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Yamareco

記録ID: 889148
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城山(おおさる山乃家〜茶の木畑峠〜銚子の伽藍周回)

2016年06月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:56
距離
8.3km
登り
797m
下り
796m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:49
休憩
1:07
合計
4:56
9:06
9:06
68
登山口入口
10:14
10:16
25
岳人岩
10:41
11:23
8
11:31
11:31
17
横引き尾根分岐
11:48
12:04
1
河原口取付(銚子の伽藍探索)
12:05
12:11
2
12:13
12:13
22
河原口取付
12:35
12:35
7
横引き尾根分岐
12:42
12:43
63
さねすり岩
13:46
13:46
4
大猿の猿(おおさる山乃家)
13:50
ゴール地点
登山口入口がわからず、川沿いを進んで戻るまで10分浪費しています。
河原口(銚子の伽藍探索)は迷走している時間を休憩として扱いました。
天候
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
おおさる山乃家駐車場(無料)
※手前分岐、右側に5台、左側に10台程度
※左側の方がコース上にありトイレ(ペーパー切れていたので持参が望ましい)が近い
コース状況/
危険箇所等
○尾根筋の登山道で崩壊箇所多い。
○横引き尾根分岐から銚子の伽藍に向かう道は「山と高原地図」の破線ルートとは異なる案内標識となっているため、河原に下りたら左に向かう。破線ルートの踏み後は崩落により通れないのかもしれない(未確認)。
○コバエ多し、若干うっとおしい。
その他周辺情報 【日帰り温泉】粕川温泉元気ランド
http://www.genkey.jp/
※二つの源泉から引いた湯船あり。当然、美人の湯PH8.5の「ささらの湯」に浸かる。
駐車場から出発。正面の鳥居左奥がトイレです。
2016年06月04日 08:54撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6/4 8:54
駐車場から出発。正面の鳥居左奥がトイレです。
東屋〜ふれあい橋〜駐車場(5台)を抜けると滝の入口に出ます。しばらく進みましたが間違いに気づき引き返す。
2016年06月04日 08:59撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6/4 8:59
東屋〜ふれあい橋〜駐車場(5台)を抜けると滝の入口に出ます。しばらく進みましたが間違いに気づき引き返す。
車道を下り登山口を見つける。
2016年06月04日 09:06撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6/4 9:06
車道を下り登山口を見つける。
笹が。。。
2016年06月04日 09:07撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6/4 9:07
笹が。。。
新緑です。
2016年06月04日 09:10撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6/4 9:10
新緑です。
黄色の尾根筋を歩いているのですが、スマホGPSの軌跡はこんな感じ。
黄色の尾根筋を歩いているのですが、スマホGPSの軌跡はこんな感じ。
岳人岩か?(この時点では岳人岩=人面岩と勘違いしている。)
2016年06月04日 09:55撮影 by  HDR-CX590V, SONY
1
6/4 9:55
岳人岩か?(この時点では岳人岩=人面岩と勘違いしている。)
これ以上茂ると嫌かも。
2016年06月04日 10:05撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6/4 10:05
これ以上茂ると嫌かも。
笹藪はまだこれくらい。
2016年06月04日 10:06撮影 by  HDR-CX590V, SONY
1
6/4 10:06
笹藪はまだこれくらい。
岳人岩? 猿顔だから猿岩かな?
2016年06月04日 10:14撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6/4 10:14
岳人岩? 猿顔だから猿岩かな?
猿岩は裏(表)から見ると岳人岩だった。連れは人の顔に見えるというが自分にはアンコウにしか見えない。帰宅後調べたが岳人岩の由来はわからなかったが、少なくとも人面岩ではなさそうだ。
2016年06月04日 10:16撮影 by  HDR-CX590V, SONY
2
6/4 10:16
猿岩は裏(表)から見ると岳人岩だった。連れは人の顔に見えるというが自分にはアンコウにしか見えない。帰宅後調べたが岳人岩の由来はわからなかったが、少なくとも人面岩ではなさそうだ。
ツツジがちらほら。
2016年06月04日 10:24撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6/4 10:24
ツツジがちらほら。
地面のほうが綺麗かな。
2016年06月04日 10:25撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6/4 10:25
地面のほうが綺麗かな。
茶ノ木畑峠到着
2016年06月04日 10:42撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6/4 10:42
茶ノ木畑峠到着
良く見るとさっきまでのツツジと違うなぁ。
これがレンゲツツジでした。
2016年06月04日 11:24撮影 by  HDR-CX590V, SONY
3
6/4 11:24
良く見るとさっきまでのツツジと違うなぁ。
これがレンゲツツジでした。
地蔵岳
2016年06月04日 11:28撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6/4 11:28
地蔵岳
銚子の伽藍に向かいます。
2016年06月04日 11:29撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6/4 11:29
銚子の伽藍に向かいます。
ナイスな枝振り
2016年06月04日 11:35撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6/4 11:35
ナイスな枝振り
シャガに似てる。帰宅後調べたら「ヒメシャガ」というみたいですね。
2016年06月04日 11:36撮影 by  HDR-CX590V, SONY
2
6/4 11:36
シャガに似てる。帰宅後調べたら「ヒメシャガ」というみたいですね。
一気に下る。
2016年06月04日 11:36撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6/4 11:36
一気に下る。
シロヤシオに間に合いました。
2016年06月04日 11:39撮影 by  HDR-CX590V, SONY
4
6/4 11:39
シロヤシオに間に合いました。
バイケイソウ群生地
2016年06月04日 11:40撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6/4 11:40
バイケイソウ群生地
一気に下る
2016年06月04日 11:43撮影 by  HDR-CX590V, SONY
1
6/4 11:43
一気に下る
下りた左は崩壊が凄い。「山と高原地図の破線ルート」を下りてきているものと思い、右に進んで銚子の伽藍を探しに行く。実は二人とも銚子の伽藍が何かを知らない。。。
2016年06月04日 11:48撮影 by  HDR-CX590V, SONY
3
6/4 11:48
下りた左は崩壊が凄い。「山と高原地図の破線ルート」を下りてきているものと思い、右に進んで銚子の伽藍を探しに行く。実は二人とも銚子の伽藍が何かを知らない。。。
この金の石が「銚子の伽藍」?
2016年06月04日 11:57撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6/4 11:57
この金の石が「銚子の伽藍」?
この地層が「銚子の伽藍」?
2016年06月04日 11:58撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6/4 11:58
この地層が「銚子の伽藍」?
結局わからないので、このミニ滝を「銚子の伽藍」ということにして帰路に着く。
2016年06月04日 12:01撮影 by  HDR-CX590V, SONY
2
6/4 12:01
結局わからないので、このミニ滝を「銚子の伽藍」ということにして帰路に着く。
連れが登山道を登らず、そのまま川沿いに下りていって案内標識を見つける。
2016年06月04日 12:11撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6/4 12:11
連れが登山道を登らず、そのまま川沿いに下りていって案内標識を見つける。
登ってみたら右側に案内標識がありました!
2016年06月04日 12:06撮影 by  HDR-CX590V, SONY
1
6/4 12:06
登ってみたら右側に案内標識がありました!
でも、何のことかわかっていないので、振り返ってこの川の水の落ち込み口を「銚子の伽藍」ということにして、下を覗きこめる限界まで踏み込んで撮影しました。
2016年06月04日 12:05撮影 by  HDR-CX590V, SONY
4
6/4 12:05
でも、何のことかわかっていないので、振り返ってこの川の水の落ち込み口を「銚子の伽藍」ということにして、下を覗きこめる限界まで踏み込んで撮影しました。
滝つぼを撮影
2016年06月04日 12:05撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6/4 12:05
滝つぼを撮影
反対側の岩に渡れば楽に撮影できました。帰宅後調べたらこのゴルジェを「銚子の伽藍」という方もいましたので、自分もそう理解することにします。
2016年06月04日 12:08撮影 by  HDR-CX590V, SONY
2
6/4 12:08
反対側の岩に渡れば楽に撮影できました。帰宅後調べたらこのゴルジェを「銚子の伽藍」という方もいましたので、自分もそう理解することにします。
銚子の伽藍の上を左に進むルート「山と高原地図の破線ルート」は崩落箇所の上を通るみたいで、危険に敏感な連れは拒否。ちなみに下りてきたルートは「山と高原地図」には出ていないルートですね。
2016年06月04日 12:13撮影 by  HDR-CX590V, SONY
1
6/4 12:13
銚子の伽藍の上を左に進むルート「山と高原地図の破線ルート」は崩落箇所の上を通るみたいで、危険に敏感な連れは拒否。ちなみに下りてきたルートは「山と高原地図」には出ていないルートですね。
ん〜、この存在感がたまらない。
2016年06月04日 12:15撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6/4 12:15
ん〜、この存在感がたまらない。
この分岐で右が銚子の伽藍なので破線ルートと勘違いして下りてしまったわけですが、左にある踏み後が破線ルートですね。帰宅後調べたら、親子亀とか伽藍展望台があるみたいですね(行けるかどうかは不明)。
2016年06月04日 12:21撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6/4 12:21
この分岐で右が銚子の伽藍なので破線ルートと勘違いして下りてしまったわけですが、左にある踏み後が破線ルートですね。帰宅後調べたら、親子亀とか伽藍展望台があるみたいですね(行けるかどうかは不明)。
横引き尾根分岐からつつじが峰通りで帰ります。
2016年06月04日 12:35撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6/4 12:35
横引き尾根分岐からつつじが峰通りで帰ります。
つつじが峰通りから登ってくるとこの案内標識があります。やはりあの踏み後は通れないのかな。
2016年06月04日 12:35撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6/4 12:35
つつじが峰通りから登ってくるとこの案内標識があります。やはりあの踏み後は通れないのかな。
つつじが峰通りはなかなかの急坂です。つつじがちらほら。
2016年06月04日 12:36撮影 by  HDR-CX590V, SONY
1
6/4 12:36
つつじが峰通りはなかなかの急坂です。つつじがちらほら。
さねすり岩
2016年06月04日 12:42撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6/4 12:42
さねすり岩
さねすり岩を抜けて振り返る
2016年06月04日 12:43撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6/4 12:43
さねすり岩を抜けて振り返る
崩落地を通過
2016年06月04日 12:45撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6/4 12:45
崩落地を通過
落ちたツツジも綺麗です。
2016年06月04日 12:52撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6/4 12:52
落ちたツツジも綺麗です。
2016年06月04日 13:07撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6/4 13:07
2016年06月04日 13:13撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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6/4 13:13
東登山口に向かいます。整備ありがとうございます。
2016年06月04日 13:28撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6/4 13:28
東登山口に向かいます。整備ありがとうございます。
おおさる山乃家に向かいます。
2016年06月04日 13:34撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6/4 13:34
おおさる山乃家に向かいます。
無事下山。左が登山口。
2016年06月04日 13:44撮影 by  HDR-CX590V, SONY
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6/4 13:44
無事下山。左が登山口。
おおさる山乃家の正面左上に「大猿の猿」が鎮座
2016年06月04日 13:47撮影 by  HDR-CX590V, SONY
6/4 13:47
おおさる山乃家の正面左上に「大猿の猿」が鎮座
撮影機器:

感想

今日は天気が優れないみたいなので、眺望よりツツジを見に行くことにして、近場で赤城の未踏ルートを探し、銚子の伽藍まで行ってみることにしました。

山と高原地図と役に立たないスマホGPS片手に下調べもろくにせずに出発です。

結果は、最初からルートミス、岳人岩?、銚子の伽藍?、地図と違う? GPSはどこを指してるの? などなど、波乱万丈の山旅を堪能してきました。

大猿の猿も常に後方を歩く自分だけが気がついて、既に遥か先を歩いている連れを呼び戻さずにダッシュで見てきました。

崩落箇所は多く、つつじが峰通りの急斜面は登りに使うと難儀しそうですが、ハイキングコースみたいに歩きやすいコースだったと思います。

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コメント

銚子の伽藍
こんばんわ!
地元民で赤城山なんて幼稚園の頃から何度も行ってるというのに、
実は銚子の伽藍は歩いたことがありません(滝汗)
ゴルジュ、という言葉に魅了されながらも、ちょっと怖い感じ・・・
小沼から滝沢温泉方面に降りる車道から見ると、谷沿いは急そうだし、
渋い静かな山歩きができそうな反面、いろいろ勉強できそうな気がします。
普段見る赤城山とは違う表情が見られそうで、いいですね・・・
2016/6/5 23:43
Re: 銚子の伽藍
yamaonseさん、おはようございます。

ゴルジュの中を滝の流れに沿って登りあげる方、伽藍の急斜面を下る方、お亡くなりになられた方などがおられるみたいですが、我が家には無縁です。今回のコースを歩くだけならハイキング気分で楽しめると思います。

確かに赤城の中では銚子の伽藍は
異質なのかもしれませんね。それもまた良し!
2016/6/6 6:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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