関八州見晴台(四寸道)
- GPS
- 03:31
- 距離
- 9.8km
- 登り
- 718m
- 下り
- 696m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:「黒山」12:05 から「ニューサンピア埼玉おごせ」入浴し次のバス13:40で越生駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
蟻の戸渡りは10m程度だがここだけ岩場の経験が必要だと思う。まずクライムダウンが問題なくできること。(岩場を降りるようになるため) この登山道を降る場合は、岩場が登りになるためそれほど難しくはないと思う。 |
その他周辺情報 | ニュウサンピア埼玉おごせで入浴できる。780円 駅のそばにオーティックがあり越生の物産(梅干しなど)を売っている。 往復東武鉄道とバスを利用するなら「越生散策きっぷ」を購入するとよい。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
前に関八州見晴台に行ったあと気になっていた四寸道を歩いて見ることにした。奥武蔵登山詳細図を見ると蟻の戸渡りルートもあるので合わせて登ることにした。
朝家を出るのが早すぎて越生駅バスの発車時刻8:01分の40分前についてしまった。この日はニューサンピアでトレランのイベントがあるみたいでまでバスは満員だった。黒山の二つ手前のバス停火の見下で降りる。ここでもう一人降りた。ここを何回か歩いている人みたいでこの後ルートミスをしそうなとき道を教えていただいた。早速地形図を片手に歩き始める。ここだろうと思うところに龍穏寺への指導標があるのでありがたい。龍穏寺へ行く途中に登山道の入口があるみたなので。歩いていくと御嶽山の指導標が出てきたのでそれに従って山へ入っていく。山だからこれでいいと思う。山道は奥武蔵の山なので杉林が多い。御嶽山・御嶽神社の指導標が出てきたのでそれに従っていくと神社があった。少し汚いがお参りして戻る。途中でショートカットして登山道に戻る。ここでバス停で一緒に降りた方とあってこの後のルートを教えてもらう。
舗装道路にでて右に進み登山道の入口をさぐる。一つ目があったがもう一つあるだろうと先へ進むがなかった。戻るとまたその方にあった。最初にここかと思ったところでよかったみたいだ。その道に入る。林道沿いの登山道なのでときどき右下に舗装道路が見える。山道を行くと再び舗装道路に出る。この前の尾根が蟻の戸渡り尾根だ。
林道からの取付きは悪いが登るとトレースはずっと続いている。地形図では子の尾根は細いが岩のマークがなかったのでどうかなと思っていた。普通の奥武蔵の登山道が続いている。しばらく登ると前方に岩が見てきた。ここが蟻の戸渡りみたいだ。岩尾根に登ると確かに岩場だが岩の間をぬけていく感じだ。最後の岩の降りが蟻の戸渡りと言われる場所みたいだ。ここをクライムダウンするとまた普通の登山道になるがかなり急な道だ。この途中で3人降りてくるのにあった。降りる人もいるんだ。この急斜面を登り切ると関八州見晴台のすぐそばに出た。関八州見晴台は7、8人の人が休んでいた。写真を撮り少し休む。最初は花立松峠から黒山三滝に降りようかと思っていたが、ここで今登ってきたところを降りることにした。
知っている人だけがわかる降り口から下山開始する。樹林帯の急斜面なだけ降りるのも早い。木につかまりながらどんどん降りる。さっきの岩場を攀じると登る時にあった3人の人がいた。この岩で岩トレをするという。この先の岩場から降りる道を探すのに少し迷ったが記憶を頼りにトラバースすると登山道があった。岩尾根を行き過ぎたみたいだ。
下りはこの後、舗装された林道をとおり黒山三滝に行く。滝を見物してバス停に行くとちょうど下りのバスが来たところだった。帰りはニューサンピアで降りて温泉に入りくつろいで帰った。
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