御在所岳
コースタイム
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:30
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
防寒着
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
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感想
弱り切った体のリハビリのため、御在所岳に。
ルートは中登山道から裏登山道に抜けるコースを使用。登り下りともに2時間1ピッチで、ルートは岩あり川ありかき氷ありでバリエーションに富んでいて面白い。
登山口駐車場は9時00分には満車。9時30分には国道沿いに路駐の列ができていた。トンネル先にも10台程度の駐車スペース有り。
下山後はアクアイグニスの片岡温泉に寄る。600円で入浴できる。お土産にパンを買って、帰りも国道で名古屋までスムーズに帰宅できた。サミットとはなんだったのか。
以下、詳細。
入山口に登山ポストあり。入山口すぐのザレ場を登ってしまい、開始早々にルートを外してしまう。迷いやすいのか薄い踏み跡が多数できている。微尾根の頭で位置を確認してc670の尾根を西巻きし登山道に合流。本当の登山道は入山者が多いだけあって非常に明瞭。情けない。
c850くらいからコース上に大きめの岩が出てきて遊べるようになる。トレーニングを兼ねて登れる岩はできるだけ登りながら進む。
c919の岩峰下りとc1100の巻きは3点支持必要。鎖の整備はしっかりとしている。
c1200でアスファルトの散策路に合流した。公園伝いにスキー場を登って山頂へ。山頂はトイレもレストランもありの至れり尽くせり。一等三角点の奥に1212があるが今回はスルーした。
お昼を食べた後、裏登山道から下山開始。裏登山道は2008年の台風で崩壊しているとの記述を見たが、入山者が多いだけあり道はしっかりとしている。国見岳のコルから沢沿いにひたすら下る感じで道はわかりやすい。藤内壁の岩壁を横目に一気に下る。
c850くらいからゴーロの河原を行く箇所が幾つかあるがペンキの目印多数。ほどなくして藤内小屋に着く。藤内小屋に水道有り。
藤内小屋から先の中登山口に抜ける道を見落とし、国道まで裏登山道を下ってしまった。予定ルートを2回も外してしまったことは要反省。
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