また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 888956
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

関八州見晴台(四寸道)

2016年06月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:31
距離
9.8km
登り
718m
下り
696m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:21
休憩
0:11
合計
3:32
8:20
15
火の見下バス停
8:35
8:35
12
8:47
8:48
5
8:53
8:56
73
10:09
10:12
82
11:34
11:38
14
11:52
黒山バス停
関八州見晴台を示す指導標は全くない。林道から登山道に入るとき自分の位置がわからないとむずかしい。林道がすぐそばにたくさんあるのは安心できる。岩場は一か所だがこの前後のルートどりには注意が必要。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:越生駅 8:01バス「黒山」の手前「火の見下」で下車
帰り:「黒山」12:05 から「ニューサンピア埼玉おごせ」入浴し次のバス13:40で越生駅
コース状況/
危険箇所等
蟻の戸渡りは10m程度だがここだけ岩場の経験が必要だと思う。まずクライムダウンが問題なくできること。(岩場を降りるようになるため)
この登山道を降る場合は、岩場が登りになるためそれほど難しくはないと思う。
その他周辺情報 ニュウサンピア埼玉おごせで入浴できる。780円
駅のそばにオーティックがあり越生の物産(梅干しなど)を売っている。
往復東武鉄道とバスを利用するなら「越生散策きっぷ」を購入するとよい。
越生駅に着いた。早く着きすぎて30分バス停で座っていた。
2016年06月04日 07:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 7:28
越生駅に着いた。早く着きすぎて30分バス停で座っていた。
火の見下バス停で下車する。ほかに1名降りた。この方にはこのあと迷いそうなところでお世話になった。
2016年06月04日 08:20撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 8:20
火の見下バス停で下車する。ほかに1名降りた。この方にはこのあと迷いそうなところでお世話になった。
橋を渡り右の道を入る。
2016年06月04日 08:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 8:21
橋を渡り右の道を入る。
このあともでてくる龍陰寺の指導標により進む。
2016年06月04日 08:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 8:22
このあともでてくる龍陰寺の指導標により進む。
舗装道路を進む。両側は新緑の樹木。
2016年06月04日 08:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 8:24
舗装道路を進む。両側は新緑の樹木。
二俣の道を龍穏寺のほうに進む。
2016年06月04日 08:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 8:26
二俣の道を龍穏寺のほうに進む。
ここにも生活している人がいる。
2016年06月04日 08:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 8:28
ここにも生活している人がいる。
ここも龍穏寺のほうに進む。
2016年06月04日 08:29撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 8:29
ここも龍穏寺のほうに進む。
左行きどまりなので右に進む。
2016年06月04日 08:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 8:30
左行きどまりなので右に進む。
ここに指導標が出てきた。
2016年06月04日 08:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 8:34
ここに指導標が出てきた。
前に回ってみてみると御嶽山となっているのでこの道に入る。
2016年06月04日 08:35撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 8:35
前に回ってみてみると御嶽山となっているのでこの道に入る。
陽射しがやさしい道を歩く。
2016年06月04日 08:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 8:46
陽射しがやさしい道を歩く。
御嶽山とあるのでそっちへ登ってみる。
2016年06月04日 08:52撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 8:52
御嶽山とあるのでそっちへ登ってみる。
2016年06月04日 08:53撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 8:53
2016年06月04日 08:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 8:54
御嶽神社があった。お参りする。
2016年06月04日 08:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 8:55
御嶽神社があった。お参りする。
御岳神社について書いてある。
2016年06月04日 08:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 8:55
御岳神社について書いてある。
舗装道路に出る。
2016年06月04日 09:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 9:10
舗装道路に出る。
ここを右に行き左の登山道を探すが、行き過ぎてしまった。
2016年06月04日 09:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 9:10
ここを右に行き左の登山道を探すが、行き過ぎてしまった。
しばらく行くと一か所左上に行く道があった。その先しばらく歩くがないので戻るとバス停で一緒に降りた人からここを行くといいと教えてもらった。
2016年06月04日 09:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 9:11
しばらく行くと一か所左上に行く道があった。その先しばらく歩くがないので戻るとバス停で一緒に降りた人からここを行くといいと教えてもらった。
コアジサイ
2016年06月04日 09:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/4 9:26
コアジサイ
樹木の中だがなんとなくいい山道だ。
2016年06月04日 09:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 9:27
樹木の中だがなんとなくいい山道だ。
また舗装された林道にでた。ここが蟻の戸渡り尾根の登山口になる。
2016年06月04日 09:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 9:34
また舗装された林道にでた。ここが蟻の戸渡り尾根の登山口になる。
蟻の戸渡りの尾根に入るが岩場は出てこない。
2016年06月04日 09:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 9:38
蟻の戸渡りの尾根に入るが岩場は出てこない。
岩がでてきた。
2016年06月04日 09:43撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 9:43
岩がでてきた。
この岩を回って登ってきた。
2016年06月04日 09:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 9:44
この岩を回って登ってきた。
武巌琴宮かな
2016年06月04日 09:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 9:45
武巌琴宮かな
さらに岩のわきを登る。
2016年06月04日 09:45撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 9:45
さらに岩のわきを登る。
岩場がつづく。
2016年06月04日 09:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 9:46
岩場がつづく。
この岩の先をクライムダウン。ちょっと細い。
2016年06月04日 09:46撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/4 9:46
この岩の先をクライムダウン。ちょっと細い。
ここ。
2016年06月04日 09:48撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/4 9:48
ここ。
この先は木漏れ日の急な登り。
2016年06月04日 09:55撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 9:55
この先は木漏れ日の急な登り。
ここに出た。
2016年06月04日 10:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 10:07
ここに出た。
登山道を行くとすぐ関八州見晴台につく。
2016年06月04日 10:08撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 10:08
登山道を行くとすぐ関八州見晴台につく。
関八州見晴台についた。
2016年06月04日 10:09撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 10:09
関八州見晴台についた。
山頂の高山不動奥の院
2016年06月04日 10:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/4 10:10
山頂の高山不動奥の院
証拠写真。
2016年06月04日 10:11撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/4 10:11
証拠写真。
同じ道を降りる。ここが降り口。
2016年06月04日 10:18撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 10:18
同じ道を降りる。ここが降り口。
木漏れ日の急坂を降りる。
2016年06月04日 10:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 10:27
木漏れ日の急坂を降りる。
そろそろ岩場に入る。
2016年06月04日 10:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 10:33
そろそろ岩場に入る。
今度は登り。
2016年06月04日 10:33撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 10:33
今度は登り。
登りのほうが楽かも。
2016年06月04日 10:34撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 10:34
登りのほうが楽かも。
岩場がつづく。
2016年06月04日 10:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 10:36
岩場がつづく。
林道に出た。
2016年06月04日 10:56撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 10:56
林道に出た。
顔振峠への稜線が見える。
2016年06月04日 11:07撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/4 11:07
顔振峠への稜線が見える。
林道を黒山三滝に進む。
2016年06月04日 11:10撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 11:10
林道を黒山三滝に進む。
日照水がホースで出ている。のどが渇いているので思い切り飲んだ。
2016年06月04日 11:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 11:19
日照水がホースで出ている。のどが渇いているので思い切り飲んだ。
すぐわきが花立松峠からの下山道がある。
2016年06月04日 11:21撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 11:21
すぐわきが花立松峠からの下山道がある。
黒山三滝の男滝、女滝。
2016年06月04日 11:38撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/4 11:38
黒山三滝の男滝、女滝。
売店のわきをバス停に歩いていく。
2016年06月04日 11:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/4 11:39
売店のわきをバス停に歩いていく。
黒山三滝入口に降りてきた。
2016年06月04日 11:50撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/4 11:50
黒山三滝入口に降りてきた。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

 前に関八州見晴台に行ったあと気になっていた四寸道を歩いて見ることにした。奥武蔵登山詳細図を見ると蟻の戸渡りルートもあるので合わせて登ることにした。
 朝家を出るのが早すぎて越生駅バスの発車時刻8:01分の40分前についてしまった。この日はニューサンピアでトレランのイベントがあるみたいでまでバスは満員だった。黒山の二つ手前のバス停火の見下で降りる。ここでもう一人降りた。ここを何回か歩いている人みたいでこの後ルートミスをしそうなとき道を教えていただいた。早速地形図を片手に歩き始める。ここだろうと思うところに龍穏寺への指導標があるのでありがたい。龍穏寺へ行く途中に登山道の入口があるみたなので。歩いていくと御嶽山の指導標が出てきたのでそれに従って山へ入っていく。山だからこれでいいと思う。山道は奥武蔵の山なので杉林が多い。御嶽山・御嶽神社の指導標が出てきたのでそれに従っていくと神社があった。少し汚いがお参りして戻る。途中でショートカットして登山道に戻る。ここでバス停で一緒に降りた方とあってこの後のルートを教えてもらう。
 舗装道路にでて右に進み登山道の入口をさぐる。一つ目があったがもう一つあるだろうと先へ進むがなかった。戻るとまたその方にあった。最初にここかと思ったところでよかったみたいだ。その道に入る。林道沿いの登山道なのでときどき右下に舗装道路が見える。山道を行くと再び舗装道路に出る。この前の尾根が蟻の戸渡り尾根だ。
 林道からの取付きは悪いが登るとトレースはずっと続いている。地形図では子の尾根は細いが岩のマークがなかったのでどうかなと思っていた。普通の奥武蔵の登山道が続いている。しばらく登ると前方に岩が見てきた。ここが蟻の戸渡りみたいだ。岩尾根に登ると確かに岩場だが岩の間をぬけていく感じだ。最後の岩の降りが蟻の戸渡りと言われる場所みたいだ。ここをクライムダウンするとまた普通の登山道になるがかなり急な道だ。この途中で3人降りてくるのにあった。降りる人もいるんだ。この急斜面を登り切ると関八州見晴台のすぐそばに出た。関八州見晴台は7、8人の人が休んでいた。写真を撮り少し休む。最初は花立松峠から黒山三滝に降りようかと思っていたが、ここで今登ってきたところを降りることにした。
 知っている人だけがわかる降り口から下山開始する。樹林帯の急斜面なだけ降りるのも早い。木につかまりながらどんどん降りる。さっきの岩場を攀じると登る時にあった3人の人がいた。この岩で岩トレをするという。この先の岩場から降りる道を探すのに少し迷ったが記憶を頼りにトラバースすると登山道があった。岩尾根を行き過ぎたみたいだ。
 下りはこの後、舗装された林道をとおり黒山三滝に行く。滝を見物してバス停に行くとちょうど下りのバスが来たところだった。帰りはニューサンピアで降りて温泉に入りくつろいで帰った。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:649人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら