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Yamareco

記録ID: 887142
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ハイキング
栗駒・早池峰

日本百名山(岩手山、早池峰山)

2016年06月07日(火) 〜 2016年06月08日(水)
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GPS
--:--
距離
19.9km
登り
2,291m
下り
2,288m

コースタイム

●6/7(火) 岩手山
馬返し登山口(5:35)・・・一合目(6:05)・・・二.五合目(6:20〜6:30)・・・(旧道経由)・・・七合目(7:45〜8:00)・・・八合目避難小屋(8:03〜8:07)・・・不動平(8:18)・・・岩手山(8:46〜9:03)・・・八合目避難小屋(9:42〜10:04)・・・(新道経由)・・・一合目(11:22)・・・馬返し登山口(11:44)
※行動時間 6時間9分(休憩を含む)

●6/8(水) 早池峰山
河原坊(4:34)・・・小田越(5:00〜5:05)・・・五合目御金蔵(5:58〜6:10)・・・早池峰山(6:39〜6:58)・・・五合目御金蔵(7:29)・・・小田越(8:09)・・・河原坊(8:33)
※行動時間 3時間59分(休憩を含む)
天候 6/7(火) 晴れ
6/8(水) くもり ときどき 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
今回の山旅は、盛岡まで電車で移動。盛岡駅で駅レンタカー(軽自動車)を借り、盛岡駅周辺のビジネスホテルを起点に行動しました。
■岩手山 馬返しキャンプ場まで車で約30分〜40分
■早池峰山 河原の坊まで車で約1時間30分〜1時間45分

●岩手山(馬返し登山口)
東北自動車道滝沢ICから国道4・282号、県道278号経由で約10kmで馬返し駐車場へ。駐車場は無料で約100台分のスペースあり。駐車場の一角から野営場としても利用される緩斜面を少し登ると登山口の広場に出る。休憩所や水場、トイレなどがある。登山道は登山案内図板の横から林内へ続く。
●早池峰(小田越コース登山口)
小田越コース登山口には駐車場がないので、河原坊駐車場を利用し、徒歩(約2キロ)で小田越コース登山口へ行く。河原坊駐車場へは、東北道花巻ICから国道4・396号、県道37・214・102・43号経由で約43km。50台程度の駐車スペースおよび総合休憩所あり。花のシーズンである6月中旬〜8月下旬の土・休日はマイカー規制が敷かれ、約6キロ手前の岳駐車場に車を停め、シャトルバス(約20分・600円)で河原坊に向かう必要がある。
※登山時には、河原の坊コースは通行止となっていました。
 参考HP:早池峰国定公園 トップページ
 https://www.city.hanamaki.iwate.jp/shisetsu/801/804/p004010.html
コース状況/
危険箇所等
●岩手山(柳沢コース)
水平移動距離 約11.3km
積算標高差 ±約1,470m
※注意点
・長時間行動になるので、給水をしていく。
(水場とトイレは、登山口と八合目避難小屋にある)
・お鉢巡りは強風時や濃霧時は通らないこと。

●早池峰山(小田越コース)
水平移動距離 約8.7km
積算標高差 ±約868m
※注意点
・八合目付近に長い鉄ハシゴあり。落石にも注意。
・コース上に蛇紋岩あり。降雨時などは特に滑りやすいので注意。
その他周辺情報 ●岩手山(山頂)の天気予報
http://www.mountain-forecast.com/peaks/Mount-Iwate/forecasts/2041
●早池峰山(山頂)の天気予報
http://www.mountain-forecast.com/peaks/Mount-Hayachine/forecasts/1914
●6/6(月)
盛岡駅に到着。今回の岩手県訪問で、妻との47都道府県制覇の旅が全て完了となる。
2016年06月06日 11:49撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/6 11:49
●6/6(月)
盛岡駅に到着。今回の岩手県訪問で、妻との47都道府県制覇の旅が全て完了となる。
早速、盛岡三大麺のひとつ『盛岡冷麺』を食道園にていただいた。
2016年06月06日 12:21撮影 by  Canon IXY 620F, Canon
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6/6 12:21
早速、盛岡三大麺のひとつ『盛岡冷麺』を食道園にていただいた。
岩手山をマリオスの展望室から遠望する。明日も晴れたらいいなあ・・・。
2016年06月06日 15:24撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/6 15:24
岩手山をマリオスの展望室から遠望する。明日も晴れたらいいなあ・・・。
夜は郷土料理の食べられる居酒屋(南部藩長屋酒場)へ。白金豚のくわ焼きが美味しかった。
2016年06月06日 19:19撮影 by  Canon IXY 620F, Canon
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6/6 19:19
夜は郷土料理の食べられる居酒屋(南部藩長屋酒場)へ。白金豚のくわ焼きが美味しかった。
●6/7(火)
岩手山登山の日。馬返し登山口より岩手山を見上げる。
2016年06月07日 05:35撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 5:35
●6/7(火)
岩手山登山の日。馬返し登山口より岩手山を見上げる。
馬返し登山口を5:35に出発する。
2016年06月07日 05:35撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 5:35
馬返し登山口を5:35に出発する。
0.5合目から1合目までは新旧2通りのコースがあったが、旧道を進む。少しだけ岩手山の上部を眺めることができた。
2016年06月07日 05:59撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 5:59
0.5合目から1合目までは新旧2通りのコースがあったが、旧道を進む。少しだけ岩手山の上部を眺めることができた。
1合目に到着。ここまでが、かなり長く感じた。
2016年06月07日 06:05撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 6:05
1合目に到着。ここまでが、かなり長く感じた。
青空の下、2.5合目に向けて気分よく標高を上げていく。
2016年06月07日 06:08撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/7 6:08
青空の下、2.5合目に向けて気分よく標高を上げていく。
2.5号目で旧道と新道に分岐する。風も穏やかで天気も良いので、旧道を進んで展望を楽しみながら登高した。
2016年06月07日 06:20撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 6:20
2.5号目で旧道と新道に分岐する。風も穏やかで天気も良いので、旧道を進んで展望を楽しみながら登高した。
花を愛でながら、歩みを進める。ガクウラジロヨウラクでしょうか?
2016年06月07日 06:34撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 6:34
花を愛でながら、歩みを進める。ガクウラジロヨウラクでしょうか?
ナナカマド?
2016年06月07日 06:36撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 6:36
ナナカマド?
イワカガミ
2016年06月07日 06:40撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 6:40
イワカガミ
ムシトリスミレ?
2016年06月07日 06:42撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 6:42
ムシトリスミレ?
何でしょうか、分かりません。。。
2016年06月07日 06:47撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 6:47
何でしょうか、分かりません。。。
四合目に到着。
2016年06月07日 06:49撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 6:49
四合目に到着。
チングルマの群生がとても可愛らしい。
2016年06月07日 07:02撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 7:02
チングルマの群生がとても可愛らしい。
五合目に到着。
2016年06月07日 07:06撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/7 7:06
五合目に到着。
五合目からは、シラネアオイが沢山咲いていた。
2016年06月07日 07:15撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 7:15
五合目からは、シラネアオイが沢山咲いていた。
まだ遠い山頂。
2016年06月07日 07:18撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 7:18
まだ遠い山頂。
ザレていて歩き難い登山道を進む。
2016年06月07日 07:19撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/7 7:19
ザレていて歩き難い登山道を進む。
『注意』警告表示のあった危なっかしい岩。
2016年06月07日 07:23撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 7:23
『注意』警告表示のあった危なっかしい岩。
岩の裏にある六合目の標識を見落としそうになった。
2016年06月07日 07:26撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
6/7 7:26
岩の裏にある六合目の標識を見落としそうになった。
ミヤマキンバイも沢山咲いていた。
2016年06月07日 07:32撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 7:32
ミヤマキンバイも沢山咲いていた。
雪渓が若干ではあるが残っている。
2016年06月07日 07:34撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/7 7:34
雪渓が若干ではあるが残っている。
山頂が見えてきた。
2016年06月07日 07:41撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 7:41
山頂が見えてきた。
ミネザクラ
2016年06月07日 07:42撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 7:42
ミネザクラ
急登は七合目でひとまず終了。ホッとして、妻と共に小休憩をとる。
2016年06月07日 07:45撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/7 7:45
急登は七合目でひとまず終了。ホッとして、妻と共に小休憩をとる。
七合目から見上げる岩手山山頂。丸っこくて可愛い。
2016年06月07日 07:45撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 7:45
七合目から見上げる岩手山山頂。丸っこくて可愛い。
崩落した山肌が痛々しい。
2016年06月07日 07:59撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 7:59
崩落した山肌が痛々しい。
八合目の避難小屋が見えてきた。
2016年06月07日 08:00撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
6/7 8:00
八合目の避難小屋が見えてきた。
避難小屋とは思えないほど立派な岩手山八合目避難小屋に到着。(宿泊も可能なようです)
2016年06月07日 08:03撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 8:03
避難小屋とは思えないほど立派な岩手山八合目避難小屋に到着。(宿泊も可能なようです)
御成清水をいただきました。水量も豊富です。
2016年06月07日 08:04撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 8:04
御成清水をいただきました。水量も豊富です。
岩手山八合目避難小屋を覗いてみる。
2016年06月07日 08:06撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 8:06
岩手山八合目避難小屋を覗いてみる。
ふつうの山小屋と遜色ないぐらい?
2016年06月07日 08:06撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 8:06
ふつうの山小屋と遜色ないぐらい?
では、山頂を目指して進みます。『登って感動』の看板がオシャレです。
2016年06月07日 08:07撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 8:07
では、山頂を目指して進みます。『登って感動』の看板がオシャレです。
少し進むと、ほんの少し雪が残っていた。
2016年06月07日 08:08撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/7 8:08
少し進むと、ほんの少し雪が残っていた。
不動平避難小屋が見えてきた。
2016年06月07日 08:16撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 8:16
不動平避難小屋が見えてきた。
荒々しい岩稜がありますね。
2016年06月07日 08:22撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 8:22
荒々しい岩稜がありますね。
山頂を目指してザレ場を登高中。
2016年06月07日 08:28撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/7 8:28
山頂を目指してザレ場を登高中。
あとから付いて来る妻をしばらく待つ。雄大な背景に思わず見とれてしまう。
2016年06月07日 08:30撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 8:30
あとから付いて来る妻をしばらく待つ。雄大な背景に思わず見とれてしまう。
お鉢の外輪に到着。
2016年06月07日 08:32撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 8:32
お鉢の外輪に到着。
外輪を辿り、岩手山の山頂(2,038m)へ向かう。
2016年06月07日 08:32撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 8:32
外輪を辿り、岩手山の山頂(2,038m)へ向かう。
外輪には石仏が並んでおり、信仰のヤマである事を感じる。
2016年06月07日 08:32撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
6/7 8:32
外輪には石仏が並んでおり、信仰のヤマである事を感じる。
九合目から岩木山(?)を遠望する。
2016年06月07日 08:33撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/7 8:33
九合目から岩木山(?)を遠望する。
お鉢にも残雪がまだ残っていた。
2016年06月07日 08:38撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/7 8:38
お鉢にも残雪がまだ残っていた。
お鉢の様子を観察しながら進む。
2016年06月07日 08:40撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
6/7 8:40
お鉢の様子を観察しながら進む。
眼下に『御苗代湖』が見える。
2016年06月07日 08:41撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 8:41
眼下に『御苗代湖』が見える。
あと少しで山頂です。
2016年06月07日 08:41撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/7 8:41
あと少しで山頂です。
焼走・坊村コースは柳沢コースよりもさらに山頂近くに登って来るんですね。
2016年06月07日 08:42撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 8:42
焼走・坊村コースは柳沢コースよりもさらに山頂近くに登って来るんですね。
日本百名山 岩手山
登頂記念撮影
2016年06月07日 08:45撮影 by  Canon IXY 620F, Canon
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6/7 8:45
日本百名山 岩手山
登頂記念撮影
岩手山山頂から見るお鉢部分
2016年06月07日 08:46撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 8:46
岩手山山頂から見るお鉢部分
岩手山山頂から見るお鉢部分
2016年06月07日 08:46撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3
6/7 8:46
岩手山山頂から見るお鉢部分
岩手山山頂からの展望(ぐるっと一周、約45度移動しながら撮影)
2016年06月07日 08:47撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
6/7 8:47
岩手山山頂からの展望(ぐるっと一周、約45度移動しながら撮影)
岩手山山頂からの展望(ぐるっと一周、約45度移動しながら撮影)
2016年06月07日 08:47撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/7 8:47
岩手山山頂からの展望(ぐるっと一周、約45度移動しながら撮影)
岩手山山頂からの展望(ぐるっと一周、約45度移動しながら撮影)
2016年06月07日 08:47撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/7 8:47
岩手山山頂からの展望(ぐるっと一周、約45度移動しながら撮影)
岩手山山頂からの展望(ぐるっと一周、約45度移動しながら撮影)
2016年06月07日 08:47撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
6/7 8:47
岩手山山頂からの展望(ぐるっと一周、約45度移動しながら撮影)
岩手山山頂からの展望(ぐるっと一周、約45度移動しながら撮影)
2016年06月07日 08:47撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/7 8:47
岩手山山頂からの展望(ぐるっと一周、約45度移動しながら撮影)
岩手山山頂からの展望(ぐるっと一周、約45度移動しながら撮影)
2016年06月07日 08:47撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
6/7 8:47
岩手山山頂からの展望(ぐるっと一周、約45度移動しながら撮影)
岩手山山頂からの展望(ぐるっと一周、約45度移動しながら撮影)
2016年06月07日 08:48撮影 by  Canon IXY 160, Canon
2
6/7 8:48
岩手山山頂からの展望(ぐるっと一周、約45度移動しながら撮影)
岩手山山頂からの展望(ぐるっと一周、約45度移動しながら撮影)
2016年06月07日 08:48撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
6/7 8:48
岩手山山頂からの展望(ぐるっと一周、約45度移動しながら撮影)
山頂をあとにして、お鉢を時計回りで下って行く妻。
2016年06月07日 09:07撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3
6/7 9:07
山頂をあとにして、お鉢を時計回りで下って行く妻。
お鉢の中にある岩手山神社奥の宮そばの剣岩
2016年06月07日 09:16撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
6/7 9:16
お鉢の中にある岩手山神社奥の宮そばの剣岩
お鉢の中にある岩手山神社奥の宮
2016年06月07日 09:17撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3
6/7 9:17
お鉢の中にある岩手山神社奥の宮
新道経由で慎重に下山する。途中に少しだけ残雪があったが、アイゼン無しでも大丈夫だった。
2016年06月07日 10:14撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/7 10:14
新道経由で慎重に下山する。途中に少しだけ残雪があったが、アイゼン無しでも大丈夫だった。
新道にあった唯一の短いハシゴ
2016年06月07日 10:17撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/7 10:17
新道にあった唯一の短いハシゴ
新道にもシラネアオイが沢山咲いていた。濃淡にも微妙な差があります。
2016年06月07日 10:19撮影 by  Canon IXY 160, Canon
7
6/7 10:19
新道にもシラネアオイが沢山咲いていた。濃淡にも微妙な差があります。
コメツツジ?
2016年06月07日 10:21撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
6/7 10:21
コメツツジ?
新道から旧道の6合目にある岩を見る。
2016年06月07日 10:23撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
6/7 10:23
新道から旧道の6合目にある岩を見る。
白いシラネアオイが咲いていました。
2016年06月07日 10:28撮影 by  Canon IXY 160, Canon
14
6/7 10:28
白いシラネアオイが咲いていました。
膝サポーターを装着して下る妻
2016年06月07日 11:14撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/7 11:14
膝サポーターを装着して下る妻
豆腐岩の横の木製階段を下る妻
2016年06月07日 11:19撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/7 11:19
豆腐岩の横の木製階段を下る妻
ガマズミ?とタニウツギ
2016年06月07日 11:20撮影 by  Canon IXY 160, Canon
1
6/7 11:20
ガマズミ?とタニウツギ
11:44無事下山完了。一日を通して晴天に恵まれてラッキーな一日でした。
2016年06月07日 11:44撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/7 11:44
11:44無事下山完了。一日を通して晴天に恵まれてラッキーな一日でした。
下山後、わんこそばにチャレンジ!キリよく100杯完食‼
2016年06月07日 13:55撮影 by  Canon IXY 620F, Canon
21
6/7 13:55
下山後、わんこそばにチャレンジ!キリよく100杯完食‼
わんこそば記録 100杯の証明書を頂けました。
2016年06月07日 13:56撮影 by  Canon IXY 620F, Canon
6
6/7 13:56
わんこそば記録 100杯の証明書を頂けました。
●6/8(水) 早池峰山
河原坊登山口を4:34に出発。

2016年06月08日 04:34撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/8 4:34
●6/8(水) 早池峰山
河原坊登山口を4:34に出発。

小田越までの約2キロの車道歩きが憂鬱だった。
2016年06月08日 04:54撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/8 4:54
小田越までの約2キロの車道歩きが憂鬱だった。
遠野市に入る。
2016年06月08日 04:57撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/8 4:57
遠野市に入る。
小田越登山口に到着。
2016年06月08日 04:59撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/8 4:59
小田越登山口に到着。
小田越登山口から見上げる早池峰山
2016年06月08日 05:00撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3
6/8 5:00
小田越登山口から見上げる早池峰山
衣服調整をして、さあ、登りますか‼
2016年06月08日 05:05撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/8 5:05
衣服調整をして、さあ、登りますか‼
一合目までは樹林帯を進む。木道があったり・・・
2016年06月08日 05:11撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/8 5:11
一合目までは樹林帯を進む。木道があったり・・・
木道でない部分があったりと・・・
2016年06月08日 05:12撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/8 5:12
木道でない部分があったりと・・・
一合目を歩いている時、結構な数を見かけた一斗缶とバチ。いつだれがどんな時に使うのかと考えながら進んだ。
2016年06月08日 05:15撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/8 5:15
一合目を歩いている時、結構な数を見かけた一斗缶とバチ。いつだれがどんな時に使うのかと考えながら進んだ。
樹林帯を抜けると・・・
2016年06月08日 05:24撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/8 5:24
樹林帯を抜けると・・・
一合目の標識がある。ここからは展望の良い登山道となる。
2016年06月08日 05:25撮影 by  Canon IXY 160, Canon
5
6/8 5:25
一合目の標識がある。ここからは展望の良い登山道となる。
振り返って、薬師岳を見る。
2016年06月08日 05:25撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/8 5:25
振り返って、薬師岳を見る。
ミヤマキンバイ
2016年06月08日 05:28撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/8 5:28
ミヤマキンバイ
ミヤマシオガマ?
2016年06月08日 05:30撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6
6/8 5:30
ミヤマシオガマ?
チングルマ
2016年06月08日 05:44撮影 by  Canon IXY 160, Canon
3
6/8 5:44
チングルマ
ナンブイヌナズナ
2016年06月08日 05:50撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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ナンブイヌナズナ
チシマアマナ?
2016年06月08日 05:55撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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チシマアマナ?
五合目付近から上、ホシガラスが多く生息している。
2016年06月08日 05:58撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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五合目付近から上、ホシガラスが多く生息している。
八合目付近にある梯子を三点支持で確実に登ってくる妻。
2016年06月08日 06:25撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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八合目付近にある梯子を三点支持で確実に登ってくる妻。
巨大な岩の上にもここでしか生きられない生命力(花)が宿る。
2016年06月08日 06:28撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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巨大な岩の上にもここでしか生きられない生命力(花)が宿る。
9合目の御田植場はまだ残雪がある。
2016年06月08日 06:36撮影 by  Canon IXY 160, Canon
6/8 6:36
9合目の御田植場はまだ残雪がある。
早池峰山頂避難小屋
2016年06月08日 06:38撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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早池峰山頂避難小屋
日本百名山 早池峰山
登頂記念撮影
2016年06月08日 06:39撮影 by  Canon IXY 620F, Canon
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日本百名山 早池峰山
登頂記念撮影
早池峰山の山頂からの展望
2016年06月08日 06:43撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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早池峰山の山頂からの展望
早池峰山の山頂からの展望
2016年06月08日 06:57撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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早池峰山の山頂からの展望
早池峰山頂避難小屋の内部の様子を確認。宿泊はできないようです。
2016年06月08日 06:58撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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早池峰山頂避難小屋の内部の様子を確認。宿泊はできないようです。
八合目付近にある梯子を慎重に下る妻。
2016年06月08日 07:16撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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八合目付近にある梯子を慎重に下る妻。
五合目御金蔵。登りで唯一休憩した場所。
2016年06月08日 07:29撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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五合目御金蔵。登りで唯一休憩した場所。
一合目の標識の場所まで無事に戻ってきた。
2016年06月08日 07:55撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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一合目の標識の場所まで無事に戻ってきた。
小田越登山口へ8:09に戻ってきた。
2016年06月08日 08:09撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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6/8 8:09
小田越登山口へ8:09に戻ってきた。
河原坊登山口へは8:33に到着。ギリギリ4時間切れました。
2016年06月08日 08:33撮影 by  Canon IXY 160, Canon
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河原坊登山口へは8:33に到着。ギリギリ4時間切れました。
登山後は、盛岡駅周辺まで戻って、盛岡三大麺のひとつ『じゃじゃ麺』を元祖じゃじゃ麺専門店『白龍』にていただいた。
2016年06月08日 11:17撮影 by  Canon IXY 620F, Canon
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6/8 11:17
登山後は、盛岡駅周辺まで戻って、盛岡三大麺のひとつ『じゃじゃ麺』を元祖じゃじゃ麺専門店『白龍』にていただいた。
これが『じゃじゃ麺』甘辛な味噌とややコシもある平打ち麺、キュウリや生姜のさっぱりとした味わいが合わさって絶妙な美味しさ。ラー油を少しかけるとピリッと辛い風味を味わえる。
2016年06月08日 11:27撮影 by  Canon IXY 620F, Canon
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これが『じゃじゃ麺』甘辛な味噌とややコシもある平打ち麺、キュウリや生姜のさっぱりとした味わいが合わさって絶妙な美味しさ。ラー油を少しかけるとピリッと辛い風味を味わえる。
麺を食べ終わった後の器に、卵を割り肉味噌を加え、茹で汁を注いでかき混ぜたスープ「鶏蛋湯(チータンタン)」をいただきました。盛岡三大麺、完食‼
2016年06月08日 11:36撮影 by  Canon IXY 620F, Canon
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麺を食べ終わった後の器に、卵を割り肉味噌を加え、茹で汁を注いでかき混ぜたスープ「鶏蛋湯(チータンタン)」をいただきました。盛岡三大麺、完食‼
JR盛岡駅のわんこロードにあったわんこ兄弟の看板勢揃い♪
2016年06月08日 12:21撮影 by  iPhone 6, Apple
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JR盛岡駅のわんこロードにあったわんこ兄弟の看板勢揃い♪
岩手県のゆるキャラ『そばっち』のぬいぐるみが我が家のコレクションに加わりました。隣は、ご存じ『アルクマ』です。
2016年06月08日 21:05撮影 by  iPhone 6, Apple
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岩手県のゆるキャラ『そばっち』のぬいぐるみが我が家のコレクションに加わりました。隣は、ご存じ『アルクマ』です。

感想

妻と2016年になって初の日本百名山巡りをしてきました。今回は、東北エリアで残っている岩手山、早池峰山です。登山だけでなく観光やグルメを目一杯詰め込んだ山旅を楽しんで来ました。

以下、今回の山+観光・グルメの大雑把な行程表です。
●6/6(月) 移動→盛岡三大麺の一つめ『盛岡冷麺』→プチ観光→岩手県の郷土料理→盛岡駅周辺泊
●6/7(火) 盛岡駅周辺の宿から移動(約30分)→岩手山登山→プチ観光→盛岡三大麺の二つめ『わんこそば』→ICIスポーツ盛岡店で妻の膝用サポーターを購入→盛岡駅周辺連泊
●6/8(水) 盛岡駅周辺の宿から移動(約1時間半)→早池峰山登山→プチ観光→盛岡三大麺の三つめ『じゃじゃ麺』→帰宅

ザックリとした感想のみですが、
・岩手山、早池峰山とも花が素晴らしい‼
・岩手山のお鉢周辺は強風の事が多いそうだが、今回は幸いにも風は弱く、計画通りにお鉢巡りもできてラッキーだった。
・早池峰山の登山道にある蛇紋岩は、滑りやすい岩だと思った。ステルスソールでもあまりグリップしなかった。雨に降られず、本当によかった。
・妻が下山時にいつも膝が痛くなるので、ICIスポーツ盛岡店で膝サポーターなるものを両膝分購入。7月には今年の夏の集大成?の幌尻岳があるので、ホンマに頑張って完歩してほしいとの願いを込めて、膝サポーターは妻へのプレゼントとした。早池峰山の下山時に試してみて、少しは効果があったとの事だった。
・わんこそばは、何杯食べれるかなあと思っていたが、成人男性の平均(60杯程度とのこと)以上食べれた。100杯ピッタリでキリよく食べるのはストップした。全国広しといえども、わんこそばを食べれるのは岩手県のみ。貴重な体験ができて本当に楽しかった!一生の思い出になりました♪

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コメント

懐かしい
私は埼玉出身なのですが岩手に赴任している時に山登りを覚えたので、懐かしく読ませていただきました。
河原の坊が通行止めなのは残念です。独特の急登で素晴らしい登山道です。イメージとしては白馬岳の雪渓ルートに雪渓がない感じですかね。また機会があったらお試しください。
冷麺に食道園を選んだのはよく調べてるなと思いました。
2016/6/12 21:20
Re: 懐かしい
こんばんは、HAKI24さん。
早池峰山は河原坊コースを登って、小田越コースで下る予定だったのですが、生憎の通行止めで残念でした。また、機会があれば河原坊ルートで早池峰山を訪れたいと思います。
登山道などの山に関する事は僕が調べ、それ以外の全て(観光スポット、グルメ、交通手段など)は妻が事前に徹底的に調べ、完全な旅程を組んでいます。グルメに関しては、発祥の店や元祖の店を重視しているようです。その為、冷麺は食道園をなったと聞きました。
2016/6/12 21:48
Re[2]: 懐かしい
返信ありがとうございます(^-^)/
また読ませてもらいます。
良い山行を(^-^)
2016/6/15 20:58
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