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Yamareco

記録ID: 889243
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ハイキング
谷川・武尊

谷川岳19回目(巌剛新道〜西黒尾根〜トマの耳〜オキの耳〜天神尾根):中高年ハイカーが歩いてみた

2016年06月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
9.2km
登り
1,396m
下り
843m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
0:19
合計
5:24
8:54
8:56
127
11:09
11:18
46
12:04
12:07
13
12:20
12:20
7
12:27
12:29
14
12:43
12:45
12
12:57
12:57
4
13:01
13:01
32
13:33
13:33
17
13:50
13:50
25
14:15
復路の天神尾根で、渋滞多発でした。
渋滞を引き起こしている自覚のないパーティが多いので、帰りの時間計算には注意が必要です。
天候 晴れ ほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
水上駅からバスでロープウェイ駅へ(670円)。
バスは上毛高原駅でたくさん乗ったそうで、水上駅発の臨時便が出ました。

6/5〜6/30はロープウェイが運休期間となるので要注意です。
コース状況/
危険箇所等
残雪僅か(無視できる程度)。
ここ(ロープウェイ駅前)を本日のスタート地点とします。
西黒尾根・巌剛新道方面へは、ロープウェイ駅を出て、目の前の車道を右に上がって行きます。
2016年06月04日 08:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 8:48
ここ(ロープウェイ駅前)を本日のスタート地点とします。
西黒尾根・巌剛新道方面へは、ロープウェイ駅を出て、目の前の車道を右に上がって行きます。
登山指導センターの前を通過していきます。
先月までは閉じられていたゲートが開いています。
2016年06月04日 08:51撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 8:51
登山指導センターの前を通過していきます。
先月までは閉じられていたゲートが開いています。
少し歩くと、西黒尾根入口の分岐があります。
本日は初の巌剛新道なので、このまま通過していきます。
2016年06月04日 08:55撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 8:55
少し歩くと、西黒尾根入口の分岐があります。
本日は初の巌剛新道なので、このまま通過していきます。
落石がありそうな場所だなと思っていたら、やはり。
2016年06月04日 09:02撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 9:02
落石がありそうな場所だなと思っていたら、やはり。
木漏れ日の林道をさらに進んでいくと、いきなり見えてきます。
西黒尾根コースより良い点の一つですね。
あちらは、なかなか姿が拝めません。
2016年06月04日 09:11撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 9:11
木漏れ日の林道をさらに進んでいくと、いきなり見えてきます。
西黒尾根コースより良い点の一つですね。
あちらは、なかなか姿が拝めません。
いきなりこの迫力は、やはり西黒尾根コースより良いかもしれません。
2016年06月04日 09:13撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
6/4 9:13
いきなりこの迫力は、やはり西黒尾根コースより良いかもしれません。
この分岐を左に入ると巌剛新道です。
ロープウェイ駅から30分程度で到着します。
2016年06月04日 09:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 9:14
この分岐を左に入ると巌剛新道です。
ロープウェイ駅から30分程度で到着します。
見えにくい角度ですが、入口に案内表示もあります。
2016年06月04日 09:15撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 9:15
見えにくい角度ですが、入口に案内表示もあります。
この位置から振り返ると、白毛門方面も一望です。
2016年06月04日 09:16撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
6/4 9:16
この位置から振り返ると、白毛門方面も一望です。
比較的背の低い広葉樹に覆われた細い道です。
出だしは、緩やかな登りです。
2016年06月04日 09:19撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 9:19
比較的背の低い広葉樹に覆われた細い道です。
出だしは、緩やかな登りです。
コース上に大量の水が流れていて沢状になっている個所があります。
雪解け水でしょうか。
滑りやすいので要注意です。
2016年06月04日 09:21撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 9:21
コース上に大量の水が流れていて沢状になっている個所があります。
雪解け水でしょうか。
滑りやすいので要注意です。
西黒尾根コースの出だしは土の上を歩く部分も多いのですが、こちら巌剛新道は石の上が多いです。
2016年06月04日 09:24撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 9:24
西黒尾根コースの出だしは土の上を歩く部分も多いのですが、こちら巌剛新道は石の上が多いです。
たまに樹が開けているところで見えます。
2016年06月04日 09:36撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 9:36
たまに樹が開けているところで見えます。
後ろも。
2016年06月04日 09:51撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 9:51
後ろも。
2016年06月04日 09:52撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
6/4 9:52
2016年06月04日 10:03撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 10:03
本日の一ゴミ。
一山で一ゴミを拾うことにしています。
(気付かぬうちに自分が落としてしまうこともあると思うので)
先月の谷川岳では3個拾いましたが、今日はゴミが少なく、この1個だけで済みました。
2016年06月04日 10:06撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
6/4 10:06
本日の一ゴミ。
一山で一ゴミを拾うことにしています。
(気付かぬうちに自分が落としてしまうこともあると思うので)
先月の谷川岳では3個拾いましたが、今日はゴミが少なく、この1個だけで済みました。
この辺りから、少し傾斜が急になってきます。
2016年06月04日 10:12撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 10:12
この辺りから、少し傾斜が急になってきます。
2016年06月04日 10:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
6/4 10:28
ここだけ、ちょっと危険でした。
崩落気味の細いトラバース道です。
慎重に通過する必要があります。
2016年06月04日 10:31撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 10:31
ここだけ、ちょっと危険でした。
崩落気味の細いトラバース道です。
慎重に通過する必要があります。
危険なトラバース個所を抜けると、岩場な感じになってきます。
トレッキングポールを使っている人は、ここで仕舞った方が良いかもしれません。
2016年06月04日 10:36撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 10:36
危険なトラバース個所を抜けると、岩場な感じになってきます。
トレッキングポールを使っている人は、ここで仕舞った方が良いかもしれません。
2016年06月04日 10:39撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 10:39
鎖場です。
このコースは総じて鎖を掴まなくても何とかなる鎖場ばかりです。
2016年06月04日 10:40撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 10:40
鎖場です。
このコースは総じて鎖を掴まなくても何とかなる鎖場ばかりです。
続け様に鎖場登場。
2016年06月04日 10:44撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 10:44
続け様に鎖場登場。
抜けると梯子。
2016年06月04日 10:46撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 10:46
抜けると梯子。
そして、鎖。
2016年06月04日 10:48撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 10:48
そして、鎖。
2016年06月04日 10:52撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 10:52
これから進む西黒尾根を歩いている人たちの姿が見えてくると、鎖場地帯終了です。
2016年06月04日 11:01撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 11:01
これから進む西黒尾根を歩いている人たちの姿が見えてくると、鎖場地帯終了です。
2016年06月04日 11:05撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
6/4 11:05
ここで西黒尾根と合流。
2016年06月04日 11:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 11:08
ここで西黒尾根と合流。
2016年06月04日 11:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
6/4 11:08
天神平のロープウェイ駅が見えます。
2016年06月04日 11:19撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
6/4 11:19
天神平のロープウェイ駅が見えます。
ここから先は、頂上直前まで岩場が続きます。
森林限界超えているので、これからの季節は日差し対策が必要です。
2016年06月04日 11:21撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
2
6/4 11:21
ここから先は、頂上直前まで岩場が続きます。
森林限界超えているので、これからの季節は日差し対策が必要です。
2016年06月04日 11:22撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
6/4 11:22
随所にペンキマークがあるので安心。
2016年06月04日 11:25撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 11:25
随所にペンキマークがあるので安心。
振り返ると、巌剛新道との合流点と、その後ろのラクダの背が見降ろせます。
西黒尾根上で、一番気分が良い場所かもしれません。
2016年06月04日 11:26撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
3
6/4 11:26
振り返ると、巌剛新道との合流点と、その後ろのラクダの背が見降ろせます。
西黒尾根上で、一番気分が良い場所かもしれません。
西黒尾根合流後も鎖があります。
こちらも、あまり鎖に頼らなくても大丈夫です。
2016年06月04日 11:28撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
6/4 11:28
西黒尾根合流後も鎖があります。
こちらも、あまり鎖に頼らなくても大丈夫です。
今日は人出が多いです。
たくさんの人が稜線上を歩いているのが見えます。
2016年06月04日 11:37撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
6/4 11:37
今日は人出が多いです。
たくさんの人が稜線上を歩いているのが見えます。
2016年06月04日 11:39撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 11:39
2016年06月04日 11:40撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 11:40
白いのも咲いています。
2016年06月04日 11:47撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 11:47
白いのも咲いています。
名前を知りませんが、メルヘンな雰囲気の花も咲いています。
2016年06月04日 11:47撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 11:47
名前を知りませんが、メルヘンな雰囲気の花も咲いています。
2016年06月04日 11:51撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
6/4 11:51
この辺りは滑りやすく登り難いです。
蛇紋岩地帯なので、雨の後等で濡れているときは特に要注意です。
2016年06月04日 11:55撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
6/4 11:55
この辺りは滑りやすく登り難いです。
蛇紋岩地帯なので、雨の後等で濡れているときは特に要注意です。
ここも蛇紋岩の一枚岩で、滑りやすいです。
2016年06月04日 11:57撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
6/4 11:57
ここも蛇紋岩の一枚岩で、滑りやすいです。
ここまで来たら、肩まですぐです。
2016年06月04日 12:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 12:08
ここまで来たら、肩まですぐです。
アレが見えてきました。
2016年06月04日 12:13撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
6/4 12:13
アレが見えてきました。
天神尾根から登ってきた人達も間近に見えてきます。
2016年06月04日 12:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 12:14
天神尾根から登ってきた人達も間近に見えてきます。
この残雪部分を渡ると肩です。
雪渓と書いている人が多いですが、どう見ても“渓”ではないです。
「雪のある斜面=雪渓」と思っている人が多いようですね。
2016年06月04日 12:17撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 12:17
この残雪部分を渡ると肩です。
雪渓と書いている人が多いですが、どう見ても“渓”ではないです。
「雪のある斜面=雪渓」と思っている人が多いようですね。
肩の辺りで、まだ咲いているショウジョウバカマが数株だけ見られました。
2016年06月04日 12:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 12:20
肩の辺りで、まだ咲いているショウジョウバカマが数株だけ見られました。
アレに到着。
2016年06月04日 12:21撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
6/4 12:21
アレに到着。
小屋とマナイタグラと主脈稜線。
2016年06月04日 12:23撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 12:23
小屋とマナイタグラと主脈稜線。
頂上目前。
人が多いです。
2016年06月04日 12:24撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 12:24
頂上目前。
人が多いです。
一つ目の頂上、トマの耳。
本日は気力が残っているので、二つ目のオキの耳へ向かうことにします。
2016年06月04日 12:27撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
6/4 12:27
一つ目の頂上、トマの耳。
本日は気力が残っているので、二つ目のオキの耳へ向かうことにします。
2016年06月04日 12:38撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
6/4 12:38
2016年06月04日 12:41撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
6/4 12:41
オキの耳に到着。
こちらも人が多かったです。
2016年06月04日 12:43撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
5
6/4 12:43
オキの耳に到着。
こちらも人が多かったです。
オキの耳から望むトマの耳。
2016年06月04日 12:46撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 12:46
オキの耳から望むトマの耳。
トマの耳に戻って望むオキの耳。
2016年06月04日 12:54撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 12:54
トマの耳に戻って望むオキの耳。
いつか、あの主脈稜線に進んでみたいと狙っています。
2016年06月04日 13:10撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 13:10
いつか、あの主脈稜線に進んでみたいと狙っています。
帰りは天神尾根へ。
肩から降り始めに雪が残っていますが、ほとんど雪上を歩かなくて済みます。
2016年06月04日 13:11撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 13:11
帰りは天神尾根へ。
肩から降り始めに雪が残っていますが、ほとんど雪上を歩かなくて済みます。
本日時点で雪上を歩かなければならないのは、ここ数mだけです。
2016年06月04日 13:11撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 13:11
本日時点で雪上を歩かなければならないのは、ここ数mだけです。
2016年06月04日 13:12撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 13:12
雪解け水がコース上を覆って沢状になっている個所があります。
2016年06月04日 13:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
6/4 13:14
雪解け水がコース上を覆って沢状になっている個所があります。
2016年06月04日 13:18撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 13:18
ゴールの天神平まで一望。
2016年06月04日 13:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
6/4 13:20
ゴールの天神平まで一望。
本日は遅いグループが多く、随所で渋滞が発生していました。
自分たちが渋滞を引き起こしている自覚のないグループが多いので、帰りの時間は注意が必要です。
2016年06月04日 13:32撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 13:32
本日は遅いグループが多く、随所で渋滞が発生していました。
自分たちが渋滞を引き起こしている自覚のないグループが多いので、帰りの時間は注意が必要です。
2016年06月04日 13:49撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 13:49
2016年06月04日 13:50撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 13:50
天神峠への分岐。
2016年06月04日 14:02撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 14:02
天神峠への分岐。
振り返り。
2016年06月04日 14:04撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 14:04
振り返り。
田尻尾根への分岐。
左へ進むと、ロープウェイを使わずに降りられます。
2016年06月04日 14:07撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 14:07
田尻尾根への分岐。
左へ進むと、ロープウェイを使わずに降りられます。
そのうち、この先へも進んでみたいと思います。
本日は、時間的にも体力的にも余裕がありましたが、メンタルが負けてしまいました。
2016年06月04日 14:08撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 14:08
そのうち、この先へも進んでみたいと思います。
本日は、時間的にも体力的にも余裕がありましたが、メンタルが負けてしまいました。
本日のゴール、天神平。
2016年06月04日 14:12撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
6/4 14:12
本日のゴール、天神平。
天神平からの両耳。
2016年06月04日 14:14撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 14:14
天神平からの両耳。
水上駅に戻ってみたら、ちょうどSLの臨時列車が出発するところでした。
2016年06月04日 15:19撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 15:19
水上駅に戻ってみたら、ちょうどSLの臨時列車が出発するところでした。
本当はあまり興味ないのですが、せっかくなので鉄道マニアの人達の中に混じって撮ってみました。
2016年06月04日 15:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
1
6/4 15:20
本当はあまり興味ないのですが、せっかくなので鉄道マニアの人達の中に混じって撮ってみました。
2016年06月04日 15:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 15:20
2016年06月04日 15:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 15:20
2016年06月04日 15:20撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 15:20
SL撮影後、水上駅前でお土産のまんじゅうを購入。
毎回この店で、まんじゅうを買っています。
お土産として大好評です。
2016年06月04日 15:22撮影 by  NIKON D5300, NIKON CORPORATION
6/4 15:22
SL撮影後、水上駅前でお土産のまんじゅうを購入。
毎回この店で、まんじゅうを買っています。
お土産として大好評です。
撮影機器:

感想

谷川岳19回目にして、初めて巌剛新道を歩いてみました。
ラクダの背を降った地点で、西黒尾根と合流します。
とても静かな道で、人が少ないです。
西黒尾根にはたくさんの人が歩いていましたが、巌剛新道を進んでいる間は、すれ違い一組と追いつき一組のみでした。
追い越されることがなかったのも、このコースを選ぶ人が少ないからだと思います。
(西黒尾根では、毎回追い越されているので)

前回の記録と比較すると、合流地点までのコースタイム自体は巌剛新道を使っても最初から西黒尾根コースでも、ほぼ同じだったようです。

それぞれの好みの問題ではありますが、私は巌剛新道コースが気に入りました。
最初から谷川岳の迫力ある姿が見えたり、西黒尾根の途中に合流したりするので、ちょっと近道した気分になりました。
しかし、前述したとおり、合流地点までの所要時間は、ほぼ同じでした。

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コメント

全く同感です
下山の渋滞には困ったものです。遅ければ遅いなりに道を譲るとか、ルールやマナーを守った登山をしてほしものです。熊穴沢避難小屋前の写真は我々親子の後姿です。ということは、あの時の若い方ですか?
2016/6/5 6:06
Re: 全く同感です
KINKINKINさん、コメントありがとうございます。
避難小屋辺りでお近くだった方ですね。
でも、私も中高年の中に入っていますので、「若い方」ではないです。

単純に人が多くて混んでいるのは仕方ないことですが、明らかに渋滞の原因を作っているのに、その自覚がないのは困ったものですね。
ひどい時はコースの真ん中に立ち止まっていたりもしますね。
中高年のグループに多いような気がしますが、「だから中高年の山歩きは」と言われないように、せめて自らの立ち振る舞いには気をつけたいと思っています。
2016/6/5 9:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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利用交通機関:
技術レベル
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