして中岳との分岐から阿弥陀岳を見上げます。
そして中岳との分岐から阿弥陀岳を見上げます。
梯子や鎖場などけっこう怖かったです。
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梯子や鎖場などけっこう怖かったです。
富士山。
パノラマでも撮ってみる。
パノラマでも撮ってみる。
赤岳と富士山。ヤマレコだとパノラマ写真小さくなってしまいますが、ワイドで見るとなかなかの迫力です。
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赤岳と富士山。ヤマレコだとパノラマ写真小さくなってしまいますが、ワイドで見るとなかなかの迫力です。
中央アルプスと御嶽だったかな?
中央アルプスと御嶽だったかな?
阿弥陀岳山頂到着です。赤岳をバックに。
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阿弥陀岳山頂到着です。赤岳をバックに。
富士山と南アルプス。
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富士山と南アルプス。
北アルプスの方。今日は景色を全く期待してなかったけどこれだけ見れれば大満足です。
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北アルプスの方。今日は景色を全く期待してなかったけどこれだけ見れれば大満足です。
もういっちょパノラマ。
もういっちょパノラマ。
ちょっと雲が出てますね。赤岳を目指します。
ちょっと雲が出てますね。赤岳を目指します。
中岳到着。
そして赤岳へ。なかなかきつそうな登りです。
そして赤岳へ。なかなかきつそうな登りです。
途中横岳。
これは何という名前の花?
これは何という名前の花?
たくさんの方が登られてます。
たくさんの方が登られてます。
やっと文三郎尾根分岐に到着です。ここから先は何回か来てるので少し安心です。気が楽になりました。
やっと文三郎尾根分岐に到着です。ここから先は何回か来てるので少し安心です。気が楽になりました。
とはいえ、キツイ登りが続きます。
とはいえ、キツイ登りが続きます。
富士山も雲がかかってる。山頂に着くまで持つだろうか?
富士山も雲がかかってる。山頂に着くまで持つだろうか?
と思ってましたが何とか間に会いました。山頂から富士山。
スマホピンボケしてますがカメラではバッチリでした。
と思ってましたが何とか間に会いました。山頂から富士山。
スマホピンボケしてますがカメラではバッチリでした。
赤岳山頂は3回目かな?
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赤岳山頂は3回目かな?
山頂から行者小屋を見下ろす。
山頂から行者小屋を見下ろす。
赤岳頂上山荘の方。この日は山頂もたくさんの人がいました。
そういえば昼食は山頂でカップラーメン食べました。1年前山頂にお湯を持ってくるのを忘れて食べれなかったのでリベンジ達成です(笑)。
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赤岳頂上山荘の方。この日は山頂もたくさんの人がいました。
そういえば昼食は山頂でカップラーメン食べました。1年前山頂にお湯を持ってくるのを忘れて食べれなかったのでリベンジ達成です(笑)。
雲が出てきました。
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雲が出てきました。
行者小屋も雲で覆われつつあります。
行者小屋も雲で覆われつつあります。
これはこれで絵になりますね。
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これはこれで絵になりますね。
横岳、硫黄岳も目指そうかと思いましたが、体力的に厳しそうなので明日にします。
横岳、硫黄岳も目指そうかと思いましたが、体力的に厳しそうなので明日にします。
そしてテント場に戻って、本日はイングリッシュマフィンに挑戦です。ますは生地を焼きます。
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そしてテント場に戻って、本日はイングリッシュマフィンに挑戦です。ますは生地を焼きます。
それからベーコンエッグを作ります。卵がうまく割れませんでした。ちなみに人生初めての目玉焼きでした。
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それからベーコンエッグを作ります。卵がうまく割れませんでした。ちなみに人生初めての目玉焼きでした。
ベーコンエッグを生地で挟んで出来上がり。あっという間でした。味は普通に美味しかったです。
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ベーコンエッグを生地で挟んで出来上がり。あっという間でした。味は普通に美味しかったです。
卵とベーコンが余ったので、ツナチャーハンベーコン入りもついでに、甲斐駒では火が強すぎてこがしてしまいましたが、今回は中火でじっくり。ちょっと思ったが家で少し練習した方がいいかも?
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卵とベーコンが余ったので、ツナチャーハンベーコン入りもついでに、甲斐駒では火が強すぎてこがしてしまいましたが、今回は中火でじっくり。ちょっと思ったが家で少し練習した方がいいかも?
夕方の赤岳。意外と雲がでてませんでした。
夕方の赤岳。意外と雲がでてませんでした。
横岳の方も。
そしてパノラマ。夜は雲ひとつなく星がとてもきれいでした。明日は期待できそうです。
そしてパノラマ。夜は雲ひとつなく星がとてもきれいでした。明日は期待できそうです。
そして朝。雲ひとつない。
そして朝。雲ひとつない。
赤岳を目指します。阿弥陀の方。
赤岳を目指します。阿弥陀の方。
北アルプスです。
北アルプスです。
赤岳。ご来光には間に合ってないです。もう少し早めの出発がよろしいかと思います。
赤岳。ご来光には間に合ってないです。もう少し早めの出発がよろしいかと思います。
阿弥陀へ向かっている人もいるのだろうか?
阿弥陀へ向かっている人もいるのだろうか?
すごい景色だな。天気予報大ハズレですね。
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すごい景色だな。天気予報大ハズレですね。
南アルプスと権現岳。
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南アルプスと権現岳。
御嶽、阿弥陀、北アルプス。
御嶽、阿弥陀、北アルプス。
もうチョイ。
そしてパノラマ。
富士山バッチリ。
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そしてパノラマ。
富士山バッチリ。
今日富士山登ってる人がいたら幸せ者だな。
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今日富士山登ってる人がいたら幸せ者だな。
権現岳の方。
阿弥陀。
赤岳。昨日は曇り空だったから。
青空の赤岳初めてです。
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赤岳。昨日は曇り空だったから。
青空の赤岳初めてです。
富士山とセットで。
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富士山とセットで。
山頂から阿弥陀。
山頂から阿弥陀。
パノラマも気合いが入ります。
パノラマも気合いが入ります。
そして横岳、硫黄岳を目指します。
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そして横岳、硫黄岳を目指します。
下の街までよく見える。
下の街までよく見える。
八ヶ岳でよく見る花だけど名前が分かりません。
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八ヶ岳でよく見る花だけど名前が分かりません。
ヤマザキのコンテナが非常にムカつく(笑)。
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ヤマザキのコンテナが非常にムカつく(笑)。
地蔵の頭。
ここからはしばらく鎖場梯子が続きます。
ここからはしばらく鎖場梯子が続きます。
振り返ると富士山と赤岳。
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振り返ると富士山と赤岳。
ここで落石がありました。石が勝手に落ちてきました。「ラクー!」って初めて言われた。幸いにして石は当たりませんでしたが、当たってたら大変な目に遭ってました。ヘルメットとか必要ですね。
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ここで落石がありました。石が勝手に落ちてきました。「ラクー!」って初めて言われた。幸いにして石は当たりませんでしたが、当たってたら大変な目に遭ってました。ヘルメットとか必要ですね。
ツクモグサ。
うまく撮れない。
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うまく撮れない。
横岳、硫黄岳の方。
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横岳、硫黄岳の方。
何度も振り返っても飽きないですね。
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何度も振り返っても飽きないですね。
大迫力な光景が続きます。
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大迫力な光景が続きます。
横岳の少し手前のピーク。
横岳の少し手前のピーク。
そこからの景色です。
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そこからの景色です。
横岳到着。富士山もそろそろ見おさめです。
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横岳到着。富士山もそろそろ見おさめです。
あとは硫黄岳です。ここからはまったり歩けます。
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あとは硫黄岳です。ここからはまったり歩けます。
富士山ありがとう。
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富士山ありがとう。
振り返ってしまう。
振り返ってしまう。
硫黄岳到着です。
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硫黄岳到着です。
爆裂火口。相変わらず凄まじい光景だ。
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爆裂火口。相変わらず凄まじい光景だ。
天狗岳の方ですね。
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天狗岳の方ですね。
パノラマ天狗岳の方。
パノラマ天狗岳の方。
爆裂と赤岳。
そろそろこの景色ともお別れです。
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そろそろこの景色ともお別れです。
硫黄岳山頂。
そして下山。
赤岳鉱泉を目指してます。
赤岳鉱泉を目指してます。
赤いですね。
赤岳鉱泉から行者小屋。テントを畳んで帰ります。
赤岳鉱泉から行者小屋。テントを畳んで帰ります。
風呂に早く入りたい。そんなことしか考えてませんでした。
風呂に早く入りたい。そんなことしか考えてませんでした。
ホテイラン。結局帰りもピンボケ。
ホテイラン。結局帰りもピンボケ。
美濃戸着。ここから八ヶ岳山荘まで歩きます。疲れました。
美濃戸着。ここから八ヶ岳山荘まで歩きます。疲れました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 食器 調理器具 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ テント テントマット シェラフ
共同装備
クリアアサヒ×5 ほろよいマンゴーサワー×1
備考 草履忘れた!

感想

週末はくもり予報。でもせっかくの連休なのでテント泊したかったから、過去に経験済みの八ヶ岳をチョイス。とりあえず行った事のない阿弥陀岳のピークハントでも達成できればいいやとそんな気持ちで行ってきましたが、初日はくもり空でしたが景色はけっこうバッチリ。予想以上。それだけでも満足でしたが翌日は天気予報大ハズレで雲ひとつない青空。富士山も雲かかってない。八ヶ岳は過去の経験から割と相性悪いかなと思ってましたが、けっこうすごい光景に出会う事ができ大満足の山行となりました。

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