那岐山；伝説の三穂太郎屋敷探索

2016年05月31日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 782m
• 下り: 780m

コースタイム

9:15林道終点車転回場所−9：54Cコース大神岩−10：42那岐三角点峰−10：57縦走路降下場所−11：05小ピーク（人口石積み）−11：13三穂太郎屋敷11：28−11：52縦走路戻り−12：30那岐山頂−13：10Cコース水場−13：20林道終点車転回場所

天候

晴れ、弱風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美作岡山自動車道勝央インター近くの自宅からファーマーズマーケットへ向けて北上、手前を左折してふるさと農道。勝央町美野から石生を過ぎて奈義町に入る。国道53号線奈義町豊沢信号から国道53号線を鳥取方面へ〜高円バス停を過ぎると那岐山の案内があり従って左折。山の駅を通過して約500mで左上がり細い舗装路に那岐山B,Cコース案内の石柱がありソレへ入る。第三駐車場からは役場の車に同乗して林道の車転回場所に駐車。

コース状況／危険箇所等

Cコース登山道から縦走路1ピークまで、そこからヤブを降下。

その他周辺情報

もう一つの情報〜勝央町岡の塩滝入口の看板確認

写真

5/31 9:57

Cコース大神岩の仏様見物。

5/31 10:42

那岐三角点峰から山頂を見る。

5/31 10:44

那岐三角点峰にロープで囲われた丸石。三穂太郎の奥歯に挟まったものだという説も？

5/31 10:48

縦走路を見る。

5/31 10:50

サラサドウダン満開

5/31 10:57

1ピークの西側、ここらへんから左へヤブを入る〜少しで猛烈なヤブ掻き分けになって頑張る。

5/31 11:05

小ピーク〜2列の人工的な石組のような…。

5/31 11:14

人工的な雛壇に到着。

5/31 11:18

何段かの人口地盤が見られる。

5/31 11:24

三穂太郎屋敷と認定。

5/31 11:20

かつて牛を連れて登って来たという話がある〜成る程と思わせる立派な登山道が見られる。

5/31 11:52

縦走路に戻って来ました。入口に赤テープを巻きました。

5/31 11:52

津川山を見る。

5/31 12:04

那岐山頂を見る。

5/31 12:20

サラサドウダン満開。

5/31 14:26

勝央町岡の塩滝入口の看板〜三穂太郎の金玉ノ跡。

5/31 14:27

傍らの佐藤次信の碑〜壇ノ浦で源義経の身代わりになって矢を受けて無くなったとある。

5/31 14:49

すみません〜今日のガイドの手間として頂いちゃいました！！奈義町特産《里芋焼酎》

撮影機器：

COOLPIX S2900 ニコン

感想

mattold

今日は文化財関係者に要請されたガイドでした。《おおいなる巨人の伝説》の筆者の方に出会えて私は感激でした。メインテーマはその本の中の一説〜是宗城（細尾城）の北方人形石より戌亥の方角の山頂 にあったといわれる三穂太郎屋敷の探索でした。今日の日付の木札が設置されました。登山とは別の那岐山に関われて嬉しい日でした。