立山〜みくりが池温泉と雷鳥ウォッチングと称名滝〜
- GPS
- 16:00
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 164m
- 下り
- 154m
コースタイム
天候 | 小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
立山駅−(ケーブルカー)−美女平駅−(バス)−室堂 料金(立山駅-室堂往復):大人4,310円 子ども2,160円 始発(立山駅):サマーシーズン 平日7:00、休日6:00 (http://www.alpen-route.com/) ※観光客は海外の方が圧倒的に多い。 ◆駐車場 ・平日&天候イマイチのため無料駐車場(立山駅・称名滝)の空きは余裕あり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
その他周辺情報 | ◆日帰り入浴 ・立山:みくりが池温泉 大人700円 小人500円 (http://www.mikuri.com/index.html) ※ヌルヌルとした泉質。お風呂&脱衣場は広くないので混雑時は大変かも。 ・帰宅路:神通峡岩稲温泉・楽今日館 大人610円 小人310円 (http://www.rakkyokan.com/) ※こちらもヌルヌルとした泉質でgood! ◆その他 ・室堂ターミナルに隣接する自然保護センター3Fで雷鳥の目撃情報を報告すると雷鳥シール(ステッカー)が貰えます。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
アイゼン
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
|
感想
土曜日は長男の運動会。しかし、運悪く、私は休日出勤。
でも両方とも振替休日で月曜日が休みとなる。
一週間前から行先を考えていて、天気の良さそうな日曜日に八ヶ岳へ!宿泊者も少ないので山荘泊!と計画をしていたものの上手く調整できず。
結局、天気がイマイチな月曜日の山行となってしまった。
ただ、天気予報、気象予報をチェックしていると、月曜日も徐々に天気が回復する可能性がある、とのこと。
長男の同級生が山登りに行ってみたいと言っていたことから、じゃぁ同級生も一緒に行こうということに。
長男もまだ未踏の立山・雄山のピストンを計画する。一の越から雄山までは夏道とのことで天候が良ければ十分登頂は可能だろう。
ただ、依然として天気が回復するかは微妙であったこと、長男の同級生が初登山ということを考えると、一の越から雄山までは慎重に考えなければいけない。したがって、天気が悪い場合はみくりが池温泉と室堂散策、称名滝巡りに変更するプランを考えて家を出た。
立山駅に着くと小雨。これは上も期待できないなと思いつつ、とにかく行ってみようと室堂へ。
室堂も小雨。ガスで視界も良くない。ただ、寒さはなく、みくりが池温泉までは遊歩道も出ているし大丈夫そうだということで出発。
久しぶりの雪の上で子ども達二人は楽しそう。あっという間に日本一高所にある天然温泉・みくりが池温泉に到着。
9時から入浴可能ということで宿泊の男性1名と我々3名で一番風呂。ぬるっとした泉質で気持ち良い。
一緒になった男性に「今日学校は?」と聞かれ「運動会の振替休日です」と答えると、「サボらせて登りに来たのかと思った(笑)」とのことでした(笑)
温泉の喫茶で「エンマ様のホットピザ」を注文。地獄谷の真上なだけにナイスネーミング。ソースの名も「地獄のしずく」。3種類あってどれも美味しかった!
のんびり過ごした後は、みくりが池を周回。
すこし立山方面のガスが薄くなり、雄大な雪渓の一部が垣間見ることができた。ああ、来シーズンこそはBCで来たいなぁ。
すると、何羽もの雷鳥に出会う。さすが天候の悪い時に遭遇率が上がると言われるだけある。近づいても逃げないので間近で観察。
長男の同級生は初めて見るようだった。子ども達にとっても良い体験になっただろう。
途中、であった方に、自然保護センターで雷鳥の目撃情報を伝えると雷鳥シールが貰えるよと教えていただいたので早速報告に行き、シールをゲット!
センターでしばらく雷鳥の勉強をしてターミナルへ戻り、バスとケーブルカーを使って下界へ。
昼からは落差日本一の称名滝を見学に。
長男2回目、長男の同級生は初めて。私は、4回目ぐらいかな?
この時期は称名滝と対になるハンノキ滝の水量も多くて迫力がある。帰る間際には一瞬青空も見えてラッキーだった。
子ども達も興奮してみている。連れてきて良かった。
もう一回お風呂に入りたいとのことで、帰宅路にある神通峡岩稲温泉・楽今日館へ。こちらもぬるぬるのお湯で気持ちが良かった!
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