甲武信ヶ岳〜七合目往復〜絶景を求めて

2016年05月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,132m
• 下り: 1,117m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:50

4:40 毛木平
5:10 5:10 大山衹神社
5:40 5:40 慰霊碑
6:20 6:20 なめ滝
7:40 8:00 千曲川・信濃川水源地標
8:40 8:40 甲武信ヶ岳
9:00 9:50 甲武信小屋
10:40 10:40 甲武信ヶ岳
10:40 10:50 千曲川・信濃川水源地標
12:00 12:00 なめ滝
12:30 12:30 慰霊碑
13:00 13:00 大山衹神社
13:30 毛木平

天候

快晴〜無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日小海町の八峰の湯にて入浴後毛木平駐車場にて車中泊　トイレもあり快適な駐車場　車中泊には最適

コース状況／危険箇所等

トイレ脇に登山ポストあり　千曲川水源までは遊歩道的な整備された登山道　ちょっと長いのが難　水源先はなかなかの登り　稜線に出てからも富士山の眺めがなければなかなかつらい登り　山頂への最後の登りもかなりきつい

その他周辺情報

下山後は麓の海ノ口温泉ホテル和泉館にて宿泊　肌がつるつるになるとても良いお湯料理もおいしく女将も親切でとてもいい宿　お土産にレタスまで頂いてとてもいい宿　

写真

5/29 4:33

毛木平駐車場　朝四時半にこの状況　ほぼ満杯　

5/29 4:33

毛木平駐車場　ほぼ満杯

5/29 4:46

十文字峠分岐

5/29 4:50

登山道のはじまり

5/29 4:51

登山道の脇にたくさん　シロハナヘビイチゴ

5/29 4:59

千曲川源流の流れと登山道がともに登る

5/29 5:03

大山祇神社

5/29 5:09

登山道に覆いかぶさる山ツツジ

5/29 5:19

慰霊の碑

5/29 5:26

針葉樹の中の登山道

5/29 5:35

コバイケイソウ　の赤ちゃん

5/29 6:04

コミヤカタバミ

5/29 6:04

キバナノコマノクサ

5/29 6:05

至る所に道標あり　迷いにくい

5/29 6:17

並行する源流と登山道

5/29 6:19

ナメ滝

5/29 6:21

ナメ滝

5/29 6:31

この空の色　最高

5/29 6:51

新旧二つの橋

5/29 7:00

自然の盆栽

5/29 7:40

千曲川の水源に到着　ここで一息

5/29 7:41

清らかな水が噴き出ている

5/29 8:09

ミツバオオレン

5/29 8:14

稜線にでた

5/29 8:19

山頂へ向かう登山道

5/29 8:28

木々の間から富士山　思わず声が出る　うわー

5/29 8:34

山頂へ向かう登山道

5/29 8:36

山頂が見えた　でもここからが怖かった

5/29 8:43

甲武信ヶ岳山頂碑

5/29 8:47

山頂からの絶景　富士山

5/29 8:47

南アルプス　中央アルプス方面

5/29 8:47

八ヶ岳連峰　昨日登った蓼科山方面

5/29 8:48

蓼科山　北アルプス方面

5/29 8:48

北アルプス方面

5/29 9:04

言わずと知れた富士山

5/29 9:06

山頂から下り甲武信小屋へ　ここで登山バッジをゲット

5/29 11:19

下山途中にゴジラに遭遇

5/29 12:25

岩を支える突っ張り棒　何の役にも立たず

5/29 13:32

駐車場まで戻ってきた　無事下山　駐車場は満杯

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

感想

palu

以前から憧れていた甲武信ヶ岳への山行　麓の小海町の八峰の湯にて入浴後毛木平駐車場へ　トイレもきれいで車中泊にはとてもいい駐車場　千曲川水源までは遊歩道的登山道で時間がかかり少し飽きるがよく整備されている　水源から先が本格的な登山道　とはいってもそれほどきつくはない　山頂直下の登りは個人的にはすごく怖かったが他の人は難なく登っていた　山頂の眺めは絶景　ほぼすべての名山が確認できた　風もなく心地よい山頂　お天気は登山にとって最高のご馳走　眺望が利きとてもいい山行だった　下山後の海ノ口温泉のホテル和泉館もいいホテルだった