筑波山に行ってみた

2016年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 02:46
• 距離: 4.1km
• 登り: 734m
• 下り: 171m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:54
• 休憩: 0:46
• 合計: 2:40

8:52 筑波山神社前
8:56 8:56 筑波山神社
9:58 10:27 御幸ヶ原
10:33 10:39 筑波男体山
10:50 10:51 御幸ヶ原
11:07 11:15 筑波山
11:30 11:32 御幸ヶ原
11:32 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

土浦北ICから行きは筑波パープルライン

写真

筑波神社から歩き出す

ケーブルカーが登ってきた

すれ違う

男女川。力士。百人一首の現場。

頂上エリアに着いた。駅の横。

展望台から。

女体山

ガマの油ショー

男体山

男体山からの眺め

男体山から女体山

女体山からロープウェイ駅を見る。奥には霞ケ浦

男体山方面

戻ってきた

下りはケーブルカー

秋はきれいだろうな

神社では結婚式も行われきれいな花嫁さんを見た

無事の下山のお礼をして終わり

感想

goro

ふと思いついて初めて筑波山に行ってみた。実は山歩きを全くしない家族から行ってみようという話が出たのだ。ろくに地図も見ないで、土浦北ICで下りて、標識に従って進む。筑波パープルラインとあるので、そちらに進むと、とんでもないところを通って、山岳道路っぽいところに出る。ロープウェイ乗り場近くまで来たが、地図を見直し、筑波神社からのぼることにし、ケーブルカー乗り場方面へ。付近の駐車場は混んでいたが何とか駐車する（この辺りはどこでも一日500円）。準備をして9時に神社横から歩き出す。同行の家族は、ケーブルカーを利用。狭い登山道はこの時間、多くの人が登っていた。中高年のグループ、家族連れも多い。けっこう急なところもあり、気をつけて歩いてほしい。スタートから55分ほどで頂上エリアに出た。実はまだ朝食を食べていなかったので、展望台にある食堂でカレーを食べてほっと一息。さらに10分弱歩くと男体山の頂上。霞んで眺望はそれほどでもなかった。いったん戻って女体山へ。歩きやすい道で10分ほど。霞んではいるが、霞ケ浦も見え、なかなかの眺め。こちらの頂上は岩場になっており、なかなかの迫力だが、大勢の人で危なげだった。下りは家族といっしょにケーブルカーを利用した。あっという間に下界へ。
筑波山は今なら100名山には選ばれないだろうとか言われているが、女体山からの眺めは本物だった。