ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 884557
全員に公開
トレイルラン
奥武蔵

トレニックワールド110k in 彩の国試走2

2016年05月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:36
距離
21.4km
登り
972m
下り
960m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:28
休憩
0:07
合計
4:35
8:05
55
9:00
9:01
16
9:17
9:19
6
9:25
9:25
14
9:39
9:39
6
9:45
9:45
44
10:29
10:29
13
10:42
10:43
15
10:58
10:58
7
11:05
11:08
47
11:55
11:55
20
12:15
12:15
25
12:40
天候 晴 21-28度
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:越生駅
帰り:越生駅
コース状況/
危険箇所等
危険個所はないが、道が踏み跡程度の所もあった。一部既にマーカーがつけられていたので助かったがマーカーが無かったらとても歩けなかった。
出発地点
2016年05月29日 08:05撮影 by  iPhone 4, Apple
5/29 8:05
出発地点
幕岩展望台によってみる
2016年05月29日 09:17撮影 by  iPhone 4, Apple
5/29 9:17
幕岩展望台によってみる
大高取山山頂。今年に入って3回目。
2016年05月29日 09:25撮影 by  iPhone 4, Apple
5/29 9:25
大高取山山頂。今年に入って3回目。
最勝寺の裏手の道から民家の横を抜けていく。
2016年05月29日 09:47撮影 by  iPhone 4, Apple
5/29 9:47
最勝寺の裏手の道から民家の横を抜けていく。
地図にない道の入り口。前回は見つけられなかった。今回はコースをGPSにダウンロードしてきたのですぐにわかった。
2016年05月29日 09:48撮影 by  iPhone 4, Apple
5/29 9:48
地図にない道の入り口。前回は見つけられなかった。今回はコースをGPSにダウンロードしてきたのですぐにわかった。
山に入るとマーカーがあった。
2016年05月29日 09:54撮影 by  iPhone 4, Apple
5/29 9:54
山に入るとマーカーがあった。
雨乞山の手前のピークで疲れてしまい小休止。栄養補給。
2016年05月29日 10:14撮影 by  iPhone 4, Apple
5/29 10:14
雨乞山の手前のピークで疲れてしまい小休止。栄養補給。
雨乞山山頂には三角点。
雨乞山最後の登り道が分かりにくかった。マーカーが無いと登れない。
2016年05月29日 10:29撮影 by  iPhone 4, Apple
5/29 10:29
雨乞山山頂には三角点。
雨乞山最後の登り道が分かりにくかった。マーカーが無いと登れない。
マーカーに導かれて。。。
2016年05月29日 10:37撮影 by  iPhone 4, Apple
5/29 10:37
マーカーに導かれて。。。
埼玉県で一番大きな木らしい。クスノキ。
2016年05月29日 10:42撮影 by  iPhone 4, Apple
1
5/29 10:42
埼玉県で一番大きな木らしい。クスノキ。
解説。
2016年05月29日 10:43撮影 by  iPhone 4, Apple
5/29 10:43
解説。
レースコースは裏手に続いているので、裏からも写真を撮る。
2016年05月29日 10:44撮影 by  iPhone 4, Apple
5/29 10:44
レースコースは裏手に続いているので、裏からも写真を撮る。
2016年05月29日 10:56撮影 by  iPhone 4, Apple
5/29 10:56
ほとんど樹林帯の中を走っている。時々見晴らしの良い地点で場所の確認。
2016年05月29日 10:58撮影 by  iPhone 4, Apple
5/29 10:58
ほとんど樹林帯の中を走っている。時々見晴らしの良い地点で場所の確認。
急にきれいな道標が出てきてビックリ。上谷、梅林の方から来て大築城跡、椚平方面へ行く。
2016年05月29日 11:02撮影 by  iPhone 4, Apple
5/29 11:02
急にきれいな道標が出てきてビックリ。上谷、梅林の方から来て大築城跡、椚平方面へ行く。
2016年05月29日 11:02撮影 by  iPhone 4, Apple
5/29 11:02
ここは二週間前に来た。ここから下り道が見つからず、二週間前は林道を下った。
2016年05月29日 11:12撮影 by  iPhone 4, Apple
5/29 11:12
ここは二週間前に来た。ここから下り道が見つからず、二週間前は林道を下った。
GPSがあるので一発で道が見つかった。
2016年05月29日 11:22撮影 by  iPhone 4, Apple
5/29 11:22
GPSがあるので一発で道が見つかった。
一旦舗装道路に出るがすぐにまた山へ。踏み跡程度で少し不安。
2016年05月29日 11:28撮影 by  iPhone 4, Apple
5/29 11:28
一旦舗装道路に出るがすぐにまた山へ。踏み跡程度で少し不安。
山道に入ってから最初のピーク。マーカーに導かれて歩く。この分岐では、はっきりしている道ではなく、踏み跡程度の道に入る分岐だった。マーカーが無かったらロストしてたかも。
2016年05月29日 11:32撮影 by  iPhone 4, Apple
5/29 11:32
山道に入ってから最初のピーク。マーカーに導かれて歩く。この分岐では、はっきりしている道ではなく、踏み跡程度の道に入る分岐だった。マーカーが無かったらロストしてたかも。
なんとなく道。。。
2016年05月29日 11:39撮影 by  iPhone 4, Apple
1
5/29 11:39
なんとなく道。。。
山道に入ってから二つピークを越えた後、三つ目には登らずに、コル付近から左手にある一見、谷に見える広い支尾根に入る。
間違えて主稜線を歩いて小ピークを越え、踏み跡が無くなってきたので、慌てて引き返してきた。
この後だんだん道がはっきりしてきて一安心。
2016年05月29日 11:50撮影 by  iPhone 4, Apple
5/29 11:50
山道に入ってから二つピークを越えた後、三つ目には登らずに、コル付近から左手にある一見、谷に見える広い支尾根に入る。
間違えて主稜線を歩いて小ピークを越え、踏み跡が無くなってきたので、慌てて引き返してきた。
この後だんだん道がはっきりしてきて一安心。
送電線巡視路も兼ねているのか、安心して走れる。
2016年05月29日 11:58撮影 by  iPhone 4, Apple
5/29 11:58
送電線巡視路も兼ねているのか、安心して走れる。
2016年05月29日 11:59撮影 by  iPhone 4, Apple
5/29 11:59
やっと舗装道路に下りた。
2016年05月29日 12:03撮影 by  iPhone 4, Apple
5/29 12:03
やっと舗装道路に下りた。
越生駅到着。
2016年05月29日 12:44撮影 by  iPhone 4, Apple
5/29 12:44
越生駅到着。
撮影機器:

感想

前回見つけられなかった城山を経由して下山する道を探すのが今日のテーマ。
しかしその前にいきなりロストした。メインディッシュの前に軽い前菜をと思い、ツツジ公園から大高取山を越えていくことにした。だがGPSデータを頼りに歩くとツツジ公園から大高取山への登り口が見つからない。GPSのデータも藪の中を歩いたようだ。何度か道を探して行ったり来たりしたが見つからないので、仕方なく、藪の中に入って尾根を目指す。幸い尾根に出たらはっきりした道があった。しかし精神的には参ってしまった。本番はどのようなコースになるのだろう。
無事に大高取山を越えて、最勝寺から再び雨乞山を目指す。こちらも前回見つからなかった道だが、GPSとにらめっこしながら道を探すと比較的簡単に見つかった。山の中に入るとマーカーもついている。マーカーが無かったらロストしただろうなあという分岐をいくつも越える。雨乞山への最後の登りは踏み跡が乱れているところがあり、少々不安だったが、無事に雨乞山を越え、大楠に到着。
しかしこの先はマーカーが無かった。再びGPSをにらみながら歩くが、どうもデータが10mほどずれているようで、多少苦労した。見通しのきかない樹林帯の中で中腹の道をトラバース気味に歩いていると方向感覚がなくなる。走ると分岐を見逃す恐れがあるので慎重に歩き、なんとか二週間前に来た地点へ到着。
ここからがメインディッシュだが、ここまでで既に充分地図読みを楽しんだ。だが、メインディッシュを楽しまずに帰るわけにはいかない。ますますGPSを頼りに下山ルートを探ると、以外にも簡単に見つかった。ただ踏み跡が薄い。幸いにも重要な分岐、二か所にマーカーがあったので助かった。それでも二か所目は、マーカーを見つけたにも関わらず、ロストした。事前に地図を読み込んだとき、尾根道という認識があった。マーカーはコル近くにあったため、分岐では無いだろうと判断し、小走りだったこともあり、分かりやすい主稜線にある踏み跡をたどって小ピークに登ってしまったのだ。そして小ピークで方向を確認して尾根を下り始めたが、どうも少し下っている方角が違う。暫くすると踏み跡はほとんどなくなってしまった。そこで疲れていたが、小ピークを登り返し、マーカーを見つけた地点まで戻る。その間10分程だったと思うが、精神的にものすごく疲れた。そもそも小ピークに登り返したときに、元々どちらから登ってきたのか分からなくなっており、来た道を戻っているのかどうかも心配だった。
無事にマーカーを見つけた時点まで戻ると、他にもマーカーが見つかった。そのマーカーはコルから谷に下っているように見える。しかしそれは入り口だけで、すぐに支尾根に乗った。樹林帯で見通しがきかず、広い尾根で入り口が分かりにくかったのも原因の一つ。マーカーを見つけた時点で立ち止まって他のマーカーが無いか探すべきだった。本番、この地点は夜のはずなので、ロストしないようにしなければならない。下見をしておいて良かった。
下りだすと道がはっきりしだした。途中からは送電線の巡回路も兼ねているようで、もう安心。無事に舗装道路に出た。
今回は、トレランというよりアドベンチャーレースのようだった。途中既にマーカーが用意されていたのが救い。何度かロストしたが、マーカーが無かったらもっと迷っていただろう。走り自体は昨日の疲れが残っているのと暑いので、全く駄目だった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:973人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら