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Yamareco

記録ID: 885676
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ハイキング
甲斐駒・北岳

鳳凰三山周回

2016年05月29日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
15.6km
登り
2,037m
下り
2,048m

コースタイム

日帰り
山行
9:40
休憩
1:31
合計
11:11
4:44
78
青木鉱泉
6:02
6:02
34
南精進ヶ滝
6:36
6:36
49
鳳凰ノ滝
7:25
7:25
27
白糸ノ滝
7:52
7:52
63
五色ノ滝
8:55
8:55
64
鳳凰小屋
9:59
10:37
0
地蔵ヶ岳
10:37
10:37
75
アカヌケ沢ノ頭
11:52
12:39
21
観音岳
13:00
13:06
42
薬師岳
13:48
13:48
90
御座石
15:18
15:18
37
中道登山道入口
15:55
青木鉱泉
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青木鉱泉駐車場
コース状況/
危険箇所等
人気の山なので登山道はわかりやすく迷うことはないでしょう。ただし、鳳凰ノ滝と五色ノ滝(下側のルート)は、分岐点からの道が荒れていてわかりづらかった。五色ノ滝へみちは二箇所あり上にあるほうは道がしっかりしていて距離も短い。
オベリスクはロッククライミングの訓練してから挑戦しないと危険(当たり前?)
青木鉱泉から出発。登山口はこの左手にある
青木鉱泉から出発。登山口はこの左手にある
登山口
ドンドコ沢の道標に従い歩き出す
登山口
ドンドコ沢の道標に従い歩き出す
ドンドコ沢を左手に見ながら登りだす
ドンドコ沢を左手に見ながら登りだす
林の中を進んでいると木が道をさえぎっていて、一瞬戸惑った(登山口から20〜30分のところ)
林の中を進んでいると木が道をさえぎっていて、一瞬戸惑った(登山口から20〜30分のところ)
木の裏側に回ると登山道が続く
木の裏側に回ると登山道が続く
崩落ぎみの登山道。慎重に進む
崩落ぎみの登山道。慎重に進む
倒木だらけの沢を渡る
倒木だらけの沢を渡る
滝への分岐から5分ほどで南精進ヶ滝展望台
南精進ヶ滝は滝の展望台から分岐に戻らずに、そのまま急坂の登山道を登ると、地蔵ヶ岳への登山道に復帰できる
滝への分岐から5分ほどで南精進ヶ滝展望台
南精進ヶ滝は滝の展望台から分岐に戻らずに、そのまま急坂の登山道を登ると、地蔵ヶ岳への登山道に復帰できる
鳳凰ノ滝分岐点
鳳凰ノ滝までは悪路がつづく
倒木を乗り越えて先に進む
1
鳳凰ノ滝までは悪路がつづく
倒木を乗り越えて先に進む
道が途絶えているように見えるが
道が途絶えているように見えるが
木の根の向こうに急坂があり、ここを下る
写真でみると道に見えるが、実際に見た感じは道とは思えなかった
木の根の向こうに急坂があり、ここを下る
写真でみると道に見えるが、実際に見た感じは道とは思えなかった
分岐点から道を慎重に探しながら12分で鳳凰ノ滝に到着
道を探しながらなので、結構時間がかかった
分岐点から道を慎重に探しながら12分で鳳凰ノ滝に到着
道を探しながらなので、結構時間がかかった
鳳凰ノ滝から白糸ノ滝の間にある崩落地を振り返って撮影
登山道は崩落地を避らけていったん上に登ってから下っている
鳳凰ノ滝から白糸ノ滝の間にある崩落地を振り返って撮影
登山道は崩落地を避らけていったん上に登ってから下っている
ドンドコ沢のルートは急登が続く
ドンドコ沢のルートは急登が続く
白糸ノ滝分岐点
白糸ノ滝
白糸ノ滝分岐点から2〜3分
1
白糸ノ滝
白糸ノ滝分岐点から2〜3分
五色ノ滝分岐点
五色ノ滝への道もかなり荒れていた
五色ノ滝への道もかなり荒れていた
赤ペンキで○印されているが道ははっきりしない
赤ペンキで○印されているが道ははっきりしない
木の枝が道を遮って進みづらい
木の枝が道を遮って進みづらい
分岐点から10分ほどで滝に到着
分岐点から10分ほどで滝に到着
分岐点に戻り、登山道を数分登ると五色ノ滝の道標があった
五色ノ滝方向へ行ってみると2分ほどで五色ノ滝が見えた。
こちらのほうが時間もかからず楽
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分岐点に戻り、登山道を数分登ると五色ノ滝の道標があった
五色ノ滝方向へ行ってみると2分ほどで五色ノ滝が見えた。
こちらのほうが時間もかからず楽
五色ノ滝から30分くらいで開けた沢に出る
五色ノ滝から30分くらいで開けた沢に出る
ようやく地蔵ヶ岳が見えた
ようやく地蔵ヶ岳が見えた
鳳凰小屋到着
鳳凰小屋のテーブルの脇の道を1分ほどいったところの水場
大きな岩の下にある
冷たくてとてもおいしかった
鳳凰小屋のテーブルの脇の道を1分ほどいったところの水場
大きな岩の下にある
冷たくてとてもおいしかった
鳳凰小屋から30分ほどで賽の河原にでる
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鳳凰小屋から30分ほどで賽の河原にでる
歩けどあるけど先に進まない
足を着いて体重を移動すると砂に足が流されて、わずかしか進まない
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歩けどあるけど先に進まない
足を着いて体重を移動すると砂に足が流されて、わずかしか進まない
30分ほどあがいて、ようやく山頂
2
30分ほどあがいて、ようやく山頂
地蔵ヶ岳山頂
地蔵ヶ岳山頂からみた観音岳。向こうに富士山
2
地蔵ヶ岳山頂からみた観音岳。向こうに富士山
オベリスク付近の岩
オベリスク付近の岩
オベリスクに上るつもりはなかったが、せっかくなので、いけるところまで行ってみる
途中で観音岳を撮影
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オベリスクに上るつもりはなかったが、せっかくなので、いけるところまで行ってみる
途中で観音岳を撮影
オベリスクの途中で見た農鳥岳・間ノ岳・北岳
4
オベリスクの途中で見た農鳥岳・間ノ岳・北岳
仙丈ケ岳
オベリスクの途中から下を振り返るとこんな感じ

1
オベリスクの途中から下を振り返るとこんな感じ

ここまでが私の限界。引き返す
オベリスク登りきる人はすごい
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ここまでが私の限界。引き返す
オベリスク登りきる人はすごい
無事戻れてお地蔵さんに感謝
無事戻れてお地蔵さんに感謝
アカヌケ沢ノ頭山頂
アカヌケ沢ノ頭山頂
アカヌケ沢ノ頭から観音岳の稜線
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アカヌケ沢ノ頭から観音岳の稜線
観音岳に向かう途中、アカヌケ沢ノ頭を振り返る
観音岳に向かう途中、アカヌケ沢ノ頭を振り返る
観音岳とアカヌケ沢ノ頭 間の鞍部
賽の河原ほどではないが、かなりの砂場
観音岳とアカヌケ沢ノ頭 間の鞍部
賽の河原ほどではないが、かなりの砂場
まだまだ観音岳は遠い
まだまだ観音岳は遠い
あと少しで山頂
観音岳山頂
観音岳山頂からの仙丈ケ岳
観音岳山頂からの仙丈ケ岳
農鳥岳・間ノ岳・北岳
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農鳥岳・間ノ岳・北岳
雲に隠れた甲斐駒、アカヌケ沢ノ頭、地蔵ヶ岳
雲に隠れた甲斐駒、アカヌケ沢ノ頭、地蔵ヶ岳
観音岳山頂から展望を楽しんだところで薬師岳に向け出発
観音岳山頂から展望を楽しんだところで薬師岳に向け出発
薬師岳に向かう途中の風景
観音岳〜薬師岳間はなだらかな道が続く
薬師岳に向かう途中の風景
観音岳〜薬師岳間はなだらかな道が続く
薬師岳山頂
本当の山頂はこっち?
本当の山頂はこっち?
ここでも北岳
観音岳を振り返る
観音岳を振り返る
薬師小屋
薬師岳の岩場はロープが張られていた。入ってはいけないのかなぁ?
薬師岳の岩場はロープが張られていた。入ってはいけないのかなぁ?
薬師岳から中道の下り
林の中の急坂を下る
薬師岳から中道の下り
林の中の急坂を下る
熊笹の道になると
熊笹の道になると
なだらかな道が続く
なだらかな道が続く
林道に出る
林道に出てから40分くらい歩く
林道に出てから40分くらい歩く
青木鉱泉駐車場に到着
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青木鉱泉駐車場に到着

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め 携帯 時計 ストック

感想

ドンドコ沢の滝、賽の河原の砂地、地蔵ヶ岳のオベリスク、観音岳から見る展望など見どころ満載の鳳凰三山だった。
先週行った笠取山の写真を整理するためメモリカードをパソコンにいれて画像をコピーしたのだが、そのままパソコンに入れたままになっていた。デジカメで写真が撮れない。今使っているスマホはバッテリィが切れたら怖いので、地図のデータなどを入れて持ち歩いている旧機種のスマホのカメラで撮影することにした。古いスマホなので写真の画質が今一つで残念だった。今後は持ち物チェックでスマホのカードを確認するよう気をつけよう。
賽の河原の登りは非常につらかった。あまりに進まないので、普段使わないトレッキングポールを使ってみた。いい感じで進むようになったが腕が異常につかれた。トレッキングポールの使い方がヘタなのだろか?今度、勉強しておこう。

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