西丹沢自然教室〜檜洞丸〜蛭ヶ岳〜丹沢山〜塔ノ岳〜大倉

2016年05月22日(日) 〜 2016年05月23日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.4km
• 登り: 2,071m
• 下り: 2,327m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:50

8:25 神奈川県立西丹沢自然教室
9:15 9:25 ゴーラ沢出合
10:25 10:25 展望台
11:10 11:10 ツツジ新道・石棚山稜分岐
11:36 11:36 檜洞丸
11:46 12:00 青ヶ岳山荘
12:40 12:40 金山谷乗越
13:00 13:00 神ノ川乗越
13:20 13:20 臼ヶ岳
14:00 14:00 ミカゲ沢ノ頭
15:15 15:15 蛭ヶ岳
15:15 蛭ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:30

5:00 蛭ヶ岳山荘
5:30 0:00 鬼ヶ岩
6:53 6:53 丹沢山
6:53 6:53 みやま山荘
6:53 6:53 尊仏山荘
7:50 8:50 塔ノ岳
11:30 ゴール地点

天候

22日　晴れ
23日　晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き: 小田急線 新松田駅より西丹沢自然教室行きの富士急湘南バス。7:20が始発でしたが、臨時便が出ていて、ひと足先に出発してくれました。
＊時刻表　http://www.fujikyu.co.jp/syonan/rosen_time/time01_h.html

帰り: 大倉よりバスで、小田急線渋沢駅

コース状況／危険箇所等

登山届けは、西丹沢自然教室ににあり。
営業小屋は青ヶ岳山荘、蛭ヶ岳山荘、みやま山荘、尊仏山荘。

檜洞丸の先、臼ヶ岳を過ぎて蛭ヶ岳の登り返しが鎖ありの急な登りです。
他は蛭ヶ岳を過ぎた、鬼ヶ岩の辺りに鎖ありです。

毎度のことながら、大倉の下りが長い。ので、膝痛とか気をつけてください。

その他周辺情報

新松田駅についたら、もう臨時バスが待っていたので、コンビニには寄りませんでした。事前に買っておいて良かったです。

温泉は、弘法の里湯
https://www.city.hadano.kanagawa.jp/kanko/kobo.html

写真

22日
8:25　西丹沢自然教室　山開きでした。

水6L・お酒・ご飯 and more
夏山トレーニング兼ね、出発〜。

綺麗な新緑。

9:15　ゴーラ沢出合　気持ち良い天気。

ここから、ぐっと登って...

シロ ヤシオ（白八汐）が咲く、つつじ新道

"当たり年" だそうで...

まぁ、ついつい...

足が...

止まります。

初夏らしい、緑。

11:36　檜洞丸 山頂☆

ちょっと下った...

ここで、しばし休憩。
ランプの宿も、いつか泊まりたいですね。

丹沢主稜を行き...

13:30　臼ヶ岳を越えて、いよいよ蛭ヶ岳。
登りが急そうだなぁ。。。

登り返す手前の、ご褒美。
またまた、シロ ヤシオ（白八汐）

いやぁ、綺麗。

トウゴク ミツバ ツツジ（東国三葉躑躅）も混ざって...

ゴージャス。

トウゴク ミツバ ツツジ（東国三葉躑躅）

急坂を登り返して...

15:15　蛭ヶ岳山頂☆　本日のゴール！
フーーー。　へばったなぁ。

早速、カンパーイ！

重さは変わらないので、
ちょっと贅沢なレトルトカレーを試食。

旨い！！！　ぺろり！！！
山だと、何でも旨いのですが。。。

黄昏

明日歩く、黄昏稜線。

微睡み

黄昏タイム。

日の入り show

富士山

1

2

3

4

終演

神奈川の夜景

丹沢のスライドショーを観ながら、
20時にはzzzzzzzzzzzzz

23日
3:30起床。朝飯。

4:00　こんな具合の東の空。

4:35　ご来光。

西には、月と富士山。

5:00　まずは丹沢山目指して、出発！

朝方のシロヤシオも、よろし。

定番、鬼ヶ岩越しに見た蛭ヶ岳。

シロと、トウゴク ミツバ ツツジ（東国三葉躑躅）

シロ ヤシオ（白八汐）と、蛭ヶ岳。

シロ ヤシオ（白八汐）

途中で、まったり。

6:53　丹沢山 山頂。

シロ ヤシオ（白八汐）

トウゴク ミツバ ツツジ（東国三葉躑躅）

シロ ヤシオ（白八汐）

7:50　塔ノ岳 山頂。

歩いて来た、縦走路。

西方面。

大山、表尾根方面。

まったり。

バカ尾根で、下山。

新緑・1

新緑・2

新緑・3

11:30　大倉に下山。

感想

GONDA609

シロ ヤシオ（白八汐）目当てに、夏山トレーニング兼ね春の丹沢山行。

晴天の初夏、
可憐に咲き誇る花を愛で、とても充実した山行でした。

しかし、
ナマってますな、体。

夏山に向けて、がむばりまーす。